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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送り、ファンサイのアニメ紹介番組です。
イェーイ!
興味はあるけど、見る時間がないという方に向けて、僕ユウキの偏見と独断に偏った、美味しいシーンだけを熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は調子をお控え下さい。
はい、というわけで始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ね、進撃の巨人、ハイキュー、で、呪術回戦ときました。結構ビッグサイトとか多かったですね。
そうですね。
で、今回何をやりたい?何をつまみ食いしたい?って言ってましたっけ?
今回はですね、ワンパンマンを知りたいです。
アンパンマン?アンパンマンって言いました?
いえいえ、ワンパンマンの方。
出た、ワンパンマンね。結構ね、初見だと勘違いする方も多いので、アンパンマンですね、ワンパンマン。
それをじゃあちょっと今回はつまみ食いしていきましょう。ではレッツ
つまみ食い!
イェーイ!
イェーイ!
はい、というわけで、まずじゃあそのいつも通りね、あらすじの部分だけ話していきますね。
はい。
アンパンマンは原作者ワンに、ワンってオ・エ・ヌ・イって書いてワンさんという方による日本の漫画作品ですね。
2009年からウェブサイト上で連載しているものです。漫画、コミックではなくてネット上で読めるやつですね。
リメイク版っていうのが、村田祐介さんって言って、アイシールド21とかって聞いたことないですかね?
あー、聞いたことあります。
そう、ラグビー漫画のめっちゃ絵が上手い漫画家さんですね。
その方が2012年からリメイクを始めたんですね。それも並行して連載しているんですね。
リメイクなんですか?
あれは、今みんな見てる絵はリメイクバージョンですね。
へー。
そうそう。元の絵っていうのはね。
ワンパンマン原作とか聞けば出てくるんですかね?
です、画面共有しているから見えると思うんですけども、結構アレな絵ですよ。
へー。
わかりましたね。
まあ、言いたいのはあるけど、子供の楽園に出てるみたいな。
村田祐介さんっていうのが描いた原作ですね。
これがちょっと話題になって。
それをリメイクしたものがめちゃめちゃなクオリティで、こうなって。
そうなんですね。
っていう作品なんですけど、あらすじだけお話しすると、そもそもそのメインのストーリーが始まる3年前に遡ってのあらすじなんですけれども、
主人公の就職活動に行き詰まっていたとある青年、埼玉っていう男の人がある日、街で暴れていた怪人がいる世界なんですね。
それから一人の少年を救うと。
その時にヒーローになって世界を守りたいと。
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そういう夢を思い出して、就活を辞めてヒーローになることを決意した。
その時から就活を辞めて、そのためだけのトレーニングを必死に必死にやった結果、
自分の髪の毛を全て失うほどの懸命なトレーニングが身を結び、どんな敵でも一撃でワンパンチで倒せる最強の力を手に入れたと。
しかし、逆に言ってしまうとこれいつも一撃で決着がついてしまうことから、だんだんとですね、戦いに対する緊張感などを喪失して、
ヒーローになったけれども、今でも無気力な生活を送っていた。
というのが今回のあらすじですね。
あーそうなんですね。就活から始まっている物語。
本当はそうなんですよ。最初は埼玉って最初からその画像をサムネイルに載せるんでわかると思うんですけども、
坊主ハゲのヒーローじゃなくて最初普通のね、フサフサの男の人だったんですよ。
それが頑張って頑張った結果、このムキムキになって、ムキムキでもないな本当に見た目普通なんですよ。
本当にクリリンみたいな。見た目完全にクリリンですね。
でも頑張って結果それ強くなった。ただ強くなりすぎちゃったっていう作品。
ネタバレ訓練の前にもうこれでほぼほぼなんですよね。もう説明できる内容って。
あらすじとかがもうそれの終わりみたいな。
もう本当これしかないですね。ただなんでこんなに面白いんだろうって僕もずっと考えてたんですけれども。
やっぱりね、主人公が圧倒的なパワーを持っている作品っていうのがウケるんでしょうね。
特に海外に対してですね。
なんかギャグ漫画みたいな。
ギャグ漫画のテイストとしては強いですねこれは。
ギャグバトル漫画みたいな。
で今言ったように圧倒的な力を持っているっていうところの要素が日本もそうだけど、
特に海外からウケやすいその理由の一つになってるんだなって思いますね。
いやでも5年前ぐらいですかね。すごい流行った。
いや本当そうですよね。日本でも流行ってましたね。
じゃあ名前は知ってるってレベルなんですね。
そうですね。なんかやっぱりラジオなんかでもよく、ほらアンパンマンで言ったらさーとか。
アンパンマン的な感じ?みたいな。
はいはいはいはいはい。
聞けてえ、何?みたいな。思ってました。
全然関係ないですよね。アンパンマンとワンパンマンはね。
全然関係ないってことはなるほど。分かりました。
でも本当に相手がどれだけ強かろうと他のヒーローがいる世界なんで。
それこそ前回話した10回戦でもA級ヒーローとかS級ヒーローとかね。
そのヒーローにもランク付けがされているんですよ。
ありましたね。
でそのヒーロー協会っていうその組織があって、その中に属しているんですね。一人一人のヒーローっていうのが。
分けられてる。
それだけ聞くとでもじゃあ埼玉めちゃめちゃ強いからSランクだろうって思うじゃない。
違うんですか?
埼玉はね、そのね、自分が強いってことをね、なぜか周りに理解してもらえないんですよ。
そこら辺がギャグテイスト。
そうなんですよ。埼玉自身はそんなランクのためにチップキャラのためにやってるんじゃないからいいんだけど。
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でもそれでもなんか見ててもどかしいんですよね。
趣味でヒーローやってるとかね。
そうそう。いつもね間が悪いんですよね。この埼玉っていうのは。
ギャグテイストなんですね。なんとなく分かってきてそういうことか。
めちゃめちゃ強いその悪役が出てきて他の町を破壊したり他のヒーローを倒したりしてるのに
その埼玉はそれ気づかずに他のヒーローとゲームやって遊んだりみたいな。
で最後の最後に来てめっちゃ強いってやつがいたからワクワクして埼玉来てみたら案の定パンチ一発で終わっちゃったみたいな。
なるほどなるほど。パンチ一発で終わっちゃうんですね。
終わっちゃうんだけれども、でも周りからしたらもう最初から悪役は弱ってたから
その最後の美味しいところから持ってったんだろうみたいな風にしか見てもらえないんですよ。
なかなか評価してもらえないんですね。
そうなの、そうなの。本当に一部の人しか埼玉が全部倒してるっていうのを気づいてないというか。
今ね画像にも出てますね。またワンパンで終わっちまった。くそったねー。
それは嫌なんですね。
だからそれが結構ね面白い。なので一撃で倒すだけのヒーローのストーリーだったら
ストーリーって本当そんなに長くならないんですけど結構もうねストーリー長くなってるっていうのは
埼玉が現れるまでに結構他のヒーローがそのアクセントしてるんですよ。
なんか聞いてるね。時代劇漫画のアズミとか。
結構典型的な完全著作。
最後に強い人が出てきて、どうやって強い人出すかまでの。
そうそうそう。なんなら他のヒーローいなくてもいいんだけれども。
みんなね、他のヒーローは見た目めちゃめちゃかっこいいんですよ。技とかもね。
技チラチラ見えてますけど、いろんなキャラクターが出てくるってことなんですね。
いろんなキャラクター出てくるんだけども、シンプルな強さはもう埼玉には足元にも及ばないんですよ。
だってこれ漫画で25巻とかも出てるんですか?
漫画も結構出てますね。25とか出てるのが。
っていうストーリーですね。
最後埼玉が出てきて、落ちみたいな。終わりみたいな。
わかりやすいっていうのはね、それだけ受けるし、圧倒的な画力。
さっき言った村田祐介さん、アイシールド21描いていた。
この人による底上げもあってか、流行ってるんですね。
絵が確かにそうですよね。上手いですよね。
絵が上手い、そういう作品。いやもうネタバレとかないからな、これ本当に。
ただこれいいところとしては、さっきウェブ漫画って言ったじゃないですか。
無料で全部読めるんですよね。今もその公式で。
最近なんかすごいですね。漫画界も変わってきたっていうか。
そうそうそう。最近そういうの多いですね。
今回の漫画のワンパンまだ関係ないですけども、
例えばゴールデンカムイとか聞いたことあります?
ありますあります。
今ちょうど無料公開してるんですよね、全編。
これもなんでかって言うと、もうすぐ、確か来週ぐらい最終回が来るんですよ、漫画の。
それに先駆けてもう全部公開しちゃおうみたいな。
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北海道のやつですよね。
北海道のやつですね。これも本でやれたらいいと思いますけれども。
ワンパンマンに戻りますけれども、無料で読めて、アニメもネットブリックスとか見れて。
最近もうアクセスしやすいですね、いわゆるアニメに対しても。
昔はそれこそ僕の時代もギリギリ育った時のVHSとかでね、頑張って頑張らせてね。
その野球の延長とかに被って撮れないみたいなこともあったけれども。
ありましたね。
でも今ってそんなないじゃないですか。
YouTubeでもういくらでも見れるじゃないですか。
そうですね。
っていうのがあったな。
先生の好きなエピソードみたいな、好きな回みたいなあるんですか?
はいはいはいはい。
あのね、ワンパンマンのキャラの中で、もちろんこの埼玉も好きなんですけれども。
そのヒーローの中に、さっきそのS級、A級、B級とかいろんなランクがあるって言ったじゃないですか。
言ってましたね。
その中で、そのS級ランクの中で、そのS級の中でもかなり上位のS級7位に位置するキャラクターで、
キングっていうヒーローがいるんですよ。
7位とかあるんですか?
S級の中でも?
そう、ちなみに埼玉はC級の59位とかそんな感じですね。
逆テイストですね、そこら辺がね。
このキングっていうのはめちゃめちゃ強いと言われているキャラクター。
強そうですよね。
もうね、埼玉の逆なんですよ。
キングはめちゃめちゃ強そうに見えるけど、ただの一般人なんですよ。
マジですか?逆?
埼玉の場合は、すごい強いみんなに強いと思われていない。
でもこのキングっていうのはめちゃめちゃ強そうに見られているけれども、全然強くないっていう。
なるほど、なるほど。すごい逆テイストなんですね。
そうなんですよ。このキングはいつも運がいいから、あたかもこいつが倒したように全然見えちゃうんですよ。別に悪気なくね。
狙ってやってるわけじゃなくて、きついから毎回キングが倒したくていいんだ。
あんまり強く見られたくないのに、でも気づいたら周りにもてはやされて、もう俺どうしようみたいになってるような。
面白そうですね。ギャグテイストなのか。
で、キングと埼玉は仲がいいんですよ。
そうなんですか。なんか聞いてて、昔の漫画ですけど、ラッキーマンとか。
努力マンとか勝利マンとか出てくるやつですよね。
それそれそれ。ちょっと時代が違うかもしれないですね。
いや、ちょっとわかる。でもあれもそうですね。ラッキーマンであったりとか、いろいろいますよね。
ヒーローものをギャグにしてるってところが、ちょっと同じかなと思う。
そういう意味では、僕はこれキング好きかな。
海外からもものすごい知名度高くて、僕ツアーガイドしてるじゃないですか。
もう出身埼玉なんですよ。埼玉県ね。
そういうことは?
あのね、自己紹介とかするときに、埼玉出身だよって言っても、
先生知ってる?埼玉ってアニメキャラの名前でしょ?何ボケてんの?みたいな。出身地を聞いてんだよみたいな話を言われて、
いやいやいや埼玉だよって言って。
なるほど。
アニメとしてよりもアニメキャラとしての知名度の方が海外からは高いんですよね。
そうなっちゃうんですね。川崎が知名よりバイクの方が有名。
バイクみたいな。トヨタもそうだけれども。
そうそう。それぐらい埼玉の知名度を底上げしているのがこのワンパンマンですね。
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はい。
先生が好きなやつはね、さっきのキングっていう話ですけど、いわゆる有名サブキャラみたいなのいるんですか?
かっこいい系のキャラで言うと、このジェノスっていうキャラがいて、ジェノスっていうのは何かっていうと、
S級、これも同じくS級なんですけれども、サイボーグで、埼玉の弟子なんですよ。
ジェノスっていうのも数少ない埼玉の本当の強さをわかっているキャラで。
理解してるんですね。
そうそう。その埼玉のことを師匠とか先生とか呼ぶんだけれども、周りの人が埼玉のことを、強さを理解してくれないことにすっごい泣き込みしてる。
自分ばっかりがランクが上がっていって、なんで師匠の強さをみんな理解してくれないんだみたいな感じの。
悲しいところですね。師匠の強さを誰も理解してくれない。
このジェノスと埼玉のやりとりも面白いですね。
ジェノスかっこいいですね。確かに今絵が。
鼻があるじゃないですか。埼玉と比べて。
埼玉はね。クリリンですもんね。
色んな魅力的なキャラがいるけれども、主軸は埼玉っていうのが今回の作品でしたね。これぐらいにしときましょうか。
海外で人気っていうのはギャグって難しいじゃないですか。笑いって文化だから、ギャグ漫画で外で受けるってなかなかないのかなと思ってたんですけど。
バトル漫画が受けるとかはわかるんですけどね。
基本的によく受けるっていうのは圧倒的な力を持ったキャラが敵を蹂躙する系のストーリーが流行るっていうのが肯定式なんですよ。
向こうの漫画アニメに対してのそういうのを専門用語でOPオーバーパワーの略なんですけれども。
ギャグ漫画として受けてるっていうよりはドラゴンボール的な強いやつ。ワンパン倒すみたいなので受けてるみたいな。
どっちもですね。ギャグもそうだけれどもと思います。
はい、というわけで今回ワンパンまで紹介しました。
とりあえずこれはネタバレなかったけれども、無料でも読めるんで試しにさっくり読んでみてはというところですね。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。ではエンディング入りましょう。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかるをモットーにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人にこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
はい、番組への感想はハッシュタグあにつま、あにがカタカタでつまがキラカタであにつまですね。
をつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
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アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に進めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
というわけで今回はここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
