1. 絵本作家の未来を考えるラジオ
  2. AIアートを参考資料にしている..
2025-01-28 12:43

AIアートを参考資料にしていることの明記について💡

みんなの絵本『たまごちゃん』は
一部の絵をAIアートを参考資料にしています!
そんな絵本でも良かったら是非手にとって
読んでください!
売上はコミュニティ運営と絵本作家の未来の為に使います!

📖絵本『たまごちゃん』
🌈YOMO絵本サイト
https://www.yomo-ehon.com/products/1616
🌈Amazon
https://amzn.asia/d/0MwYddl

🌈AIアートの著作権について
https://labo.liaison-kikaku.co.jp/column/h10_10055/3026/

#絵本
#絵本作家
#アポロ
#AIアート使用の明記
#アポロワールド
#Apolloえほん
#つぶやき
#AIと絵本の伝道師
#ありがとう

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/640a92985676c6fba84bb0cd
00:06
おはようございます。
AIと絵本の伝道師、絵本作家のアポロです。
AIアートを研究したり、デジタルとアナログで絵本を作ったりしています。
この放送は、絵本作家の未来を考えるラジオです。
絵本作家として継続していけるコミュニティ、アポロワールドの運営もしています。
今日は、1月28日火曜日です。
昨日、私たちのアポロワールドのコミュニティの中で、ある大きな議論がありました。
その内容について、ちょっと詳しく説明しないといけないなと思ったので収録しています。
その議論というのはですね、AIを使用していることの明記についてなんですね。
昨日も放送でお伝えした、アポロワールドのみんなでアイディアを出し合って、
制作されたたまごちゃんという絵本についてなんですけれども、
この絵本はですね、私たちのアポロワールドコミュニティの中で生まれた企画、
みんなで絵本のコンテストという企画に賛同してくれたメンバーが一緒に絵本の絵を考えてくれたものなんですね。
その描いてくれた絵のアイディアを私がオイルパステルで描いて、その絵をデータ化して、それが絵本になったという作品なんですね。
このみんなに出していただいた絵のアイディアという中には、AIアートを使用した絵もあったんです。
それを私は、やっぱりそのアイディアを出してくださった方の作品の尊重をしないといけないと思って、
あまり変更をしないで、できる限りそのアートに近づけた絵を描きました。
手書きでね。
手書きで描いた理由というのは、その絵の統一感というものが必要だなと思っていたのと、
03:01
手書きに書き換えることでオリジナリティが加わるかもしれないみたいなね。
そんな甘いというか曖昧な願望も持ちつつ、そんな理由で描きました。
全部の絵がそうだというわけではないんですけど、そのうちのいくつか生き物が出てくるんですけど、
その中の生き物のいくつかが、AIアートの作品をもとにそのアイディアを使わせていただいてね、描かれてあります。
そのことを一応、よもえ本さんのコンテストに応募させてもらったんですけど、
事前にAIを使用するのは応募可能でしょうかということを事前にお聞きはしていたんですけど、
そこでの回答は問題ありませんというお返事をいただいてまして、
なので、それを手書きに書き起こすということで、デジタルのアートではないということになるから、
手書きで実際に原画もありますし、そこの報告というのは必要ないかなと思ったんですけど、
でも、そのことがきっかけで、私は危うくこのたまごちゃんの絵本の絵がね、
AIアートからの参考のもと生まれた作品ですということを告げないまま公表することになるところでした。
というか、なってましたね。
ここ数日ですけど、そこをしっかりとAIを参考にしていますという明記というものをしていく必要があるんじゃないでしょうかという、
そういう議論が昨日はほぼ一日、朝からありました。
最終的にそこのしっかりとした明記をしようということに、そのコミュニティのみんなとの話し合いの中ではそうなりまして、
今のところ、世毛さんの運営の方に、もうすでに本としてなっているけど、
そのAIアートを参考にした絵ですということ、それが問題ないかということを問い合わせの方からしております。
06:11
きっとそのお返事は教授にいただけるかなと思うんですけれども、
それで審査にそのことがどう響くかは分からないですけど、そのことを一応お伝えして、
もやもやしたことは、コミュニティ内で生まれたそういうもやもやというものは、しっかりそこは明確にしていかないといけないなという思いからですね、
運営の方にもお伝えさせてもらいました。
それで、しっかりとSNS投稿をする際にも、
昨日作りましたというアポロ絵本の本だろうね、
そちらの方にもしっかりとAIアート参考による絵ですよという簡単な明記をしていこうかなと思っています。
なぜその明記が必要かというところだとは思うんですけど、
そのAIに関する論争というものはね、いろんなところで起こっているというのは、
噂では聞いていましたけど、私はそういう書き込みというのを実は見たことがないんですよ。
だからどれだけひどいものかというか、叩かれ方をするのかというのを目の当たりにしたことがないんですね。
かつてこれまでにそういう目にあったこともないしということです。
だからね、そこの明記あるなしに関するやりとりの恐ろしさというものは私は知りませんでした。
今でもよく分かっていないんですけど。
だからそういう目にあってしまうと、辛いのは誰かというと、
私も辛いけど、この絵本に関わってくれたメンバーの皆さんと、
そしてその絵本を購入してくださった皆さんが嫌な思いをするということですよね。
そのことを知ってしまったなと思いました。
ちゃんとそこを明記していなかったのは私の落ち度だなということに気づいて、
そのことを昨日ずっと議論していたんですよ。
そのことに気づかせてくれたメンバーさんと、そこに関わってくれたメンバーの意見の交換というものがすごく熱くて、
09:07
いろんなことがありますけど、
でもAIアートを描いている人やAIに携わっている人は、
そのアート作品を一枚生み出すのにそこそこエネルギーは使うんですよね。
お金もかかっているし。
そのアートを商用利用するかしないかという部分についても、
その権利を得た上で作品を出しているから問題はないんだというふうに思っているんですけど、
でもそのアート作品をAIを使っているという明記をするということは必要なんだなということを改めて肝に銘じるきっかけになりました。
今後少しでもそういう作品、AIのアイデアを利用する場合はきちんと明記していこうと思っています。
なのでそういう作品であるということをここで宣言させていただいて、
そんな作品は私は欲しくないとおっしゃる方はたまごちゃんの絵本を購入しないでください。
それを今日はお伝えしないといけないなと思いました。
はい、それでもね、私はすごくいい作品になったと自信を持って言えます。
それはみんなの思いが私だけではなくてこもっているからです。
だから私は誰が何と言おうとこのたまごちゃんの絵本は大切な絵本だし、
この絵本を生かしていきたいという思いは変わらないし、むしろ強くなっているなと思っていますので、
そんな絵本ならなおさら欲しいなと思う方はぜひ手に取って読んでみてください。
山さんのアマゾンのサイトのリンクを貼っておきます。
山さんからの返事について、今後SNSでの公開時の明記についてしっかりとお伝えしていこうと思っておりますので、
引き続き皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
今日はこのくらいにして終わろうと思います。
今日ね、私にとってはとても大事な日でして、
そのAIを使う前の絵本のコンテストに応募した作品の公表会が午後あります。
12:11
これからその公表に向けての心の準備かな、しっかりとしてその30分を有意義なものにしていこうと思っております。
またその件についてもお伝えできることがあればしっかりとお伝えしていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは皆さん今日も素敵な一日を。アポロでした。
12:43

コメント

スクロール