チェーンソーマンの紹介
こんばんは、青い水名もです。このチャンネルは、おやすみ前の時間にお友達とおしゃべりしているようなラジオ番組です。
それでは今日もおやすみラジオ始めます。
はい、えっと今日は何の話をしようかなーって考えてたんですが、私が最近見ていた
チェーンソーマンっていうアニメの話と、後半にお便りを紹介しようと思います。
はい、もう早速話しますね。 まずチェーンソーマンの話から。
今のレゼ編っていう劇場版が公開されたばかりで、話題にもなっているので、もしかしたら好きっていう方とか、聞いたことがあるとかね、見たことがあるっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、
簡単にあらすじを説明します。 このチェーンソーマンっていうアニメなんですけど、
主人公がデンジっていう男の子です。 その彼の暮らしている世界には、いろんな能力を持ったいろんな悪魔がいるんですね。
例えばトマトの悪魔とか、自動車の悪魔とか、受け入れがたいと思うんですけど、一旦そういうものなんだなって思ってください。
で、デンジはね、子供なんだけどね、学校にも行かせてもらうことができずに、
その悪魔を始末するデビルハンターっていう仕事に就くことになるんです。もう仕方なく。
もう本当に大変な仕事で、命があるのが不思議なくらいの毎日を送っていたんですが、
ありえないぐらいの低賃金で働かされて、本当に貧しい暮らしをしていたんですね。
まあそんなすごい苦しい生活を送っていたデンジなんだけど、唯一の味方がいて、それがあの可愛い犬の見た目をしたチェーンソーの悪魔だったんです。
まあね、チェーンソーの悪魔ってなんだって思うと思うんですけど、それは後々明らかになっていく話で。
で、大事なのは、ある日ね、デンジが命を狙われることがあって、そのまま命を落としてしまうんです。
でもチェーンソーの悪魔とデンジは本当に仲良く家族みたいに暮らしていたから、その亡くなったデンジを見て、チェーンソーの悪魔のね、命を落として欲しくないと思って、
まさかの、まさかの、自分のね、心臓をデンジに移植するんです。
で、それで、チェーンソーの悪魔の心臓を持ったデンジっていう人間が蘇って、チェーンソーマンになるんです。
ついてこられてますか?
ちなみにね、こんなはちゃめちゃな展開なんですけど、これがアニメの1話の内容です。
なので、もうまだまだ序盤というか、ここからやっと物語が始まるっていう感じの前提条件みたいな感じですね。
都会と田舎の比較
そういう漫画があってね、今それが劇場版になって、私も見に行ってきたんですけど、すっごく良かったです。
そのデンジがね、すごい貧しい生活をしていたってさっきお話ししたと思うんですけど、
彼がね、食パンにジャム塗って食べてみたいっていう夢を語るんですよ。
そんな生活ができたらどれだけ幸せだろうね、みたいな感じで。
もう本当に途方もない夢みたいな感じで話すんですよね。
で、まぁデンジもいろいろあって、命絶え絶えになりながら、食パンにね、バター塗ってジャム塗って食べられる日が来るんですけど、
その時ね、本当に美味しそうに描かれていて、そのシーンが。
見てたらね、食べたくなっちゃって。
今日買ってきて食べました、朝ごはんに。
えっと今ね、YouTubeでご覧いただいている方は写真が出てると思うんですけど、
よかったら見てみてください。
近所のね、お高めのパン屋さんで焼きたての食パンを買ってきました。
バターもね、こだわりのやつで、焼きたてのパンに美味しいバター塗って、
自分で作ったね、ブルーベリーのジャム乗せて、
デンジ見てる?って、私こんな贅沢してるよーって思いながらね、食べました。
なんかこういう普通の食事なんだけど、ちょっといいものって気分上がりませんか?
まぁね、チェーンソーマンの話はたくさんしたいんだけど、続きはノートとかに巻き紙いたら書こうと思います。
じゃあお便りを読ませていただきますね。
ペンネーム青じそさんからのお便りです。お便りありがとうございます。
みなもさんこんばんは。こんばんは。
前回のラジオで綺麗な川の映像がありましたが、透明感がすごかったですね。
あんな川に足をつけてすずんだら気持ちいいでしょうね。
自分は田舎育ちで今は神奈川に暮らしていて、みなもさんと一緒で田舎もちょい都会も経験しているんですが、
どちらもそれぞれの良さがありますよね。
新たな流行のものが近くで楽しめたり、近くに何でも揃えられる都会の良さもあるし、
カエルや鳥の声が聞こえる静けさや、満天の星空や、川で魚と遊んだり、広々とした田舎の良さもありますよね。
さてさて、みなもさんは将来的に住むならどんな場所が理想ですか?
最近はサブスクで何でも見られるし、アマゾンも来るし、どこでも便利で変わらないかもですけどね。
取り留めのない話ですいません。それではまた。
推進。
よく言う暑さ寒さも彼岸までのお彼岸が来ますので、温度の変化も大きくなると思います。
健康大事でお過ごしください。
ということで、ありがとうございます。
あ、おじさんも身体に気をつけてください。
そう、あの、本当にね、この話を、実はあの、なんだ、川に行ったっていう話をした時にしようと実はね、思ってたんですけど、
でもなんかボリュームが多すぎるっていうか、なんかちょっと脇道にとれちゃうなぁと思って、やめたんですよ。
でもね、本当話したいと思ってたんで、聞いてくださってありがとうございます。
これあの、実はですね、冒頭のチェーンソーマンの話ともね、繋がるんですよ。
ってのもね、チェーンソーマンにこういうシーンがあるんです。
主人公のデンジ君が女の子に、田舎のネズミと都会のネズミどっちがいい?ってね、聞かれるシーンがあるんですよ。
これあの、田舎のネズミと都会のネズミってイソップ偶和に出てくるエピソードなんですけど、
どんな話かっていうと、田舎に住むネズミと都会に住むネズミ、この2匹のネズミが出てくるお話で、
田舎のネズミが都会のネズミをお家に招いて、料理を出してね、もてなすんですよ。
でも都会のネズミは、なんかこんな粗末な食事してんの?って田舎のネズミのことを言ってね、
こんなのより都会に来てみてよって、すっごいご馳走があるんだよって言って、
都会のネズミはね、田舎のネズミを都会に招待するんです。
で、都会に行くんだけど、そこに行ったら確かにね、もうすっごいご馳走が並んでて見たことないような、
田舎のネズミがすごいね、びっくりするんだけど、食べようとしたらね、人が来たり、
あとは大きな犬が来たりね、もう天敵だらけで命からがら逃げるんですね。
で、逃げた後に、その人間とか犬とかがいなくなったのを見て、
都会のネズミが、もう大丈夫だよってご飯食べようって言って、
まあそのテーブルにまた戻るんですけど、もう田舎のネズミはさ、こんなビクビクしてね、
ご馳走を食べるより、僕は田舎でのんびりと暮らしている方がいいって言ってね、田舎に帰っちゃうっていうお話なんですよ。
でその、田舎のネズミと都会のネズミどっちがいい?っていう質問に対して、
主人公のデンジがね、まあ主人公だから、俺は都会のネズミがいいなーって言うんですよ。
でも天使の悪魔っていう、私が一番好きなキャラクターがいるんですけど、
その子はね、田舎のネズミがいいって言ってて、
これがね、私のすごいお気に入りのシーンで大好きなエピソードなんですよね。
理想の生活
で、私はね、どっちがいいかっていうと、私も田舎のネズミがいいです。
もうこれは圧倒的に田舎のネズミがいい。
田舎でゆっくりのんびり穏やかに暮らしたい、本当にこれが私の理想ですね。
あの、昔私も東京に住んでたことがあって、
まあそれはそれで普通に楽しく過ごしてたんですけど、
なんか電車に揺られながら、私はいつまでここにいるのかなってちょっと思ったんですよ、ふと。
で、その時に、なんか今はいいけど、ここで死にたくないなって思ったんですね。
すごいネガティブ。
その、東京もいいところがあって、
もう私が考えるその東京のいいところって、物がたくさんあるところだと思っていて、
あと刺激がたくさんあるところ。
例えばその、エンタメっていうか、コンサートとかイベントとかはね、東京が圧倒的に多いと思うし、
なんか芸術とか、まあいろんな本物に触れる機会は多いと思うんですよ。
だからその、いろんなこととか、たくさんのことをインプットして、
まあ学んだりとかする点においてはね、すごくいいと思います。
ただそれ以上に私が、人が多いところが苦手だし、
うるさいところも嫌だし、
街の匂いも嫌だし、
自然がないところもね、嫌なんですよね。
そう、都会に向いてない人間なんですよ。
まあ正直、東京とかね、大阪とかも電車で20分30分くらい行けば、そこそこ田舎に行けるし、
田舎生活の理想
それでも全然いいんだけど、なんていうかその気持ち的に、
ゆったりできないっていうかアクセクしちゃうんですよね。
独特のなんていうのかな、
田舎ってその独特の時間の流れ方っていうか、
ゆったりとした空気みたいなのがあると思っていて、それがね、恋しくなるんですよね。
だからもう完全に理想だけで言うと、
もうだだっ広い大自然みたいなところで、
空とか見て、夏の虫の声を聞いたりとか、秋の風を感じたりとか、
お日様の光を浴びて、香りを嗅いだりとか、
なんかそんな感じでのんびり暮らしたいんですよね。
そう、なんか人よりも生き物が多いみたいな、それぐらい田舎がいい。
でもその話をね、母に先日してたら、
なんか水面は難しいと思うよって言われて、何を言うんだと思ってね。
なんでそう思うのって言ったら、
なんか少しの間滞在するのはいいと思うけど、
暮らすのは難しいと思うなーって言われて、
うん、完全にその、なんだろうな、田舎の現実的な不便さとかを一切見ずに理想だけで話してるから、
まあなんか言われてみれば確かになって。
すぐなんかしょんもりしちゃいましたけど。
なんか今お彼岸じゃないですか。
だからその田舎のおばあちゃんのところに寄生してたんですよ。
で、あのお墓参りもまあ行かないといけないからお墓参りに行ってたんですけど、
虫がさ、めっちゃいてぇ。
なんか車降りた瞬間さ、母がキャーみたいに言ってて、虫がいるーみたいな。
すごい怯えてたから、虫がいたぐらいでそんな騒いじゃってーって思ってたんですけど、
私が車を降りようとして、ドアを開けたら、その私の足元に虫がさ、3匹ぐらいいて、
キャーってなっちゃって。
なんか、自分ってこんな声出るんだって思うくらいもうなんか甲高い声が出て、
なんだろう、事件に遭った時ぐらいの声になっちゃって。
なんか近くにその、家もあるからさ、なんかどうしようと思って、
警察とか呼ばれたらどうしようと思ったんだけど、まあ大丈夫だったんだけど、
もう本当にそれぐらいなんかびっくりしちゃって、
その、なんかわかんないけど、虫がさ、大量発生してて、お墓の周りに木があるんだけど、
その木にね、びっしり虫がいるの。
あのー、何?
葉っぱの裏にさ、1枚1枚葉っぱがあるじゃん?
その葉っぱの裏に虫が、木虫が全部ついてんの。
だから、なんていうの?
例えば30枚ぐらいまあ、なんか葉っぱついてる木があるとするでしょ?
そしたら30匹ぐらい木虫がいるの。
もう私、うわーってなっちゃって、本当に。
うわーって、もう、しかも動くしね。
なんかあれ見て、あ、なんか田舎の現実だって思った。
本当に。うん。
で、なんか、それでお墓行った後にさ、暑いから飲み物買おうと思って、
なんか村唯一のコンビニみたいなところに行ったの。
行ったら、冷蔵の商品棚に冷蔵の商品がないの。
わかる?
例えばさ、その、プリンとかさ、ヨーグルトとか売ってるじゃん?
でも、そんなのないの。そんなのなくて。
冷蔵の商品棚が全く冷えてなくて、代わりにさ、本とか置かれてるの。
びっくり、びっくりする。もう、冷蔵の棚がただの棚になってるの。
ただの棚として利用してるの。
超びっくりしたね。
だからその、冷蔵商品を仕入れても、それがその、売れないから、赤字になっちゃうから、
もう加速化とかが進むにつれて、もう入荷もやめたっていうね。
びっくりしたね。うん。
だからその、なんだろうな、体験を経て、
まあ田舎暮らしには田舎暮らしの厳しさがあるみたいなことを知った。
神奈川県への愛
知りました。
はい。
まあね、そのまあ、とはいえ、暮らしていくうちに慣れると思うし、
うーん、そのアイスとか、冷蔵商品とかは最初に買い込んでおいて、
でその、Amazonとかはあるから、まあAmazonとかで、いろいろ取り寄せたりして、
うーん、Wi-Fi引いたりすると、
まあ、普通に暮らすことはね、できると思うんだよ。
できると思うんだけど、
うーん、その、ある程度のその慣れっていうか、
ライフハックっていうか、
なんか、こうすると快適になるみたいなノウハウを学ぶまでちょっと大変だろうなーって思いましたね。
で、まあ最終的にどんなところに住みたいかの結論なんですけど、
私は田舎すぎない田舎がいいかなって思います。
えっと、あおじそさんは神奈川県にお住まいっていうことでね、
私あの実はね、神奈川県大好きなんですよ。
神奈川県大好きで、あの小さい頃からね、神奈川はよく行ってて、
特にどこ行ったかな?
鎌倉とかね、湘南とか江ノ島とかは本当に幼い頃からよく行ってて、
なので、なんだろうな、身近に感じてる地域というか、うん、都道府県ですね。
神奈川県の中だと特に港未来がすごく好きで、
あの、コスモワールドのあたりとか、
大桟橋とか馬車道とかね、赤レンガ倉庫のあたり、あの一帯が私大好きで、
全部あの夜景の見えるところなんですけど、
なんかね、あの雰囲気がすっごい好きなんですよね。
なんでかなぁ、港未来の夜景は大好きです。
なんか話してたら神奈川行きたくなってきたなぁ。
サンマーメン食べたくなってきた。
はい、えーと、あおじそさん素敵なお手伝いありがとうございました。
それでは、葵水名もでした。
いい夢見てね。
おやすみなさい。