2023年の5月なので、ちょうど11月から1年半経った時かな。
早いですね。
思い返すと早かった。
もっともっと年数立たないと、最低3年ぐらい立たないと。
3年生き残れれば、訪問看護業界って、まず頑張ったなって結構言われるので、
1事業所で3年はって思ってたんですけど、またたく間に気づいたらもうあった。
後で思い返すと早かったなっていうのは、確かに。
早いですよね。
早いですよね。しかも、居宅ケアマネさんっていうのもなんか。
今思い返すと、居宅のケアマネさんがいないと利用者さんをもらえないって、
やっぱりあせるステーションが都内多いので、結構経営社会とか行くと、
ケアマネさん、主任ケアマネさん紹介してくださいとか言われるようになって、
それで、今気づいた。大事だったんだ。
相当長い視点見られて考えられてたんだなっていうのが伝わってきたんですけど。
そうですね。訪問看護の事業だけだとやっぱり保険収入に頼っているので、
やっぱり制度に左右される。
その制度って、何を言っても一度決まったら、明日明後日に変わらないじゃないですか。
なので、例えば1時間、8500円って言ってたものが8000円になっても、
私たちってそこに文句を言って売り上げが上がるっていうのがないので、
保険収入だけじゃなくて、違う事業もしっかり運動していきたいっていうのは、
起業する前からそこは思っていたところなので。
そういう結構皆さん、特に英語事業者の方とかも結構いますよね。
そうですね。割とみんな慈悲に力を入れようって言って、
違う事業とまでは行かないけど、慈悲のリハビリ、慈悲の看護を占していきたいという会社さんは結構増えてるかなって。
立ち上げますね。
まだまだ保険収入以外の事業で、本当に立派に成長っていうところまでは行ってないので、
少しずつイベントとか、それこそいろんな会社さんとタイアップして企画してとか、
それこそ健康食品とか飲料とか、そういうのもプロデュースしていきたくて、今は準備段階。
今はまだまだ訪問看護事業が柱にはなってるので、何かメルネス事業が成し遂げたっていうところまではまだ行ってない。
ジアンさんがプロデュースって言うと、そういうブランドになりそうですね。
ジアンさんブランドで売っていくみたいな名前ついてますけど。
なるほど。その1年がめちゃくちゃ濃かった。
そうそう。それが一番最初のスタートで、医療法人の立ち上げをやって、26歳になった時に、その当時の管理者が辞めるってなって、管理職を引き継いだみたいな感じです。
なんか、あれですよね、すごいこう、看護師さんでこれから独立とかしたいって考えてる方に、すごい聞いてほしい話ですね。
確かに確かに。
なんか、どうやってこう、単純にやっぱり年数だけ積んでもできるっていうもんじゃないと思うんです。
でもなんかやっぱこう、時間区切って目標作って、そこから逆算して、1年って中で全部の課を学びきるっていうそこの覚悟というか、
管理職ってやっぱりこう、計画的にないと難しいと思うんですけど。
なんかやっぱりこう、経験年数でお給料が大学病院とかも決まったりするので、確かに大切だとは思うんですけど、
例えばじゃあ10年勉強しないでなんとなく過ごした看護師さんと、3年毎日勉強し続けた看護師さんがあったら、
私はなんか3年の経験でも毎日やってた人の方が、なんかエキスパートだと思うので、
なんかそれをずっと言い続けて、でもそれを言うからには、やっぱり先輩と対等になんか言い合えないといけないから、
いろんな本買って、あんまりおすすめしないんですけど、
え、エビデンス書いてあります?みたいな。
館長駅窓があっためません?とか、なんか。
いろいろ。
書きますみたいな。
なんか適弁してます?って言うと、え、適弁が第一選択じゃなくて、適弁でこういう事故起きてるって文献でも書いてあります?みたいな。
でもそれはね、正しい方法ではなかった。
すごい、すごいやっぱりね、戦いになりましたね。
こんな自分の娘と同じくらいの年齢なのに、なんであんたにそんなこと言わなきゃいけないんだ?みたいな、やっぱ。
波風立てないところかも、ぐるんぐるんにも。
なんか、そういう時って年上の人に対しての配慮足りなかったなと思うけども、
でも、なんかこう自分が年を重ねていって、じゃあ10年以上経験があってなって、
同じことを年下の人にされても、自分は全然怒らないというか、むしろありがたいなって言ってくれてありがとう。
もし言ってくれなかったら、このままもう本当に死ぬまで過ごしてたんじゃないかって思うので、
だからやっぱり、なんかそういうスタッフさんを育てていきたいし、そういう人と働いていくっていうのが可能なんじゃないかなみたいな、
自分がこう同じくらいのキャリアになってやっと思えたところかなって。
でも、なんか中にはやっぱりこう、そういう風に言ってくれるんだ。
本来的にはやっぱりありがたいと思うんですよね、先輩。
そうですね。
なんか、そういうの認めてくれる方とかいらっしゃったんじゃないですか。
当時の管理者が、そうだよねそうだよね、よく勉強してるよね、でもね、みたいなフライドがやっぱりあるから、伝え方っていうのを、
その管理者さんはどちらかというと、経営学部卒業もしていて、経営に長けていたので、
ステーション6時に終わりますって言ったら、私結構残って、ノート持って、経営について勉強させてもらったりとか、
させてもらってて、すっごいそこは感謝。
その数字に強い先輩だったけど、
じゃあ看護のマネジメントっていうと、なんかこう誰に教えてもらったんだろうって、
ほんと周りの人から。
周りのほんとにいろんないざこざとか、そこから学んだっていう形かなって。
そうですね、いろいろありますね。
いろいろね、ほんとだ、思い返すと。
でも、大学病院時代、ほんとになんかもう、頭は行こうとするんだけど、体が拒否してて、
なので、行こうとすると、ほんとに吐き気がすると、オートしたりとか、ジンマシンが出たりとかあって、
だからすごい、そういう看護師さんの話とか聞くと、ほんとに一言じゃなくて、
なんかもう命を落とす前に、そんな職場はやめてほしいし、
例えば1年目でも、2年目でも、転職全然しても、その先あるよっていうのをすごい伝えたい。
ジアンさんのインスタで、おつぼねに会ったことありますか?って、
ありますよ、みたいなことを答えられてて、
多分大変でした、みたいなことをおっしゃったと思うんですけど、
ジアンさんなんかすごいメンタル強そうなイメージあるんですけど、
強そうでしょ?
そうなんだ、意外と、ちょっとステルかもしれないですけど、意外と普通って感じ。
どういうこと?どういうこと?なんか鋼みたいに見えるんだ。
見えます、見えます。
なんで、そういうの言われても、全然平気よ、みたいな感じなのかなって思ったら、凹むんだ、みたいな。
そう、なんかそれすごい言われます。
なんか最近も言われたし、なんか私がポロッと、こういうので落ち込んでって言ったら、
ジアンさんも普通だったんですね、みたいに。
ちょっと安心しましたって言われたことがあって、
僕も安心しました。
本当に?そうなんだ。
なんか私は逆に、ダメだ、なんか夜話で入っちゃいけないなって思ってる派なので、
なんかその反応がすごい嬉しかったし、
管理者時代もすごいなんか、私結構笑っちゃう人。
なんかもう、面白いこととか面白い人がいると、本当に電車の中とかでも笑っちゃうタイプなんですけど、
言われたのが、本当に辛いんです、ちょっとこの体勢だとチームが崩れるからちょっと考えてほしいとか、
本社に言った時も、大丈夫みたいな、ジアンスマイルがあるから大丈夫、みたいに言われて、
いやいやいや、みたいな、患者さんの前ではそれは笑うでしょとか、
スタッフさんの前ではそれは笑うけど、いやこれは素の笑顔じゃないんだ、みたいな。
結構ね、わかってもらえない時があったから、
そう見えるのかもしれない。
なんでだろう。
なんだろうね。
めちゃくちゃプロ意識やっぱ強いんですかね。
うーん、かもしれない。
なんかこう、泣いてもどうにもならないっていう思いがすごいあるから、
いろいろハプニング起きた時に、割と強い新人だったかもしれない。
なんかそれ、なんか多分これ看護師さんとか医療従事者の方も一部聞いてますね。
どうやってそういう上からのプレッシャーとか、あらゆるものに立ち向かっていけばいいんですかね。
ジアンさんなりの答えはあったりしますか。
今までを思い返すと、もう本当に自分が、自分はこれを次やりたい。
例えば1年クリニックって決めたら、その次は訪問看護行くぞって自分で決めてたから、
そこへ向けて私がこのクリニックで得たいことってこれ。
で、それが得られてれば他のことをちょっと頑張って耐えようかなって思えたので、
ほんと一番はもう自分の目標、目標とか目的をバンとあれば耐えられる。
なんかこう割り切れる。
どんなになんかこう妨害されても、自分のそこの職場で目標にしてたことが得られたら、
自分の目的には近づいてってるから、そう、それかな。
ほんと乗り切れたのはそこ。
めちゃくちゃ夢中にこう我慢者に追いかけてた。
ほんとにそうです。なんかこう、うるさい人いるなとか、
なんかなんだこんな嫌わらせしてくるんだろう。
なんかこう、やたらとゴミ屋敷私だけ行かされるわ。
いろいろ思うことは。
ノロウイルスの人でたってたら、あれ私しか行ってないな、そういう家とか。
なんか気づいた時もあるけど、でも目的が法官に、法官行きたい。
だから、法官もいずれやりたいって言ったら、自分がそういう経験しておけば、
多分同じ思いをスタッフさんにさせたくないって思えるし、
同じことが起きた時に、すごい良い学習になってるからって。
無理やりかもしれないけど、なんかそうやってこう乗り越えてきた感じがあるかな。
目標はマジで大事っすね。
すごい大事。
本当に、なのでなんか反強制ですけど、
今、ゼロ百にいてくれる人たちには、本当にそれを聞いて出る形です。
ゼロ百さん立ち上げられて、最初の方とかいかがでしたか?
そうですね。
その医療法人の後に、やっぱり株式会社の法官を学びたいっていうのがあって、
勉強して、私起業したいんです、勉強したいんですっていうのが、最初から言って転職したんですけど、
やっぱりその時のことが、すごく勉強になっていて、
やっぱりそこで、管理職としては、本当にみんなに上からも下からもご鍛えていただいて、
だけど、副業がダメな会社だったんですよ。
自分もいろいろ管理者だけどやりたかったし、
例えば50代とか40代、やってこなかったことをその年からやるってなると、
もっと不安になるみたいなんですよ。
だから結構ぶち当たるのが、小児。小児やったことない。
私苦手だからって言われて、小児科の依頼が来た時に、
よしチームで見ていくよって言うと、ちょっと私は外してほしいとか、
そういうのが出るのは割とキャリアがある人の方から出るので、
そこは取っ掛かりのところで、やっぱり管理者さんたちが頭悩ます分。
患者さんで言うと、やっぱりいろんな専門が多いというか、
どんなのでも扱ってくれるっていう安心感はあるんですか?
外国語もしっかり。
そうですね。割と精神科の方もいたりとか、精神の方結構増えてきてるかなって。
診療内科とか気軽に書かれるように今なってるので、
あとは外国籍の方も、第一言語が英語じゃない方がいるので、
とってもそこは聞き取り、お互い聞き取りづらかったり、
鉛が入る英語なので、
なるほど。
例えばイギリス英語とアメリカ英語がちょっと違うのと同じで、
ましてや国が違うと、
お互い英語話してるんだけど、諦めるかとか、
そういう時も当時もありましたけど。
さっきその分野の話したと思うんですけど、
いろんな顔があるから不安になるんじゃないかってあったじゃないですか。
確かにその不安もあるので、
私なんかむやみやたらに全部言ってきてねとはしてなくて、
例えばちょっとトラウマがあって、
この精神科だけはちょっと外してほしいとかいう方がいれば、
そこはなんか無理やりは言ってもらわないようにはしてるんですよ。
ただそうすると公平化があるので、
そこはちゃんと対価としてお給料とか、
その方のそのボーナス、実績評価っていうので反映していくっていうので、
考えられてるかって。
なんか評価ライン明確って、
お授業員の人にとってすごいありがたいですよね。
はいはいはい。
頑張った分だけ。
スタッフさんがスタッフさんを呼んでっていうパターンも多いです。
それ一番いいですね。
そう、もうどういう職場かって、
実際働いてる人から伝わっているので、
なんかこういうところだと思わなかったっていうのがあんまりない。
そうすると、本当に感謝そこは。
しかもなんかその本当に上手くいってる事業所さんとか、
すごいこう上手くいってるだけじゃなくて仲がいいとかの事業所とかで、
本当そのリファレルがすごい上手くいってる例が多い。
はいはいはい。
立ち上げの時には全員いましたとか、
前のその一緒に働いてた病棟からも一緒に来ちゃいましたみたいな。
うんうんうん。
なんかそういうチームってすごい良いな、仲良いし。
はいはい。
そういうところが0103もあるのかなって。
そうですね、なんかこうやっぱりそこの人間関係で辞めたわけではなくて、
どうしても解決できない、自分たちに解決できない会社の方針とか制度が原因に辞めてるので、