期待する人物像
青代表の太谷子です。 青統括マネージャーの獅子戸ことみです。
この番組は、美容にファッション、日々の気づき、そして普段は話せないサロンでの出来事を、青のクリエイターと一緒に緩くお届けする新感覚美容番組です。
今日のテーマは何でしょうか? はい、これから一緒に働く人に期待していること、です。
はーい。 うん。
ですね。
どうですか? マネージャー的に。
普段、獅子は採用とか面接とか合皮とか、主に獅子が今やってるけど、その立場的には何かあります?
本当にでもありきたりなことを言うと、素直で謙虚で好調心がある。
っていうのが一言でまとめると、そうかなとは思うんですけど、やっぱり技術職なので、私たちは。
なので、そこに対してある程度のストイックさみたいなものがないと、成長の伸びしろが
ちょっと弱いかなっていうのも思うので、まずは技術のトレーニングとかからスタートするんですけど、最初の入社してから
新人さんだと、そこの技術に対して、いかに自分がポジティブにストイックになれるかみたいなのは、
まず初日からその心を持って、
働いてほしいなとは思ってます。やっぱりストイックな子って、たくさんいると思うんですけど、ストイックなあまりへこんじゃうタイプの子もいるじゃないですか。
変化への適応
ストイックなあまり自分の理想が高すぎて、そこに追いついてない自分に対してめちゃめちゃへこんで、もう私なんて、みたいな感じになるんじゃなくて、
じゃあそこをどうやったらできるのかみたいな。なんかこう、いやでも今できないけど、まあ多分来週にはできてそうみたいな。
自分を信じてポジティブにストイックになれる。
っていうマインドを持った、マインドをまず初日から持ってきてほしいですね。
技術職として。そうだよね。なんかさ、あの多分さ、技術を教えたりとか、そういったもうすでに
出来上がっているものを教えることっていうのはさ、私たちはできるけど、なんだろう、そのメンタル部分とかさ、マインドセットっていうの。
まずやってみるとか、そういう部分っていうのは、いくら教え込んでも、例えば、
こっちが頑張って大丈夫だよって声をかけても、どうしてもそこが整ってないと、何を言ってもダメで、で、どんどん上手くいかなくなる。
グループに入っちゃうから。そこが前提に、
なんだろう、ポジティブに研究にコツコツと続けていくっていうことをまず、っていうベースがないとダメだってことね。
そうですね。絶対できるようになるんで。オフィスワークとか違うなって思ってて、やっぱり、オフィスワークってやっぱりこれをやってくださいって与えられたら、やっぱりそれをやっていく。
人を残してやっていくけど、この私たちの仕事ってどうしても対面になるから、イレギュラーなこともすごい起こるし、
かつ、なんだろう、その対応とかもしていかなきゃいけなかったりとか、そのイレギュラーに備えた対応みたいな。
だから、よく営業職の部分の要素もあるし、技術職でもあるし、先読みもしていかなきゃいけない。
本当そう。だから、いろんなものの要素をしっかりある程度ベースに学ばなければいけないってところが、意外と大変というか、かなりハードルが高いし、
だから技術職だけでいいですって人は多分そこでいっぱいになっちゃうし、かといって、なんだろう、淡々と合理的にだけ済ませれるのが得意な人っていうのになると、どうしても組み取れないとか、
うまいセンスのいいものとか、今の間に合っているものを生み出すのが苦手になってしまうっていうところがあるので、
それってどっちの素質も多分すごく素晴らしいものなんだけど、このバランスみたいな、整えていくっていうか、ある程度育てていく、どっちもだから教えてはいるけど、でもタイプっていうのがあるから、難しいよね。
そうですね。
なのでこっちの要素が強かったら、じゃあこっちを伸ばしましょうとか、っていうことは私たちにはできるから、
なんかそこに対しては、私は今この状態なんだ、じゃあもう少しこっちも頑張ってみようとか、教えていただいたことをやってみようという気持ちさえあれば、そこは絶対にできる。
でも、逆にデザインとアートだけはもう一貫してやりたいんです、っていう感じだと、どっかでもう伸びしろが止まっちゃうっていうか、
そう、限界値があるので。
なので、難しい。難しいっていうか、そこはね、バランスよくいろいろと学んでみたいなって人にはすごくいい場所っていうか、多分教えてないんじゃない?普通、あんまり美容業で教えてないことも結構、マニュアル、だってマニュアルどのくらいあるっけ?
わかんないです。メインのマニュアルで160ページ、170ページとかはあって、技術マニュアルとかもうどうなんですかね?何ページあるんだろう?たくさんありますね。動画でも20個ぐらいはあるんで。
確かに確かに。
編集動画みたいな。
これも日々アップデートしながら、シッシーとかが、マネージャーとかで内容から増えてはいくし、結構その、変動していくじゃない?いろんなもの。
変動の理由も必ず、やっぱりこの、何だろう、経験とかそういったものから作り出して、新たに作ってるから、変わることもある。
変わる理由もすごくしっかりとあるから、そこに対してなんか、うわ、とかなんか、形容感なく、なるほど、きっとこういうふうな何か意図があってこう変わってきてるんだなっていうところを、あまり違和感なくスッと捉えてくれる人っていうのはいいのかなと。
そうですね、それ結構大事な気がします。
うちで働く上では。
そうそう、私はもう何か違和感があったら、これと今の時代に合わないとかナンセンスかなって思うと、やっぱり変えていく。で、変えていくことでやっぱり大事な理由もあるから、変えていかないと多分13年とかやっていけないと思うのね。
そう、13年前と今って全てが違うから、時代は。
なので、この変えたことにもしっかりと理由があるってことをしっかりと根底に持ってる人とか。
だと、そこの共通認識っていうのはすでにできてるから。
こっちとしてはやりやすい。
双方にとって。向こうも感謝してくれるし、こっちも感謝し合えるっていうか。
そういうベースだと私は。
まずは何で変わったのかとか全部の説明をするっていうよりも、その分の時間をより成長するための時間に使ってあげられるかな。
そうですね。
変化を楽しめられる人とか。
チームワークの重要性
そうですね、それは大事ですね。
なかなか最初抵抗感あるタイプも多いとは思うんですけど、変化って。
大なり小なり。
本能ですから。本能では人間は変化することが超怖いから。
あえてその本能を打ち破ってあげることで見えるものは変わってくるはずだから。
変化に対応してみたいという人。
あとは基本的に素直でまずやってみる精神。
あとは人が好きな人がいいかな。やっぱり。
誰かが言うことが嬉しいとか。
お客さんと話すことがすごく好き。喜んでもらうことが好きとか。
そうです。それも大事です。
ある程度一人協力が大事かな。
チームワークが柔軟に回ってて、実績も残してるテンポって。
誰かがいないと絶対みんなその子がいなくて寂しかったみたいな。
スタッフ同士の結束の輪が強いからこその生まれる感想というか。
スタッフ同士の関係性とかチームの調子がいいとか、売り上げもめちゃくちゃ上がるしね。
数字的にも。
これね、すごいですよね。
これは一人じゃ成し遂げられないっていうことで、不思議なもので。
ちゃんとこうやってくっついてるからこそふわっと広がるっていう。
そうだね、そこが。
もちろんだからこそ一人でやるのと違う辛さとかも出てくるけど、喜びももちろん。
そうですね。
だけどなんかそれはそれで自分の成長になるっていう。
結局多分、いろんなサロンとかいろんな仕事関係で悩みが多いのって、
人間関係とかそういう部分で悩んでる人って多分。
ほとんどじゃない?
すごい多いと思うんですけど、
なんかそういう何か悩みが起きたら解決しようとするスタンスがうちはあるのかなって思うので、
なんか話し合うだったりとか、それぞれからまず話聞いてみたいな。
やっぱチームでやる分、自分勝手で動いててもうまくいかないっていうのはそうで。
自分はこうやりたいけど、でも周りがこう思うんだったら、
自分がやりたいことは50%でしておこうみたいな、
そういう強調性というか、我慢しすぎは良くないとは思うんですけど、
チームのためにみたいなのをまず第一に考えた思考っていうのがすごい大事かなって思うので、
チーム思考がある人も大事ですかね。
大事ですね、チーム思考。
チーム思考が強いと、すごく説明とかコミュニケーションが上手になってくるので、
それを自然と。
自分で気づかないうちにおそらくすごいコミュニケーションが上がっているかなと思う。
でも施術は1人なので、施術は個人プレイじゃ個人プレイなので、
やっぱり全然違う業種でこのプロジェクトをみんなでやるチームとはまた違ったチームのあり方が、
個人プレイの自分の能力を発揮するお客様施術と、でもサロンとしてのチームとみたいな、
そこのバランスの取り方も結構コツにはなってくるのかなっていうのは最近感じています。
いろんなスタッフが見てると。
確かに確かに。
美容室とかだったら割とアシスタントがいてスタイリストがいて、重なって何人も入るとかだから、
結構必然的にチームプレイが必要で数字も変わってくるじゃない。
そうですね。
だからいいなと思うけど、ネイリストどうしても1人で入るっていうところもあるかな。
そこのバランスはなかなか難しいところである。
だからシェアサロンとかが流行って1人でじゃあっていうところやっていくって人も中にはいて、
でも何か根本的にやっぱりどういう環境が自分が好きかっていうのはすごい、
その先にきっと見えてくると思うから、そこは自分で選択しつつ。
だから例えば私はいつか独立がしたいですって人もそれはそれで、
自分の方向性としていいんじゃないでしょうかと。
でも行って、この会社でみんなでやっていくことがすごく幸せですって人もすごくいたりもするので、
それぞれでいいし、ただその人たちが成長できれば嬉しいっていう。
で、こうやって自然とうちの場合は、
うちでやってくれることを幸せに思ってくれるっていうメンバーもじわじわ増えてきたりとか、
結構いるので、
それはそういうときは幸せを感じて、
意外とこの説明会、インスタライブとか1年に1回ぐらいしてるけど、
それ聞いてくれたりとかで、多分そういう感じの要素の話をどうしてもうちらって出ちゃうから。
そこに共感してきてくれた人は割と、
自分の中でやりたいことがあって、
自分の中でやりたいことがあって、
自分の中でやりたいことがあって、
自分の中でやりたいことがあって、
そこに共感してきてくれた人は割と入社してからのギャップは少ないっていうか、
行ったらそういうところがいいですよねとか、
共感してくれるとありがたいなって思う。
だからやっぱり伝えることって大事だなみたいな。
確かに。
そうしたいですね。
説明会、インスタライブ。
っていう感じですね。
ちょっと特殊だけどね。
ネイリストでちゃんとそういうところを大事にしたいみたいな。
そうですね。
上からそういう時代になってくるんじゃないかなと思ってる。
どうしても限界あるので、やっぱ。
人間の本能なので、
みんなでなんか、
そういう場所になれたらいいなって感じ。
一緒に働く人への期待
あえてじゃあ、なんでうちの会社にいるっていうのを、
ちゃんとその人が明確に理解できるっていうか、
そこに意味を感じれるようなものを作れたらいいなとか思います。
そうですね。
って感じかな。
あとなんかあるかな。
一緒に働く人に期待してること。
めちゃめちゃ贅沢な期待をしていいのであれば、
マネージャーとか、
そういうチームを支えるみたいなことに興味がある人に
入社していただけるとちょっと楽しく、
個人的にすごい楽しくなるなーって感じですね。
なかなか難しいんですけど、
プレイヤーとそっちの使うのって全く違かったりするんで、
両立がそもそも難しいことだったりとかするっていうのもあるんですけど、
それでもちょっと興味ありますみたいな。
人間の心理とか、
教育指導とか、
組織までおいく。
そういう人間の内面に対して興味あるタイプだと、
自然とマネージャー職に挑戦してみたいみたいな傾向もあったりするので、
それを最初から抱いて興味あるみたいな方が入ってくれると、
面白いなーって思います。
体力と仕事の変化
大体でもそれって30手前ぐらいの方とかがいいんじゃない?
そうですね。
人間って体力がめちゃくちゃあるときは、
その必要性は感じない。
もうとにかくフィジカルでぶつかったりすると思うんですけど、
必ずみんなが来る体力の限界っていうのがあるから。
右肩上がりだったものが真っ直ぐから下がっていくっていう時期が必ずあるので、
その時に絶対にそのタイミングが来る。
そこに備えて、何か二足のわらじでやっときたいなっていうふうに先を見据えた人とか、
っていうのは今後増えるんじゃないかなと思うけどね。
増えますかね。
さっきシシーとも収録外の時に話したけど、
これからは、それこそホワイトカラー、
例えばIT系とか何でもそうですけど、
そういったところの人がAIによってどんどん減ってくるじゃん。
どんどん減って、その代わりその形は何の仕事をするかっていうのがあると、
ネイルスクールとか通って、美容師の学校とか通って、
そういう人に直接手足を動かして働いていく仕事っていうのが、
これから当たり前になってくるので、
おそらくその層がガッとくるはずなので、
興味がある。
さらにその方たちは、たぶんやっぱり体力的な部分でも、
ずっと体を動かせないのは理解できてると思うので、
目もね、老害になっちゃって。
そういうところのポジションを目指してくれる方は、
おそらく増えてくる。
おそらく年齢的にも30歳とかぐらいになってくるので、
そういう仕事をして、3、4年とかして、
25、27歳ぐらいから学校に行って、
こういうウチらみたいな仕事をするみたいな。
なんじゃないかなと勝手に黙論でおります。
そうですね。
そう。
私はすごい楽しみだけどね。
そういう別の仕事を社会人としてしてるので。
そうですね。楽しみです。
確かに自分も言われたら28歳ぐらいから、
割と他にもなんかなーみたいな感じで、
ふわっと思い始めて気づいたら今みたいな感じなので、
20、30手前ぐらいかもしれない。
27、8ぐらい。
そこがターニングポイントだよね。
それまではそんなもう休み入れませんみたいな。
なんで休み付き8日もあるんですかみたいな。
分かる分かる。
5日ぐらいに。
本当に出勤させてくださいぐらいな勢いだったんで。
確かにそうですね。
ウチらは割とそんな別に体強いっていうか、
そんなに風邪もひかないし、体調も悪くないタイプだけど、
それでもやっぱり30、私は34、5ぐらいかな。
にちょっとやっぱり疲れやすくなった。
それでもね、かなりちゃんと12回のパーソナルトレーニングして、
いろいろ食事とかも全部気をつけてても、
やっぱり年齢に勝てない部分っていうのは必ずあるというか。
そうですよね。
そうそう。
例えばプレイヤー1本で行くのであれば、
今まで10時から夜の4時まで働いてたものが、
おそらく夕方の5時までになったりとかもすると思うんだよね。
それでぎっちりやりたいって人はそれでもいいし、
逆にじゃあ1日4時間プレイヤーとか、
残りはちょっとオフィスワークしたいとか、
マネジメント職やりたいって人もいいと思うんだけど、
そうなんだろうね。
勝手にそう考えると、
そう考えると入社してから割と女性としてというか、
男性より多分体力落ちるのも早いじゃないですか、女性って。
それこそ20、30越えてから感じる人も多かったりするので、
そう考えると入社してからいろんな道があるなと思います。
ネイルサロン、アイサロンだけど、
私みたいにたくさんやりながらバックオフィスやるスタッフもいたりとか、
全然バックオフィスに振り切るスタッフが今後いてもいいのかなって思ったりとか。
だから私はネイリストやりながら副業で違うこともやったりしてもいいと思うの。
特に未経験のときとかってお給料ってそんなに高くないものだから、
お給料上げてくださいって今までネイリストの見習いのときも思ったことなくて、
心の柔軟性と成長
じゃあ自分で違うことやればいいやと思って、
ずっと働くと夜までネイリストやって、その後は3、4時間違うバイトしてとか、
当たり前にやったから、そんな何かに困ったことってあんま無かったから。
何かこういう楽観的にどうにかなるので、若いと。
20代はお金はないけど時間はある、体力はあるので。
体力めちゃめちゃありました、今考えると。
めっちゃある。
だからみんな副業とかしないのかなって思う。
確かに。
お休み8日もあるのに、休休もあって。
そうそうそうそう。
めっちゃ働けるって思っちゃう、私。
そうだね、めっちゃ働いたな。
でもね、それぞれ違うから。
今多分働くことがそんなにメインじゃないというか、
プライベートとかみんな推しとかいるんで。
エンタメがすごい楽しいよね、ネットフリーとかも。
流行る人さんも一生で見れないくらいコンテンツある人さん。
そのために働くみたいな価値観が結構、価値観のタイプの人間も増えてきてる。
それはそれでいいなとは思いますけど、楽しそうで。
羨ましい。
確かにそういう感じですね、一緒に働く人に期待していること。
たくさんありましたけど。
実はもちろん内面とか素直さ。
疑わずにどんどんトライしていく心。
変化に対応できること。
感謝がベースにあるか。
っていう感じ。
あとは私の中で一つ言うのは、成人発達論でレベル3くらいの方がいい。
2話くらい前のテーマでも話しますけど、成人発達論が離れすぎていると、
お互いにとって会話が成り立たなくなってしまったりするので、
基本的には3番目くらいの方だとスムーズに。
お互い気持ち良さそうですね。
一緒に働く上で。
そんな感じです。
はい。
あおモーメンツでは、つながりと個性を育むをモットーに、
美容や日々の築きについて、あおのクリエイターと一緒に、
時にゆるく、時に熱く語り合っています。
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