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こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと、僕、ユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ない私、カラスが、アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
イエーイ、よろしくお願いしまーす。
イエーイ、よろしくお願いしまーす。
ちょっとどんよりしている、僕ですが。
ちょっとあれ、テンション低いですね。
なんかちょっとプライベートで少し、なんでしょうね、もやっとすることがありません?
まあなかなか詳しくは話せませんけど。
そうですね、ちょっとさっき聞きましたけどね。
ちょっと重そうでしたね。
あるんだよ、そうそうそう。
なかなか現実っていうのは、アニメの世界みたいに、明快にはいかないよね。
そうですね、なかなか難しいですね。
っていうのもあるからこそ、ちょっと現実逃避も兼ねてね、また今日もお話をしていこうと思うんですが、
今日は何しようって話してましたっけね?
今日はちょっと遅れちゃいましたけど、改編記。
ああ、はいはい。
いつものやつを。
はい。
冬シーズン、春シーズンの冬の振り返り、それから今春になるのかな、春のアニメこんなやっているよっていうところを少し話したいと思います。
そうなんですよ、この回はですね、好きでね、いろんなアニメが知れるんで。
はいはいはいはい。
好きなんですよね。
いやそれはきっとあれですよね、実用性にも富んでるってことですよね、会社の中で同僚さんと。
そうそうそうそう。
本気にこれ面白かったでしょ。
そうそうそうそう。
それできるんで、アニメに詳しいんじゃないの?とか思っちゃう感じがしちゃうぐらい。
まだ君これ推しの子見てないの?自慢を見てないのに。
そうそうそうそう。
いやーね、この改編記の回なんですけど、再生回数的にはあんまり伸びてなくて。
あ、そうなの?
楽しみにしてるリスナーさんもいると思うんですけど、ガンガンメールいただけないとね、再生回数的に無しになっちゃうんで。
ちょっと応援お願いします。
頼むよってとこですね。
私好きですとか、私もこれで友達と話してますとかね、メールください。
母さん自分で送るんじゃないの?その名前をいつまで。
カラス子ですみたいな。
カラス子です。好きです。
というわけで今日は2022年冬シーズンのアニメおさらいをレッツ!
つまみぐり!
お願いします。
じゃあまず2022年の冬か、前シーズンですけど、ぶっちゃけて言うと実はそんなにたくさんは見てなかったかな。
いつもより先生が冬のアニメは見なかった。
多分これは自分の忙しさっていうのもあるし、あとはそうだなー見てる中であんまり僕のしょくしょくきゅんとくるような感じのが物足りなかったなっていうのは感じましたね。
忙しかった?冬って言うと1月から3月?
1月3月、そうですね。その辺りから徐々に本業の日本語レッスンとか秋葉原のツアーガイドとかお客さんが増えてきて。
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それがさらに4月5月とかだともっとお客さんが増えてきて。
桜の花見のシリーズに忙しいから。
リスナーの人はわかんないと思うんですけど、先生は外国人にツアーなんかをやってるのが本業。
オタク向け。
で、コロナ終わって人が戻ってきたと。外国人。
街でもよく見ますもんね。めちゃくちゃ忙しくなって。
今日も忙しい。バタバタの中なんとか収録なんで。
いやいやとんでもない。お互い様です。
っていうところで、でも見たよっていう作品いくつか話すとそうだな。
まず、この話したかな?
リンランドサガって聞いたことあります?
これすごいんでしょ?
すごいんでしょ?出たね。
これはね、アニメ系のポッドキャストで話題になってますね。
アニメ小話っていう、兄妻と同系の番組があるんですけど。
好きなんですけど、もう熱く熱く語ってましたね。
その回ももう聞かれました?
そうですね。なんとなくわかってました。
ちょっとだけ中身話すと、リンランドサガっていうのはね、
舞台がヨーロッパ地域の国々の争い、時代背景としては11世紀初め頃の
蛮族、いわゆるバイキングの人たちの争いを描いたような、
そういう話なんですよ。
ファーストシーズン、その第1期が、アニメやってたのは2019年か。
コロナ前くらいだったんですけど。
それも面白いとは思っていたんですけどね。
このつい最近終わった、セカンドシーズンの方が特に僕面白いなと思っていて。
何が良かったかっていうと、
このリンランドサガっていうのは、主人公のトルフィンっていうバイキングの男の子がいて。
トルフィンですね。
13歳ぐらい。
それぐらいかな、それぐらいかな。
始まった頃は、お父さんが勇者伝説の傭兵みたいな、
そういうキャラだったんだけども。
お父さんの死をきっかけに、天外孤独。
自分自身も傭兵団と行動するようになって。
もうすれちゃってる感じの。
なんかもうね、目が出してギラついてる感じでしょ。
ギラついてますね。中二病こじらしちゃってるみたいな。
中二病までいかんけども、単純に心がわりと死んでる感じのキャラクターが主人公なんですが。
シーズン1の中で途中に出てくるこのクヌートっていうね。
デンマークの王位継承権第2位の王子ってめっちゃエリートですね。
デンマーク、北欧の国ですね。の王子様。
王室争いに巻き込まれるような。
結構その、なよっとした感じで女の子かなみたいなね。
見た目女の子っぽいですね。
もう本当にね、シャイだし。
なかなか思うよりにできない弱気なキャラっていうこのオラオライケイケのすごいヤンキーみたいなトルフィンと
そんなの無理だよみたいなクヌートの
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このキャラクター関係がシーズン2になるとね結構逆になるんですよね。
関係性が逆になる?
日本に例えると不良の男の子といいとこのお坊ちゃんのなよなよ系の男の子だけど
違うんですよね。
逆になっちゃう。
トルフィンが奴隷として売られてしまって農場で働くその奴隷編って呼ばれるようなのがセカンドシーズンなんですよ。
今絵見せてもらってますけどセカンドシーズンになったらねトルフィンいきなり25歳ぐらい?もっと30歳ぐらい?
もうね急に老けて見える感じでもううちでね。
あららららら。
追放されて奴隷になってしまったと。
はい。
でももうトルフィンはもう戦いに身を落とすっていうことに対してもううんざりするようになって
もう今までその殺してきた人たちに申し訳が立たないみたいな。
あらららら。
じゃあそうか。
結構バリバリで働き始めたけど目標見失って引きこもり合ってるみたいなそんな感じですか?
えっとね最初そうだったんですけどねこのセカンドシーズン最後の方になってもう俺は暴力のない争いのない国を作りたいという大志を抱くようになるんですよね。
あーはいはいはい。
それに対してさっき見せてたあのクヌートってそのなよっとした女の子みたいな子がセカンドシーズンになると逆にオラオラ系になるんですよね。
だんだん覚醒してくる?成長してくる?
そう覚醒してきて周りのね頼っていたその従者みたいの死もきっかけにしてもうこんなんじゃいられねえと。
俺が頑張んねえとってところでもうバリバリのカリスマ性を見せて国を操るようになってくると。
あーはいはい。
でも2人の考えが結構ぶつかり合うんですよね。
トルフィンはもう暴力のない形で国を作ろうと。
でこのクヌートっていうのは多少の暴力がもう必要最低限そこで犠牲になるものがいてもただただ前へ進み続けるっていう。
あーはいはい。
目指すものはね同じなんですよ。理想の国を作るっていうね。
なるほどなるほど。
だからクヌートは暴力でトルフィンはそうではなく平和でその国を作るっていう。
そこの関係性がね割と逆転しているところに僕はこのヴィンランドサガ面白いなって。
キャラ属性変わってきちゃったってね。面白そうっすね。
そうヴィンランドサガが面白かったぐらいであとはそうだね。
新劇の巨人ご存知。
はいはいはい。
新劇の巨人っていうのは僕らもうアニスマ第2回かなでもうやったからかなり前の話ですよね。
確かに相当前ですよ。
だからしたらもう遅くに終わったんじゃないみたいなそういう話じゃないですか。
ただもうこれね新劇の巨人終わる終わる詐欺じゃないけどいつまで経ってもなかなか終わんないんですよねこのアニメが。
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アニメが。
なんでかって言うとやっぱりクオリティが高すぎるのが問題なんですよね。
1回1回にかけるそのコスト感が高いから間間が空いてしまう。
エピソードとしても結構話数が多いからそれを消化しようと考えると。
なるほどなるほど。
もうだって新劇の巨人最初アニメが始まったのが2013年。
10年前。
10年前です。
でもこれ見てもらうと第2期2017年。
第3期2018年。
第3期パート22019年。
第4期パート12020年。
第4期パート22022年。
もうだんだんとその1、2が3.5、4、4.5みたいに刻むようになってきてるのわかります?
そう。なるほどね。
ここさらに酷いですよ。
今この辺終わったのが第4期完結編全編って書いてあったね。
どっちやねんって。
いつ終わるんだいみたいな。
完結編って言ったらもうそれで終わるんじゃないのかいって。
第4期と第5期作りゃいいだけじゃねえかって。
そうそう。それをパソコンとかでもありますよね。
バージョン1.0.0.いくつみたいな。
バージョン2って言えばいいだろうみたいな。
そうですね。
酷いですよ。
進撃の巨人終わる終わる詐欺っていうところが。
でもついに2023年秋だからもうあと3、4ヶ月後くらいからには終わると言われている。
完結編後編が。
この感じだとちょっとわかんないですね。
もしかしたらね。
一応原作準拠の形なんで。
もう最後のがこれだけっていうのがわかってるんで。
もうこれ終わるはずです。きっと。
よかった。
そうです。
じゃあ冬にやったのは第4期の完結編全編っていうのをやった。
そうですそうです。
これもまたすごいね面白かった。
覚えてないですよね多分カラフさんどういう話だったかっていうのを。
そうですね。
でも人気回ですよねアニツマの中でもね。
進撃の巨人長くてよくわかんないけど先生がバシッと解説してくれたんで。
ネタバレ要素満載のこの作品アニツマだからこそ言うと。
進撃の巨人っていうのはもともと第2話でアニツマで話したのを覚えてるかなと思うんですけど。
巨人と言われる存在が壁の外側にいてその壁を壊して中へ入ってきちゃう。
ヤバいヤバいみたいな話だったじゃないですか。
見た目はそんな感じのアニメですよね。
ですね。
でも第4期ぐらいに入ってくるとこれもまたみんなの佐賀みたいにね立場が逆転じゃないですけれども。
今度は逆に襲われていた主人公のエレン・イエーガー側が周りを駆逐するっていう。
人間が巨人を駆逐するみたいな。
そもそもみんな人間なんですよ。
みんな人間なんだけれども人種の違いによって巨人になれる人間と巨人になれない人間と。
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巨人になれる人間たちを壁の内側に囲って悪魔の子とかにして閉じ込めていたけれども。
悪害してた。
壁の内側の人たちはそもそも壁の外に世界が広がっているなんてこと自体知らなかったんですよ。
情報操作をされていたから数千年も前に。
熱い熱い。
でもいざそれを知って。
で、主人公のエレン・イエーガーっていうのはもう選ばれし人種じゃないですけれども。
巨人になれる。
そう。エレンは。
巨人の中でも特に強強な進撃の巨人っていうその力を持ってるんですよ。
なるほど。ナルトで言ったら打破一族ですね。
打破一族みたいな。
それをもってして巨人パワーで壁の外側、海を越えた先に侵略していって。
自分たちが迫害されないために自分たちを迫害するものを全て駆逐し尽くすっていう。
熱い熱い熱い。
そういう考え。
エレン一人がその形で行っちゃうから。
エレンの仲間だった壁の内側のメンバーはちょっと待ってエレンお前それやりすぎだぞみたいな感じ。
仲間から止められちゃう。
そうそう。でももうエレンは進み続けるみたいな。
それをどう止めるのかっていうのがこの完結編、前編後編。
えーもう全然違う話になっちゃってますね。
そうなんすよ。
巨人から逃げたのが今度はエレンから逃げるみたいな感じになってますね。
なるほどね。
っていうじゃあまあそんな感じかな。
あとなんかタイトルだけでも教えてもらえます?今。
はいはいはい。
あと見たアニメで良かったなって思うのは鶴根っていうこれは宮堂の作品ですね。
あ、宮堂の鶴。
そう。これ作ってんのが京都アニメーションですよ。
あ、出ましたね京都アニメーション。
共和に。例のねその痛ましい事件があった会社です。
なんか爽やかな。
あ、そうですね。これはとてもまあでもまあ青春群像劇ですね。
いいんじゃないですか。
そう。
みんな男子?
みんな男子。あ、でも女子もいるけれども基本フォーカスしてるのは男子の宮堂ブース。
宮堂を通してねその紳士に共に成長していく。
いいですね。
熱いっていう。
熱い。
あ、あとこれとか原田さん好きかな。
この弁理屋斉藤さん異世界に。
異世界モノですね。
異世界モノですね。結構ラブコメ要素入ってますよ。
おーいいですね。
またね可愛いキャラがね恥ずかしがってる感じね。
好きでしょ。
あー悪くない。悪くないなー。
主人公一般人僕らの世界で弁理屋、鍵の修理とか水筒詰まりとかそういったモロモロのことなんでもできるよっていう主人公。
でも異世界行ったら正直そんなスキルなかなか役に立たないと。
はいはいはい。
でも結構縁の下の力持ち的な感じで他のキャラをサポートすると。
でそんなキャラに徐々にこの騎士的なキャラクターの女の子が惹かれていくみたいな。
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そういう様子をね見ていくとね好きだと思います。
いいですね。
あとはこれかな。文豪ストレイドックス第4シーズン。
文豪ストレイドックス。
これってアニスまで話しました?まだ話してない?
いやまだですけど有名作品ですよね。文豪ストレイドックス。
これはね僕好きな作品だからもうちょっとしたらもう全部まとめてね話したいなと。
うーんあれですよね。なんか有名な作品?
文豪太宰治とかその辺りの有名な文豪たちの同名キャラクターで特殊能力をみんな持ってるんだけども能力の名前がそれぞれが書いた作品。
なんか我輩は猫であるみたいな感じで。
はいはいはいはい。
それで力を使うみたいな。戦うみたいな。
戦いなんですよね。
戦いです。
文豪と同じ名前のキャラが戦う。
そうそう。
なるほどなるほど。
っていう感じかなこの冬見ましたっていう作品。
はい。
というわけで2022年から3年にかけての冬シーズンのアニメおいしくつまみ食いできましたか?
はい。おいしくいただきました。
ではではエンディングに参りましょう。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかるオモットーにオススメアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグあにつま、あにはカタカナ、つまはひらがなであにつます。
これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポティファイでお聞きの方は高評価、レビューもいただけると活動の励みになるのでぜひよろしくお願いします。
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
番組へのご意見ご感想は概要欄のメールアドレスや番組ツイッターからどしどしお送りください。
というわけで今回はここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。