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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、
1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送りするネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がないという方に向けて、僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は調子を控えください。
実はお願いします。何をお願いされたかというと、
前回何のアニメを紹介しましたっけ?
フェイトゼロ
フェイトゼロっていう作品を紹介して、聞いてない方は前回聞いて欲しいと思うんですけれども、
結構その熱が入っちゃったんですよね。
これがこれが、それがいい、もっともっとって何?
もっと聞きたかった。
と思って、せっかくなんでその番外編というか、追加でもう少し話そうと思うんですけれども、
さっきのそのフェイトゼロ、聞いてない方は前回聞いて欲しいと思うんですけれども、
その中で主人公がこのエミヤ、何ていう名前でしたっけ?
エミヤ・キリツグ
エミヤ・キリツグっていう主人公がフェイトゼロの作品なんですけども、
その続編となるフェイトステイナイトっていう、
ちなみに放送期間的にはフェイトゼロよりもフェイトステイナイトの方が前にやってたんですけれども、
その後でそのスターウォーズと同じですね。
エピソード4、5、6やった後に1、2、3やるみたいな感じ。
そのエピソード4、5、6の4ですよね。
の部分の物語が、
エミヤ・キリツグ、お父さんの方が戦争が終わった後に、
孤児として捨てられていたシロを拾った。
その拾われたシロが主人公の物語、それがフェイトステイナイトなんです。
前回も話したように、このフェイトっていうのは、
マスター、魔術師とその魔術師が召喚するサーヴァント、
英霊、過去の異人たちを召喚して戦わせる聖杯戦争。
ドラゴンボールを競って戦うみたいなイメージですよね。
設定が難しかったんで、分かんない人はもう一回前回聞いてほしいんですけど。
で、これが?
その戦争をするんですけれども、
聞きたくて、聞きたくて。
エミヤ・キリツグは第4次、前回の戦争、戦った。
次のこの息子のシロは第5次、5回目の聖杯戦争に参加しますと。
で、そこで召喚するサーヴァント、英霊が、
くしくもシロと同じサーヴァー、要はアーサー王のサーヴァントを召喚するわけですね。
女の子のアーサー王が来ちゃうんですね。
また同じだったと、あんまりないことだったんですよね。
聖杯戦争。第4次は結構血みどろなどんどんどんぱちやってるのに対して、
第5次は割とね、陣営同士の協力関係とかも生まれてくるんですよね。
陣営っていうのは2人組っていう意味ですね。
ペア同士の。
例えばですね、今画面カナスさんに見せてるんですけれども、
そのかっこいい男のシロくん以外にも、
魔術師で可愛い女の子の、例えば遠坂凛ちゃんっていう、
魔術師の名門家と呼ばれる遠坂家の代表として戦うこの凛ちゃん。
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ツインテルで赤い服の可愛い女の子。
のサーヴァントがアーチャーっていう赤いキリッとしたイケメンの男なんですけれども。
アーチャーっていうのは職業名ですね。
アーチャー職業名です。
しかも英雄名はね、すごいネタバレになるんで。
見ようかどうかちょっと。
一旦拭いておきますね。
このアーチャーと凛ちゃんの陣のペアと、
共同戦線を敷いて戦ったりするんですよ。
同盟。2人組のペアが。
2人のペアがいくつか。
別のペアと組んで。
同盟、一緒に戦おうぜ。
戦ったりするような。
フェイトステイナイトっていうのはもともとゲーム、PCゲームですね。
どんなゲームなんですかね。
ライトノベル、ビジュアルノベルゲームって言うんですかね。
日暮らしの泣く。
少し戦士向けな表現も入っているものですね。
このフェイトステイナイトっていうゲームが、
枝分かれしていてゲームなんですけれども、
PCゲームあるあるですね。
1回ゲームクリアしただけじゃなくて、他にもルートがいくつかあるみたいな。
それぞれがパラレルワールド、違う時間設定で、
1周目は例えばセイバーちゃん、アーサー王をメインヒロインとしたルートであったりとか、
2周目はリンちゃん、アーチャーのマスターであるリンちゃんのメインヒロインルートであったり、
3周目はまた違うキャラがヒロインのルートみたいな。
そういう1周2周、3周目まであるのがこのフェイトステイナイトっていうシリーズですね。
前やったリゼロなんかもそんな話があったよね。
なのでフェイトステイナイトと、あとフェイトアンリミテッドブレードワークス、
あとフェイトヘブンスフィールみたいな、そういった3周分のルートがあるんですよ。
1つのパソコンソフトで3本できるんじゃなくて。
3本入ってます。
1本のゲームに3回プレイできると。
それぞれ違うシナリオが準備されているっていう。
それぞれのシナリオがもうすでにアニメ化、ないしは映画化されているんですね。
今回話したいなって思うのが、そのフェイトステイナイトってゲームの中にある1つのルート。
アンリミテッドブレードワークスっていうルートで、
これがヒロインがさっきのそのリンちゃん、遠坂リンちゃん。
赤い服着た女の子ですね。
ツインテールの子ですね。
なんですけれども、さっき見せたアーチャーっていうリンちゃんが召喚するサーヴァントがいますよね。
英霊ですね。赤い衣装。
過去のどの英霊かって調べたときに、
名前を全然なかなか明かさないんですよ、俺はつって。
ここからちょっともう重大ネタバレポイントを言うんですけれども、
このアーチャーっていうのは、実はシロウの未来の姿なんですよ。
シロウっていうのはさっき出てきたエミヤ君の。
フェイトステイナイトのエミヤ・キリ次の息子のフェイトステイナイトの主人公。
はいはい、スターウォーズで言ったら456の主人公。
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ルーティ・スカイウォーカーが。
さっきのシロウ君が。
その血の滲むような努力や、いろんな地獄を見てきた挙句。
そのもう人知を超えるような存在になって、英霊サーヴァントになったと。
もう歴史的な偉人レベルになっちゃったと。
なったと、そうそうそうそう。
さっきのシロウ君が。
で、そのアーチャーがリンちゃんに召喚されてここに出てくるんですよ。
呼ばれてきちゃう。
アーチャー目線にしてみれば、その過去の自分が他のペアのマスターとしているわけですよね。
もう一回ここでお願いします。
アーチャー目線で言うと、召喚された世界には過去の自分がいるわけですよ。
わかりますかね。
あー、はいはいはい。
結構このシロウ君が大きくなってアーチャーになるわけじゃないですか。
アーチャーはアーチャーで、召喚された世界で、これ俺がいるじゃんみたいな。
あー、はいはいはい。
あれ?
自分自身と戦うんですよ。
過去の偉人なんですもんね。呼ばれる人はね。
本来そうなんですけども、このアーチャーっていうのは、未来になるのかな?
時間軸とかちょっとすっ飛ばして、このシロウの未来の姿がアーチャー。
未来から来ちゃってるってことか。
そうそうそう。
そこら辺はイレギュラー的なやつ?
だいぶイレギュラーですね。
だいぶイレギュラーで未来から来ちゃう。
面白いですね。
過去から来るんだろうなーって思ってたら未来から来ちゃった。
未来強そう。
すごい。
アーチャーがシロウと戦うんだけども、シロウはもう訳もわからないですよね。
なんかこいつやけに近かってくるけど何なんだみたいな。
はいはいはい。
でもそれはそうだよねって。
今のシロウ目線。
そうそうそう。シロウ目線で見ると、このアーチャーっていうよくわからない、行きつかないやつがね。
マスターの方とは仲良くやってるけれども、このサーヴァントがやけに近かってくるな。
表明でね、一緒に戦おうって言ってるのに、何でお前ずいぶん近かってくるんだって思ったら、
自分なんですよね。
はいはいはい。面白い。なんか面白い。ワクワクする。
Unlimited Blade Worksっていうルートでは、最終的にラスボス、ラスボスは自分なんですよ。
このシロウが未来の自分であるアーチャーと戦うことになるんですよね。
はいはいはい。ラスボスになっちゃうんですね。
そうか、同盟してって勝ち抜いていくから、最後その2組が戦うわけですもんね。
そうそう。そのシロウが自分自身を超えるくだりっていうのがね、めちゃめちゃ熱いんですよね。
熱いですね。
やってくることももう自分と同じ。何なら自分がマスターした技能のかなり上を行ったことをしてくるから、
普通に戦えると勝てないんですよね。
未来の自分が来るわけですよね。未来の強くなった自分が来るから、勝てないじゃないですか。ダメだダメだ。
でもそこはぜひ見てほしいんですけれども、何とかして打ち砕くとか。
これは素晴らしい設定ですね。
素晴らしい設定ですよね。
過去いろいろ設定ってありましたけどね。いろんな作品がいろんな設定してきたと思うんですけど、
例えば過去の習った自分の先生と戦うとか、そういうのはありますよね。
あとは過去の強い人と戦うとかあるけど、未来の自分と戦うっていう設定は聞いたことなかったですね。
未来の自分と会っちゃうとか、未来の自分に助けてもらうとか、未来の自分がドラえもんを送ってくるとか、
そういうのはありそうですけど、未来の自分と戦って、しかもラスボスになっちゃう。
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基本的にはアーチャー、その昇華戦未来のシロは、否定してくるじゃないけども、この先進んでいったら辛いことばかりだし、
俺みたいになってほしくないみたいな思いもあるわけですよ。
だから何とかその思いを否定しようとめちゃめちゃ叩きのめそうとしてくるんですけども、
シロはシロで、前回言った彼の思想理念ですよね。救えるものは何でも救うっていうのが前提に来てるんですよね。
優しい子でしたもんね。
それを引き続けた結果がこれなんですよ。このアーチャーなんですよ。
やみ落ちしちゃってる感じが。
だいぶやみ落ちかな。これでもいいのかって。
それでもお前は本当に全部救うっていう思想を振りかざし続けるのかと。
その先に待っているのは地獄だぞみたいなことを言うんですよ。
でもシロはそれでもいい。それでも俺は正義のヒーローになり続けると。
それがお父さんであるキリッツグから教わったことだと。
でもそのキリッツグっていうのは、彼自身はそういう言い方は全然してなかったじゃないですか。
そうですね。キルはですね。
でも最終的にそれはダメだったけれども、俺の息子であるシロがその思いを継いでくれる。
で、シロはそのお父さんみたいに正義のヒーローになるって言って。
生まれ頑張ってくれっていう意志を継いで頑張り続けるんですよね。
なるほど。
未来から来た自分が立ちはだかろうとも、俺はそれでも正義のヒーローになる。
熱いですね。
その思いでアーチャーを打ち砕くんですよね。
いやいやいや感動しました。この設定に感動しましたよ。
そう。
聞いたことない。
っていうのがこのFate Stay Night。
なるほど。素晴らしいですよね。
過去から呼んでくる。過去の英雄を呼んでくる。英霊を呼んでくるっていう設定と。
そこから何か女の子になっちゃうっていうのはちょっとイマジーは起こかない。
ありにあるあるですね。結構織田信長が女の子とかね。
いやいやいや。
よく分かりますね。
いや素晴らしいですね。設定が素晴らしいから。人間関係がね。いくらでもストーリーが分けちゃいそうなシステムだと思うので。
またじゃあFateシリーズ他にもたくさんあるのかのシリーズも紹介しようと思います。
じゃあ今回は以上ですかね。エンディング。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかるをモットーにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグあにつま、あにがカタカナ、つまがひらがなであにつま。
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アニメ好きの方から私のような初心者に勧めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
というわけで今回はここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
