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2018-12-06 21:53

第186回 特別ゲスト・平野秀典氏「新刊・感動の創造 新訳 中村天風の言葉」

第186回 特別ゲスト・平野秀典氏「新刊・感動の創造 新訳 中村天風の言葉」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業 営業それは商売の原点
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。 青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今日。
そうそうそう、今日はね、久々の登場で。
そうですよ。
もう50回ぐらい、最初スタートしてしばらくしてから、この方に出ていただいてね。
47、8、9回の時にね、出ていただいて。
さて、誰でしょう。どうでもいいか。
どうでもいいですね。いい加減ご紹介していいですか。
はい、どうぞ。
というわけでね、本日のゲストをご紹介したいと思います。
本日のゲストは、感動プロデューサーの平野秀則さんにお越しいただいております。
平野さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
平野さん、どうもお久しぶりで。
はい、お久しぶりです。
私も感動塾ね、行かせていただいて。
これはいいなって言ってね、ここでも3回出ていただいてね。
そうですよ。
そうなんですか。
2年ぐらい前ですか。
そんな前ですか。
相変わらず黒が決まって。
ねえ。
今思い出しました。前回確かに。
アルマーニの服着てたんですよ。
覚えてない。
そうだ。声もいいし。
色気あってなんなんだと。
変わってないですね。
その後ね、舞台へ出たりされてたんですよ。
主役で。
そうなんですよ。
リアル舞台。
リアル舞台にいきなりオファーが来まして。
主役だけどやんないかっていうとんでもないオファーが来まして。
ほんとですか。
断れないじゃないですか。
断りますよ。
そうですか。
そのためにあれずいぶん時間費やしてたね。
半年ですね。
練習して、仕事なんかほんとに。
いやいや、公演の舞台がメインですから。
それはもう稽古はキャンセルして。
僕らしか出てなかったですけどね。
それであの感動塾とかね、あの話もあって。
これを聞いた方がですね、感動塾へ何人も行かれてね。
おかげさまでリスナーさんがだいぶ応援していただきまして。
それで向こうへ私も行ったときあって。
いや青木先生違いますかって言って。
いやもうあれを聞いて行きましたって。
ところで質問型営業は行ったのって。
あれ行ってませんって。
お客さんただただ取られてるじゃないですか。
どういうことやん。
社会貢献。
必ずこの質問型営業も来て感動塾も行くと。
そういう風にしていただきたいところですね。
ちなみにですね、47、8、9回とご出演されてますので、
03:02
ぜひ今出た感動塾とか、そういったプロデュース系のお話は
ぜひそちらを聞いていただきたいと思います。
今日はまたちょっと別の。
そうなんですよね。
ただちょっとだけプロフィールだけ簡単にご紹介しますね。
現在はですね、感動プロデューサー、講演家、作家として
ご活躍をされております。
現在はというか以前からそうですね。
ちょっとだけ私喋ってますのでね。
日本で唯一の感動プロデューサーとして
全国の企業へ講演指導を行い
心が持つこの可能性を伝え歩いているという。
分かるより分からないと思うんでね。
感動プロデューサーですね。
感動を作り上げていこうというお話でございますが。
さあ今日はなぜいらっしゃったのか。
なぜでしょうかね。
もういいから。
考えさせるの何なんですか。
質問型やな質問型。
久々に見ました。
忘れてました。
そうなんですよ。
本を出版をされまして。
そして1週間後にまた私も出版するというようなことでですね。
この年末。
そんな偶然。
1週間以内ですもんね。
お互いに紹介し合おうかみたいなね。
いいですね。
来ていただいたというようなことでございますね。
せっかくなのでお時間もったいないですから。
新書の新刊のお話させていただきたいですが。
せっかくなのでタイトル。
そうですねご本人から。
ケラナさんの口科の方からちょっとご紹介いただいてもよろしいですか。
はい。
感動の創造新役中村天風の言葉というタイトルです。
なんと。
なんと。
なんと中村天風先生ですよ。
実は私天風会やったんですよ。
この間聞いてびっくりしましたよ。
そう。
会員だったんですか。
会員になってですね。
もう女房の名前も勝手に入れてね。
2人申し込んだって。
女房入ったことも知らんし辞めたことも知らんという。
辞めてるんだ。
それ言わない方がいいんじゃないですか。
いやいやあれ結構1万円くらいしましたから2万円ずつ納めてね確か当時は。
お金の話はいいんですよ。
中身です中身。
いやそれぐらい感動したんですよ私が。
あれがね本当に30年以上前やったんですけどね。
宇野千代さんの天風座談会っていう本をいただきましてですね。
衝撃を受けましてね。
なんじゃこれと。
当時お幾歳ですか。
当時だから33、34歳ぐらいやったと思いますね。
髪がふたふたの。
いやいやいや。
今少しずつ増えてきてる。
そういうことですか。
行くもう行くもう。
もう話題いきますから。
そうね。
なんの話しちゃったんですよ。
ゲストいらっしゃってるんです。
ちょっと喋らせてあげてください。
ちょっと静かにしてください。
さっき題名言っただけやんか。
06:00
確かに。
ねえ。
これはクレームですね。
いやいやいや。
いやいやいや。
本当に。
言うたってください。
本の行き冊ですか。
そもそも中村天風先生と言った方がいいですよね。
自分の書書に天風先生の名前が乗っかっているという。
すげえわ。
何があってこの本が出るのか。
私も初めてなんですね。
16冊目で自分のコンテンツじゃないものをベースに書いた本。
今回で何冊目ですか。
16冊目。
そんな出してるんですね。
1年1冊ペースですからね。
私今年3冊出しましたけどね。
追いつけ追い越せみたいなね。
足しすぎですよね。
そうですね。本当にその通り。
コンテですね。なくなっているもんだけど。
青木先生ちょっとだけおしゃれによろしいですか。
合図中歌合図中じゃないもん。
共感。
ああそうか。
いいんですか。
ダメです。
質問があったって時間かかるんですよ。
ちょっと邪魔臭いと思うけどね。
最後に喋ってどうなんですか。
簡単に言うと来年が中村天風さんが
講演家として自分の教えを伝え始めたのが
上野の辻説法を講演でやったんですよ。
聞くところによると最初8人しか聞いてくれなかったっていう。
それから来年がちょうど100年目に当たるっていう節目の年。
もともとは人斬り天風と言われてね。
その話言うとまた長くなります。
合図中が邪魔してるじゃないですか。
軍事探偵でもすごい活躍をされて。
ご存知かな。
クラマテングのモデルになったってこと。
本当。
クラマテング知らないでしょ。
すいません私勉強不足ですが。
仮面黄色者のシリーズなんです。
クラマテングの元になったんですよ。
大瀬光一やね。
クラマテングテレビでやったのね。
あれは月光仮面。
月光仮面。
ちょっと盛り上がるんでやめてください。
平野さんまで一人乗っかられちゃうと。
これはもう事故ですよ。
天風先生の話をぜひ。
要するに50年前に亡くなられてるんですけど
その教えがもう半端ない教えで
名だたる人たちが文化勢なり影響を受けて
本にも書いてありますけど
松下光之介さんから始まって
井上和夫さんとかですね。
それから海外だったらね。
ロックフェラー3世が
大金を積んでアメリカに引っ張ろうとしたんですけど
天風先生はお断りして日本に広めたっていう。
そういうわけじゃなくて最近はですね
大谷翔平さんが
今回の週刊現代の方に
そうですね。
大谷翔平が浸水する中村天風とは何者かというタイトルで出てます。
09:02
煽りすぎですけども。
あとあれですよ、市川恵比蔵さんとかですね。
松岡修造さんがもうかなり愛読者として。
そうなんですか。
松岡修造さんがネガティブだったらしいんですよ。
あの方が。
天風さんの教えを受けて
今の天候さえも変えてしまうっていう
熱き男になったっていう。
でもやっぱり天風先生の方は私はさっきの宇野千代さんからね
スタートして成功への実現とかね。
もう一時ドハマリでハマっちゃったもんね。
それでテープも。
当時テープじゃないですか。
高いやつですね。
それで全部仕入れして
それで聞いたのは成功への
新年の何とかっていうね。
聞いてて意味わからん。
とにかく新年を持て!みたいなね。
すごいテープやなって。
ただね、エネルギーがつながる。
オーラとエネルギー持った方で。
えげつない人ですよ、この人。
えげつない人。
えげつない。
表現が。
いやほんと、究極ですから。
そんな中身も少しご紹介いただきたいところですけど
それで100年という
記念すべき来年ですか?
そうですね。
なぜ平野さんが今回こういう形で。
冷静に考えますと
100年前の要するに明治時代をメインとした
大正昭和時代に活躍された方なので
さすがにその言葉も当時の
人たちに分かることで伝えてたので
言ってみれば古典なんですけど
名前にもすごい教えなので
そのまま伝えられてるので
若干分かりにくいところがあって
現代人が。
いいよと言って読もうとしても
理解できないっていう人が離れてしまうっていう
悩みがあったところに
天風会を今伝えてる
公益財団法人っていう
天風会というところの理事の方々から
理事長さんからご縁がありまして
うちの父の関係。
父が講師やってたんですね。
相当な講師だったと。
最近知ったんですよ。
有名な講師だったという。
この書書をきっかけに。
そうなんです。
その話はちょっと長くなるんで置いてきますけど。
だいたい長い話ばっかりなんですよね。
今回って本当どうしようかなと思ったんですが
そのご縁で
現代に通じる中村天風の哲学を
平野メソッドと融合した本を出そうという。
誰もやってないんですね。
天風さんの言葉を解説した本がたくさん出てるんですけど
よく書籍で古い古典でいいものを
超訳するみたいなのあるじゃないですか。
今回真訳ってなってますけど
それも意図はあるんですかね。
超訳って超える訳って書くので
ちょっと恐れ多いなっていうのがあったのと
天風さんを超えて俺が語るみたいになっちゃう。
元々の新しい今と未来の人たちに
12:02
この素晴らしい教えを伝えていこうっていう
狙いがあったので
真という言葉を使わせていただいて
真訳という。
今生きている言葉で伝えるっていう。
そんな狙いですね。
元の言葉は使いながらも
ふんだんに平野さんのメソッドが盛り込まれて
元の言葉は本当の大きさをでかくして
これは天風さんの言葉だっていうのと
明確に使い分けてやらせていただいて
前書きに書きましたんで
これで言うと
自分を牛耳る黒幕とかありますね。
それは私が考えたタイトルで
天風さんが発した言葉は本当大きくして
当時の言葉で
そういうことですか。
それを平野さんが真訳していくと。
そうですね。
俺、喋っていい?
もちろん。
喋っていい?
子供じゃん。
喋っていいの?
天才ですね。
何が?
俺の番いく?
どうぞお願いします。
いやー、なかなかこのね
本当に短くしっかり
これ難しいと思うんですよね。
短くまとめるのね。
本当に読みやすくね
やってるから
これは相当苦労されたやろうなっていうね。
それから前の文献がやっぱりたくさんあるから
ですね。
それをすくえたらいかんし
これはなかなか難しいですよ。
ただやっぱりこの考え方っていうかね
これはもう本当に日本の
この天風先生っていうのは日本にいらっしゃってね
日本のこういう本当に信念とかね
そういうところの持ち方とかを
本当に教えていただいてる方なんだよね。
だからこれはもうぜひ皆さんね
見ていただいたらいいんじゃないかなということで
今日は来ていただいたんです。
あれ?俺の本どこいった?
青木先生の本は
今回はいいんじゃないですか?
次回せっかくですので
もうこんだけね
もう時間も来ましたしね。
平野さんにもお付き合いいただいて
青木先生の今度本を紹介すると。
ただですよ。ちょっとだけいいですか?
全然中身聞いてないんですけど。
中身が。
中身言いましたよ今。
めっちゃAとかそういう話を聞いてるんですけど
短く絞って
平野さんの感動メソッドということと
うまく合わしながら解説してるんですよ。
それは聞いたんですけど。
最初のところの巨人の課題に乗ってとか
あの前書きのところなんかね。
プロローグですね。
あれなんかなかなか粋な書き方してますし
それから最後の後書きも
全部物語調の感じで。
最後は物語調でしたね。
素敵ですよね。
素敵っていう感じ。
勢いとオーラで誤魔化すのやめてくださいね。
青木先生の番組ですからいいんですが
15:00
せっかくなので少しタイトルぐらいね
ちょっとご紹介してもいいですか?
ありがとうございます。
どの辺からいきましょうかね。
誰もがヒーロー。万物の霊長。
ヒーローにはテーマが必要。
最高の人生シナリオの書き方。
人生ドラマの楽しみ方。
プラスもマイナスも抱きしめて。
人生の成功は掛け算で決まる。
これ全部ここは平野の言葉ですか?
そうですね。
感動メソッド入ってますよね。
思いっきり入りましたね。
天風さん自身が感動というベースがあったことが
私に気がついたんです。
どういうことですか?
インドのヨガの業者で修行をして
自分の肺結核の死ぬ病気を
感知してしまったところから
始まってるんですよ。
その時に
その感知するきっかけになった時に
ものすごい感動を感じたらしいんですよ。
でも日本に帰ってきて
大成功したんですよ。
お金持ちになって
家も5軒持って
事業も大成功して
ある感動体験で
全部ほっぽり投げちゃったんですよ。
その感動体験というのは?
実は子どもたちに
自分の体験を話した時の感動だったらしいんですよ。
それ知らんわ。
芸者あげて
赤坂の養豚とかで
年実のようにやってたんだけど
なぜか充実感が感じなかったっていう。
どんだけ金を
お金を儲けても
子どもたちに自分の体験を
話した時に
とんでもない感動を感じたらしい。
自分自身が。
それで始めちゃったんですよ。
そういう本でもありますよね。
それも感動なんですよ。
お二方がされていることもあるし
そういうお仕事ですよ。
俺らって
私は。
ベース一緒なんですよ。
だから
大学生に話したら
すごい熱心に聞いてくれたりして
感動しますよね。
質問型って別に
質問の技術を教えてるわけじゃなくて
相手とどうすれば一体になって
喜びを共有できるかっていう
アプローチじゃないですか。
それ天風協議そのものなんですよ。
人生で一番大切な自覚
って書いてあるんですけど
それは人の喜びを
喜びとするっていう
心の姿勢だっていうんですよ。
それが
できれば毎日
その心の姿勢になれれば
成功しないではいられないって書いてあるんですよ。
抽象的に思いますけど
青木さんの質問型って
それそのものの技法なんですよ。
人の喜びを
我が心の喜びとするためには
質問をしないとわからないじゃないですか。
質問して会話が成り立つと
そこで一体型の感動って
絶対生まれるじゃないですか。
やっぱりね、私も天風会員でしたからね。
だからそこから来てるのかもしれないね。
天風協議のすごいところって
18:00
いつの間にか影響を受けるっていう
本質のところをつかんでんだと思うんですよ。
いろんな方面で成功する人が
出てるんですね。
それはスポーツであり、芸術の世界でもあり
それから経済界でもあり
生涯もいて
そうなんですよ。
私も青木さんもどっかで影響を受けてた
結果の感動力であり
質問型っていうね
まとめすぎましたね。
本質的なところで繋がってる
いやいや
やっと中身ができましたね。
いやいや、本当本当は嘘ついてるわけですよ。
ははははは
ははははは
というわけで、この本は
こういう本質論の本は
中身をペラペラ喋るよりも
読んでいただくべきです。
そうよね。
見てください。表紙なんかめっちゃかっこいいやん。
本当ですよ。
これ誰ですか?
なんて言うんでしたっけ?
想定家。
鈴木誠一さんっていう
静岡県のプロフェッショナルと情熱大陸
両方出た人らしいです。
やっぱりそういう感じですか。
すごいですよ、この想定は。
お金かけてますね。
いや本当に素材もいいですし
そうですね。
紙自体に色がついてるっていう紙ですから。
ぜひね、これを手元に
先ほど
うちの仲間たちが賛成といったところ
配本日、今日なんですけど、収録日
もうすでにあるという風に聞いてますんでね。
そうなんや。
ちょうどその写真が送られて
もうすでに。
すごいですね。
ありがとうございます。びっくり。
みなさんの書店にも近くにいっぱい並んでると思いますので。
バイブルにね。
精神のバイブルにしていただくとね。
そうですね。
その後読んで影響を受けたものが
私とか青木さんみたいに
自分のフィールドで
ビルトインされて
応用されていくっていうのが
すごいパワーを持ってますんで。
その潜在的なところに天風先生の
何かがお二人には眠っていて
そうやってこのような形で
ご活躍されている。
眠れる巨人よ目覚めよ!
マジですか?
何ですか?
巨人の肩の上に乗って
という
お前劇で書いた
我々ってずっと乗ってきたじゃないですか。
自分の肩にも誰かに乗ってもらえればいいな
っていう。
新役ですね。
青木先生の言葉で。
ありがたいですね。
小さな巨人は誰でもなれるっていう。
偉人にはなれないかもしれないけど
小さな巨人にはなれるんじゃないの?
そんな流れなんですよ。
ぜひね。
これは講談社さんから出ている
感動の創造新役
中村天風の言葉ということでね。
11月27日ですからね。
もう出てね。
どんどん売れてると思いますけど。
初生さんには明日か明後日から並ぶんですね。
もう出てるんですよ。
21:00
もう出て2ヶ月くらいですね。
赤い書籍でね。
目立つと思いますので
ぜひ皆さんも手に取ってみてください。
というわけでね。
次回はまた青木先生の書籍の
ところに返す。
山本さんも一緒にご紹介いただけるということですので
次回も楽しみにしていただきたいと思います。
というわけで山本さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では
青木武氏への質問を受け付けております。
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