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こんにちは、あんこです。
このチャンネルは、オンライン秘書として活動する元公務員あんこが、
育児のこと、仕事のことなど、日々の気づきをお話ししています。
今日は、病院の付き添いと働き方ということで、
なんのこっちゃっていうタイトルなんですけど、
子どもの病院に付き添って思ったことがあったので、
そのことについてお話をしたいと思います。
子どもがですね、風邪をひきまして、病院に連れて行ったんです。
下の子は元気だったので、保育園に行ってもらいました。
午前中に、風邪をひいた息子と一緒に病院に行ったんですけれども、
すごく空いていて、患者さんも全然いない。
すぐ呼ばれて、あっという間に病院に終わったんですね。
予約をする時も、自分のタイミングで予約を取って、予定通りに行くことができました。
子どもが一言ですね、
今日全然病院、人いないね、ガラガラだねっていう風に話をしたんですよね。
それで思ったことなんですけど、
病院って本当に大変じゃないですか。
私も何度も話をさせてもらっているんですけど、
子どもを連れて病院に行くって本当に大変ですよね。
まず予約をするところからハードルが高くて、取り合いというか、
開始時刻ぴったりにやらないとすごい人数前に、
みんなが一斉に申し込むから、
順番取れてすっごい後だったとか、
逆に早く取り過ぎちゃって、自分の行きたいタイミングで行けないとかっていうのもありますし、
あとは、今はそんなにあれなのかもしれないんですけど、
インフルエンザとか、風邪の時期、花粉症の時期とか、春の頃もそうだったけど、
本当に激込みですよね、病院。
私が話をしているのはジビカの話をしているんですけど、
本当に激込みで、
本当にただでさえ連れて行くのって病院って大変じゃないですか。
子供を連れて病院に行くの大変。
その中で私が過去を振り返ってまして、
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本当に働きながら子供を育てる、それだけでも大変で、
お熱がありますと保育園から呼び出しがあって迎えに行く、
仕事を切りをつけて調整をして迎えに行く、そこまででも大変ですよね。
でもそこからまた病院に連れて行くっていうのが本当に大変だったなって今振り返ってまして、
夕方、私も子供が風邪の時にそんなに大事でなければ、
ひとまず自分の親に子供を預けて、
自分が仕事を終えた後に子供を病院に連れて行ってっていう生活をしてました。
本当にそれが今思うと大変だったなと思うんですよね。
そうせざるを得なかったんですけど、
夕方の寝込んでる時間に連れて行って、
子供たちも人がいっぱいいて待ってるとぐずるいますし、
子供も片っぽだけ連れて行くっていうのができなくて、
2人とも連れて行くってなると元気な方は元気な方で、
いつまで待ってなきゃいけないんだ、なんだかんだと言って、
子供もイライラし、でも親も疲労、困敗。
っていう感じで本当に辛かったなって今思うと思うんですけど、
今日行って本当にガラガラで、こんなに病院ってスムーズに終わるんだっけって思って、
病院が混んでる季節とかそういうのもあると思うんですけど、
こんなにスムーズに病院の受診ができたらどんだけ楽かって本当に思って、
自分は働き方とつなげて考えたんですけど、
仕事を子育てしながら、時間の制約がありながら働くっていうと、
病院に行ったりとかそういう生活の中で出てくることも、
時間の制限がどうしても出てくるから、あえて混んでる時間でとか、
そこの時間でしか行けないっていう、その時間にしかできないっていうのが本当に大変。
そう大変で、病院通いの負担を重くしてバリバリ働いてお金を稼ぐか、
病院とかそういう人が少ない時間を選んでいける、負担を軽くして働かず、
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働かずというか、時間の余白をいっぱい作って生活するかっていう、
二択しかないのかなって思ったんですよね。
子供の状況に合わせるのか、子供を自分に合わせてもらって負担を大きく選ぶかって言えばいいんですかね。
究極の二択みたいな方法しかないのかなと思って。
本当に私は仕事を辞めて、こういう生活をしていて、
本当にちょうどいい働き方、全く働かないというわけではないし、
でも自分のストレス方になるぐらい働くわけでもなく、
自分がバランスの取れる仕事もだし、普段の生活もだし、
本当にバランスを取れる形で生活したい、働きたいっていう風に強く思いました。
本当にこんなに違うんだと思って。
全然違うじゃん、病院と。
本当に病院が嫌いで、病院に子供を連れて行くっていう一連の行為って本当に負担。
皆さんもそうだと思うんですけど、本当に負担だったんですけど。
ただでさえ子供が風邪っていうのでいろいろやらないといけないから、
病院に通うということだけでもちょっとでも負担が軽くなったらいいなという風に思いました。
バランスを取るというのはとっても難しいことではあるんですけど、
自分の中での最終目標というか、それを目指していきたいなと改めて思った出来事でした。
今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。