1. Zumba天国 / ながらcast
  2. ながらcast2/245 「BLUE GIANT..
【大前提】映画めっちゃよかったです。マジすごいマジリスペクト!マンガは単行本が出るたびに借りて読んでいて、好きでしたが、映画を見る時点では細かいことは忘れてました。映画を観てからマンガを再読して再び感動している状態です。【テーマ】映画では仙台編がばっさりなくなっていたり、東京に出てからも細かいエピソードがなかったり、少し変えられたりしていましたが、私は全然気にしてません。むしろあれだけの時間にまとめ上げ、素晴らしい作品に仕上げたのはすごいと思ってます。ここでは、映画にはなかったけど好きな話や、変更された部分について、また、大とユキノリの役割交代の理由について話します。【収録環境】7〜10巻をTSUTAYAに返す直前に収録しました。自宅なので特に時間の制約なく話したら、めちゃくちゃ長くなりました。ご容赦ください。 映画観てない方には「ぜひ観てください」。映画よかった方には「ぜひマンガ読んで下さい」。()1.オープニング()2.仙台編()3.ユキノリ()4.JASS黎明期()5.平さんの反省()6.小さな、でもグッと来るエピソードたち()7.アニメもマンガも素晴らしい!作ってくれた皆さんに感謝!
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(音楽)
はい、笹行です。 長らキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
今日は通勤途中ではなく自宅で発信しておりますが、
まあちょっと他の音入ったり、あとちょっと反響が多いかもしれません。 ラウドな感じで聞こえちゃったらごめんなさい。
よろしくお願いします。 今日お休みなんですよ。で今マッサージチェアに座って
あの録音しているところです。 今日はですね、急遽、ブルージャイアントの話も3回目になるんですけど
漫画を今ね、7巻から7、8、9、10、4冊、10巻まで借りていて、この後返しに行くんですね。
なのでその前にちょっと考察的にですね、あの 僕の中で
その映画はとにかく良かった。 で、色々端折ったけどそれが良かったって僕は思ってます。
で、色々変えたけどそれも良かったって思ってまして、それ全部肯定した上で違いをちょっと自分的にあの気がついた。
あの漫画と アニメ版との違いをちょっとお話ししていこうと思います。
まず今手元にない分の話を記憶でお話しようと思うんですけども、
確か大河、東京に出てくるのが4巻の途中なんですよね。 あの仙台を離れるところの描写って全くなくって
あのアニメの場合ね、あの回想シーンで出てくるのかそれでも冒頭に出てくるんだな。
そう、タイトルの前に家族に見送られて大河、高速バスに乗るっていうところから確かスタートするんですが、
原作は実はそこないんですよね。あの突然田間田の部屋でオムレツを作ってっていうところから東京編が始まるんですよね。
で、そこから覚えている話でいくと、
一番印象的なのは 雪のりとの
最初の接触ですよね。 大河は多分東京に来ていろんなところのジャズが聴けるところを
探して聴きに行くっていうことをしていく中でその雪のりの演奏を聞くんだけど、そこが
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一つ目はまず河木田さんのバンドじゃなかったっていうのがありますよね。 もっと別のバンドでやってる雪のりと出会う。でもそこで
ものすごい才能を感じるというか、ビビッとくるわけですよね。でトイレで出会うあたりの話は一緒なんですけども、
実は話があるって言って誘い出すのは大河じゃなくて雪のりなんですよね。
雪のりはもうその時点で自分の目標を持っていて大河がそれにぴったりだったから声をかけたんだと思うんですね。
つまり10代でソーブルーのステージに立つっていうのがおそらくもう目標としてあって、
年が近い。で、サックスだこっていうの指のそれがでかいっていうので、
こいつはいけるかもっていうので声をかけて。で、その誘う。一緒にやらないかって確か誘うのは雪のり側だったんだよね。
アニメでは大河誘うんだけど、で、理由はさっき言ったことで、ただ実力はわからんので、
まああの1回音を聞いてからだみたいな話はあの、
似てると思うんですけどね。で、かなりこのあたりの雪のりの描かれ方は全体にそうなんですけどね。
あのめちゃくちゃクールで、まあなんていうか、ある意味自信満々に見えるんだよね。
その、もう才能ない奴はクソだとかさ、やってる意味ないぐらいのことを言ってるし、
まあ既にいるジャズの人たちに対してもかなりディスるというか、そういうので俺は違うっていうところを、
もうすごい、なんだろう、圧で出してきての登場なので、なんだこいつっていう風に読者は感じると思うんです。
まあ僕は少なくともそう思いました。大河逆に言うとすごいストレートに音楽をやっていて、
ジャズも大好きで、で世界一になるっていうよくわからない目標を持って、めちゃくちゃ素直にやってきた人間なんで、
そういう計算づくでジャズをやってる奴っていうのに初めて会うんだよね。
読者もそうなんで、ちょっとこう、えぇ?っていう感じを持つんですよね。
だから読者も、読者がそのユキノリとこう、実は対峙していく描写がこの後も多分続いていくんですよね。
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ただ大河すごいのはそれに対しても、なんだろう、彼のペースには決して飲み込まれないんだよね。
自分がジャズが好きだっていうそのオーラっていうのかな、信念みたいなのは全く曲げないっていうのかな。
で、音楽好きなんでしょ、ジャズ好きなんだよねみたいな軸でこう動いていくっていうこの楽天的なスタンスっていうのがすごく興味深いかなって思うんですけどね。
そこがやっぱり大河の魅力かなって思いますね。
そしてテイク2でユキノリに聞かせるっていうあたりはほぼ同じだと思います。
で、一緒にやることになって、ただその流れの中でなんだろう、電話とかするときに、
ユキノリは自分のことを「さんづけ」で呼べっていうことをやっぱり漫画では言ってくるんだよね。
ユキノリ「さんだろう」みたいな感じで大河に言ってくるんだけど、そこを大河は全然物ともしないっていうのもさっきの続きになるかな。
同じ仲間だっていうスタンスだと思うんだけどね。
で、一緒にやり始めてテイク2を借りて、二人で合わせ始める。
で、音で聞きたかったのってそのあたりから始まるんだけどさ、
大河に対して「お前はもうその枠組みから外れちゃってんだよ」みたいな話をしますよね。
本当はこうだって言って、その枠の中でやってれば大丈夫なんだっていうのをユキノリが実際にピアノで弾いて聞かせるじゃんね。
あそこを実際の音で聞けたっていうのは、アニメならではの楽しみだったかなって思いますね。
で、その後、田間田が一緒にやるって話になって、そこも若干違うのは、大河のサークルから一番叩けるドラマーを連れてくるんだよね、漫画では。
で、大河、田間田を連れてきたんだから、俺もドラマー連れてきたんだけど、別にいいじゃん。実際に叩いてみましょうよと。
最終的には田間田に「俺じゃダメだ」って思わせようっていう、黙呂見だと思うんだよね。
上手いやつを連れてきて、そいつには敵わないわけだから、初心者だからね。っていう作戦だったんだけど、
実際には連れてきたドラマーが一緒にやったら、あまりにも大河と雪のりが激しくやり合いすぎて、音もそうだけど、やった後もすげー拘論してるもんね。
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大河のサークルのドラマーがビビっちゃって、「俺無理です」って言って帰っちゃうっていうね、なかなか痛快なというか印象的なエピソードがあって、
その後、田間田がドラムの席に座るっていうね。あそこはなかなか読み応えのある、いいエピソードなんだけどね。
そこはすっかり消えていましたね。ただそこからドラム教室通ったりとかさ、
ドラム教室のところはアニメでも描かれてましたけど、あの、何あのすごい、あの、
戸坂みたいな髪型した音楽教室のアンちゃんとかもね、同じように出てきますけども、
でもあれを人に対して初めてギャラもらった時に、
あ、そんなエピソードもなかったかな。初めてギャラもらった時にさ、これもうね、今読んでる感だからそれはいいや。
なので田間田とやり始めたっていうあたりは、そんなエピソードがありましたよね。
さて田間田が入って、で、あれかな、オリジナル曲を入れたりして、
で、最初のライブ、まあ4人だけのお客さんのね、このあたりはアニメと同じかなと思うんですけど、
あのチラシ配りのところもね、まあなんとなく入ってたんですが、
個人的には来てくれる確率10%の持続さんっていうね、あの人の、
あれ結構気に入ってんだよね。どのぐらいの確率で来てくれそうですか?来てくれますか?ってダイがさ、
そのチラシ受け取った人に迫ったらさ、10%ぐらいかな、みたいな。
それでもねダイはお礼を言うんだけどさ。で、その人実際にその最初のライブ来てくれるんだよね。
10%の持続さんとなんて言って、あそこ個人的には好きなんですね。
で、その後、ユキノリが川木田さんっていうギタリストから誘われて、
多分ピアニストとしてヘルプするのかな、で、一緒に演奏するんだよね。
実はそのシーンがアニメ版ではユキノリとの出会いで使われてたんですが、そこが混ざってるんだけどね。
ただ、その時点でユキノリは川木田さんって有名な人だから、やれるのは多分光栄だと思っていって、
お金ももらうじゃん、確か。2万ぐらいもらうんだっけ?焼肉を奢るみたいな話が漫画では出てくるんだけど、
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その時に川木田さんから「一緒にうちのバンド入って全国回ろうよ。名前を売ってこいよ」みたいなことを誘われるんだけど、
ふわっと返事は濁して、結局のところ、やっぱり大とやった方が面白いっていうか。
もちろん10代に名前を売るっていう目標のために大とくっついたわけだけど、
結局一緒にやっていく中で、大のプレイにやっぱり面白さを感じたんだろうね。
それでその誘いは断って、ジャスでやっていくっていう方向になっていくっていうエピソードもあったんですけど、
その辺は何となくいい感じに混ぜこぜになってはいましたね。
でもその焼肉を奢るあたりのシーンも個人的には好きでしたけどね。
ジャスの人生
ジャスがだんだん有名になっていくとか、バンドとして良くなっていくみたいなところって、
漫画ではそこそこ描かれている気はするんですよ。ちょっとうろ覚えなんだけど。
練習しているシーンがやたらあって、スポコンなんて言わないか。
要はスポーツ漫画、部活ものとか、ああいうのに近いノリを感じるんだけど、
そうやってひたすら練習を重ねて、田間だも初心者だからさ、ひしこいて練習してみたいな中ですね。
台は台で、川辺で吹いてみたいなことをやって、雪のりは曲を書いてみたいなところが、
うまく漫画的な表現で時間の経過も追いながらやっていって、
で、あれですよね、一回その河木田さんに聴きに来てくれって言って、
河木田さんがジャスの演奏を聴きに来るっていうところから、7巻が始まるんだよね。
で、僕は今7巻を手に持ってるんだけど、河木田さんが、あれですよ、その、
飛び入りでジャスに入って、勝負する、台と勝負するっていうところ。
これ、アニメには全くなかったんですが、ここは結構、漫画ならではのいいシーンだよね。
しかも曲が「Impressions」ってさ、このアニメのタイトルで流れた曲ですよね。
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それがジョン・コルトレーンの名曲ですけども、
まあ、サックスの名曲でギターの河木田さんが勝負を挑むっていうね、
これ結構な見物のシーンですよね。
で、河木田さんが、結局負けちゃうんだよね、ここで。
で、でもツイッターでつぶやいてくれて、そこから、なんだろう、お客さんがまた増えてくるっていうね、流れですよね。
この辺の、なんだろう、話も、なんか、やっぱ急に、
デカくなったわけじゃなくて、やっぱり漫画はその辺を順を追って描いてて、
その河木田さんと一緒にやってる他のバンドメンバーが聞きに来ていたりとかね、
あと、最初のライブで聞きに来てたおじさん、おじいさんと言うべきなのかな、がやっぱり、
何度も聞きに来てくれてて、で、「君の成長を聞きに来ているんだ」っていうセリフなんかも、途中でね、出てきたりして。
そしてギャラがもらえてっていうのでね、その話さっきチロッとしたんだけど、
もらったギャラで何するかっていうエピソードも書いてあってさ、そこもいいよね。
これ漫画の方だけなんだけど、 雪のりはさ、お母さん実家のと、テイク2のママに花束を贈るんだよね。
で、ダイは妹の彩香にフルーツを買ってあげるっていう、
この辺のほんとチョロッとしたエピソードなんだけど、それをさ、なんだろう、結構1回分しっかり使ってんだよね。
で、タマダはさ、そのドラム教室の先生にビールを買ってくんだよね。
ここもいいよなぁ。すごいね、このドラムの先生が、
激しい見なりしててさ、髪の毛と逆になってるしさ、目のまわりも黒くしてるしさ、
やべえ奴かと思ったらすげえまともな人でさ、
めちゃくちゃこの辺のエピソードも、 漫画ならではのいいとこだよね。
さて、今7巻パラパラ見てますけどね。 あー、それでね、あれだね、
仙台であったバンドがとまた出会ったりですね。
常前事でね。
ごめんなさい、今パラパラ見ながらやってんだけど、でもその中でさ、あー、そんな話もあったなぁ。
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あれですよ。 台が電車の中でトランペット買った人。
おじさんだよね。憧れて。
で、
聴かせてもらうんだよね、そのおじさんのトランペット。 めちゃくちゃ下手なんだよ。
下手なんだけど、 台にはすげえ響いてるっていうのが、
この辺がね、やっぱり、台の持ってる音楽に対するピュアな気持ちっていうのかな。
そこがね、失われてないっていうのかな。 ものすごいね、だから、
そんなに上手くないバンドを聴いたとしても、それはそれで勉強になったしっていう捉え方をしてるんだよね。
だから何だろう、下手だからダメだみたいなことは全然ない。
っていうのが、めちゃくちゃ音楽への愛がでかいっていうのかな。
まあ、台だけに。
でもそんな話とか。
その後、NEWができて、 河北さんに聞きに来てもらったじゃんね。
河北さんか、ごめんなさい。 河北さんの家まで行って、ソーブルーでやりたいっていう話をして、
で、平さんが見に来るっていう、この辺の一連の流れですよね。
この辺は割としっかり、 アニメ版でも描かれていて、
まあ、読んでる方も辛いんですけどね。
で、あの豆腐屋のおじさんを探し出すっていうのに、
漫画では結構時間がかかってる。いろんなライブハウスを回ってるんだけど、
連絡先もわかんないし、みたいなことで、 何件も時間をかけて探してるんだよね。
で、ある時、交通整理のバイトしてる時に、
見つけるんですよ。その乗ってる金田さんっていうね、ファンの方を。
だからね、漫画ではそんな違和感ないんですよ。 その一瞬で見つけちゃうっていうことに対して。
彼はそれだけの時間をかけて探し続けていたからこそ、
瞬間的に顔がわかったんだと思うんだよね。
で、その豆腐屋さんの朝の仕事のシーンなんかもすごい、
結構しっかり描かれて、その豆腐を作る作業を何ページもかけて描いていて。
ここもね、本当いいシーンでしたね。アニメでもすごく良かったと思う。
ね。
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あと、あれですね。 ソーブルーのタイヤさんの話、エピソードが漫画には
何度も出てくるんだよね。 これがさ、俺は結構すごい好きな話で、
タイヤさん、ものすごいユキノリに厳しいことを言ったんだよね。
で、その後彼はそれを後悔するんだよね。 つまりあの若さであんな家の演奏していたことに対して、
それなのに、さらに何ていうか、どぎついことを言ってしまったって。
多分あれはさ、やり方が気に食わなかった。
川北さんを使ってアプローチしてきたみたいなところが、
ちょっと鼻についたからそう言ってしまったんじゃないかなと思うんですけども、
タイヤさん自身はやっぱり、 若いバンドを求めているんだよね。
だからその後実は、彼もいろんなバンドを聴きに行ってる中でさ、
サーベス君に言い過ぎだなっていうシーンがあって、
やっぱりそのジャスが面白かったっていうことを正直に、
回想してるんだよね。
で、ソーブルーに来る、 その後も何度かあるんだけど、
有名なジャズプレイヤーがソーブルーに来る。
ただ、往年の輝きはないっていうことを、
やっぱり、痛感するというか、日々の中で。
っていう中で、もう一回そのユキノリに、
ヘルプのピアニストを頼むっていう流れが出てくるんだよね。
ここの流れも実はかなり端折られているんだけど、
実際は平さんにはすごいやっぱり平さんなりの葛藤があった。
っていうのがね、
描かれている分、漫画はまたね、味わい深いんで。
今回の配信ってさ、漫画も読んでよって話に帰結しちゃう気もします。
アニメもめちゃくちゃいいです。 漫画もすごくいいんだよね。
で、
なんだろう。
それでさわべに、ユキノリにさ、あのヘルプを頼んでみたいな話でさ、
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そこの中で、 でもね、それすぐ出てこないんだよなぁ。
何巻なんだろう。まだ来ないね。 あー、それって本当に後の方なんだ。そうだね。
今8巻見てるんですけどね。
多分ここではそこで終わってるんだね。言い過ぎたなって反省して、
で、そのONNのプレイヤーの、かつての輝きがないっていうところを痛感する。
タマダはタマダで上手くなりつつあって、ソロができるようになっていて、みたいな話の中で、
あれだよね、あの、葛飾ジャズフェスティバルの話があって、ここはみんなよく指摘してるんだけど、
打ち合わせに行くのはユキノリなんだよね。
ユキノリが、アクトの天沼っていう人と、
やり合うっていうところで、これがさ、アニメだと「大」なんだよね。
ここはね、あの、別に、 変えても構わないかなーって、
思ったりはしてるんだけど、なんだろう。
ユキノリが、なんだろう。
ここで天沼さんと話す言葉って「大」っぽいんだよね。
その、
「一人でも多くの人に僕らの音楽を聴いてもらう。そのためだけに出演します」っていうさ、
セリフなんてさ、もう「大」が言いそうじゃんね。 だから、なんだろう。
「大」が乗り移ってきたっていうのかな。なんかその最初の、
ユキノリとやっぱり変わってきてるっていうのも、ある意味象徴かなっていう気もするね。
もっと計算高い部分もあったと思うんだけどさ、
そんな揉めてどう、そんなさ、わざと揉める必要もないと。
「あ、でもそんなことないか。花柱強いからこのぐらい言うか」
いや、言いそうだな。
これは自分でもよくわかんないな。
あの、もともと持ってる、
あの、負けず嫌いっていうか、俺が一番だぐらいの、あの、
まあ、プライドみたいなものもあるし、
ただの勝ち負けじゃない部分でも言ってる気はするよね。
両方あるね。ここのシーンではね。
だから、ここではさ、アクトに勝つって言うんでしょ。言うんだよね。
だから、勝ち負けだっていうセリフも言いつつも、
本当にファンを増やしたいっていう部分でも、
その辺は大っぽいなと思うんだけどね。
でもここのシーンがまた、アニメが良かったんだよね。
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サックスのソロから入るっていうさ、もうNEWからさ、入る。
実際どんな音やるんだろうって。
ね、このアニメを見に行った一番の理由は、本当そこに尽きてて、
よくこれ音楽が聞こえる漫画っていう歌い文句がいろんなところで出てるんだけど、
俺は聞こえないんだよね。
いや、演奏してるのはわかるんだけど、どんな音出してるのか全く聞こえないんですよ。
どんな音出してるのかが聞きたいっていう一心で、映画を見に行ったわけですね。
で、それが聞けたのが本当に俺としては喜ばしかったし、
ああ、こういう音出してたんだっていうね、本当良かったなと思うんだけどさ。
で、ここでソロからNEWに入っていくところ。
この辺りもね、漫画もすごいガッツリ描いてるんだよね。
で、雪のりのソロのシーンなんかも長く描いてて、
田窪のソロとかさ、まあとにかくすごいんだよね。
だって、田窪のソロだけで何ページやってるんだっていうぐらいやってるのよ。
うーん、これはすごいね。
で、これアニメに目にあまり出てこなかったと思うんだけど、
この後、そのアクトの天沼さんが隣で見てて、あの舞台袖で。
で、これ多分ね、本当に心から拍手を送ってんだよね。
で、ステージに今度、鳥として上がって行った時に、
めちゃくちゃ熱い演奏をするんだよね。
ここがね、良くて。
で、袖で聴いてた台がさ、手を上げて、片手上げて、拳でさ、声援してるっていうさ、
このシーンもいいね。あのー、なんつーの。
多分「かっけー!」とか言って喜んでると思うんだよね。
これがね、なんか…
なんだろうね、その音楽の力みたいなもの?
なんでこうカッコつけでやってるわけじゃないっていう、本当に全身全霊で音楽に打ち込んでて、
で、人の演奏もこう…
本当にフラットに素直に受け止めて、喜べるっていうさ、この台の
天真爛漫さっていうのかな。そんな話が、そんなエピソードだなぁって
思いますね。
まああとね、漫画の方ではその、仙台の家族の話なんかも
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出てくるし、あのー、先生、サックスのね、先生の話
も出てくるし、あと、雪のりの子供の頃のあのピアノのさ、
ユキちゃんっていうね、女の子…あ、ユキちゃんじゃないか。あのー、アオイちゃんだ。
あのピアノを続けてるかどうかわかんない。
アオイちゃんの話とかも、実は漫画ではまた出てくる。
ね。
で、実際は漫画では、再会するんだよね。
アオイちゃんとの再会のシーンって、
本当に淡々と割と描かれてるんだけど、
この雪のりの表情だけでもうグッときますよね。
読んでて、本当に
本当に短いエピソードなんだけど、ものすごく
伝わってくるなぁと思って、こういうのが描けるっていうのが、この石塚さんってすごいなって
思うんですけどね。まああとはあれだね、高校時代に付き合ってた
彼女、水泳部のね。
よいしょ、三羽さんだ。 出てきたりとか。
で、やっぱあれだよね、その後だよね。
平さん、再び
ジャスを聴きに来たりしてて。
で、あれじゃないですか。
あ、ここでも面白かったな。
ジャスの目標、三羽さんに振られちゃうんだけどさ。
で、結構お客さんも入るようになってきたっていう中で、ダイが
ソーブルーのステージに立つっていう、 目標を言うんだよね。
これさ、雪のりはもう元々そう思ってたんだけど、みんなに言ってなかったんだよね。
これなんだろう。
押し付けになるのを嫌がってたのかもしれないけどね。 ダイが自ら言ったっていうのが、あの…
この時の雪のりってさ、 一瞬ポカーンとしてるんだよね。
その後ちょっとにんまりして、
いいねっていう。 ソーブルーに立つ。じゃあそれで。
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って、同意するんだけどさ。
ここは、どうなんだろう。面白いよね、ここのところ。
言ってなかったんだ。で、言わない間にソーブルーの
平田さんを呼んで
で、ダメだって言われたりしたわけだよね。
その後だよね、その ピアニストヘルプで、ソーブルーでやってくれっていう話が平田さんから
雪のりに来て、 っていう流れで、フレッドシルバーカルテッド。
で、もう夜中中ずっと練習して、で、
彼らとリハーサルして。
で、 漫画では姉妹展の
ステージに立つんだけど、実は漫画ではもうソーブルーのステージに立っちゃうんだよね。
ここもまあ大きな違いなんだけど、これはまあ本当、 映画のための
作戦だから仕方ないなって思ってますし、そこまで俺も気にはしてないんだけどね。
でも雪のりにとってはずっと憧れていた ソーブルーのステージで、漫画の中ではもうこれが最初で最後かもしれないって
思いながら ピアノをやるんだよね。
そのなんだすごい思い。
ダイはさ、あの直前にLINEでさ、
あの ステージで死んでこいって
書かれてて、ぶっ倒れて死んでこいよっていうね。
これもすごいよなこのメッセージ。 だからダイって本当にある意味
本質をついているような。 でここで
雪のりは内蔵をひっくり返すようなソロをするんだよね。
このシーンがさ、
すごいんですよね。長くやってて。
実はこの内蔵をひっくり返すようなソロってどんなんだって思うじゃないですか。
でもこれが あれかな。
アニメで言うところで、アニメの中でも出てきたよね。 でそれこそ一番最後のソロもそうなんじゃないかなって。
あのアンコールでのねソロも そうだと思うんだけど。
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でもまあすごいソロを ここで
やって、で
打ち上げの席で。
そのホレスシルバーじゃないよ。
誰かその
そのね 手伝った本人の
ジャズの有名な人が、早くアメリカに来いよってさ 雪のりに言うんだよね。
で目標はあるのかって言われて 自分が今トリを組んでいてソーブルーでいつかやりたいって。
まあその ピアニストに、ピアニストじゃなければサックスなのかな。
そうだねサックスだね。 の人に言うんだけどさ。そしたら平さんに
彼の番はいつだいなんて聞いちゃうんだよね。 そしたら
ASAPってね。1日も早くっていう。ここもいいねー。
ヤマンが素晴らしいね。 またこれはこれで。
そんで そのソーブルーのステージに向けて平さんも人集めに動くし
でジャスは そこまでのライブをもう
全力でやりながらソーブルーに 集客したいってことでね。頑張っていく。
で実はCDを作るって話も 触れてなかったんだけど進んでいて
彼らは彼らでプロモーションとしてソーブルーのステージを アピールしたいっていうような感じでね。みんながこう
それぞれのところでこのジャスを 盛り上げていこうっていう感じに
なっていくんですよ。
ね。
まあこっから先はまあ
もうあの残念なシーンというかね。 あの雪のりの事故の話。それがやっぱりすごい重傷なんだよね。漫画の場合は。
腕が くっつくかどうかぐらいの話になっていて
かなりひどい 話で。で
まあ2人で それでも何とか練習してステージに立つってあたりは
アニメでもしっかり描かれているんだけどね。
で終わった後だよね。その
平さんは本当に2人に対して とても意味のあるライブだったって言う
ことを言うっていうシーン。で雪のりに
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まあ日が明けて翌日かなぁ 病院にお見舞いに行くっていう感じなんだけどさ。
この時もう右腕がわかんねえんだって言ってて。
でも腕はねちゃんとくっついてるし。
まあそんな話でジャスを解散しようっていうことを 雪のりが言うんだよね。
タマダはそれに対して反対するというか。 なんでだよみたいな話なんだけどさ。
このあたりは 漫画は結構ガッツリそのジャスの解散について
タマダはタマダで、その後2人帰る時にさ、雪のりの病院から 俺も
抜けるっていうか。 つまりダイを一人でやっぱり生かせなきゃいけないっていう
話だよね。
それに対してまあねダイは
もうやけざけになって荒れちゃってみたいな話も あんだけどさ。
兄貴がわざわざ仙台から出てくるんだよね。あの警察に捕まっちゃってさ。 そんな話でポルシェ買ってやるなんて話もここで出てきますね。
で先生、サックスの先生に会ってどこに行ったらいいのかっていうことを聞いて。
でここでは答えは言ってないんだよね。
アメリカじゃなくてヨーロッパだ。 でフランスも違うって言って
そう、どことはこの中では漫画では言わないんだよね。
俺その国に行きますってどの国だよって思うんだけどさ。
それはね漫画の最後の最後。 タマダと別れて
空港から 雪のりに電話して
であの 空港のゲートをくぐるところで終わるんだよね。
「へでもねーや」って言いながら 雪のりと電話し終わった後
でどこ行きかは見えない形で終わってます。 だから読者はここの時点でヨーロッパに行くっていうことだけわかってる。
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かなり含みのある形で終わってますよね。
アニメではしっかりミュウヘンっていう文字が確か見えてたと思うんだけどね。
はいそんなわけでね今日は漫画のブルージャイアントのことをちょっと話をしながら
まああの アニメ映画になった
バージョンとの違いなんかを
ちょっとにまあ触れてきました。 まあ最初にも言った通りもうアニメのあの映画はもう最高に良かったんでもう僕も2回
見に行ったんですけどもまぁその後ねこうやって改めて漫画を読み直して見て まあ再び感動してるんだけどさ
で本当にどちらも良い作品だと思ってます。 でなんかねあのここの違いをなんかごちゃごちゃ言うのはなんか俺
筋違いだなと思っていてやっぱアニメはアニメとして一つの作品として成り立っているわけなので
そんなさあれもこれも入れたらできないですよそんな2時間の映画になんかもうどこまで 削ぎ落とすかっていう話
になってくるんであれがないからこれがないとかこれが違うとかってあげつらうのをなんとなく俺は
変な話だなと思うんでそんな話は全くしたいわけじゃないです。 ただそれでもあのあの2時間の作品でもう俺結構本当に感動して
まあ何度も泣いてしまったんだけど そこまでの作品に
してそして素晴らしい音楽が聴けるっていうのを作り上げたっていうことに対して本当に 感謝だなぁと思います
本当俺ね音楽が聞こえなかったんですよ音が聞こえる漫画って言われてるんだけど俺は聞こえねー
てかね聞こうとも俺は思ってなかったんだけど
わかるのはただ激しく吹いてるなとか激しくピアノを叩いてるなとかっていう あとは観客の表情とかさ
そういうあるよねプレイヤーたち主人公たちの表情とかそういったものは伝わってくるけど 音はね聞こえてこないんで本当今回こういうジャズをやってたんだっていうのが
分かったのが本当に良かったな 僕も少しはジャズを聞いていたのでまぁ大学入った後ですけどもね
いわゆる名番的なものは結構聞いてたし まあやっぱりマイルスデイブスのあのカインドグルーあたりの
セッションとかも好きだしセロニアスモンクなんかもやっぱりいいなぁと思ったりとかね ビルエバンスとかも聞いてたんですけどまぁそんながっつりは聞いてないんでね
45:10
ただまぁどういう音なのかまぁあと新しめのジャズなんかも聞いたりもしたんですけども まあどんな音なのか全くやっぱり想像つかなくって
今回それがねあの聞けたっていうのは本当に最高でしたしそれがかっこいいからさ もう本当最高ですよね
であの やっぱり雪のりの扱いタマダはねそんなに変わってないと思うんですよ漫画とアニメで
ただ雪のりとダイの さっきのそのカツシカのジャズフェスティバルの打ち合わせに行ったのが雪のりじゃなくダイだったとか
バンドを組もう一緒にやろうぜって言ったのが雪のりじゃなくてダイだったっていうあたりがこの 俺が最初思ったのは
雪のりが漫画だと結構嫌な感じで最初出てきたってさっき言いましたよね なんとなくこうクールで
計算高くてなんだろう あのセリフだよね要は組んだバンドの相手を踏み台にしてのし上がっていくみたいなことを
まあアニメでも言ってるんだけどあれがもっとドギツイ感じで出てきてたのでそれが漫画の中では
時間をかけて 変わってく
たんじゃないかなって気がするんだよね
それ うまくまだ説明できないんだけどさ
でも確実に あの雪のりは変わっていったんだよねで
その最後の最後 その交通整理のバイトの事故にあう直前で
あいつらと組んでて本当に良かったっていう ところがありますよね
なんかあそこに向けてずっと
なんだろう 実は
雪のりの物語がその漫画では描かれてたなって言う気もするんですよ
本当あそこに行くためにいろいろあった まあそれ言い過ぎかななんかさ台が一直線にただただ
世界一のジャズプレイヤーなるっていう だけじゃないじゃんねなんかさそれがうーんと俺もそんな知らないけどた
たぶんジャンプのあの そういう何
戦う系の漫画みたいにさいろんな人バタバタ倒してって まあ
スポーツ系でもいいんですが今度はあいつに買った今度はあいつに買ったみたいな感じで のし上がっていくっていう
48:01
のとも違うじゃんね
音楽ってそうじゃないんだって実は言ってる気もするんだよね 音楽って勝負じゃないって
大はねそれ全身でそれを なんかメッセージとして持ってると思うんだよね
だからなんだろうその高校時代の上前時のジャズフェスティバルでも どんなプレイも
全力で楽しんでたよねあの それこそ高校生の
遠くからやってきたあの ビッグバンドのねソロの女の子に対してもすごい熱い声を
ねっ 送ってたりとかさ
でそれこそアクトの雨沼さんたちのプレイに対してもさ ちょっと喧嘩
吹っかけた部分もあったけどステージの前はさ でも実際に彼の演奏を聞いたらやっぱりさ
拳を上げてさ 喜んでんだよね
だからなんかねその 音楽
の まあこれって
さて考えてみんなそのエピソードなんだよねあの高校時代の文化祭のさ あの
ギターやってるチャラいやつとさ喧嘩になりそうなこともあったけどさ お目音楽好きなんだろうじゃあ1回でもジャス聞いてくれよって言うさ
そういう スタンス
音楽で 伝えようっていう感じなのかな
だからそういう台と出会って雪のりが変わってくだから 玉田をやっぱり初心者にも関わらず引っ張ってきた
っていうのがやっぱりのすごいところだよな俺だったらやっぱりちょっと できないなと思うんだよな
いややりたいのはわかるけど ちょっとうまくなってきてから来いやみたいな感じになっちゃうかもしれない
し まして雪のりがいるわけだからですね俺はなんかそっちに気使っちゃいそうな気がするんだ
けど その辺が台のすごいとこだなってまぁこうやって話しながら改めて
思ったんだけどね
おそらくそういう台と一緒にプレイしたり
一緒にいる中で 雪のりも
だんだん変わってきたっていう感じは するんだよね
その葛飾ジャズフェスティバルの打ち合わせに雪のりが行った時に なんか俺たちの音楽をやってたくさんの人に聞いてもらいたいんですっていうすごい台みたいなセリフも言うけど
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最後の最後はさちょっと喧嘩っぽくなってきてさ
結局音楽なんて勝ち負けだって言って俺たちはあなたに勝ちますぐらいのことをして ゼリフを言うんだけどさ
それはあの帰ってきてからさ
玉田と大にもその話をして2人ともさ なんかその
雪のりのまあその 苛立ち怒りみたいなものをわかって燃えるわけなんだけどさ
でも結局のところ大はそのあでその リハーサルの時もさそのアクトの天沼さんに大がさぐっと前に出てくるさ
天沼さんもたちも頑張ってくださいっていうなんか挑戦状みたいなことを 叩きつけるんだけど
あれ確かに皮肉っていうか嫌味っていうかまぁ自信が現れでもあるんだろうけども
分ぐらいはやっぱり頑張ってほしいと思ってるんじゃないかっていう気はするよね
じゃなかったらあの
アクトの演奏を舞台そそで聞きながらさ 拳上げて声援とかをくれないよねただのそういうなんだろう
感情的な勝ち負けだみたいな世界に留まってたら そこでなんか
なんかそのアクトの音楽にも熱い演奏したわけですよ結局アクトも ジャスの演奏を聞いてさ
天沼さんがやっぱり 刺激されたんだろうね
そこでなんか
ちゃんとその良い音楽に反応できるっていうフラットさが 大の凄さかなっていう気はしましたね
何の話してるんだっけあそうそうなのでまぁあの役割が変わっちゃったりしてるっていうのはその
雪のりがその 浄化されてくって言うと変だけどさ
大と出会ってだんだん性格が変わっていくっていうのかなっていうのに10巻かけて やってきてね今10巻かけて言い過ぎか
もちろん途中途中で変化を見られるんだけど 最初のそのちょっと嫌な感じっていうのが強いとなんだろう
2時間の中で回収するのは難しいなって思ったんじゃないかなって気はしています だからなんだろうこの
54:03
漫画 アニメの方もそうだけどやっぱり雪のりの物語っていう様子も
キーと思うので雪のりに僕らはやっぱり感情してしまう だって
要はそうブルーの平さんにめちゃくちゃねきついことを言われたりするわけで僕らそこで さあもう行きのり
感情移入しちゃうわけだよねだからそうやってスって入れるようにしておくには 雪のりの持つその
黒い部分っていうかなあの
をあまりも最初から見せない方がいいんじゃないかっていう気は しているので多分そういう作戦なんじゃないかなって僕は思ってます
10巻かける ならばねほんと
漫画は本当にすごいよくてあれでいいと思うんだけどそれをグッと2時間圧縮した時 に
雪のりの キャラクターをあんまりね黒い方に持っていくと
そこの 感情移入みたいなものが難しくなる
よなってまぁ僕は思っているので だからその葛飾のそのジャズフェスバルの打ち合わせも台が入って
で良かったんじゃないかなってその辺もね多分多分てかも間違いなくいろいろ計算して まあ練りにねってああしてるんだと思うんですよね
でそれで僕はやっぱり十分なんだろう伝わってきたし感動もできたんでよかったなぁ なんて思いますねその辺はねなんか聞いてみたい気がしますねその脚本
どうしてここをこう 変えたのかってあたりですね
あとまあねー 以外に第の出番が少なくなっちゃうんじゃないかって言っ
それは俺の考えすぎかななんかああいうところで台出しとかないと主人公感が薄いなって 音はもちろんバリバリにさ主役を張ってるし演奏シーンではね
あの前に出てるんだけどそうじゃない 前にね僕言ったのは3人が主人公の
映画だなっていう話をしたんですが意外に台が弱いって言うね あの物語の部分で
つまり仙台編でいろいろ背負ってきたものとかそういった何度 あの蓄積みたいなものがずっぽりこれはなしでスタートしちゃってるんでこれだけポン
って見た時にその台の持ってる重みとかその覚悟とかみたいなものがあまりにもちょっと 少ないというか単純と台の出番少ないんじゃないかも説があって
57:04
でまぁあの打ち合わせなんかに台が入ったっていうふうにしたのかもな まあこれは本当にただの思いつきですけどね
まあでも本当 すごいいい映画だったなぁと思うしまぁラストシーンは
僕と神さん一緒に見に行ったんだけどやっぱ最後その 雪の日が病院から出てくるっていう部分は結構弱っていうかそれなりに引いたんだけど
えーって思って ただまぁ
まあ僕も原作ファンでもあるんで ある意味それは見たかった
願望なんだよね
最後ジャスがそうブルーであってほしいでもう解散してしまうわけ 最後の最後にまあ
なんだろう プレゼントなのかな
で多分アニメいきなり映画見た人は何も多分感じずにそのまますっと見れてると思うんで 多分そんなに問題はないんじゃないかな
神さんはやっぱりちょっとその病院抜けてきたっていう対してちょっと引いてたんだけどさ
原作読んでる人間にとってはさそのシーンはなかったものだから まあある意味
本当プレゼントかなっていう気は してますね
はいなんだかダラダラと喋ってしまいましたが えっといろいろ言う人もいますがあのマイナス点をね
でもそれを補ってあまりある良さがあるので本当これは傑作だと思っております さすがにもう1回見に行くことはないかもしれないですね
他の映画も見たいのででも本当最高だったと思います その中で今日はねブルージャイアント漫画今7巻から10巻を持っていて今から開始に
行くのでその前のちょっとお話をしてみました最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたねチュース
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