体調不良と家族の支え
あんこの軽やかワーク&ライフ、このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、オンライン秘書としてのステップアップの記録や、子育てや暮らしのリアルな気づきをお届けしています。
こんにちは、あんこです。今日はですね、先週1週間の話をしたいと思います。
私、流行病にかかりまして、この1週間、熱で寝込み、体も痛くて寝込みっていう感じで、そんな過ごし方をしていました。
久しぶりにこうやって、ずっと寝て、一人で過ごすっていう体験をして、ちょっとね、いろんなことを感じたので、今回はその感じたことを、つらつらとお話ししていきたいと思います。
まず一つ目が、世のお父さんお母さんたちがんばりすぎじゃないか、ということです。
今回、流行病にかかりまして、ずっと家で引きこもってたんですね。
引きこもってたというか、引きこもることができたという表現が私にはしっくりくるんですけど、普段お子さんとかいる方だと、
子どものこともそうですし、家のこと、いろんな家事など、ご飯作ったりとかね、いろいろやらないといけないことがあるわけで、休みたくても休めない状況っていうのが常だと思うんですけど、今回それができたんですよね。
夫の協力がすごくあって、たまたま夫が繁忙期じゃなかった、仕事が換算期というか、という時期というのもあって、早く帰ってきてくれたし、朝も子どもたちを送迎してくれました。
そういったこともあって、家のこともね、やってくれてたんですよ。子どもたちにご飯作ったりとか。
で、私、結果ほとんど何もせず過ごすことができたんですよね。
それはそれで、それがあったから、休むことができたと思うんですけど、見てて、私がやらなくたってできるんじゃんっていうのを改めて感じた、わかったんですよね。
なんか別に私がやらなくても、家の中もあるじゃんと思って、そう思うと、なんか普段私がやってることって何か過剰なのかなとか、
やらなくてもいいことをわざわざ私は頑張ってやろうとしてて、
大変だとか、しんどいとか、イライラするみたいな、なんか自分が勝手に頑張っちゃってるのかなって、なんか思っちゃったりもしました。
仕事の連絡と新たな気づき
で、なんかその、手を抜くって本当に難しくないですか。
頭では確かにわかっていたような気がして、
そんななんか些細なこと、例えば子供たちのその洗濯物を洗濯機のところに持っていくとか、
なんかそういったことも別に、私じゃなくても他の誰でも、というかまあ脱いだ本人がやれよって話なんですけど、
やらないから、私がなんか日を集めて持ってたりとか、今までしてて、なんか、
やらなくたって家の中もあるじゃんと思って、なんか何だったんだろうとか、ちょっと思いました。
で、なんか過剰にやりすぎというか、やっちゃうんですよね。
で、なんでやるかって、こうやっぱりなんか、自分がやらないと気が済まない部分も私の中にはあって、
こうなんか周りをばっかを攻めてばっかりは、入れないなと思うんですよね。
上手に手放して、自分でなくてもやれることは、どんどんその、自分以外の人にやってもらうっていうのは、なんか本当に大事だなと思って。
そう、なんか子どもたちも普段と違ってすごい楽しそうだったんですよ。
お父さん家にいるし、あの普段ね帰りが遅くていないけど、今回はいるし、なんか私がこう部屋に引きこもりになって、
リビングとかで子どもたちはお父さんと一緒に寝たりとかしてて、非日常だったんですよね、子どもたちからすると。
で、なんか見ててすごい楽しそうだったし、なんかこっちの方がいいんじゃない?とか思ったりもして、
なんとも言えない気持ちにはなったんですけど、なんかね本当に、もっとなんか、いくら時間を作って、家にいるとはいえ、
なんか手放せるものは手放さなきゃなって、改めて思いました。
はい、で2つ目ですね。
これはお仕事関係なんですけど、連絡調整などなど全部一人でやらねばならぬということで、
私はじめて、このオンラインでお仕事始めてから、初めて自分が寝込むぐらいのなんか体調不良になったんですよね。
で、お仕事当然できなくて、今までは、なんかちょっと風邪ひいたぐらいだったら、なんかちょっと無理してやってたんですよね。
それぐらいの程度の体調不良だったと言われればそれまでなんですけど、さすがに今回はちょっと熱もずっと高いし、
もう体のぶしぶしは痛くて、もう到底そんな数字の計算とか無理だと思って、もう諦めてごめんなさいって言って連絡をしました。
で、これなんかオンラインでお仕事、フリーランスであると随所に連絡をしなきゃいけないんだなっていうのが、
自分がその身になって初めて分かりました。それそうだろうって思われると思うんですけど、
何人もクライアントさんがいれば、その数だけ連絡はしないといけないし、
たまたま、すごい急いでるとか、なんかやばいみたいな状況のお仕事はなくて、
すいません、ちょっと熱があってお仕事休みさせてくださいってことでお話したら、いいですよいいですよとお大事になさってくださいっていう形でね、
皆さん優しい言葉をかけていただいて、私も心気なくずっと家で横になって休むことができたわけなんですけど、
本当にね、結構大変だなって思いました。
一人一人にちゃんと連絡はしないといけないし、それぞれのお仕事の状況に応じて、
自分がどこまで伝えたりとか、やっておかねばならぬことはどこまでかとか、
そういうのが一個一個判断しなきゃいけないっていうのも、結構頭がぼーっとして回ってない中で連絡するっていうのも、
まあまあ大変だなと感じましたね。
でもそういうお仕事なんだなっていう、新しい気づきがありました。
通知の影響と健康の重要性
3つ目ですね、
Apple Watch、意外と私の負担になっているんじゃないかということを思いました。
というのも、休もうって決めて、横になっている間、Apple Watchを外してたんですね。
Apple Watchを外して、スマホももうしんどくて見ないので、
本当にずっと横になってぼーっとして、休めたなって実感したんですよ。
って思うと、私普段いかに通知と共に生活しているのかっていうのをすごい思ったんですよね。
もともとApple Watchを身につけた最初の理由は、
こう、子育園からの連絡を受け取るためっていう目的だったんですけど、
今在宅になって、そんな必要もないとはいえ、やっぱり自分宛の通知で、
気にしなきゃいけないようなお仕事関係の通知っていうのは、Apple Watchに飛ぶように設定しているんですね。
平日とか普通に仕事していると、結構常にブーブーブーブーになって、
何だろう、何だろうって見ながら、私仕事してたなって、改めて振り返って気づいたんですよね。
その通知がないことで、すごい快適というか、心が軽いというか、身軽というか、
何にも連絡がなくて、何にも気にしなくていいこの状況って、すごい心穏やかにいれるわって思ったんですよね。
って思うと、やっぱり通知って、いかに自分にとって負担というか、
そう、負担だったのかと思ったんですよね。
なんか、必要最低限にしてるつもりなんですよ、通知。
それでもやっぱり、私にとっては多いのかなと。
もっと減らしたい。
というか、1日何回って決めようとかあるじゃないですか、そういうの。
そうやって意識はしてるつもりなんですけど、やっぱ見ちゃう。
私、なんか業務中、みんな稼働してるってわかってる状況で、すぐ見なきゃいけない連絡もあったりもするわけで、
それをね、ちょっと気づけないとまずいっていうのがあるので、なるべくは通知を拾いたいっていう思いもあったりして、難しいなって思いました。
でも、なんかアップルウォッチすごい、寝てる間もレム睡眠とかノンレム睡眠とかそういうのも、
すごい全部ちゃんと記録してくれていいし、朝も目覚まし鳴らすことなく自分だけでブーブーブーって反応に気づいて起きれるので、
便利だなと思うんですけど、
なんかね、やっぱりなんか自分にとって結構負担になってるんだなって思うと、
こうなんか付き合い方というか、通知もっと減らすべきなんだろうなとも思ったし、
ちょっとね、なんかそこは改めて考えるいいきっかけになりました。
はい、ということでちょっとつらつらつらつらとお話しさせていただいたんですけど、
やっぱり健康第一ということで、今だいぶ元気になって過ごせて、
本当に体が元気であることが本当にありがたいと本当に痛感しています。
日々こう普通に仕事したり、子どもたちと喋ったりとかご飯作ったりとか家事したりっていうのが、
やっぱり健康っていう大前提がないと何もかもできなくなってしまって、
もう家の中も自分の生活もままならなくなるっていうのを体験して、
やっぱり健康は第一だと、自分の体大切にしていきたいなと改めて思いました。
最後にですね、夏休みの終わりがね、こういう形でちょっとね、終わってしまったので、
ちょっと残念だったなって思います。
もうちょっとね、最後遊んで終えたかったなと思っていますが、
何とか普通通りに動けるようになったので、またお仕事もお家のこともぼちぼちとやっていきたいなと思っています。
はい、それでは以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。