1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #059 - 万博スペシャルその2 -..
2025-05-15 29:50

#059 - 万博スペシャルその2 - 呼吸玉のお話 / こんなパビリオンはいやだ!

spotify apple_podcasts youtube

今回のメンバーは、さだむ、うさみ、いっぽ、【天の声】です。

 

今回はブレストあります!

【こんなパビリオンはいやだ!いい!】

 

なっち不在ということでちょっと趣向を変えて、最近のあのラボのお仕事の紹介をしてみようかと思いたちました。

今回から数回、このような回が続きます。よろしくお願いします!

 

いつもお世話になっております。こちらがみんなでつくる概要欄です。

https://www.notion.so/nariakiiwatani/1d87860869a4803fad45c07e8c4ca9e9?pvs=4

 

-----

エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

-----
ショート動画あります!
Instagram: https://www.instagram.com/annobigbang/
YouTube: https://www.youtube.com/@annobigbang
TikTok: https://www.tiktok.com/@annobigbang

 

-----
あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
https://note.com/sadmb/m/mbfcbf36c0a7a/hashtag/7836708

 

-----
「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
𝕏: https://twitter.com/annobigbang

サマリー

このエピソードでは、大阪関西万博のパナソニックパビリオンに展示される呼吸玉について議論されています。呼吸玉は、生き物のように呼吸するオブジェで、感覚を研ぎ澄ます体験を提供します。また、アート作品「タユタユ」やバイオフィリックデザインについても言及されています。万博における心地よい空間の重要性や、タバコを吸う人のための落ち着いた空間の必要性についても議論されています。さらに、子供と親が共存できるパビリオンのデザインや、展示の重要性についても触れられています。さまざまなパビリオンのアイデアについて語られており、特にユニークなコンセプトの提案が行われています。呼吸玉や防災をテーマにしたパビリオンなど、参加者は楽しさとともに現実的な課題も捉えています。

呼吸玉の説明
スピーカー 2
あのラボの脳みそビッグバン、この番組ではブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
批判、厳禁、ぶっ飛び歓迎、乗っかえする諸質より寮。
です。
メンバーうさびです。
スピーカー 1
スタダムです。
いっぽです。
スピーカー 2
天の声です。
スピーカー 1
はーい、前回からね、ちょっとゲストをお呼びしてっていうね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
万博スペシャル回みたいなことをね。
スピーカー 2
第2回ですね、今回は。
スピーカー 1
前回はね、ブレストが始まるか始まるかっていうところで終わったんですが。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今回はあれだよね、もう一つの呼吸する玉みたいなのをね、ちょろっと話してもらいたいですね。
呼吸玉?
呼吸玉。
スピーカー 3
そうですね。
前回の霧は割と自然物の現象みたいな、本当に生の自然の現象みたいなのをめでるみたいなのに近かったんですけど。
呼吸玉の方は触るとふーって生き物のような呼吸をしてる玉があって、あったかいんですけど。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 3
で、なんかこう、すごい難しいんですよね。
スピーカー 1
まあわかる、自然、縁側の感じとかね。
そうですね。
スピーカー 3
そういうね。
なんかこう、あ、なんかこう生きてるみたいな。
はいはいはい。
あ、息をしてるっていう、そこの感覚を研ぎ澄ますというか。
スピーカー 2
それ何なの?オブジェなの?
スピーカー 1
オブジェ。
スピーカー 3
オブジェですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
座れない?
スピーカー 2
座ってもまあいいんですけど。
座る実験してたけど。
スピーカー 3
周りに椅子があるので座れるように。
なので基本はそっちの椅子に座ってちょっと触ってみるっていう。
スピーカー 2
あ、動かないルンバみたいな。あ、動かない相棒みたいな感じ?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
ちょっとでもそうかもしれないですね。
相棒よりももっとさりげない感じだよね。
スピーカー 2
さりげないね。
インテリア、生き物モチーフのインテリアに近いのかな。
スピーカー 1
というか、もっとあれでしょ、クッションとかそういう系が少し呼吸して温かかったら、
もうちょっとこう、自然っぽさを感じるんじゃないとか、そういう方向性だよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
面白いなと思ったよね。
すいません、今回の収録から聞いた人はなんじゃそりゃって思ってるかもしれませんが、
万博の中で、今開催されている大阪関西万博の中で、
パナソニックのパビリオンの野物国っていう全体の展示の中で、
最後のところにある大地のエリアの一部展示を僕たちが担当して、
その展示の中の一つの説明っていうところを今やってもらっているところですね。
パナソニックの技術
スピーカー 2
トトロみたいな感じなのかな。
スピーカー 3
それは結構コンセプトとして。
スピーカー 2
めいちゃんがさ、スヤスヤ寝るよね、トトロの中の上で。
スピーカー 1
あれだね。
スピーカー 3
そうよね。
スピーカー 1
結構ドストライクなところを投げたね。
多分それだよね。
あとライトっていうか、木漏れ日もあったよね。
スピーカー 3
マイクロLEDっていう、それもパナソニックさんが今絶賛開発中みたいな形の、
照明とプロジェクターの間みたいな、すごい中間的な立ち位置の面白い製品があって、
それはどちらの、さっきの霧のドームも、この呼吸のドームも上から光を当ててるんですけど、
スピーカー 2
照明みたいに結構しっかり光が出つつも、いろんな映像を出すことができたりとか、
スピーカー 3
なんかね、自然な感じでしたね、あれね。
スピーカー 1
プロジェクターは一つ一つの画素がデジタルな感じで表示されてるから、
すぐ近づくとなんかちょっとドットが見えたりするような、そんな感じだと思うんだけど、
あれはその照明があれ以上にバーッと並んでるみたいな感じだよね。
その前にレンズがついてて、すごい有機的な光が、
映像みたいな感じで複数のアレイのオンオフだったり、明るさの調整だったりで絵を出すこともできるんだけど、
絵を出せるんだけど、あくまで光は照明的な光になってるみたいなね。
スピーカー 2
照明的ってどういうこと?照明じゃないの?
スピーカー 1
スワッとしてるよね。
スピーカー 2
照明でもプロジェクターでもないの?
スピーカー 1
照明だよね。照明だよね。
基本は照明なんだけど、照明を大量にバーッと並べて、
それを光らせると、ちょっと前が絵が出そうじゃん。マトリックスにバーッと並んで。
それをギュッと小さくした感じだよね、なんとなくね。
スピーカー 2
おー、なるほど。すげえ。
結構面白い。
スピーカー 3
すごいね。
でもプロジェクターよりはしっかり光が出ているんで、照明っちゃ照明なんだね。
スピーカー 1
だからプロジェクターのまたもう一つの特徴は、一応全部光が出てるから黒も光ってるんだよね。
けどこいつ照明だからオフができる。
全然光がついてないところと光がついてるところの軌道の差みたいなのをきっちり出せるっていうのがいいんですよ。
昔の三冠式のプロジェクターとかだと真っ黒が出せたけど、今のデジタルのプロジェクターだと基本真っ黒は出せないんだよね。
スピーカー 2
それが出せるっていうのは大きな違いかなって気がする。
バイオフィリックデザインの重要性
スピーカー 1
結構ね、概要欄にも多分書かれるんでしょうけど、見てますけどね。
スピーカー 2
それも林役が作ったの?
スピーカー 3
いやいやいや、そういうことじゃない。
グリッグリパナソニックエンジニアチームの人たちが、いやでもすごかったっすよ。
パナソニックのグリッグリのエンジニアの人たちが来てましたね。
来てましたっていうか、11月とかに大阪に行っていろいろお話をしたときに、
こんな人たちがプロジェクターとかそういうのを開発してるんだみたいなオーラでした。
ディスってるとかじゃないって。
ディスってない。オーラ全然ディスってない。
オーラがね。
スピーカー 2
なんでディスったの?
スピーカー 1
強感がもうね、強すぎてスーパーサイヤ人お前にした村人感があった。
スピーカー 2
戦闘力たったの5。
スピーカー 3
高すぎて戦闘力が。
スピーカー 2
たったの5でした?
スピーカー 3
いやもうやばいと思いましたね。
スピーカー 1
最初はね、むしろ一般向けにすごく使いやすいというか、めちゃめちゃ制限された機能なんだけど、
すぐ使えるような感じの機能っていうのを使い方、インターフェースの部分っていうのを作ってくれてたんだけど、
それだとすごい細かいところの制御みたいなのは難しかったんで、
その技術者さんと岩谷君とかとディスカッションして、かなり深いところの機能までちゃんと使えるようにいろいろちょっと。
スピーカー 2
なってめっちゃ参加してんの?
スピーカー 1
そうそうそこはね。
スピーカー 2
なんでいないの?
スピーカー 1
本人がいいからね。もっともっとそこを話してもらって。
スピーカー 2
普通にできたじゃん。3人で。
スピーカー 1
いやいやいや、岩谷君がガンガン作った。
でも本当切り取る部分はいっぱいあったかもしれないですね。
スピーカー 3
長いスパンだったし、いろんなフェーズがあったので。
スピーカー 1
けどね、今後もそういうのをやっていけるといいよね。
僕らも今完全に、そういう言葉にはしてないけど、バイオフィリック的な方向のアート作品を作るっていうのはかなり、
スピーカー 2
これでも福岡でギリギリ公開したでしょ?
スピーカー 1
公開しましたよ。
スピーカー 2
これも言っていいんでしょ?
スピーカー 1
確かに言っていいよね。
タユタユっていうね、アート作品をね。
天神ブリッククロスっていう新しいビルが建ちまして、
そのビルの地下2階に、地下鉄からそっちの方面に直接歩いて来れる通路があるんだけど、
その通路の4メーター半くらいかな?460センチ幅のね、水槽みたいなのがあって、
その水槽の中に霧を焚いて、霧をファンで制御したり、LEDを下から光らせたりして、
周りの環境と、あと気象庁から取ったデータとかを反映させながら、気候にこうするように動きが変化する。霧をめでるっていうね。
スピーカー 2
不幸かな?気候に。
スピーカー 1
そう、かなりね、僕らが難航してる部分でもあるんだけど、湿度とか温度とかにめちゃくちゃ影響を受けるから、
その日の湿度がどのくらいかっていうのによって霧の量が変わったりとか、
あるいは、そういう直接的なのもあるけど、今風向が、風がどっちの方向から吹いてるのかとか、
そういうのを気象庁からデータを取ってきて、それに応じてLEDの動きを変化させたりとか、
そういうような感じの作品ですね。
スピーカー 2
4メートル。
スピーカー 1
そうそうそう。一歩くんたちと一緒に作りましたね。
スピーカー 2
じゃあ、同じチームで作ったような感じなのかな?
スピーカー 1
まあね、まあまあ。
スピーカー 2
アクロスの正面ですね。ハス向かい?
そうなんですよ。アクロスのハス向かい辺りの地下ですね。
スピーカー 1
結構ど真ん中じゃないですか。
階段があって、そこからトトトトって降りたら正面にドーンとある感じ。
スピーカー 2
万博に行けない人はこっちに行けない。
スピーカー 1
そうそうそう。
近い方はね、ぜひ見ていただきたいですね。
スピーカー 3
でも本当に福岡なんでね、ぜひ見てほしいですね。
スピーカー 1
どうですか?
なのでまあ、興味のある方はね、
万博しかり、ブリッククロスのね、タユタユしかり見ていただいて、
そのバイオフィリックな。
スピーカー 3
そのバイオフィリックなやつの、もう一個言いたかったことがあって。
スピーカー 1
いえいえいえ。
スピーカー 3
2つテーマがあるって、1つがバイオフィリックデザインっていうものが、
こういうものがありますっていうやつじゃないですか。
でもう1つが、バイオセンサリールームっていう側面もあるっていう企画でもあって、
僕そもそもセンサリールームっていうもの全然知らなかったんですけど、
最近ちょっと新しい駅とか商業施設とかで、
カームダウンスペースとか、クーリングスペースとか、
いう形で整備がされたりしてるんですけど、
やっぱりこう、ものすごい都会とかだと息苦しくて、
あ、もうしんどいってなる場面とかが結構増えてるというか、
多かったりするこの時代に、
少し自分を見つめ直すというか、なんだろうな。
スピーカー 1
ちょっとカームダウンできる。
スピーカー 3
カームダウンできるっていうのの大切さみたいなのがちょっと見直されていて、
ただクールスペースとかカームダウンスペースっていって、
なんもない殺風景の箱みたいなのがポンと置かれてても、
なかなか人って入らないよねっていうので、
やっぱりそこに対する敷居を下げるっていう意味で、
バイオフィリックデザインみたいなのをちょっと演出して取り入れてみたりとか、
空間の中にねじ込むことでそこのハードルを下げるっていうことに
繋がるんじゃないかっていう考えの下で、
ちょっとそういう側面もあるみたいなんですよね、実験的な感じで。
心地よい空間の創造
スピーカー 3
そもそもの心地よい空間っていうものが先にあって、
人がそこに集うと。
本当にしんどい人とかも入りやすいような空間が常にあるみたいなのを
街中にいろいろ整備をすると、
ものすごい優しい社会になるんじゃないかなっていう、
心地よい空間を作るプロたちの企画だったんですけど、
それ聞いて僕もすごい感動して、
こんな優しいことを考える人がいるんだと思って、この世には。
スピーカー 1
ね、いいことですね。
スピーカー 3
考えとくの僕もなくて、
そんな優しいことを考えられるんだというのに、
僕はそこでもうすごい、
スピーカー 1
参加してよかった。
スピーカー 3
そうですね、すごい嬉しいなと思って、こんなものに参加させてもらえたのかと思って。
スピーカー 1
いいですよね。
最近だと、どちらかというと、
賑やかな場所だとね、
屋上の上がちょっと公園チックになってて、
家族でわーっと遊べるとか、
キッズスコーナーとかもそうだけど、
そういうところっていうのは結構あるけど、
カームダウンしたい人にとっては、
もうちょっと静かな空間で、
落ち着け空間みたいなのは必要かもしれないけど、
多分タバコ吸う人とかは割と、
そういうタバコを吸う空間でカームダウンみたいなのって、
意外とタバコを吸うことそのものよりも、
気を落ち着けるっていう意味で使ってる人も結構いるんじゃないかなって想像はするんだけど、
そういう人じゃなくても、
よりタバコのもくもくもあるからね、
そういう空間ではなく、
より落ち着けて、
整える空間みたいなのを作ろうっていうところは、
コンセプトとしてあるってことだよね。
共存するパビリオンのデザイン
スピーカー 1
本当にいいなって思います。
スピーカー 2
すごい質量な気がしてきますね。
スピーカー 3
そうですね。
さだまさんにちょっと少し前にね、この話をしたときに、
それもその一方で、やっぱりそれを社会に実装していく部分っていうのは、
やっぱりなかなか難しい側面もあると思うって話をしたと思うんですけど、
やっぱりその、みんながみんなそのスペースを、
素晴らしい使い方をするかというと、
たまり場になってしまったりとか、
スピーカー 1
ちょっと近づきがたいたまり方を、
スピーカー 3
空間になってしまったりとか、
不良がタバコを吸いだりとか、
みたいなことにもなるから、
そこのすり合いというか、
スピーカー 1
たぶんねけど、うまくそこは本当になんだろうな、
デザインだなって思うんだけど、
飛行機の空港の中に、
簡易性で少し入って落ち着けるあれがあるじゃん。
スピーカー 2
ラウンジの。
スピーカー 1
ラウンジみたいな。
あれとかって、すごい落ち着く空間って、
なんかめちゃめちゃいいなって思った。
スピーカー 2
うまいとこですよね。
スピーカー 1
ああいうとことかすごい。
スピーカー 2
オフィスとか、ビジネスライクなところとか空港とかはやっぱり、
インテリジェンスな人たちが多そうなんで、
そういうのは成立しそうな気がする。
そういうの好みそう。
スピーカー 1
あと、共存できるようにうまくするみたいなのもあるかなと思って、
この前ね、新しくできた広島駅。
広島駅が結構新しくぼーんと建ってて、
新しくなってて、
そこ行ったんだけど、そこの屋上が、
まさに今さっき言ったように、
ポケモンのギャドンだっけ?ギャボスだっけ?
あれの滑り台みたいなのがあったりして、
子供がわーって遊んでるんだよね。
けど、子供が遊ぶスペースがそっちにありつつも、
その親たちが見守るスペースとして、
かなり落ち着ける感じで、
ベンチっぽいのがわーっと向いてあって、
そっちの方に行くとだいぶ音が、
まあ外だからっていうのもあるのかもしれないけど、
音が柔らいで落ち着ける空間になってて、
共存しつつも、
お互いに邪魔にならないような
デザインみたいなのができる感じ。
いいですね。
スピーカー 2
フェリーとかでもよく、
プレイエリアがあって、ガラスがあって、
モニター見ながら親はこっちでカフェ飲んでる。
あれなんかね、
スピーカー 1
うさみくんがあそこに、エストニアだっけ?
スピーカー 2
エストニアに行ったときにね。
フェリーとかは、
スピーカー 1
よくできてるなというか、
スピーカー 2
ああいうのが流行りじゃないけど、
来てるんでしょうね、今は世界中で。
その延長線上にあるかもしれないよね。
展示の重要性
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
やっぱなかなかこう、
TikTokとかYouTubeだけ見てる、
ネットサーフィンしてるだけじゃなかなかこう、
こういう思想に触れ合うことってなかったなーと思って、
やっぱこう現地で何かを見るっていうことは、
なんかやっぱ意外と大事かもしれないなーとかちょっとね、
思ったりしましたね。
スピーカー 1
あとまあ展示のすごく難しいところでもあるけど、
そこの深みまでコンセプトを理解できるって、
展示をパッと見ただけでは理解できない部分とかもあったりするから、
まあやっぱりこういうそのね、
あの場でちょっと話して、
こういう考えでやったんだよっていうのを伝えるとかも含めて、
なんか大事な機会な気はするよね。
スピーカー 2
実際にその街中に置いてみるが、
次のステップなんでしょうね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あって、ああいいやんみたいな感じになったらいいんじゃないかな。
スピーカー 1
そうね、なんか。
スピーカー 2
なりそうだしね。
なりそうだしね。
スピーカー 1
噴水とかが多分そういう役割なんだと思うんだけど。
スピーカー 3
そうね。
いやほんとそうですね。
でもなんか今噴水とかってものすごい、
やっぱ試行品というか贅沢品みたいな感覚で作られてきた背景があるから、
今って経費削減みたいな感じで、
全く設置されないじゃないですか。
なんかこうすごい寂しくなったなというか。
スピーカー 1
いやほんとね、その辺はね経済とも紐づいてて、
すごく本当に大切なものが削られているところもあるなっていう気がするよね。
ちょっと余裕の部分っていうかね。
多分そのセンサリールームっていうのが必要っていうのも、
その余裕が削られた結果、
人間の生きる上で本当に大切な部分が削られちゃってるみたいなこともあるかもしれないしね。
そうですね。
スピーカー 2
確かにですね。
スピーカー 1
ちょっとそういうのがお金で解決するのか、
あるいはもうちょっと違ったもので解決可能な何かなのかっていうのを探っていきたいなと思うけどね。
シンガポールとかドバイとかを見てくるとね、
お金の強みすげえなみたいなのは思ったりするんだけど。
それでしか解決できないかっていうと、そういうわけでもないような気がするからね。
日本的な何かで解決していけるといいなとは思いますけどね。
スピーカー 2
そうですね。
落ち着いていきましょうってことですね。
落ち着かせていきましょうってことね。
スピーカー 1
ファームダウンしていきましょう。
スピーカー 3
そんなに興奮しないでください。
スピーカー 2
まあまあ。
スピーカー 1
いつもこの番組はワタワタワタしてるからね。
落ち着いていけっていうね。
スピーカー 2
ブレストに行きましょう、ブレスト。
ブレストに行きましょう。
スピーカー 1
ブレストに行きましょう。
イェイ!
いいじゃないですか。
じゃあまあ、あれでしょ。
この自然の流れで、こんなパビリオンは嫌だ。
いいんだよね。
スピーカー 2
自然すかね今。
全然自然じゃない。
スピーカー 1
こんなパビリオンあったら嫌だ。
スピーカー 2
どんなの行きましょうよ。
こんなパビリオンがいいってのはダメ。
スピーカー 1
いいってのもありよ。
スピーカー 2
いいってのもあり。
スピーカー 1
いいっていう方向で行く?
スピーカー 2
どっちがいい?
どっちも。
スピーカー 1
リクエスト。
リクエスト聞きたい。
スピーカー 2
表裏一体です。
スピーカー 1
どっちが表裏一体?
表裏。
スピーカー 2
表裏一体。
スピーカー 1
ある人にはいいけど、ある人には悪いっていう状況が多分あります。
いいじゃないですか。
出していきましょう。
スピーカー 2
ラーメン館ですね。
スピーカー 1
ラーメン館。
ラーメン館欲しいね。
スピーカー 2
ラーメンパビリオン。
スピーカー 1
そうね。
確かに。
スピーカー 2
一発目からいいのか。
絶望された。
スピーカー 1
むっちゃくちゃ並ぶだろうよ。
スピーカー 3
でもあってもおかしくないですよね。
スピーカー 2
5時間伸ばした麺を食べないと。
食べくらべ。
スピーカー 3
それは嫌ですよ。
スピーカー 2
ガンナが置いてほしい。
スピーカー 3
ガンナが置いてほしいですよ。
スピーカー 1
どこかで万博やるときは当然のようにあるんですよ。
スピーカー 2
ラーメンパビリオンあるじゃないですか。
スピーカー 1
ラーメンパビリオン。
スピーカー 2
ラーメンパビリオンいいね。
名前がいいね。
ラーメン。
スピーカー 1
ラーパビ。
なんならパビリオンも麺みたいに細長いんだろうね。
スピーカー 2
パビリオンが細長いってなんですか?
スピーカー 1
それはあったら嫌だな。
スピーカー 2
縮れてるってことですか?
通路が。
スピーカー 1
福岡の麺はストレートですか?
細麺。
スピーカー 2
そうなんですか。
縮れは邪道?
スピーカー 1
縮れは福岡の麺ではないよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
僕も好きだけどね。
言われてみるとそうっすね。
スピーカー 1
手尻麺福岡であるのは馬カッチャンだけですね。
馬カッチャンは手尻麺ですが。
スピーカー 2
即席袋麺がそうってことですね。
スピーカー 1
なんか腹がグーっていった。
スピーカー 2
一気に腹減ってきた。
解決しますかこれ。
一番いいアイディア出たら。
それでいいの?
スピーカー 1
それでいいんじゃない?
スピーカー 2
えー何ですかね。
日本を紹介する。
何があるの今。
面白いパビリオン。
スピーカー 3
でもなんかいろいろありますよね。
スピーカー 1
いろいろある。
スピーカー 3
いろいろあるっすね。
スピーカー 2
なんですかいろいろって。
スピーカー 3
吉本のパビリオンとかもありますからね。
スピーカー 1
吉本パビリオンとかありますからね。
スピーカー 3
大阪ですからね。
スピーカー 1
吉本工業のマーク。
スピーカー 2
ニコニコマークの球体がドンって。
あれって何?
プレゼンしていい企画を取っていくの?
採用されるの?
パビリオンの企画ってことですね。
ユニークなパビリオンの提案
スピーカー 3
どうなんでしょうね。
スピーカー 2
どういう気で出るんですかね。
スピーカー 1
出展するところと、
でっかいスポンサーでドカンと出展するところと、
あと日本としてこれを出したいっていうのと。
スピーカー 2
そういうコンセプトを掲げれば。
一応ワンチャンあったってこと?
スピーカー 1
ワンチャンあったかもしれないよね。
まあまあまあ、ないかもな。
あったらいいなパビリオンで言うと、
赤ちゃんしか入れないパビリオン。
で、もう親とかは外で見守りながら、
ハラハラしながら見守りながらこう。
スピーカー 2
不安。
スピーカー 1
それ内方面かな。
スピーカー 2
こんなパビリオン。
赤ちゃん、何があるんですか赤ちゃん入って。
スピーカー 1
何かとんでもないあれがあるんですよね。
いろんな冒険がね、そこにはね。
スピーカー 3
ハイハイレースの超極みみたいな。
スピーカー 1
ハイハイレース極み。
極み感。
いいじゃないですか。
あと空飛びたいよね。
I CAN FLYってこと?
もう空に浮かんでるパビリオンみたいなね。
ラピュタ。
ラピュタ感。
バルス。
スピーカー 3
飛行席ぐらいしか展示できないでしょ。
スピーカー 1
ピカーって光った方向に進んでいくみたいなね。
スピーカー 2
ジブリ感欲しいな。
スピーカー 1
ジブリ感いいね。確かにね。
ジブリ感いいじゃないですか。
スピーカー 2
ジブリ感ないんですか。
スピーカー 1
ジブリ感にそれをこう呼吸するやつ。
スピーカー 3
ジブリ感はないですね。
確かにね。
スピーカー 1
あってもいいけどね。
任天堂とかもあっていいよなと個人的に思ってたけど。
関西、関西って言ったらいいよね、任天堂でしょ。
スピーカー 2
確かに確かに。
なんでない?
スピーカー 1
なんででしょうね。
任天堂って結構ね、あれなんですよ。
ちゃんと出すメディアを選ぶというかね。
ちゃんとしてないってこと?
スピーカー 2
万博が。
スピーカー 1
そういうわけじゃないけど、
本人たち的にこうしたいっていうのが多分結構ちゃんとあるんだと思うな。
スピーカー 2
こうしたいが通らないの?今回の万博って。
スピーカー 1
どうだろうね。通るでしょ。
通ったからいろいろやってるんだと思うけどね。
スピーカー 2
こうしたいがあって、向こうと取り合いがつかなかった可能性があるからね。
スピーカー 1
今回の万博じゃねえなって思ったのかもしれない。
もしかしたらね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
日本とかはやっぱ普通の建築物だと難しそうなやつを
やっぱりすごいいろんな試みでやってたりするから。
なんかね、日本の今の建築の僕が感じてる残念さが
あそこで全部払拭されてる感があって
現実的な課題と防災
スピーカー 1
みんなストレス抱えてたんだなっていう。
謎を得た魚じゃないけど。
謎を得た魚のように
スピーカー 2
こんな面白い形をね。
でも万博ってそういう側面がありますよね。
スピーカー 1
あれはほんといいなって思う。
こうあってほしいなって思うよね、社会はね。
今どこの駅行ったりなんだりしても
あらこれ同じ駅かなみたいな感じでね。
スピーカー 2
建築日本一でもあるんや。
そうそうそうそう。
きっとね。
そうですよ。
スピーカー 3
いいね。
その側面はすごい強いかもしれない。
強いよね。
スピーカー 2
そうやん。無くならないわけや。
スピーカー 3
半年間なんで効率が緩いんですよね。
仮設の。
スピーカー 2
そうだそうだ。
スピーカー 3
あれでやっていいって。
とんでもないのがもう。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 3
とんでもないのがもう。
スピーカー 1
とんでもないのがあるからな。
スピーカー 2
2階3階とかはあんまりない?
スピーカー 3
2階3階ありますね。
スピーカー 2
全然ある。
スピーカー 1
ありますあります。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
日本の建築家もいろいろトライして
面白い建築作ってるけど
海外のパビリオンもやっぱり海外の特色生かした
ね。
面白いのはいっぱいあるよね。
建築物作ってて
普通に見て回るだけでもめちゃくちゃ楽しい。
外観だけでも楽しいみたいなね。
いいよな。
まあねほんとその辺り
日本は地震があるからかなりね
そうですね。
苦しい部分あるけど。
スピーカー 2
防災感みたいなのないのかな?
スピーカー 3
あー確かに。
スピーカー 1
なんかあるんじゃない?
スピーカー 3
防災感いいね。
スピーカー 1
でもあっていいですよね。
スピーカー 2
あっていいかも。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
1階は灼熱地獄で
スピーカー 3
地獄か。
スピーカー 2
こんな中で
スピーカー 1
こんなパビリオンは嫌だと思う。
スピーカー 2
助けられるから。
2階へ連れて行くレスキュー隊もバーっていっぱいおられて
スピーカー 1
もうあの雲の糸のようなのを
上から切られてね。
スピーカー 2
吹き抜けてからスルスルスルスルって降りてくる。
降りてったり上のぼって
スピーカー 1
助けてくれ。
スピーカー 2
最後はヘリコプターでクエーって
スピーカー 1
バタバタバタバタ
なるほど。
ミッションインポシブルっぽい感じ。
スピーカー 2
コントラスピリッツみたいな。
大事っすね。
全部段ボール制とか。
1枚の段ボールブワーって広げたらパビリオンになるみたいな。
スピーカー 1
これはすごい。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 1
いいじゃん。
ポップアップのね。
ポップアップ絵本みたいなね。
パカーって開いたらパビリオンになる。
スピーカー 2
同じ段ボール箱ユニットだけで作られる。
スピーカー 3
100平方メーターぐらいの段ボールを
すごい順で折っていったらパビリオンができる。
2万手順ぐらい。
スピーカー 2
身裏折りとか何とか折りとかを使って
折り紙の技術を使って。
スピーカー 1
一回折り目をつけた後に
そのままやるみたいなね。
ガチのやつ。
スピーカー 2
でも大化性とかもあるんでしょ。
最近の段ボール。
すごいみたいに強い技術。
スピーカー 1
いいアイディアいっぱい出ましたね。
スピーカー 2
え、もう終わるの?
じゃあそんなところで終わりますか。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
アノラマの脳みそビッグファンでは
皆さんからのお便りを募集しています。
感想・質問・お悩み・ブレストのお題・ブレストの答え
アイディア実現しました報告などなど
概要欄のリンクまたは各種SNSで
ご投稿ください。
ハッシュタグは
ハッシュアノバンアノワ
ひらがなバンワ
カタカナでアノバンで
よろしくお願いします。
なお今回出たアイディアは
ご自由にご使用いただいて構いません。
ただし自己責任でお願いします。
それではまた来週
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
ご視聴ありがとうございました。
29:50

コメント

スクロール