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2022-02-24 19:02

EP21 海外のポッドキャストを英語 赤点だった僕が聞ける理由

今週は英語力0でも海外のポッドキャストを毎週聞いてる僕が使う2つのツールをご紹介してます。無料で使うことも出来るので誰でも真似できます。

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00:01
ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストプロデューサー、ピトパノコンです。
この番組は、ポッドキャストをやりたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今日のテーマはこちら。海外のポッドキャストを英語赤点だった僕が聞ける理由。
はい、ということで、今回の放送はですね、久々にNOと連携してます。
多分なんですけど、喋ってるだけじゃこいつら何を言ってるんだっていうので、
ほぼね、伝わらない可能性があるんじゃないかって思うので、
ノートで記事としても読むことができます。
概要欄のリンクからアクセスできますので、ぜひノートと一緒に見ながらやってみてください。
はじめに、なぜ海外のポッドキャストを聞くんですかっていう話なんですけど、
まあ結論としてはですね、ポッドキャスト番組のレベルが非常に高いですね、海外は。
なるべく、まあ今こういう番組が日本で流行ってるんだなっていうのは知りつつ、
最新の情報だったり、海外のポッドキャスト、こういうことやって成功してるのはあるんだっていうのを知るためにですね、
僕は毎週海外のポッドキャストを聞いてるんですけど、
あとはエンタメとしてレベルが高いですね。
覚えてるので言うと、アメリカはトゥルークライムって実際にあった犯罪に関する話をしたりとかっていうポッドキャストが多いんですけど、
その中で事件を起こした犯人にインタビューするみたいなのがあって、
結構これ日本で言うと、何人か殺して服役してる人に今どういう心境ですかとか、
当時の事件どうだったんですかっていう番組やったらね、
まあ漏れなく炎上するだろうなっていうのは日本だと思うんですけど、
海外はね、そういう番組をやってたりとか、
ああそういう風な番組あるの?みたいなのがあるんですよ。
なんでね、自分がポッドキャストを作るときの参考にはしていますね。
はい。
あとお金のかかり方が違います。
何回か前の配信で世界一稼ぐポッドキャスタージョー・ローガンのお話もしましたけど、
大人らさんの記事によると海外のポッドキャストの広告収益は2020年の時点で約800億円でしたが、
2023年には約2000億円で2倍以上になると予測されています。
陰陽本の記事もノートで貼ってるんで見てください。
っていうくらいに海外はポッドキャストで稼げてる人がまあまあいます。
何なら個人がやってる番組でも全然スポンサーがついていたりだとか、
うまいのはあれですよね。
海外はポッドキャストでマネタイズしてる番組も多いですね。
2種類あるんですけど、
1つはよくある番組の中に商品とかのCMを入れるっていうパンセンが入っているのと、
あともう1個はこの番組のサポーターになってくださいっていうパトロンみたいなやつですよね。
これはある程度一定数熱量のいるファンがいたら日本でも全然やっていいかなと思いますね。
どういう風にやるかって言ったら、
03:02
この番組来月で最終回です。
シーズン2を作りたいんですけど、
ちょっと制作費というか、なかなか作る時間とお金がありません。
なのでこれを聞いているリスナーの皆さんに、
ぜひその制作費をパトロンとして出していただきたいです。
出していただいた方には早期アクセスということで公開前に聞けるようにします。
そして僕が運営しているディスコードに招待します。
なのでファン同士のコミュニケーションを取りましょう。
3つ目、何かしらの返礼品をあげます。
とかやるとお金が集まるのかなって思いますね。
結構そういう風な何プランもあるのですね。
あと海外ので多いのはCMなしで過去のやつ聞き放題とか、
シーズン3だけはただで公開しているけど、
シーズン1、シーズン2はもうパトロンになってくれた人だけ聞いてもらえます。
みたいな感じですよね。
結構な配信本数があればそれもいけるのかなと思いますね。
ちょっと作っている番組でもそれ試したいなと思っているので、
なんならこの番組でもいいですけどね。
まずは無料コミュニティから始めるべきですね。
有料コミュニティから始めるのは結構ハードル高いと思うので、
今思いつきですけど、ディスコードコミュニティやります。
ポッドキャストのトラ。
なかなか今レイウェイワンのマネーのトラが炎上した後であれなんですけどね。
あんまりメディアで発信しているという自覚を持つというのが大事です。
皆さんもポッドキャスト誰も聞いてないだろうと思って発信するのは良くないですからね。
デジタルタトゥーなので、自分の発言には責任を持つことをお勧めします。
ポッドキャストのトラは、
まあでもツイッターで絡んでれば良いじゃんって気もするけど、
やっぱね、クローズドな環境でやりたいですよね。
はい、なのでディスコードは始めます。
番組詳細欄にも書いてあるので、良かったら参加してください。
何の話でしたっけ。
あ、あれだ。海外のポッドキャストお金かかってるって話です。
そうなんですよ。
まあマネタイズできる番組もあるということで、
結構ね、1個の番組作るのに10人以上のチーム、
日本のラジオ局の昼のワイド番組よりも全然大人数でね、
ポッドキャスト作ってるみたいなのもザラですからね。
ということはクオリティが高いっていうことなんですよ。
どうやって聞いてるのかっていうことが気になると思います、皆さん。
僕はめちゃくちゃ英語が苦手なので、
普通に聞いてたら理解はできないんですけど、
まあこんだけね、英語はですよ。
いろんな国の言葉を翻訳できるツールってのはいっぱいあるんで、
もうこれはね、誰でも簡単にできます。
そして英語の勉強にもなるので、ぜひお試しください。
用意するものは3つです。
1.聞きたい音源
2.オッター
3.ディープエールです。
まず音源の準備からっすね。
基本的にポッドキャストはRSSというものでできているので、
Spotifyの独占以外を除けばね、割とダウンロードしやすいんですよ。
06:00
この番組も多分探せばダウンロードできると思います。
どうやってダウンロードするのかというとですね、
RSSの中にEnclosureという欄があるので、
Enclosureの欄のURLをコピペして、
で、トラック&ドロップして、
その先のページでプレイヤー画面になっているので、
そこからダウンロードできます。
海外のサイトだと普通に再生ボタンの横に
ダウンロードボタンがついているとかもあるので、
聞きたい番組によって調べ方が変わると思います。
これね、図解でノートに書いているんですけど、
めちゃくちゃ見やすいので、
ここからはノート見ながら聞いたほうがいいですね。
で、2個目はOtterというサイトですね。
こちらは喋っている音声をAIが文字起こししてくれるサイトです。
日本語の文字起こしはできません。
英語だけでいいです。英語以外もいけたか。
何カ国語かはいけたんですけど、日本語は対応しないですね。
Otterは毎月600分までは無料で使用することができます。
月600分、海外のポトキャスト聞くかって言ったら
僕でもやってないので、
多分無料版でいいと思いますね。
これをプレミアムプランまでアップグレードすると、
月1400円、または年間で1万1200円の料金で
毎月6000分まで利用することができます。
10倍ですね。
でも600分は使わないかなと思うので、
個人でやる分には全然無料プランでいいですね。
有料版にするとこの6000時間になるだけじゃなくて、
データの一括エクスポートやボイスメモの機能が使えたり、
再生速度の調整というのができます。
これ結構便利ですね。英語の勉強をするとなると。
これは有料プランなので、再生速度を変えながら聞けます。
聞くだけだったら無料版で全然いいと思うので、
無料版をお勧めです。
次はDeepLですね。
Google翻訳が霞むくらいすごい翻訳のレベルとしては、
世界最高峰の翻訳サイト、DeepLだと思います。
無料版では最大5000文字まで翻訳可能ですね。
5000文字ってどれくらいかというと、
ホットキャストの容量にすると4、5分かな。
5分は厳しいですね。
なので5分ずつ翻訳して聞く。
聞き終わったらまたそれを消して5000文字これくらいかなというのを
コピペしてやるっていうのが面倒じゃないって思う人だったら
無料版でいいと思います。
有料版になるとこの制限なくなるんで、
僕は試しに1時間ちょっとあるホットキャストを
今日翻訳してみたんですけど、
1時間くらいある素材を翻訳してみたら
6万5千字とかあったんで、
半分にしても3万字ですよね。
なので結構な回数やらなくちゃいけないんで、
もしかしたらDeepLに関しては製品版買った方がいいと思います。
09:00
プラン4つあります。
1200円、3800円、7500円あるので、
1200円くらいだったら全然いいと思います。
制限なし使うんだったら1200円がいいです。
あとDeepLいいとこで言うと、
ホームページ見てても勝手に翻訳してくれるみたいな機能もあるんですけど、
僕それ登録してないのでちょっと登録したいなって思ってます。
というこの3つですね。
音源、オッター、DeepLを使います。
やり方は本当に簡単です。
音源をダウンロードして、
オッターを使って英語でも文字起こしします。
今回は1時間10分の素材をダウンロードしたんですけど、
翻訳されるまで20分くらいかかりましたね。
終わるとエクスポートでファイルとしてダウンロードできるので、
そのファイルを開いて全部しゃべっている内容をコピペして、
今度はDeepLにそれを貼り付けるという感じですね。
DeepLの方で翻訳は結構早いですね。
6万字は5分は絶対かからなかったという感じです。
なのでオッターで文字起こししたものをDeepLで翻訳して、
それを聞くという感じなのが、
僕のこの英語のポッドキャストの聞き方ですね。
ぜひ皆さん真似してください。
最後にですね、
そんな1年で60本以上海外のポッドキャストを聞いてきた僕がですね、
初心者でも聞きやすい番組をいくつか紹介します。
1個目はヒットパレード。
これはですね、アートワークができるまでの回でもやったんですけど、
これ普通にいい番組ですよ。
海外は著作権が違うのでポッドキャストに曲を普通に入れれるんですよね。
この曲を紹介しますって、その曲の一番いいとこ1分流す。
そのちょうどいい1分聞き終わったらまたFをフェードアウトしていって、
話に戻るっていうのがあるので、
これは音楽好きの人だったらとても聞きやすいなって思うので、
ぜひ好きなアーティストだったりとか。
僕聞いて面白かったのが、
YouTubeが生まれたことによる音楽シーンの移り変わりっていうのが
面白かったですね。
PSYとか。
あとはMVがちょっとエッチすぎるんじゃないの?っていうのがあったりだとか。
話してないけどリルナズXとかの話も多分あると思うので、
音楽好きの人だったら面白いと思います。
次はですね、
フラットタイズっていうドラマですね。
これはすごい英語の勉強になりました。
僕はサスペンスドラマで、とにかくリスニングの勉強として向いてますね。
本当聞き取りやすいんですよ。
すごいゆっくりこんな感じで喋っていて、
一つの文節も短いし、
エッセイが後ろにあったり、
BGMがあったり、
という感じで、
リスニング教材としては面白いなって思いましたね。
SFとかじゃないんで。
サスペンスドラマだから使ってるワードも、
日常会話で使うようなのが多いですから。
12:02
これはいいですね。
最後は、
トラッシュテイストっていうやつです。
これはYouTubeで見れます。
結構、DPLオッター使うのもめんどくさいなっていう人は、
全然YouTubeに大量にポッドキャストあります。
今だったら自動翻訳機能があるので、
結構ガバガバですけど、
それでも見れないことはないなって思うので。
トラッシュテイストのいいところは、
日本に住む外国人が日本を紹介するっていうチャンネルなので、
僕一番好きなのは、今わかってないんですけど、
コンビニの揚げ物をめっちゃ食べる回があって、
どこのチキンだったか忘れたけど、
どっかのチキン食べて、
これは死んだ鳥の味がする、まずいっていうので、
めちゃくちゃ悔やましてたりとか、
これはアメリカで食べてたなんとかチキンに似てる味で美味しいねっていう風な話とかをしてるっていう風なですね。
母国の人たちに日本はこんな感じですよっていう紹介するチャンネルなんで、
これね、海外住んでる人は再現性あるんじゃないですか。
カナダ住んでる日本人の方がいらしたら、
カナダのコンビニこんな感じですよっていうのをYouTubeで発信していくみたいなのとかね、
普通に需要あると思うので、
なんか真似できそうなものは真似したほうがいいと思います。
はい、最後にですね、
言葉の壁があっても最新技術を使えば、
海外のポッドキャスト聞ける時代です。
自分が制作してる番組で海外で成功してる似たジャンルっていうのは絶対あるはずなんですよ。
ポッドキャストを作るようなポッドキャストは、
正直YouTubeいっぱいありますね。
YouTubeがやっぱり一番最強のコンテンツなので、
YouTubeの中で私はこういうポッドキャストをやってます。
そしてこういう風に成功しました。
なので皆さんにポッドキャストの作り方を教えます。
ポッドキャストの編集はこんな感じですっていう風にやってるんですよ。
僕もね、そろそろ頑張ってYouTubeを覚えていきたいんですよ。
ほんとね、アドビのオーディションだけ一丁前にできて、
プレミアプロはほんとに分かんないんで、
ちょっと教えてくれる人いたら意見交換会しましょうっていう感じですね。
以上、海外のポッドキャストを英語が勝てるんだった僕が聞ける理由でした。
エンディングです。
先週P4おすすめしますっていう回をやったんですけど、
非常にありがたいことにクリック率は高いです。
興味を持ってクリックしてくれた人がですね、
今んとこ再生数に対して4%とか5%いますね。
普通、広告ってこんなにクリックされないんですよ。
どんだけ多くても1%あるかないかくらい。
4%っていうのはすごいですね。
ポッドキャストがいかに素晴らしいメディアなのかっていうのを自分で証明してしまいましたね。
ですけど、まだ購入はゼロです。
もし今回も聞いている方でP4買おうかなって思っている方は
購入しましたっていうのを僕に教えてくれるとですね、
P4の使い方だったりだとか、
何かしら買ってくれてありがとうという気持ちをですね、
15:03
何かしらの形で返すと思います。
お金では返せないですけど。
あとはさっき言ったDiscordですね。
人来るかわかんないですけど、
ちょっと来い、いい感じに。
いい感じにポッドキャストを作る人たちを集めて
ポッドキャストの意見交換会したいなって思って。
僕は毎月月末にこの番組ちょいちょい出てくれてる
宇宙話のりょうさんと、あとはエミコアとかコテンの編集をしてくれてる
株式会社フギの西山さんとですね、
ポッドキャストの情報交換会をしてるんですけど、
これ結構楽しいんですよ。
3人で話してるから楽しいっていうのもあるかもしれないんですけど、
結構ここでこういったことっていうのを
何かいろんな形で発信していきたいなと思っているんで、
ぜひね、Discord入ってみてください。
よろしくお願いします。
次回予告、来週はですね、
この番組の上位互換番組が始まりました。
ポッドキャスト総研。
いやーすごいですね、僕以外でポッドキャストの作り方とか
ポッドキャストの心得みたいなのを配信してる人が
ついに現れてすごい嬉しいです。
だからね、ネタが正直僕はすぐネタ切れを起こす人間なので、
ちょっとね、早速ポッドキャスト総研さんの
どの回をサンプリングするかっていうと、
サウンドロゴっていう回ですね。
僕はジングルって言います。
この番組で言うと、
ポッドキャスト。
ポッドキャストができるまで。
これですね。ちょっと長いかもしれないですけど。
どういう番組なのかっていう音でロゴとか、
あとは画面切り替えの時に使うみたいな感じですね。
ニュートータワーっていうあれあるじゃないですか。
まぁあんな感じです。
あれを簡単に作れる方法をね、
教えていこうかなと思います。
僕はもうほんとね、
もともとラジオ局で働いてて、
AD時代バカみたいに作らされたんですよ、ジングルを。
今でも覚えてますね、社長がね。
ジングルはね、そうやって作れって言われて作るようにしちゃダメだ。
面白がってこういうの作ってきましたって、
毎週提出するくらいにならなきゃダメだって言われたんですけど、
いやいやいや、だるいよって思いながらやってたんですけど、
結構ね、もうその時の癖があるので、
いろいろジングルは今でも簡単に作れるんで。
はい、誰でもいい感じの、
元、某東京のFMラジオ局でガンガン流れてたジングル、
みたいなのの作り方をですね、
フリー素材だけでどうやって作るかっていうのをやります。
お楽しみに。
この番組の感想を、
アップルポッドキャストのレビューや
ツイッターでハッシュタグポッドキャストができるまでつぶやいてください。
先週のP4の回は、
一番反応が良かったですね、ツイッターで。
はい、なので機材レビュー回またやると思います。
どんな機材をレビューしてほしいかは、
18:02
ぜひコメントお願いします。
あとはSpotifyでお聞きの方は、
番組フォローお願いします。
フォローしてもらうだけで、
番組がランキングに入る可能性があります。
あとは、なんだか撮ってる番組で言うと、
今週の神ゲーレビューはですね、
アルセウスを特集します。
ポケットもポケモンレジェンズアルセウスを特集するんですけど、
初めてこの番組でゲームをプレゼントします。
ポケモンレジェンズアルセウスを、
抽選で1名の方にプレゼントします。
ツイッターで番組フォローとリツイートをしてください。
結構倍率高いんじゃないかなって思ってます。
まだポケモンレジェンズアルセウス遊んでない方はですね、
ぜひ明日の配信を聞いて、
ツイッターの応募してみてください。
ぜひぜひよろしくお願いします。
大分はポッドキャストプロデューサー、ピトパノコンでした。
19:02

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