1. アニメつまみ食いラジオ | アニつま
  2. #93_僕のヒーローアカデミア|#..
2024-04-10 25:59

#93_僕のヒーローアカデミア|#93_僕のヒーローアカデミア|見下す相手をライバルを認められるか?

【紹介した作品】

- 僕のヒーローアカデミア:https://heroaca.com/

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻

サマリー

ユウキとカラスはアニメ『僕のヒーローアカデミア』を紹介しています。主人公のデクは無個性でありながらヒーローを目指しています。物語の軸となっているのは、バクゴウとの関係やオールマイトとの出会いです。主人公のデックとライバルのバクゴはUA高校に受かり、バクゴのプライドが揺らいでいます。バクゴは敵にさらわれ、クラスメイトたちが協力して救出しますが、デックは自身の力に悩み、一人で立ち向かう決意をします。『ヒロアカ』では、デクとバクゴウの関係性が成長するエピソードが描かれています。デクはバクゴウを救うために全力を尽くし、バクゴウも自分の非を認めて仲間と協力するマインドを持つようになります。

デクとバクゴウの関係
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ことユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、お願いします。
先生、今日もアニメを教えてください。
やっていきましょう。
質問ですけれども、
プライド高いですか?カラスさんは。
カラスさんはプライド低いですよ。
本当?確かにプライドというよりも、
僕みたいなのと丁寧に話してくれるぐらいだから、
プライド高い感じには見えないですけども、
逆に僕は結構ね、その辺、プライド、
高いかなって自分で思っちゃう。
いやいや、そんなことない。
なんですか?今日なんですか?そんな。
今日話すアニメを紹介するんですけども、
その中でのキャラクターの関係性について話すんですけれども、
どうしてもみんなね、調子に乗っちゃうと
天狗になっちゃうとかあるじゃないですか。
はいはいはい、ありますね。
どうしてもね、自分が一番だと思って
周りを見下しちゃったりみたいなね。
SNSなんかでもね、よくありますもんね。
でもそれって結構自分の成長を阻害する
良くない要因だったりしますよね。
はいはいはい。今日はそんなお話ですか?
そう、そこにちょっと触れられるかなって思うので
紹介していくんですけれども、
今日紹介するのは、僕のヒーローアカデミア。
通称ヒロアカですね。
ヒロアカですか。ついに来ましたね。
知りたかったんで、嬉しいです嬉しいです。
知ってるけど知らないみたいな感じ。
ヒロアカめちゃくちゃ人気ですもんね。
本日は人気ですもんね、ぐらいしかって感じですかね。
そうですね。ジャンプでやってるんですよね。
そうですね、ジャンプです。
スタイルとして結構アメコミっぽいですね。
なんか書き方が。
なんか超能力者がたくさん出てきてみたいな
Xメンみたいな感じ。
そうそうそうそう。まさに日本風和製Xメンみたいな
言えるようですね。
好きですね。和製Xメン大好きなんで。
じゃあいいですね。
そうね、今日はどんちゃんやってるところではなくて
オールマイトとの出会い
キャラの関係性について話していければなと思っております。
というところで、今日はこの僕のヒーローアカデミアをレッツ
スマミング!
あらすじから読んでいきましょう。
夢は現実に、これは僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。
超常能力、個性を持つ人間が当たり前の世界。
憧れのナンバーワンヒーロー、オールマイトと出会った
無個性の少年、ミドリア・イズク、通称デクは
そのうちに秘めるヒーローの資質を見出され
オールマイトから個性ワンフォーオールを受け継いだ。
デクはヒーロー輩出の名門、UA高校に入学し
個性で社会や人々を助けるヒーローになることを目指し
ヒーロー化1年A組のクラスメイトたちとともに成長していく。
っていう内容です。
はいはいはい。
えーと、主人公がヒーローになるぞと。
ですね、主人公のビジュアルを見せると
ミドリア・イズク君?
作中ではずっとデクデクって呼ばれてるんですけど
あんまり良い呼び名ではないですよね。
あーデク、デクの棒のデク。
デクの棒のデク、そうそうそう。
デク君。
デク君ですね。
普通の男の子って感じかな。
そう、もうさらに言うならこのね
この世界ではもう8割9割方は
みんな超能力Xメンでいうところね
あれを持ってるんだけれども
逆にこの個性を持ってない方が少ない、マイナーな
はいはい。
こっちの少ない方に生まれてしまうんですよ
このデク君はね。
あーみんな持ってるんですね。
基本的に持ってる人たちの方が多い。
へー。
持ってない側なんだ、デク君が。
そう、何のに持ってない。
デク君っていうのは正確で言うとね
すごく真面目な子で
頭はいいというか、いわゆるオタク気質なんですよね。
真面目でそのヒーローオタクなんですよ。
そっちね。
どこどこどこどこ。
ヒーロー好きなんだ。
もう街中にヒーローが出てくると
このヒーローは何々っていう名前で
必殺技は何々で知ってます。
知ってますね。
すごいすごいっていう感じの
そういういわゆるモブキャラに近いですかね。
あーはいはい。
モブキャラのデク君ね。
だから作品が始まったタイミングでは
中学3年生なんですけれども
これから高校進学するぞってタイミングで
エリアで有名なUA高校っていう
ヒーローを輩出するための名門高校がね
あるんですけれども
高校ももうそうか。
ちょうどよく高校みたいになってるってことか。
そうそうそうそう。
その学校のヒーロー科っていう
ヒーロー専門の部門に入ると。
デクがいる中学からは
2人しかねUA高校に行きたいって死亡者がいなくて
それがデクともう1人いるのが
バクゴウカツキ君。
バクゴウ君。
バクゴウ君ね。
名前からもうすごくいかついですよね。
爆発のバクでバクゴウ君ね。
そうそうそう。
わかりやすくて
結構この作品って
名前と能力がリンクしてることが
多いんですけど
このバクゴウ君も
爆発の能力を持ってるんですよね。
能力が爆発ね。
汗が爆発するとか体力が爆発するのかな。
そうそうそうそう。
汗が爆発すんだ。
そうそうそう。
面白いですね。
見た目もすごくツンツンして
もう気が強そうな子ですよね。
ちょっと不良っぽい感じか。
不良?
まあそうね。
不良ってでももう完全に
ガキ大将みたいな感じかな。
うーん。
だからこの最初のタイミング
1話のタイミングではね
デクもUA高校UA志望だったなって聞いて
おめえみたいな無個性の肌のクソオタクが
その調子乗って
こんなところ俺と同じ土俵に立てるなんて
One for Allの継承
思い違いもいい加減にしろみたいな
そんな感じなんですよ。
やばいですね。
ジャイアンよりちょっときつい感じですね。
ですね。
実際に力を持ってるから
さらにそれがね
歯止めが効かないんですよね。
あーそっかそっか
爆発させられるんですもんね。
そうそうそう。
もうデクもそれで
いつもビクビクしてる感じ。
あー怖い怖い。
バグ君のことこう
カッチャンって呼ぶんだけどデクは。
カッチャンって呼んで。
その割と幼馴染的なね
関係性なんですよ。
でも仲がいいっていうわけではなく
いつもそのいじられるみたいな感じ。
あー怖い。
軽くいじめられてる的な。
そうそうそう。
そういう関係だったんですよ。
えー。
やだ。
このやだやだだよね。
ほんとね。
やだ。
やだよね。
そうそんなある日市内で
バクゴ君が悪役怪人?
ヴィランって言うんですけど
この作中では。
ヴィランね。
強力を持って悪いことをする人たちのこと。
ディズニーヴィランみたいなことですよね。
そうそうそう。
悪役。
そうなんですよ。
このヴィランにバクゴ君が襲われちゃうんですよね。
うんうんうんうん。
でそこを何とかしたいっていう
力を持ってないんだけど
このデク君が
もうとりあえず
正義感から走り出すんですよ。
あーもういい。
あージャンプ的ですね。
もうゾクゾクしちゃうもん。
それねそれね。
そこに駆けつけてくれたのが
そのオールマイトっていうね
もうナンバーワンヒーロー。
あー。
ヒーローが来てくれた。
そうそうそう。
ヒーローにもランキングであるんですよ。
この世界の。
あー。
世界一のヒーローである
オールマイトっていうね
キャラが来るんですけれども
これあの
今公式サイト見せてますけれども
すごいムキムキの
マッスルフォームっていう
ムキムキのフォームと
あともう一つ
ツルーフォームって
ガリガリのフォームがあるの見えますね。
はいはいはいはい。
皆さんもね
画像をググって欲しいですけどね。
ムキムキの方あれですね
アメリカって感じの
ザヒーロー。
まさにアメリカって感じだけども
自分はもう本当
ガリガリってもう本当に。
あれ全然違う人
あれ同じ人なんですかこれが。
ガリガリとムキムキが。
そうそうそう。
そうなんです。
これはどういうことかっていうと
このオールマイトはもう
ずーっともう平和の象徴として
戦い続けて
もう身を削りながら戦い続けてきたから
もうかなり来てるんですよ限界が。
敵と戦ってて大変になっちゃってる。
ムフンってすごい
から元気を振り絞ってようやくこの
マッスルフォームになれるけれども
それはみんなが見てる前だけで
見てないところでは
ひょるっとなっちゃう。
でたまたまそれを
このデッグのいるところでね
目にしてしまって。
あららららヒーロー頑張ってますね
影で。
そうそうそうそう。
ダメだな。
でそれを見て
でさらにオールマイトはオールマイトで
このデッグの力はないけれども
本当にヒーローには
もっと必要とされるこの勇気っていうものをね
目の前で見せつけるわけですよ
このデッグがオールマイトに。
それを見たオールマイトが決めた。
僕は君にこの力を譲ろう。
はいはい。
このオールマイトが持つ力
one for allっていう力があるんですけれども
それは譲り受けが可能というか
代々先人から受け継いでくるタイプの
珍しい能力なんですよね。
あーはいはいはい。
能力を渡せるよ的なね。
そうそうそうそうそうそう。
あー珍しいですね。
はいはいはい。
オールマイトですでに8代目かな。
8代目なんだ。
なるほどね。
はいはいはいはい。
8代目が
次のデッグに渡してあげるよって言ってるってこと?
そうなんです。
9代目デッグが
その次のone for allの継承者になるんだ。
能力の継承者になる。
ですです。
でももう完全にただのオタク君だから
体のスペック的に全然最初は追いつかないから
バクゴのプライドの崩壊
もうもうとっくにね
オールマイトじきじきにね
叩き込まれるわけですね。
はいはいはい。
いいっすねー。
ジャンプ展開。
うんうんうん。
それで?
で、それのおかげで
デッグ君も
そしてさっきのいじめっ子だったバクゴーも
2人とも無事にUA高校に受かるんですね。
うんうんうん。
高校受かって。
でもバクゴーからしたら今まで
無個性で目立たなかったやつが
高校に受かってって
自分を救おうとしてきたみたいな
調子に乗って。
はいはいはいはいはい。
プライドが許さないわけですよね。
はいはい。
イライラしちゃうんだ。
そうそうそう。
で、おめぇみたいなやつに
俺が負けるかよって。
学校入ってから
断るごとに
もう目の敵にね
してくるんですよね。
はいはいはいはい。
いいですねー。
ナルトとサスケじゃないですけど。
あーそう結構近いっちゃ近いかもね。
へー。
落ちこぼれのナルトと
才能があるサスケとみたいな。
うんうん。
バクゴ君は
やれば何でもできちゃうタイプ。
で、どんどんどんどん進む。
で、このデクはそれがね
かっこよく見えた。
僕にとってかっこいいものだったけれども
それがどんどん悪い方向へ
加速していくと。
うんうん。
で、増長しちゃうと。
で、その花柱を
オルカのように
どんどんデクが強くなっていくから
それをね
許せないムカつくなって。
あー焦っちゃうんですね。
そうそうそう。
焦ったのがイライラになっちゃうっていう。
デックとクラスメイトたちの連帯
で、そんなことをしていく
途中でね
もう一個とある事件が起きて
それがバクゴが
敵のヴィランの
ヴィラン連合にさらわれるんですよ。
ここも
ナルトサスケの関係性と似てますよね。
サスケ奪われますもんね。
似てる似てる。
ホロチマールの一味に奪われちゃうんですよね。
そうそうそうそう。
ヴィラン連合に奪われるんですよね。
えー。
で、敵の交渉材料に使われちゃうんですよ。
あー。
人質的な。
そうそうそう。
で、結果その相手の思うツボにはまって
これがきっかけで
ヒーロー連合とヴィラン連合が
すごくぶつかり合うことになって。
はいはいはい。
いいっすねいいっすね。
X-WENで言うと
マグニートチームと戦うみたいな
そういうこと?
あ、そうですそうです。
そんな感じのチーム同士の戦いが始まる。
で、その
えーっとね。
いいとこ教えてくださいよ。
ワクワクしちゃう。
で、みんなの努力の甲斐もあって
このバクゴが救われる救出シーンがあるんですよね。
うんうんうんうん。
本来はヒーローたち
大人たちだけがやるべきことだから
子供はすっこんでなさいみたいな形で
それになるんだけども
クラスメイトたちで隠れて
僕たちが救うんだ!みたいな感じで
はいはいはいいいっすねいいっすね。
団結して救うんですよ。
で、その際にデクが何を考えるかっていうと
デクはすごく頭が回るから
みんなの個性を有効活用して
君はここ君はここみたいな感じで
有効配置を考えつつ
チームワークを連携させていくんですけれども
どうやってカッチャンを
バクゴ君を助けるかっていうところで
まずここでじゃあこの君の能力を使って
こうしてこうして
はいはいはいはい。
で、最後にその手を差し伸べる役
普通に考えたらここで僕が行くって考えるじゃないですか
このデクがね。
ただデクはもう
全部を俯瞰して考えているから
きっと僕みたいな
見下されているやつが行っても
僕の手は取ってくれないだろう
っていうことを考えるんですよね。
そうではなくて
もう最初から対等に見ていた
このキャラいるんですよ
またそのいわゆる妖怪的なキャラが
はいはいはいはい
その子を呼びかけに使って
手を取らせる
で最終的にそれがうまくいってね
バクゴも少しずつね
クラスメイトへの手を差し伸べを取って
徐々に打ち解けていくっていう
はいはいはい
というのがきっかけになるんですけど
なんかちょっと悲しい
ちょっと辛さもありますよね
あーそこそこそこ
デク君は自分じゃないんですね
まだ僕ではないみたいな
僕じゃない
はいはいはい
入学してから今まで
対等な関係を築いてきた
この子なら大丈夫だろうみたいな
なるほどね
ちょっと引いてみてるんだ
でクラスメイト
デックの苦悩と決意
それででも助けに来るわけですよ
みんなで協力して
助けたみたいな
いいっすねいいっすね
それは良かったんですけど
そういうことをしているうちに
ナンバーワンヒルオールマイトも
当然この戦争にね
加わってるわけじゃないですか
オールマイトは
結局このバクゴ君を救うっていう
ミッションがあるから
ちょっと全力もなかなか出せずに
うまく動けなかった
でそんな状態で
敵の親玉的なキャラクターと
戦うことになるんですよ
オールマイトと敵のボスが戦う
そうそうそう
その場では彼は
親玉ボスに勝つんですが
うん
最後の最後の力を振り絞っての勝利だったから
もう今まで隠し隠しやってきた
ヒーロー活動も
これによってもう完全に立たれる
キャリアが終わってしまうんです
終わりオールマイトは見せじまいですか
そうそう
あらららららら
でそれをもう目の前で見ていたバクゴ君も
俺のせいで
俺があんなところで触られて
協賞材料にされちまったから
自分が尊敬してる平和の象徴を
終わらせてしまったっていう
バクゴ君もオールマイトのことは
尊敬してるんですね
うん
やっぱり誰もが尊敬するヒーローですからね
バクゴ君もすでに
うすうす勘づいてはいたんですけれども
デックがこのオールマイトの力を受け継いでいた
っていうことも知るわけです
あー憧れてたオールマイトの力を
デックが見下していたデックに
なんで俺じゃなくて
あいつに力が行くんだよ
っていうところで
あーへー
はいはいはいはい
それで
やり場のない怒りにすごくね
そこを悶々とするんですよ
いいですね
いいシーン繰り広げられてますね
そこでバクゴとデック君がね
ぶつかり合って
うんうんうん
喧嘩みたいになってますね
そうそう
もともと喧嘩ですよね
そうそうそうそう
でも戦いながらもデックはデックで
憎いとかじゃなくて
あくまで僕はカプチャン
バクゴ君のことを
すごい奴だと思っていたと
うんうんうん
すごい人だったと
うんうん
だから君をずっと追いかけていたんだ
っていうそういう思いをぶつけるわけですよ
はいはいはい
いいですね
このバトルは最終的にはバクゴ君が勝つんだけれども
でもこれでもうバクゴ君はデックをね
今まで見下して存在ではないなって
徐々に認識を変え始めるんですよね
あーはいはい
認め始める的な
そうそうそう
だから徐々に対等な立場として
見始めますというストーリー
もう一つあるのが最初の方で話した
デック君が持つ力っていうのは
ワンフォーオールって言って
すごい特別な継承可能な力だって言ったじゃないですか
うんうん
そうですねオールマイトからもらったって言ってましたよね
そうなんですよ
でその力だけが
さっきあのオールマイトのキャリア終わってしまった
っていう悪の親玉
うん
そう
あのその敵を倒せる唯一の力
っていう立ち位置なんですよね
うんうんうん
この力じゃないと倒せない
そうそうそうそう
で徐々に徐々にデックの中でも
まあ彼の頭の中の精神世界で
今までこの力を受け継いできた先人たち
とのコミュニケーションというか接点がどんどんできてくるんですよね
うんうんうん
でどんどん力を手にしていったり
自分の使命感
僕がやらないといけないんだっていうところ
苛まれていくんですよ
あー悩んじゃう
主人公のデックが悩んじゃうってこと?
そう悩む
そしてこのままじゃいけないってことで
ここを出ていくんですよ
えー
僕一人でやると
他の人たちがいると犠牲になってしまう
足で纏いになってしまうっていう
はいはいはいはい
一人で高校出てっちゃうんだ
仲間もたくさんいるのに
そうそうそう
出てっちゃうんですよ
あららららら
でもうね
結果もう手段を選ばずにもう
うん
悪即残みたいな感じの
なんですかそいつ
斎藤はじめみたいな
もうこれこれデックくんですよ
えー
主人公のいい子のデックが
そんな悪即残になっちゃった
そうすごく見た目が
マガマガしい感じのダークヒーローみたいになるんですよね
正義のヒーローが病み落ちして
もうダークヒーローになるみたいな
あららららら
それ見かねてね
その師匠オールマイトもね
お弁当とか持ってきてあげるんだけども
もうオールマイトもう大丈夫なんで
ついてこないでください
決めた顔しちゃうんですよ
あら病み落ちしちゃってるじゃないですか
そうそう
あくまででもやっぱ中に優しい心があるから
もうその人たちみんなを巻き込みたくないから
オールマイトに代わって僕が頑張るんだ
っていう気持ちが高ぶっちゃって
こうなるんですよね
はいはいはいはい
そうそう
そうなんですよ
ただでもそれでは勝てないってことも
オールマイトも分かってるから
すごくね
なんとかしないとって思う
でも大人の声は届かないんですよ
あーいいですね
なんかちょっと今じんとしちゃってますよ
はいはいはい
そこで
そこで
でもどうしようもない
もうどれだけ頑張っても一人じゃ
デクとバクゴウの成長
うまくいかないってところで動いたのが
クラスメイトなんですよ
はいはいはい
クラスメイトね
はいはい
さっきはね
バクゴー君がさらわれて
みんなをクラスメイトが
バクゴー君を救いに行くじゃないですか
うんうん
今度は逆なんですよね
デク君が一人突っ走っていくところを
クラスメイトが救いに行くっていう
はいはいはい
でこれまたね
クラスメイトの面々が
自分たちの個性を活かして
なんとかして
デクを
そう一回呼び止めて
で最後の最後に
その呼び止めるのが
誰でもない
バクゴーなんですよね
あははは
いい
あー
いい
やばいルイセンが
あールイセンがやばいやばいやばい
いいっすね
はいはいはい
そうそう
そう呼びかけるのが
他のキャラじゃなくて
バクゴー君が
うん
最後に
今まで俺はお前のことをね
俺よりはるかに後ろにいるはずなのに
ずっと前にいるような気がして
嫌だったと
やっぱそれがないと
認めなかった
認めたくなかった
はいはいはい
だから遠ざけたくて
いじめてたんだと
はいはいはい
その自分のね
思いを
フォローするんですよ
いい
いい話
やばい泣けてきちゃった
そう
でもほんとは自分の中で分かってた
もうお前には
敵わなかった
勝ててなかったと
はいはいはいはい
自分
相手のデクの強さと
逆に自分の弱さを
理解していく日々だったと
うんうん
で最後にもう言って
どうにかなるもんじゃねーけど
これが本音だ
今までごめんって
あらららら
EDシーンじゃないですかこれ
感動のシーン
いやー
名シーンこれ
そうめっちゃ名シーンですね
いいですね
ここでデクも
今まで溜め込んでたものが
ポキって折れて
で僕だけしか何とかできない
みんなついてこれないなんてね
ひどいこと言ってごめん
わかりそうなんですよ
今まですごくツンツンしてた
バクゴウ君がね
自分の火を認めて
で一緒に作っていこう
っていう手を差し伸べる
っていうのがすごく熱い
いいですねいいシーンですね
めちゃめちゃいいシーンですね
泣いちゃいました
予想外のラスボス
今アニメ続いてるんですけれども
アニメ今もう第6シーズンまで進んでいて
はいはい6
第6シーズンのほぼ最終話ぐらい
これぐらいで今の最新章が終わっていて
次のシーズンが
5月かなから始まるんですよね
はいはいあれ
これじゃあ今これ放送しちゃうと
このシーンネタバレになっちゃうんですか
あもう全部ネタバレですよもう
先生今日まだネタバレ稽古出してないんですよ
まずいですこれ
フライングネタバレはダメですよこれ
怒られちゃう
ネタバレでしたごめんなさい
それちょっとね熱くなって
いつものネタバレ稽古出すの忘れちゃったと
いやもうほんと
今までごめんって感じですね
いやもうこの2人の関係性
もちろん他にもいいシーンたくさんあるんですけど
僕はこのデクとバクゴウ君
の関係見てるのがすごく好きですね
やっぱ言えないじゃないですか
自分の方が優れてると思って
もう一人相手が自分のは遥か下にいると思っていたけど
それはまやかしで
気づいたらずーっと自分は後ろを走ってたぐらいのね
それを認めてごめん
これから一緒にやってこうって言えるのが
もう素晴らしいなって
いやーいいシーンですね
ジャンプ作品って熱い作品の塊ですけど
なかなかこういう心理描写って描けない
なんでしょうね
やっぱどうしても主人公ってすごく圧倒的な力だとか
もちろん努力、友情、勝利っていうのはあるけれども
その落ちこぼれのキャラクターが努力する
でもそれだけではダメだからやっぱり友情も必要だよね
っていうのがジャンプらしいですよね
努力、友情、勝利
そして本当カラスさんに言われて気づいたけど
ナルトに似てますよね
このナルトとサスケの関係性
あれもいいシーンでしたもんね
ナルトとサスケのね
ナルト!サスケ!みたいなね
あのバチバチの
サスケ以上に自分の火を受け入れるのが
割と素直にやってるのが
僕はこのバックウォークにいいなって思うんですよね
今までごめんってね
これから始まる第7シーズン
漫画もまだ終わってなくて
または聞く話によると
おそらく今年に終わるんじゃないかなって言われていて
漫画はだいぶ進んでるんですか?
結構追いついてます
アニメの方も
俺がどうなるかっていうのが
とても楽しみな展開ですね
ラスボス誰なんですか?
ラスボスは
オールフォーワンっていう
さっきあの
ワンフォーオールに対して
オールフォーワンっていう
敵のビランがいるんですよ
言葉としても逆の言葉ありましたね
対立する言葉が
キャラとしてもいるんだ
そうそうそう
主人公に能力くれた
ワンフォーオールの能力じゃなくて
逆の能力がいるってことね
オールフォーワン
これがラスボス
になります
楽しみです
っていう感じですかね
どうでしょう
このヒロアカ
僕のヒロアカデミア
美味しくつまみ食いできましたか?
はい美味しくいただきました
どうしようかな
スポティファイのアンケートも
設定しておきましょうか
お願いします
今日ね主に紹介したのは
デク、ミドリアイズクくん
デクとバクゴカスキ
バクゴくんですね
2人紹介したけども
推しどっちってことにしましょうか
これはもう2択の方がいいですよね
主人公のデクくんか
爆発能力のバクゴくんね
ですね
個人的にはデクくんも好きなんですけど
結構性格的にすごく
完璧というか
すごく成熟した性格だなと思うんですよね
デクくんは
バクゴくんを救いにいた時も
自分が行っても救えないから
他の子に任せるみたいな
冷静な対応もできるし
頭も回るし
仲間のことを
信頼している
ただ最終的には
自分で突っ走ってしまった
っていうデクくんと
逆に最初はすごく
態度が
プライドが大きかった
高かったけれども
徐々に自分の非を認めて
最終的には
仲間と協力するっていう
マインドを持てるようになったバクゴくん
後者バクゴくんの方が
親近感が湧きますかね
僕はデクくんよかったですね
仲間の力を合わせて
解決したみたいなところ
ああいう設定大好きなんですよね
いいっすよね
それをアンケート設定しておきますので
皆さん推しどっちというところでお答えください
ではエンディングいきましょう
というわけでお送りしました
アニメつまみグラジオ
アニツマ
番組では
見なくてもわかる
アニメにお勧めアニメを
つまみ食いしていきます
忙しい人や
アニメに興味のない方は
この機会に
時短でパクッと
情報をつまみ食いしちゃいましょう
番組への感想は
ハッシュタグ
アニツマ
アニがカタカナ
ツマはひらがなで
アニツマ
これをつけて
ツイートしてもらえると嬉しいです
ポッドキャストや
スポティファイでお聞きの方は
高評価レビューもいただけると
活動の励みになるので
よろしくお願いします
番組へのご意見ご感想は
概要欄のメールアドレスや
番組X、ツイッターから
どしどしお送りください
というわけで今回はここまでです
ありがとうございました
ありがとうございました
25:59

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