第2回ヨモ絵本大賞の結果
おはようございます。AIと絵本の伝道師、絵本作家のアポロです。
AIアートを研究したり、デジタルとアナログで絵本を作ったりしています。
この放送は、絵本作家の未来を考えるラジオです。
絵本作家の未来コミュニティ、アポロワールドの運営もしています。
皆さんいつもお聞きくださり、いいねやコメントありがとうございます。
今日は4月2日水曜日です。
4月2日目になりました。
新年度が始まって、何かとお忙しいことと思います。
私はですね、この年度末は引越しがなかったので、至ってマイペースに日々を過ごしております。
今日はですね、昨年末にアポロワールドのコミュニティのみんなでチャレンジした
ニコモさんという会社のヨモ絵本大賞、第2回の絵本のコンテストがあって、そのコンテストの結果発表が昨日サイト上で行われました。
そこで入賞作品、大賞を取られた作品、最優秀賞、
それから過作が3作品ということでね、結果が出ておりました。
私たちのみんなで作った作品、たまごちゃんはですね、残念ながら入賞することできませんでした。
最終選考にも残ることはできませんでした。
ちょっと時間が足りなかったかなというのが正直なところではあるんですけれども、
でもこうして結果を見させてもらうとね、自分たちの作品も決して劣っているところはないというか、
先生方の選考された審査員の皆さんの好評を読んでいるとね、
大賞を取られた作品自体も改善点はある。
だけど今後の作品に期待するという、そういう内容が多く書かれてありましたので、
いやいや、私たちもまだまだ挑戦して、さらなる上を目指してね。
上というか、どのような絵本が世の中のみんなに届くのかっていうのを考えながら作っていけば、
これは賞をもらえる作品が作れるんじゃないかなというふうに思いました。
サイトのリンクを貼っておきますので、ぜひ見ていただけたらなと思います。
大賞を取られた作品は、逆立ちワニっていう作品でね、
ワニが逆立ちをするんですよ。
そのままなんですけど、今回の第2回のコンテストはですね、
小さな子供さん向けの地域絵本オヌマトペ、そういうものがテーマになっていました。
なので、私たちはその卵を見て、何卵かなっていうのを想像して、
いくつかの生き物の卵と、そこから生まれた喜びっていうのを感じてもらいたくて、
そんな作品を卵ちゃんという絵本にして作ったんですけど、
この逆立ちワニはですね、物語は違うけれども、
結局、天の弱なことを楽しむということですね。
それが言葉のやりとりでも面白かったし、絵もとても可愛くて、
ちょっと続きは読んでみたいなという内容でした。
全然戦えるなと思いました。
これは私の勝手な感想ですけれども。
なので、この結果を読んで、また次回みんなで挑戦をしてみたいなというふうに思っております。
次回への挑戦
第3回の読売本大賞の開催予定は、
今年の8月の下旬から12月中旬までということになっています。
第3回はテーマを問わない予定ですということなので、
またね、このよむえ本さんのサイトを気にしながら見ていきたいなと思っております。
第3回はチームでじっくり時間をかけて、
どんな作品にするかというのを考えてやっていこうかなと思います。
この後、ディスコードの方にそのことを書いていこうかなと思っております。
今日はそんなお知らせの放送でした。
やっぱりね、絵本は楽しい。
未来がある。
そう、みんなで作ることができるっていうね、
これも本当に楽しみ方の一つかなと思っています。
どんな絵本を作ろうかな?
またこれもワクワクしております。
はい、では今日はそんなところで、
今日もお絵描きの続きをしていきたいと思っています。
それでは皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
アポロでした。