タイムレスプロジェクトの概要
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、オンライン書としてのステップアップの記録や、子育てや暮らしの中のリアルな気づきをお届けしています。
こんにちは、あんこです。今日はですね、タイムレスプロジェクトを見た感想についてお話ししたいと思います。
で、今更タイプロの話と思われる方もいらっしゃると思うんですけど、このお盆休みにネットフリックスでこのタイプロを一気見しまして、
当時リアルタイムで配信されてた時に、めちゃくちゃそのSNS上でこのタイプロの話が行き勝ってたのは知ってたんですけど、
私見たことが見てなかったので、全然そうなんだーって感じで思ってたんですけど、今回ちょっと見ていろんな気づきというか、
すっごいみんなが盛り上がる理由がすっごいわかったんですけど、いくつか熱く語りたいポイントっていうのはたくさんあるんですけど、
その中でもお仕事に関連して、こういった気づきがあったなっていう部分があったので、今日はそれについてお話ししたいと思います。
このタイプロ、タイムレスプロジェクトの簡単な説明をすると、もともとタイムレスっていうグループの
グループがあって、そのタイムレスのメンバーが今3人で、その3人なので新しいメンバーを募集する企画がこのタイムレスプロジェクトでした。
で、去年の4月ぐらいから始まって、今年の年明けぐらいにはもう新しいメンバーが選ばれて、もう今新メンバーを加えた
8人で活動をしています。
今日ちょっとお話しするのは、そのタイプロの中で篠塚くんという子が新しくメンバーで加入したんですけど、その篠塚くんについてです。
この篠塚くんが大学生なんですよね。もう卒業したのかな?大学生でダンス未経験っていう形で今回応募をしてきてるんですよね。
ダンス未経験の子って何人もいたんですけど、こうやっぱり審査が進むにつれて、ダンスが上手い子とそうじゃない子の差っていうのが結構素人目で見てもわかるようになるんですよね。
でもこの篠塚くんは結構最初の方の審査の時点でも、ふうまくんがこの篠塚くんに対してすごい良いっていうか、良いところがある、ちょっと目をつけていたんですよ。
で、そのふうまくんが言ってたのが素直さがいいよなーって言ってて、ダンス未経験ということで、やっぱりその上手いというか普通にプロのダンサーとして踊ってる人もいるんですよ、高校生の中には。
で、その中に入って、じゃあいざ踊ってって言われても、やっぱりその振りの覚えも悪いし、だしあと技術的な面で見ても、やっぱ鏡で見ると自分との差ってすっごいわかると思うんですよ。
なんだけど、それでも喰らいついていく、練習に喰らいついていくそういうところ、その間違いを指摘されても、ちゃんとそれを素直に受け止めて、自分がもっともっと上手くなるために練習を続けているっていう姿が、なんか俺はいいと思うみたいな話をふうまくんがしてたわけですよね。
で、この素直さっていうところに、ああって私は思いました。
この素直さっていうところなんですけど、お仕事の発信を見ている中で、私が入っているおうち一緒サロンのオーナーゆれいもんさんも発信をされてるんですけど、
やっぱりこう注意されたりとか、間違いを指摘されたりすると、ふさぎ込みがちになったり、うまく受け止められない場合ってあると思うんですよ。
で、私めちゃくちゃそれあって、本当にこれは、昔にも同じ話したんですけど、またもや。
言い訳したくなるんですよね。
いやだってこうだったし、とか、いや聞いてないし、とか、私はこうした方がいいと思うんですけど、とか、なかなか素直に受け入れられない。
それは自分のいけないとこだなって思ってるんですけど、
何で素直がいいかっていうと、何でも吸収して、受け入れて、それを次に活かせるんですよね。
で、スキルとかって後からでもついてくるっていう話もゆれいもんさんされてて、
で、なんかそれも私なんかこの1年半、SNSとか色々見てて、こう、ああこういう人のことかって思ったりもしました。
その、例えば分からないこととか、なんかこれ私聞いて恥ずかしい、なんだ、周りから見たら、こんなん知ってて当たり前でしょみたいなことが私は分からないのかもしれないけど、
もういいやってことで、質問をしたり、聞いたりして、その分からないことを解決していく。
で、そこからじゃあもっともっと自分が疑問に思ったり分からなかったりすることを聞いたり、学んでいった中でどんどんどんどん成長して、
今ではこういったことをやってますとか、こういったことを作りましたとか、そういう方って結構たくさんいるんですよね。
そう、で、なんかそういう人を私目の当たりにして、やっぱ素直さってめちゃくちゃ大事だなって思いました。
その、受け入れる、吸収する、それって、なんか、なかなかやろうと思ってもやれなくて。
そう、でもやっぱりそういう素直な人と、こう、素直な人は、自分自身でどんどん吸収して成長していくし、周りから見ても、こう、教えてあげたい、力になりたい。
あとは一緒に仕事をしたいとか、一緒に何かやりたいっていう風に思ってもらえるようになるんですよね。
そう、で、その篠塚くんの話に戻ると、篠塚くんもすごいなんか、あの、そう、ダンスが未経験って、ずっと、そうやって表示にもテロップにも出るんですよ。
んで、なんかこう練習中も、こう、出来てないメンバーだけ残されて、こう、野助さんっていう、あの、ダンストレーナーさんがダンスのレッスンされるんですけど、
野助さんから、全然出来てないから、とか、あの、人生かけてるんじゃないの。もっとやらないと、もう無理だよ、みたいな、もうすっごい厳しい言葉をね、かけられたりするわけですよ。
で、いやもうこれ私だったら絶対もう無理って思うんですけど、篠塚くんはですね、その後こう、みんながね、ご飯食べてる中、一人で残って練習したりとか、
なんか、夜まで寝ずに、自分のパートを練習したりとか、そういう姿を、あの、そういう姿を見せてくれたんです。
で、結果、最後のメンバーとして残るわけですよね。
で、このタイムレスプロジェクトの一番のテーマっていうのが、そのオリジナルのその3人のタイムレスメンバーの仲間探しっていうのがテーマで、
新しくグループを作るっていうわけじゃなくて、今あるグループに新しくこう、一緒にやってくれるメンバーを探すっていうのがテーマなわけですよね。
で、えーと、その、やっぱりこのタイムレスのオリジナルのメンバー3人が、なんかこう、一緒にやりたいなって、篠塚くんに対して思ったのが、なんかすごいわかるんですよね。
その、歌とかダンスとかのスキル面で言ったら、あの、もっともっと上手かったり、あの魅力がある子も他にもたくさんいて、
そう、でもやっぱりその中で、あの、こう、新しいメンバーの一人として篠塚くんを選んだのは、そういうなんか、
ダンスが上手い人の中にポツン、ポツンではないですけど、こう、入っても自分が苦手な部分でも、こう一生懸命取り組んで、こう、
わからなかったら聞いて教えてもらって、そう、怒られてしょんぼりもするんだけど、また前を向いて練習していくっていうその姿を、
タイムレスのメンバーを見て、なんか一緒にやりたいって思ったんだろうなって思ったし、なんかこう、これからどんどんこう伸びていく姿っていうのが、
イメージできたんだろうなって思いました。
ダンストレーナーの反応
はい、で、なんか個人的にすっごい良かったのが、その、ダンストレーナーの野助さんが、最初の頃はすっごいこうね厳しい、
あの、ほんま本気でやれると思ってんのか?みたいな感じで言ってたのが、最後本当は、あの、篠塚くんが、あの、踊っている姿を見て、こう、拍手をして、イエーイ!みたいな感じでやってる姿を見て、
ああ、なんか、ね、こうやってメンバーもだし、こう、ダンスを教えていた人からも、こう、応援したくなるような、こう、こう、っていうことで、なんか、そう、すごい良かった。
すいません、なんか最後は、あの、ちょっと語彙力なくて申し訳ないんですけど、そんなね、あの、いろんな、いろんな気づきが得られたタイプロなので、
またもし興味がある方いらっしゃいましたら、ネットフリックスで見れるので、あ、で、またなんか円盤化するっていうのも、そう、出てたので、あの、良かったら、はい、見てみてください。
はい、では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。
