こんにちは、ユウキです。
こんにちは、カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと、僕、ユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ない私、カラスが、アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、カラスさん、前回話したこのBLUE GIANT、後編いきたいと思います、今日は。
いやー、暑いですね。暑い状況物語。3人揃いましたね、やっとね。
そう、ジャズをね、きっかけに。またそれぞれがちょっと境遇が違うじゃない。
3年しかやってないサックスプレイヤーと、子供の頃からやってるピアノプレイヤーと、この間始めたっていうドラムプレイヤーと。
はい、もうね、前回までは、前の回、聞いてください。早く次が気になってしまう。リスナー置いてきます。
カラスさん的には、この3人の中で、ちなみに誰が暑いですか?
誰か、いやいや、僕はビビッときてるのは、この関係性ですね、3人の。
あー、なるほど。誰がとかじゃない、関係性がいいのね。
そもそもね、周りがぬるいっていうね、集まったこの3人。やばいですね。早く聞きたいんで、ちょっと次お願いしますよ。時間なくなっちゃう。
そもそも、BLUE GIANTってタイトルですけれども、この作中でね、ジャズをプレイしてる人たちが、
特にジャズプレイヤーの中でも、暑く光を放っている、完全燃焼しているような人たちのことを、BLUE GIANTって俺たちは呼んでんだ。
そこからこのタイトルをつけてるみたいです。
そのBLUE GIANTっていうのは、言葉としてあるんじゃなくて。
アニメの中でそういうことがあるっていう、青い巨星です。
青い巨人。
巨星。
巨星ね、星なんですね。
もうね、まさに3人とも青く光を放つわけですよね。
そのあらすじ話でキャラ紹介もしたから、今回はどういうストーリーなんですっていうのを話していっちゃいましょうね。
お願いします。
3人それぞれの目標があり、活動を始めたってところまでお話ししましたね。
それぞれの目標はあるけれども、中でこれをやりたいっていうのが、これがゆきのりの夢であるソーブルーっていうすごいどでかい箱、どでかいジャズバーでプレイするんですよね。
さっきも出てましたよね。
モデルがブルーノート東京っていう実在する音楽バー。そこで10代のうちにやろうって言うんですよ。
はいはいはい。
出会ったときにまだ18歳。
はいはい、18歳。あと2年ってことですね。
そうそう。この映画の中では1年ないし、1年半ぐらいの間の練習しつつのやりとりを描くんですよ。
大丈夫なんですか、玉田くんのときにね。
やっぱそうなんだよね。ちなみにこの3人の中で玉田くんが一番好きなんですよ。
先生は?
いやだってね、若少年ですもんね。
でも熱はあるんだよ、やっぱ玉田くんも。本当に上手くなりたいっていう。
いやでも今のとこただね、瓦で棒を切れて拾ってカンカンカンってやっただけですから、最弱キャラですよまだ。
まあそうなりますよね。だから何とか頑張って、周りもね、ドラム初心者のためにはまずは8ビートとかそのあたり、
どういうスキルをすべきかどういう練習をするのかってね、いろいろ教えながらやっていくんですよ。
みんなやっぱ中学生だから道路整理のバイトとかね、働きながらやってんの。
暑いなあ、はいはいはい。
そうそう。でもなけなしのお金もジャズバーに通ったりとかレコード買ったりとか、もうそういうことなくなっちゃうの。
あーつらい。つらいつらいつらい。
でも音楽練習場所は幸い、大くんとゆきのりが出会ったそのとあるバーがあって、そこのママさんがね、貸してくれんのよ。
いつでも好きなとこ、こういう時に使ってっつって。
いいママですね。
東京のお母さんみたいなことですよね。仙台から出てきてるから。そういう東京のお母さんがいると。
そのサポートも受けながら練習して、とりあえずまずは音楽イベントがあるから、そこで出演しようって出演することになったんですけども。
結果から話すと大人ゆきのりはね、もうすでに才能もあるから、かなり才能を発揮できて、
それを見に来てたスカウトの人たちとかからもう、無限じゃんこいつらって一目つけられるんですけど。
この玉田くんっていうのはね、もう練習したけれども、とはいえそんないつけ焼き場でやっぱついていけないわけですよ。
そうですよね。さっきの話ですよね。ちょっとまだレベルが。
もうゆきのりもそのミスの回数数えてたって、もうそれ100何十回ものすごいミスしてたっていうのを聞いて、
でももう本人もそれが分かっててもう辛いわけですよ。こんなに頑張ったのにもう全然できなくて悔しい。
うーん、ちょっとね。
でもそこで諦めるんじゃないの。悔しいからって言ってもっともっと頑張るの。
はいはいはい。努力系か。
そうなの。それをね、頑張るのも他にも大君なんかも分かってから、もうそれもね、変にやぎさめを言わずにもう聞き放すんですよ。
はいはいはい。
で、何回かライブを重ねて、ちょっとじゃあ少しすっ飛ばすんですけれども、
最後、目標にしていたソーブルーからライブのお誘いがかかるんですよね。
ライブがお誘いかかるんですけれども、それはですね、このソーブルーっていう音楽場のマネージャーの人とゆきのり君が連絡を取り合っていて、
ぜひそのうちのライブを見に来てくださいってお願いしていたんですね。
で、そのマネージャーの人にライブに見に来てもらったことがあって、
はいはいはい。
で、僕は観客としてこの映画を見ていて、いい感じのライブができてたんですよ。
まあ、ただやっぱどうしても田村君のミスはちょっと減ってきたけれども、
まあまだちょっとミスがあるなっていう感じの、そういういつもならない熱いライブを見せてもらって、
で、そのマネージャーの人も、なるほどなるほどありがとうございました。
ちょっと隣のバーにいるんで終わったらこっち来てくださいって言って、ゆきのり君だけ呼び出すんですよね。
はいはいはい。
で、ゆきのり君がワクワクしながら行くわけですよ。
そしたら行ったらバーに、バーにそのマネージャーの人が座ってて、
だからもうワクワクしながら、もうバーテンダーさんとかもいるんだけれども、
ご注文はとか言っても、あ、適当にいいとか言っても、注文も適当な感じで、行って座るんですよ。
評価を聞きたいですよね、評価をね。
そう。っていうことを言ったら、そう、3人いるね。
ダイ君、この彼はとても将来が気になるプレイヤーだって、ぜひ注目したいってまずダイ君。
丸ですね、ダイ君丸。
そして、ドラムの彼。確かにミスは多いが、その頑張ろうというやる気が伝わってくる。
とても印象がいいね、みたいな感じで言うんですよ。
大丈夫?よかった、心が心配してたんですか、はい。
で、最後に、ゆきのり君、君は変でダメだって言われるんですよ。
あら?
君はもうね、音楽を舐めている。
曲面通りに弾こうという感じで、ジャズを楽しもうという感じが全く感じられない。
そのプレイヤーや音楽を下に見ているように感じられて、とても正直、僕は不快だったってことですよね。
あららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららららら
これは音楽性というよりも、むしろ君の人間性に問題があるように僕は感じる。
例えば今だって、バーに入ってきて、注文を聞いてきたマスターに対して、適当にっていう、そういった舐めてる感じが僕は非常に肌につくっていうものを、もうぶさーって言うんですよ。
あらららららららららら
ぐっさり、切られましたね。
ぐっさり、ゆきのりくんがね。もう自分が引っ張ってると思ってたんですよ、ゆきのりくん的には。
でも逆だったんですよね。
あららららら、プロからね、言われちゃったらね。
そうそうそうそうそう。
えーみたいな。
えーみたいな感じですよね。
俺引っ張ってるやん、みたいな。
でもそれが、もうとりあえずやってる、こなしてるみたいな、自由さ、アクサっていうものをまるで感じない。
あー、ジャズわかってないよ、みたいな。
それ、ジャズが上手いって言わないよ、みたいなことですよね。
実は事前にね、だいくんからもね、お互いのプレイについて、ゆきのり、ピアノの彼は、だい、サックスについて、
そういう、なんかお前ちょっと外れすぎだし、暴れすぎだよってことを言うんですけど、
逆にだいくんは、ゆきのりのことを、なんかいい子ちゃんのピアノみたいな感じで、もっと自由にやれよってことをね、その言い合ってるシーンもあったんですよ。
はいはいはいはい。
もう見事にだいが言っていたことと同じようなことを、そのマネージャーに言われて。
いやいやいや、切られたなー。
あー。
ぐっさりじゃないですか。大丈夫ですか。落ち込んじゃうんじゃないですか。
いやー、もう正直へこみますよね。
でもそこで、もうへこんで、こういうこと言われて、せっかく言われたんだけど、もう呼べないって言われてしまったって。
でもそこもだいくんも、辛かったなじゃなくて、そうか、じゃあお前は自分を変えるために努力しろって言って、もう。
あー、素直に言ったんですね。ちゃんとこう言われたよって。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
そう、でもお前はじゃあ多分もうやることは一つなら練習しかねーべっつって。