1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #058 - 大阪・関西万博 パナソ..
2025-05-08 27:56

#058 - 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」「大地」のお話

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今回のメンバーは、さだむ、うさみ、いっぽ、【天の声】です。

 

なっち不在ということでちょっと趣向を変えて、最近のあのラボのお仕事の紹介をしてみようかと思いたちました。

今回から数回、このような回が続きます。よろしくお願いします!

 

ちなみに天の声さんが初回に出演したと言っていますが、実は幻のボツ回がそれでして、みなさんは第一回を聞き直しても天の声を聞くことはできません。

どうぞこの回で存分に天の声をお聞きください。

 

いつもお世話になっております。こちらがみんなでつくる概要欄です。

https://www.notion.so/nariakiiwatani/1d87860869a4803fad45c07e8c4ca9e9?pvs=4

 

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エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

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ショート動画あります!
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TikTok: https://www.tiktok.com/@annobigbang

 

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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
https://note.com/sadmb/m/mbfcbf36c0a7a/hashtag/7836708

 

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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
𝕏: https://twitter.com/annobigbang

サマリー

大阪・関西万博で、パナソニックグループが展示している「ノモの国」と「大地」のパビリオンでは、さまざまな革新的な技術と未来に向けたコンセプトが紹介されています。それぞれのエリアでの展示は、参加者に新たな体験と発見を提供しています。パナソニックグループパビリオンでは、テーマとして「ノモの国」と「大地」が選ばれ、未来の空間デザインと自然の要素を取り入れた「バイオフィリックデザイン」が紹介されています。この展示を通じて、人工と自然の調和を図り、心地よい環境を模索するコンセプトが探求されています。また、「ノモの国」と「大地」では革新的な霧発生技術が紹介されており、エピソードでは霧発生器の構造や動作原理について詳しく語られています。

万博とパビリオンの紹介
スピーカー 1
あのラボの脳みそビッグバン!
この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストは、ブレスト?ブレストとは、ブレインストーミングの略で、
自由なアイディアを共有し合うことで、新たな発想を生み出す集団思考法。
批判厳禁、ぶっ飛び歓迎、のっかり推奨、質より量がゼーとされます。
スタダムです。
スピーカー 3
うさみでーす。
スピーカー 2
いっぽです。
スピーカー 1
天の声です。
なんで?というね、今回はちょっと2人ほどね。
スピーカー 3
天の声さん。
スピーカー 1
天の声さんといっぽさん。
初回ぶり。
え?
初回ぶりです。
初回ぶり?
初回でね、実はあの、ガヤというかね。
そうそう。
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。
あの、少し聞いている役、後ろで笑う役みたいなね。
そうそう。
その時に天の声と名乗ってましたね。
なるほどね。
じゃあ、ちょっと投資でね、天の声と。
まあけど、あのラボのメンバーなんで。
スピーカー 3
天さん。
スピーカー 1
天さんでした。
2人ともあのラボのメンバーではあるんですが。
はい。
今回来ていただいたのは?
スピーカー 3
なんと。
スピーカー 1
なっちがいないから。
スピーカー 3
あ、そういうこと。
スピーカー 2
いや、いるでしょ。
スピーカー 3
あの人は。
スピーカー 1
まだこっちいるでしょ。
スピーカー 3
まだいるのか。
スピーカー 1
まだ、あのこれからね、韓国の方にね。
うん。
スピーカー 3
ちょっとね。
長期出張がね。
スピーカー 1
準備で。
なっちが行くっていうことで、
抜けてる間にあのね、1週間落とすのも申し訳ないっていうんでね。
うんうん。
ちょっと企画しようかっていうので、
まあ今回はちょっと万博の?
スピーカー 3
そうですね。
せっかくね、最近やった万博に携わったってね、
ちょっともうちょい自慢していいかなって。
スピーカー 1
ね、自慢していただきたいですね。
僕らはちょっとね、別の案件取りに来て。
スピーカー 3
そう、やってたの全然わかんないんで。
スピーカー 1
そうそう、全然わかんない。
スピーカー 3
急遽ね、あのゲストを。
スピーカー 1
そう、わかる人にちょっと入ってもらって、
その万博どう流すのかっていうのをね、
ちょっと話してもらおうかなっていう機会をね、
作りましたね。
スピーカー 3
作りました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
はい。
万博は?何をやったんだっけ?
万博?
スピーカー 1
あのラボは。
スピーカー 3
万博ってなんだっけ?
スピーカー 1
そもそも。
そもそも。
スピーカー 3
万博って日本のよね?
スピーカー 1
日本の。
日本の。
ね、今ね、
スピーカー 2
久しぶりに。
55年ぶり。
スピーカー 3
55年ぶり?
スピーカー 1
55年ぶり。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
天皇が10歳の時にね。
そうそうそう。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
参加してたっていう話。
スピーカー 2
開会式は激アツ。
一般人として?
スピーカー 1
そう。
一般人として?
一般人としてなんかすごいな。
スピーカー 3
システムがちょっとわかんない。
そうなんだ。
そうね。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんかちょっとね、
うるっときちゃいましたね。
スピーカー 3
開会式見てないや。
スピーカー 1
開会式見てください。
あれ結構いい感じでしたよ。
スピーカー 3
なんかすごい評判良かったね。
ね。
スピーカー 1
いやー素晴らしいっていうね。
スピーカー 3
デスってごめんみたいなコメントバック。
スピーカー 1
これから盛り上がるんじゃないかっていうね、
思ってますけど、
その万博に、
なんとあのラボも、
スピーカー 3
パビリオンも。
スピーカー 1
パビリオンもね。
あのパビリオンもね。
スピーカー 3
あの館。
あの館をね、
スピーカー 2
開いちゃったっていう、
スピーカー 1
もう全然嘘ですけどね。
まああの一部ね、
ちょっと企業さんのね、
パビリオンの一部をね、
担当させてもらったっていうことですよね。
スピーカー 3
そうですね。
ノモの国の展示内容
スピーカー 1
うん。
まああの、
一歩君の方は主に?
パナソニックだっけ?
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
パナソニックの、
えっと、
のもの国だっけ?
はい。
パビリオン、
パナソニックパビリオンのもの国。
ほうほうほう。
大阪関西万博ですよね、
今回ね。
そうですね。
のもの国の一部展示を、
なんと。
スピーカー 2
ありがたいことですね。
はい。
スピーカー 3
のもの国。
スピーカー 1
どんな、どんな展示なんですか?
スピーカー 2
あのー、
のもの国っていう、
あのー、
まあ展示と、
一番最後に、
うんうん。
大地のエリアっていう、
ほう。
まあ少しちょっと、
あのー、
経路の違った、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
のがあって、
主にはやっぱり大地の方を、
今回。
あー、なるほどね。
スピーカー 1
なんですけど。
はいはいはい。
それは、
動線的にのもの国っていうところから
スピーカー 2
入っていって、
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
大地の近くの方で、
そうですよね。
そうですよね。
最後に大地を見て帰る、
みたいな感じで。
なるほど。
のもの国っていう中にも、
ゾーン1からゾーン5ぐらいまで、
ずーっといろんな部屋があるんですけど、
はいはいはい。
で、
一番最後に、
大地は割とこう、
コンセプチュアルというか、
うんうん。
なんて言ったらいいんだろうな、
まあ行動向けて。
ちょっとストーリーっぽい感じ。
そうですね。
ストーリー仕立てな感じなんですけど、
大地になると、
よりそのパナソニックが、
未来に向けて、
はいはいはい。
こういうことを考えてますとか、
うーん。
まあこういうことをしたら、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
良い未来が来るんじゃないかな、
みたいなことを考えてます。
なるほど。
みたいなのの展示がいっぱいして、
はいはいはいはい。
っていう感じのところですね。
なるほどね。
スピーカー 1
まあサイト見てるんですけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
いやでもね、
結構面白い展示が色々あって、
へえ。
なんかあの、
微生物で光るライトとか、
うーん。
ぺろ、ぺろ、ぺろ、
ぺロブスカイと太陽電池っていう、
うんうん。
なんかこう、いろんな、
いやほんと薄いぺろ、ぺろの、
ああ。
スピーカー 2
あの、太陽電池。
おおー。
おー。
スピーカー 1
あの、
スピーカー 2
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
もーこういうところに使ったら、
かー
スピーカー 3
なるほど。
薄いと、
そうそう。
その、
利用の幅が広がるよねっていう感じね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そもー。
そうなん?
素晴らしい。
良いな。
スピーカー 1
使いたい使いたい。
スピーカー 2
はいはいです。
スピーカー 1
いいねー。
スピーカー 2
はいはい、
スピーカー 1
あの光る微生物、夜光宙なの?あれ
スピーカー 2
基本は夜光宙、ちゃんと正式名称があるみたいなんですけど
スピーカー 1
海岸でね、バシャバシャで光るっていうやつありますよね
スピーカー 2
ゆくゆくはあれを街灯とかに使って
電気を使わないバイオなライト
スピーカー 3
バイオライト
スピーカー 1
だからもうアクアリウム的に微生物がちゃんと生きれる環境を
ランプの中に取り込めてみたいなことだよね
スピーカー 2
すごい優しい光なんですよ
スピーカー 1
かわいいよね
スピーカー 3
惜しい
スピーカー 2
すごい優しい光で
スピーカー 3
LEDつらいもんもう
スピーカー 1
目に痛いよ
スピーカー 3
惜しいぞバイオライト
スピーカー 1
いいよね
ちょっと匂うっていう話だよね
スピーカー 2
少し匂いますけどね
スピーカー 1
微生物自体が匂ってるというよりかは餌がすごい
生き物ってわりとその辺りがあるもんね
いやけど楽しみですよね
どういう応用をしていくのかって
スピーカー 3
ペロブス街灯、太陽電池とバイオライトとかは
ノモの国なの?
スピーカー 1
ノモの国のパートってことだよね
スピーカー 2
大地のエリアの
もう大地のエリアそこは
スピーカー 1
ノモの国はまたその前にストーリー仕立ての展示がわーっとあって
その大地のエリアにそういういろんな
スピーカー 3
具体的な製品化できそうな技術が
大地エリアで紹介されている
スピーカー 1
かつなんかそういうあれだよね
未来に優しいコンセプトっていう感じで作られたり
大地のエリアと未来へのコンセプト
スピーカー 3
素敵
スピーカー 1
いいじゃないですか
いいなー
これ行きたい
スピーカー 3
めっちゃ探しそうだな
スピーカー 1
あとそう
ノモの国あなたもやってるでしょ
うさみ君も
うさみ君も無中心っていうね
スピーカー 3
僕ノモの国やってるの?
スピーカー 1
いいですよ
スピーカー 3
ノモの国にあるの?
スピーカー 1
ノモの国にあるらしいよ
スピーカー 2
結局そのノモの国っていうところで
スピーカー 1
結晶みたいなデバイスをずっと使っていくんですけど
スピーカー 2
それって結構持ち帰りはできないんですよね
最後に回収されるんですよ
回収されるのと引き換えにカードがもらえて
そのカードのQRコードを読み取ると
うさみさんの絵に飛んでいくっていう感じ
スピーカー 3
ポイントみたいなつめ
スピーカー 2
ポイントというよりかは
自分の性格が反映された
スピーカー 1
蝶々が一人一人作られるんですよね
展示内容の紹介
スピーカー 1
サイトでも蝶々がね
スピーカー 2
そうそう
その蝶々にもう一度何回でも会えるっていう
カードなんですけど
スピーカー 3
それここで言っていいの?そんなの
スピーカー 1
言っていいと思う
ネタバレ激ーかった
スピーカー 3
まあまあまあダメだから
スピーカー 2
そっかそっか
大丈夫だった
もらえてそれの先に飛ぶと
うさみさんの絵に出会えるという
そうだったんだ
そうなんですよ
スピーカー 1
ウェブでもちょっと見れるよねチラッとね
ムッチュウ人ね
スピーカー 3
ムッチュウ人のキャラクター
アニメーションとロゴマーク作りましたよ
スピーカー 1
リンク貼っておきました
素材とか作りました
スピーカー 3
デザインは仕組みさんが
ゲーム自体
アプリ自体は仕組みさんが
スピーカー 1
主導で
野物国全体も仕組みさんが
仕組みデザインが入ってんだよね
スピーカー 2
全体ではどうなんでしょうね
スピーカー 1
まあまあけど
このムッチュウ人に関してはね
仕組みデザインさんからお話をいただいてね
やりましたね
パナソニックに関してはね
そうじゃなくてもともと僕らがね
2年間5年とかそのくらいだったかな
だいぶ長い間
パナソニックと一緒に
ライブ向けだよね
パナソニック内の
社内の上に通すための
コンセプトモデルみたいなのを
スピーカー 3
作るっていう
スピーカー 1
そうそう
何度かやらせてもらって
その中でも一番最後の方にね
おととしだったっけ
ぐらいにやったのが
今回の展示に
近いコンセプトのね
自然有機的なものを
室内のそれこそ
エアコンとか空調とかそういうのを
デザインしている部署の人たちと
一緒に
そういうのを作るっていう
プロジェクトをやって
そこが多分土台になってんだよね
スピーカー 2
心地よい空間を作るっていう
人のプロでしょうね
スピーカー 1
プロの人たちはね
結構コンセプトの部分はね
すごいしっかりしてて面白いですよね
スピーカー 3
すごいでしょうね
ずっとプロジェクトやってたら
スピーカー 1
アルファーファすごいんでしょうね
スピーカー 3
たぶんね
スピーカー 1
なんなら美生物の一部になっていくぐらい
出したいときに
スピーカー 3
出せるようになっているんじゃないですか
スピーカー 1
アルファーファを
スピーカー 3
制御できるようになっているんじゃないか
スピーカー 1
あり得る
確かにね
スピーカー 3
手慣れ集団だね
スピーカー 1
前回の万博の準備で
人間に戻ってそう
そうね
戻ってくる
現実に
このパビリオンの
側のやつも
蝶々とかそういう系をイメージしてるのかな
スピーカー 2
風を受けて
スピーカー 1
シャボン玉をイメージしてる
スピーカー 3
っていう風に
スピーカー 1
シャボン玉っぽさあるね
スピーカー 3
面白い
スピーカー 1
めちゃくちゃいいじゃん
サイトもいいし
このスタートから蝶々が
スピーカー 3
蝶々みたいなね
スピーカー 2
大地のエリアの中の
バイオフィリック
デザインっていう考え方
先ほどさだめさんが
言ってましたけど
どっちかというと
パナソニックがこういう製品を開発してます
っていうよりかは
パナソニックの思想の展示というか
こういう思想が
すごくいいと思います
みたいなののプロトタイプみたいな
展示だったんですけど
コンセプトモデルの特徴
スピーカー 2
その中で
2つアノラボアドーム
コンテンツを入れてて
1つはドーム
菌糸パネルっていう
キノコの菌糸を使った
検材新しい
検材みたいなのに作った
いい匂いのするドームを
センサリードームっていうのね
建ててその中に
呼吸をする玉だったりとか
水槽
円形の水槽が置いてあって
その中に霧が
張ってあって
それが
風によって揺らいだりとか
たゆたう感じを
再現してるんですけど
スピーカー 1
木漏れ日とかね
スピーカー 2
木漏れ日そうですね
スピーカー 3
呼吸する玉って何?
スピーカー 1
クッション的なやつだよね
それが
スピーカー 3
ゆっくりと
スピーカー 1
コンテンツが入ってんの
呼吸するように補給してるみたいなね
スピーカー 2
なかなかこう
一言でこうですっていうのは
なかなか難しいという
スピーカー 1
けど
今回やってるのは特に
この役に立ちますみたいなものではなくて
あるいはここに展示してるのが
実用的にそのまんま使えますみたいな
ものでもなくて
こういう方向性の空間が
未来にみんなの家庭に
あったらどうでしょうねっていう
コンセプトモデルっていうかな
スピーカー 2
一応
二つテーマというか
僕らのドームの中には
二つテーマがあって
一つはバイオフィリックデザイン
というのでやっぱり
人間が今の現代人が
生まれてから死ぬまで
が大体87%
くらいは室内で
過ごすようになってしまっている
人工物の中で過ごす
家だったりとか
働くところも人工的な
ビルの中で働いたりとか
車に乗って移動するとか
ほとんど
人工物の中で
過ごすようになってしまった
急激に人工物の中で過ごすようになってしまって
自然本来の
素敵さとか
美しさみたいなのを
だんだん忘れてしまっている
ただ観葉植物を
ボンって入れるとか
そういうのじゃなくて
自然の現象みたいなものに
フューチャーをして
それを大切に
室内で再現をして
大切にすることで
自然に対して優しくなれたりとか
その自然
由来の
なんとも言えない揺らぎ
優しさみたいなので
心をちょっと
落ち着かせてみるとか
そういうきっかけになると
いいなっていう
思想の展示ですよね
スピーカー 1
バイオフリックデザインっていう
言葉自体がそういう
自然の要素を空間に取り入れて
もともと
人間にある
自然への欲求みたいなものを
満たすような空間を作ろうみたいな
そういうデザインの
分野があるってことだよね
プロジェクトの技術的側面
スピーカー 3
それで微生物のライトとか
呼吸する
スピーカー 1
タマとかね
あるいはその
揺らぎ
ミストのやつとかは
パナソニックとやってたときも
室内に焚火を見るような
空間を作ろうみたいな
コンセプトで進んでたの
スピーカー 3
焚火を
スピーカー 1
ミストにするってこと?
室内で火焚いたらまずいじゃん
スピーカー 3
それがミストになってる
スピーカー 1
ミスト状になってて
ミストがふわーっと揺らぐ様子を
室内で埋めてるみたいな
そういう作品なんだよね
だから外で焚火図
ぼーっと見てるのって結構気持ちいいじゃん
キャンプ中とかね
そういう感覚に
結構多分
火見る界隈の人たちとかね
いたりすると思うんだけど
そういうのを室内で
ぼんやり眺めるのが楽しいみたいな
空間を作ろうっていうのでやってたり
スピーカー 3
ミストなんか確かに安全そうですね
スピーカー 1
そうそうそう
バイオフィリックデザインとは
名言はしてないけど
わりと太陽と月の部屋とかね
あの辺の僕らがやった展示も
コンセプトの部分はかなりそういう
ところを描いてて
メディア芸術祭で受賞した時の
理由の一つもそういうところが
スピーカー 3
ちょっとあったんだよね
僕らもちょっと乗っかって
スピーカー 1
乗っからせていただいて
バイオフィリックの
僕らがそれを
やってるっていうのがあったんで
じゃあこの
そこで繋がってるんですね
うちのテーマに合いますねって
お声掛けがあったんじゃないかな
なるほどね
ありがたいなっていうところですね
スピーカー 2
具体的に
僕が何をしたかというと
スピーカー 3
その話やったもんね
スピーカー 2
霧を発生させる装置みたいなのが
水槽の下に
埋め込んであるんですけど
それに対して
伊原さんだったりとか
企画を考える人たちが
こういう
霧の量だったりとか
ちょっと今
スピーカー 3
暴れすぎてますねみたいな
埋め込んであるってのは発生装置?
スピーカー 2
発生装置が下にあって
それに対して
霧の発生する量と
あとは風の量と
っていうのを
マイコンから信号を送ってあげて
制御する
っていうようなシステムというか
そのプログラムを
書いてくれるのはまた岩谷さんとかが
書いてくれるんですけど
そこを
スピーカー 3
デバイスとプログラムをつなぐ役割
スピーカー 1
横流し
スピーカー 3
横流しって面白いな
スピーカー 2
右から左
スピーカー 3
ある程度
マージン取って
いらないんだけど
円滑に進めるためには
間にいないと
見解になってた
プログラマーとお客さんに見解になるんで
スピーカー 1
本人の名誉のために
言っておくと
どちらかというと
電子工作とか
そういう部分のスペシャリストで
基盤の制御とか
そういうあたりの
部分を担当してたってことだよね
電気的な
オンオフの部分とか
スピーカー 3
例えばスイッチ押すとか
人が動いたりしたら
スピーカー 1
それもあるし
霧発生器の技術
スピーカー 1
スイッチとか押さなくても
オートで最適な
霧の量になるような制御をする
制御をするのに
岩谷くんが
直接的な制御の部分の
プログラマーを書くんだけど
プログラムを受け取ったときに
信号をオンオフするところだよね
スピーカー 2
また
霧に対して送る信号っていうのに
変換しないといけないので
その霧の装置を
作ってくれるメーカーさんとかに
ご連絡を
してどういう信号を
送ったらいいんですかねっていうのを聞いて
スピーカー 3
作るのは外だよね
スピーカー 2
霧自体はね
スピーカー 3
そんなんできないもんね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
超音波霧発生器
ってのがあるんだよね
超音波をバーッと出すと
水の表面に
ドゥルルルルってなると
霧がモワッと発生する
っていう超技術が
ありまして
スピーカー 3
いまいち形状が
わかってないんですけど
スピーカー 1
霧の焚き火って言われたけど
発生器自体は
かやすな君から喋ってもらいました
スピーカー 3
めっちゃ知ってるじゃん
スピーカー 1
別のプロジェクトよりも霧発生器を
一緒にやってるからね
スピーカー 2
同時進行でね
スピーカー 3
ゲストいらなかったんで
スピーカー 2
ゲストに
喋っていただきました
スピーカー 1
形ってことで
霧発生器のね
想像がついてないよね
スピーカー 2
そうですね
円形の水槽みたいなのが
水槽?
入るの?
入るわけではないですね
人間は入らない
水槽があって
円形の水槽の
スピーカー 3
底面に穴が
アクリル製
スピーカー 2
透明なの
スピーカー 3
黒くはありますけど
スピーカー 2
黒い
確かにやばいのが想像されて
スピーカー 1
全部黒い
サイトには
この側の部分は
あるよね
これね
スピーカー 3
黒い水槽で
スピーカー 1
出てくるのわかるんだよ
そこはわかるんだけど
どうやってこの霧が発生してるのか
わかんないってことだよね
基本的に全然わかってない
スピーカー 3
音だし
わかんないから
スピーカー 1
その霧発生器が
どんなもので
どういう感じで出てくるのか
スピーカー 2
ちょっと聞きたいですね
円形の水槽があって
そこを下から
霧をバーっと入れてあげると
だんだんたまってくるんですよね
霧が水槽に
スピーカー 3
霧のプールみたいになってる
そういうことです
スピーカー 1
すれすれまで来てて
ちょっと漏れてて
スピーカー 2
人がちょっと歩いたりすると
軽いんで浮いちゃったりして
漏れたり
スピーカー 3
Mステとかで
歩いてくる人の下に
フワーって霧が
張ってるみたいな感じ
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
閉じ込めてるみたいな
スピーカー 1
円形の中に
みたいな状態ですね
側はそんな感じだよね
霧発生器はこの振動子みたいなのが
スピーカー 2
あるんだよね
スピーカー 1
この振動子の表面が
小さいスピーカーみたいなの
表面がプルルルル
ものすごい高速で震えると
震えることで気化して
ブンブンってなることで
スピーカー 3
細かい振動子になって
スピーカー 1
水しぶきの
超ちっちゃい版だよね
スピーカー 2
でもその装置自体は
床の下に入れてるんで
スピーカー 1
見えはしないんですけどね
スピーカー 2
水槽の真下に
スピーカー 3
霧で見えない
スピーカー 2
霧で見えないではなくて
仕切ってあるってことですね
重機で見えないって感じですね
スピーカー 1
仕切ってあって下から
霧だけが入ってくるように
してるってことね
スピーカー 3
なるほどね
すげーよさそう
うちの家はたぶん赤ちゃんが入っていって
あれどこ行ったってなる
スピーカー 1
いいんじゃない
水だったら溺れるけど
霧だったら溺れないだろう
スピーカー 3
フワフワって出てくる
スピーカー 1
フワフワ
スピーカー 3
ムワーって
聞こえてないけど
その動き
フワフワ
出てきたけど
スピーカー 1
霧から出てきた
よくゴジラとか
スピーカー 3
そっち系が
スピーカー 1
出てくる
スピーカー 3
あれができる装置
あれができる装置
スピーカー 1
実際入ってみたいよね
入っちゃダメなんだろうけど
パビリオンだとね
霧雄みたいなのに
入りたいよね
そうそう
実験中はちょっと僕入ってみたんだよね
スピーカー 3
ナイスですか
スピーカー 1
アクリルの
ボックスの中に
霧をボワーって入って
その中に入ってみた
スピーカー 3
いい感じ
スピーカー 1
寒いの
ちょっとぬるい感じだった
スピーカー 3
ちょっとぬるい感じ
でも水とかお湯とかでも
スピーカー 1
いいってことだよね
足湯の代わりに
スピーカー 3
サウナ的に入ったり
サウナじゃないか逆が
スピーカー 1
霧雄ができる
あれに
アロマとか入れたらどうなるんですか
いいよ絶対いいよ
お茶を入れたんだよね
そしたら意外とちゃんと
お茶のおいしい感じになった
飲めるって思った
大丈夫
スピーカー 3
それでお茶の香りするんだ
怒られないかな
本番用じゃないから大丈夫
スピーカー 1
アロマ炊いたら
めちゃくちゃいいよね
きっちり
きっちりこう
きっちりこう
スピーカー 3
なんならもう
スピーカー 1
摂取してもいいレベルなら
バスクリーン
バスクリーンじゃないけど
バスに入れる
お風呂に入れる香料とか
ああいうのも
なんか良さそうな気がするけどね
スピーカー 3
ちょっとでも
なるほどね
スピーカー 1
なんかこう
消臭してくれる成分とか入れといて
焼肉食べたところ
そういうのいいね
アブリーズをちょっと入れといて
消臭してくれるとかだったらいいな
それいいね
ブレスター始まってるのこれ
スピーカー 3
キリ発生装置で何ができる
スピーカー 1
キリ発生装置で
キリ発生装置で何ができる
スピーカー 3
かん
スピーカー 1
ブレスター始まりました
スピーカー 3
これ何分経ってるの
スピーカー 1
今ね30分経ってるよ
めっちゃ喋ってる
スピーカー 3
一回で終わっとるやん
一回締めますかね
パビリオンの展望
スピーカー 1
次回ブレスター始まるのかどうか
話足りてるんですか
まあまあまあ
スピーカー 2
キリと
スピーカー 1
呼吸のね
スピーカー 3
呼吸の話は大丈夫でした
スピーカー 2
呼吸の話はどっちかというと
スピーカー 1
駿河さんになってくるんで
次回に回しますよ
スピーカー 3
何回分撮ってもいいから
スピーカー 1
スーちゃんがやってくるの
スピーカー 3
あとで
テレフォンショッキングみたいな感じ
スピーカー 2
えー
スピーカー 3
今ね
チャッチャって
キリを
スピーカー 1
こうやって
チャッチャって
スピーカー 3
おぎゃーって
まあいいですね
スピーカー 2
ちょっとよくわかんないですけど
スピーカー 1
ジェネレーションギャップ
まだ見たことない
かもしれないですからねこの世代的に
まあまあまあ次回もね
ちょっとどういう
さらにもう一つのコンテンツもまだ
いまだにね喋ってないものもありますからね
はい聞いていきましょう
アナロバの脳みそビッグバンでは
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ご自由にご使用いただいて構いません
ただし自己責任でお願いします
それではまた来週
バイバイ
さようなら
27:56

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