1. アニメつまみ食いラジオ | アニつま
  2. #114_劇場版オーバーロード・..
2024-10-10 29:52

#114_劇場版オーバーロード・聖王国編|もしもブラック企業社員が超有能な上司に出会ったら?

【紹介した作品】

劇場版オーバーロード・聖王国編:https://overlord-anime.com/

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻


サマリー

劇場版『オーバーロード』西欧国編では、アインズ・ウルゴーンが率いる魔道国が、魔王ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻に直面している。物語は、聖騎士団長レメディオスがアインズの助けを求め、国家の存続が脅かされる状況を描いている。このエピソードでは、ブラック企業に勤務する従業員ネイヤが超有能な上司アインズと出会い、彼女の職場環境がどのように変化するのかが示されている。聖王国とアインズの関係を通じて、職場の改善とリーダーシップの重要性が強調されている。また、アニメ『オーバーロード』の劇場版における登場キャラクターたちの複雑な関係や物語の展開についても語られ、特にアインズ・ウルゴーンの影響力とそれに対する他のキャラクターの反応が興味深いとされている。

オーバーロードの舞台
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生、ユウキと
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、お願いします。
先生、今日もアニメを教えてください。
はい、いいですよ。いいですけど、中、今日カラスさん少しもやもやした感じの
なんか顔してますけど、何か。
今日やるオーバーロード映画版。
はい。
ちょっと登場人物多いなと思って。
ああ、出た。カラスさんのね、キャラ名絞れ問題。
いや、俺も頑張ってるんだよ。いつも2人とか3人とか、まあ4、5人ぐらい
それぐらいは許してよ。いや、ちょっと多いですよとか言って。
で、今日はカラスさんさらにキャラの名前も1つじゃなくて
1つのキャラがいろんな役を兼ねたりするわけですよ。
この作品はさ、主人公アインズ・ウルゴーンって言うんだけど
なんかそれにもなんか文句言ってくるじゃない。
ちょっと絞れません?みたいな。
そうそうそうそう。なんかね、オーバーロードが
そうだそうだ、どんなのかなってネットで調べたら
名前が、えーと、アインズとマモンガとなんとか王みたいな。
そうそうそうだよね。
誰だよ、お前みたいな。
誰だよ、お前ってなっちゃうんだ。
前回ね、第83回で話したかな?
うんうん。
アニメ版の方を話しましたけども、ね、第83回。
聞いたんですか?カラスさんは。
そうですね。前回言うのはあれですよね。
オンラインゲームをやってたら終わんなくなったとか
抜け出せなくなったみたいな。
そうですね、そうですね。
オンラインゲームのサービスが終了する日に
あーもうこれで終わりかって言ったら
あれ、俺だけ抜け出せないぞって言って
ゲームの世界にそのまま残っちゃったと。
うん。
言うのが主人公。
で、そのキャラが結構強いから
骸骨
骸骨お化けみたいなね、ホラーマンみたいなね。
それが、そう、アインズウルゴーンっていう
マモンガ、2つ名前ありますけど
アインズって言いましょうか、アインズ様。
はい、この人ね。
これ主人公ね。
ね、でそのアインズ様に付き従うキャラクター
NPCと言いますか
コンピューターキャラクターが
みんなすごく癖があるよねって結構
格強いキャラが多いっていう話
確か前回したと思うんですけれども。
しましたね。
前回アニメで話したのが
アニメの1期、2期、3期、4期ぐらいまで話したのかな。
なるべく分かりやすく説明していこうとは思うので。
はい、わかりました。よろしくお願いします。
というわけで今日は
劇場版オーバーロード
西欧国編をレッツ
つまみ食い
あらすじから読んでいきますね。
これまた専門用語とかも多いし
何これって思うかもしれないけど
とりあえず聞いてね。
とりあえずお願いします。
西欧女カルカを元首とするローブル西欧国は
その国土を長大な城壁に守られ
平和な時代を謳歌してきた。
しかし突如現れた魔王ヤルダバオトと
亜人連合軍の侵攻によって
安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。
聖騎士団長レメディオス
神官団長ケラルトをはじめ
西欧国は戦力を集結し
迎え撃つも
ヤルダバオトとの圧倒的な力の差に
成す術もなく国家は崩壊の危機に直面していた。
レメディオスはヤルダバオトに対抗し得る力を求め
とある国へと助けよう
故意に向かっていた。
その国の名はアインズウルゴン魔道国。
西欧国の人々が忌み嫌う
アンデッドが滑る異様の国家であった。
圧倒的な力の差
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
主人公の国に助けてくれって
このメインアート分かりやすいですね
人間5人ぐらいが
戦うぞって言って
真央の骸骨とか
ヤバそうなのに
ドラクエみたいな感じで映ってるけど
カラス効いてるのはこの後ろの骸骨が
主人公なんすもんね
そうそうそうそうなんですよ
結局この作品っていうのはこれもう一つの見所としては
結局この作品っていうのはこれもう一つの見所としては
アインズウルゴーン側が仕掛けてる茶番の上で
アインズウルゴーン側が仕掛けてる茶番の上で
踊らされてる哀れな人間たちの
気持ち悪いなところなんですよね
そういうことなのね
オーバーロードってアニメ版でもそうなんですけれども
人間たちがすごく才能あふれる人間たちが
人間たちがすごく才能あふれる人間たちが
キャラがいるんだけども
それを凌駕するような
めちゃめちゃ超常的な力を持ってして
人間たちがボコボコにされるっていうのを
見るのが一つの見所かなと思っていて
前回そこが分かりづらくて
はぁ?って最初思ったんですけど
前回の放送ね83回ね
聞いてもらうとすごい分かったんですけど
あれねあれね
前回でもすごい天才的なね
王様がいるんだけれども
そんなお話にならないレベルの
圧倒的な力で
ボコボコにされて
無理だ俺かなわねえわみたいな感じでサジを投げてる
そんな展開が
あったじゃないですか
そこが面白いよね
めちゃくちゃ強いからね
今回もねそれなんですよね
結局この聖皇国っていうのは国家としてもすごく
立派でこの聖皇女っていうのも
人格者で力もあって
優れた王様のはずなんですけれども
でも
お話にならないレベルの
凶悪な力によってボコボコにされる
っていうところから始まるんですよ
アインズの戦略
はいはい
でもそれが主人公チームなのね潰してくるのが
そうそれが主人公チームなんですよね
でさらに面白いのが
元々まあこれ異世界アニメと
言っていいじゃないですか作品としては
だから元々は
主人公のアインズウルゴーンっていうのは
さえないサラリーマンだった
鈴木悟っていう鈴木さんね
鈴木さんが
転生してきて
鈴木さん自体カリスマ性がある
とかいうキャラではないんですよ
普通のサラリーマン
なんだけれども
彼に使えるキャラクターっていうのがもう有能なキャラが
めちゃめちゃ揃ってるわけですね
なるほどね
だから
例えばこの部下の一人に
ヤルダバオトっていうキャラクターがいるんですけども
ヤルダバオトと魔王というキャラ
魔王がいますと
魔王ヤルダバオトね
これが鈴木さんの部下なのね
鈴木さんの部下でイメージとしては
すごく社長のことを
リスペクトしているんだけど
実際はこの人の方がめっちゃ能力があるみたいな
リスペクトは本物なんだけど
能力めちゃ高なのね
めちゃ高みたいな
頭がいいわけですよ
でもこの人は社長
アインズ様のことをリスペクトしまくってるから
自分が何をしても
アインズ様にはかなわないみたいな
例えば
計画通りにヤルダバオトが
この社長に対して
社長こういうことを今回プロジェクト
進めたいんですけどっていう
アイディアをすごく丁寧に考えたり
するんですけども
それと違う内容のことをしても
ああ社長はやっぱ
俺なんかもう考えもしないようなことを
するんですねって
こういう目的があるからするんですねって
勝手にいい方向に勘違いして
やっぱ社長は最高だみたいな
本当はダメ社長で
全然違うこと考えて
変なこと言うんだけど
有能な部下はさすが社長だ
みたいな
私には思いつかなかったですみたいな
コントみたいになってんのね
そうそうそうそう
本当はそんなんじゃないのにって思いながら
もうしぶしぶともうそれでいいよみたいな感じで
社長も
そうそう
今回のこの西欧国編っていうのは
その優秀な部下であるヤルダバオトが
描いた壮大な計画の中の
一つなんですよね
魔王ヤルダバオトは
見た目的には吸血鬼っぽい
なんか吸血鬼悪魔みたいな
感じのね
インテリっぽい感じのね
インテリ悪魔ね
結局目的としては最終的なゴールが
アインズたちが
すべているアインズウルゴー
魔道国っていう国家があるわけですよ
魔道国ねこっちは
その国家が
全世界の中で影響力をもっと
高めたいと結局
世界征服したいんですよね
言ってましたね
ゲームだし世界征服するかなみたいな
そうそうそうそう
そのために社長の思いを達成するために
影響力を高めるために
と思って
他の国家とのやりとりとか
戦争とかそのあたりの
インテリ悪魔が
考え出す
その内容っていうのが
細かい部分とか社長にあまり
言わないんですよね
プロジェクトは社長に全部細かく
何にお金使ったとか言えないですもんね
裏で色々
勧めてるんですよね社長が知らないところで
メインだけ
やっていけば細かい小さいところは
報告までは
社長には社長で役割を与えて
社長はちょっとここでこういう感じで
私に雇ってもらえますかみたいな
メモだけ渡して
見せ場はちゃんと作るんだよね社長の
作るんだけれどもその内容が結構
無茶振りなんですよね
社長はここの会議で
バーンということをしてもらって
で優秀な
部下であるヤルダ・バウト
社長にヒーローになってほしいんですよ
ヒーローを
茶番として演出して
我が社の社長が世界を救う
英雄だったんです
スワみたいな
そういう展開を作りたいがために
アインズにもう一つの
顔として漆黒の英雄
モモンっていうすごく
強そうなキャラクターの顔を
準備するんですよね社長ちょっとこの
この格好して
世間に出てもらえますかみたいな
モモンっていう
このモモンっていうキャラクターは
このイコールアインズなんですよ
はい
ただ
見せ方としては
世間からはモモンっていうのはアインズの
部下だと見せているんですよね
面白いですね
両方鈴木さんってことね
アインズもモモンも
両方鈴木さんで
鈴木社長で
アインズは魔道国の王様ってなって
聖王国とモモンの登場
モモンは黒い鎧だけど
勇者みたいな感じ
そうそう
外からは二人の人がいるって思えてて
ですね
例えば
部下が
亜人とか悪魔を使いまくって
人間の国を滅ぼそうとするじゃないですか
そこに
この漆黒の勇者モモンが現れて
その危機を
救ってくれたっていうものを
人々に見せたいわけですよ
めちゃくちゃ茶番ですね
さっきのインテリアクマが
社長ここでなんとかいい感じに
みんなかっこよく
決めてくださいみたいな
ダメだやめろーみたいな
ひどいひどいひどい
それを基本的なパターンとして
いろんな国家でそれをやるんですよね
鈴木さんダメじゃないですか
でもそれは鈴木さんが考えたことというよりも
部下が
私が考えたこの計画でこんな感じで進めましょう
っていうのを
わかったじゃあそれでやるよみたいな感じで
やるわーみたいな感じで
部下ヤルダバオトが考えている
わちゃわちゃっていうのも
結局その計画でしかないんですよね
はいはいはい
でどうなっていくんですか
どうなっていくかっていうのが
今回のターゲットが
かわいそうなターゲットが
聖王国っていうさっき話しましたね
リーダーこのかわいいね
金髪の美少女みたいな聖王女
カルカっていうキャラクターが
いるんですけれども冒頭5分で
ヤルダバオトにボコボコに
斬殺されてしまいます
斬殺
そうなんですよ
で今回のキーキャラクター
と言えるのがね
2人ぐらいいるんですけども
イメージとしてこの聖王国っていうのも
会社に名ぞらえましょうか
お願いします
聖王国の中のこの聖騎士団
っていうのはねブラック企業ですね
ブラック企業
聖騎士団がブラック企業
そう思いますなぜかというと
聖騎士団を引っ張る聖騎士団長
ブラック企業のパワハラ上司
というのがとにかく
ブラックなパワハラ上司
はいはいはい
そこに使える1人の社員
としましょうネイヤっていう
従社がいるんですけれども
とにかくコキ使われるわけですよ
ネイヤちゃんね
聖騎士団の従社っていう
スタッパね
このスタッパとしてヒラ社員としてすごくね
いろんないい活躍を見せるんですよ
この国のために聖騎士団のために
ってやるんですけれども
それすべてもうお前何生意気なこと
勝手にやってんだってすごく
怒られてばっかりなんですよ
団長から怒られるの?
そうそうそうそう
私なんか向いてないんだわみたいな
しょんぼりしているところに
アインズ
魔道王王様がすべる
他の他社に接することによって
こんなに素晴らしい
社長が世にはいるのか
みたいな
会社になぞられて話してますけど
そっちの方が分かりやすいですかね
ブラックキー側の社員
新入社員が普通がこの会社だと思ってたら
ベンチャーの社長さんに
休日なんか触れて
社員はこの人
すごい思いやってくれるんですよ
ただヒラ社員に対しても
君の大切な
休暇を無駄にしてしまってすまない
とか相手のことを
おもんぱかるような言葉をすごいかけてくれるんですよね
アインズ様っていうのは
アインズ様として扱ってくれる
嬉しい
ただそれをしている皮肉ですね
それをしている相手はアンデッドガイコスな
わけですよ
なるほどね
ベンチャー企業の社長さんは
すごい外国人で
誰だよ
だから
それを見てこのブラック企業のパワハラ上司は
助けを
最初は考えてるんだけども
あんまりよく思ってないんですよ
なんで私たち外国人なんかに頼まないといけないんだよ
みたいな
嫌ですね
なんかいろいろしようとしてくれてるんだけども
ああタカガ
ガイコス風情が
いい顔しないの
それに対して
この部下の方は素晴らしい
やっぱりアインズ様本当にすごい人なんだ
どんどんどんどん
忠誠心が正規主弾から
アインズ様の方に移っていくんですよね
あららららららら面白いですね
そうなんですよ
どうなっちゃうのそれで
結局この正規主弾が
属している聖王国っていうものの
目的は物語の冒頭に
最初に言った
鈴木社長の部下であるヤルダバオトによって
ほぼほぼ支配されちゃうんですよね
インテリア悪魔がわーっと攻めてきて
だいぶ支配されちゃってる
そうなんですよ
その支配権を奪い返すために
アインズ様に助けを求めに来るんですよ
この聖王国が
最初の話を聞くとひどいマッチポンプですよね
うーんそうですね
なんですよ
助けを求める過程で
ブラック企業の
社員のネイヤちゃんが
ベンチャー企業の
アインズ社長の住者として
行動するんですよ
なるほどね
助けてほしいんでとりあえずじゃあ
人付けますんで
弊社のこのネイヤを付けますんで
みたいな
ネイヤちゃん付けてくれたんだ
で一緒にいるうちに
すごく優しくしてくれると
社長は
すごく強い武器くれたり
すごい強い装備とかどんどんくれるんですよ
へー
お金とかバンバン渡してくれるんだ
私の住者だからそんな気にしなくていいよ
みたいな感じ
こんな対応初めてって
そんなに素晴らしい服着てはダメだから
ハイブランドの服とかバーンと買ってくれるみたいな
そうそうそうそう
ただ物をくれるだけじゃなくて
すごくなんだろうな
行動もすごく説得力があるわけですよね
逆に言ってしまうと
聖王国の復活と新たな秩序
このブラック企業改め正規手段
っていうのはやり方がね
なんか古臭いんですよ
頭が硬い
いや面白いですね
この例えがすごい生きてて
日本企業みたいなのね
このやり方じゃないとダメみたいな
例えば占領されてしまった自分の国を奪い返す際に
とある砦に向かうんですけど
そこには既に
亜人とか魔物によって支配されてて
そこを攻め落とそうとすると
その魔物が
自分たちの国民である人間を人質に取るわけですよ
それを見て
ブラック企業の社長
あんなことされては私たちは全く手が出せない
っていう形で
森の足を踏むんですけども
それを見た鈴木社長アインズ社長は
一人くらい犠牲を払ってでも
全体を救うためにはしょうがない
って形で
もう殺しちゃうけれども全体を救う
っていうやり方を見せるんですよね
やらなきゃいけないんですよね
そこちょっとこのね
古いやり方の正規手段はなかなか
進めないんですよ前に
なるほどね
犠牲を払ってでも全体を救った
アインズを見てこのネイヤーっていうのは
これこそが正規手段
今のやり方に足りないものなんだなと
うまく回ってないんだ
その優しさだけではね
そうそうそうそう
でちょっとつ申しんな
真っ直ぐ進むしか
正規手段にはもう俺たち
弊社はそれしかないっしょみたいな
はいはいはい
融石がないんですよね
もうちょっとうまくやろうよみたいな
そうそうそういううまいやり方を
目の前で見せられてどんどんどんどん
浸水していくんですよね
この一部社はね
そっかそっかベンチャー社長の
鈴木さんにかっこいいわ
かっこいいわやっぱ口だけじゃなくて
手の動かすところやばいっすわっていう
その様子がね
見ててね面白い見どころ
ですね
だんだん気持ちが
自分の国から他の国に
そうなんですよそうそうそう
最終的な計画のゴールとしては
この西欧国を
アインズウルゴーンアインズ社長の
続国に加えたいわけですよね
なるほどね
鈴木社長としては最終的には
続国にしたいんだ
だからどんどんどんどん助け舟を出して
聖騎士団の他の社員たちの
前でも力をね
誇示することによってああもう救世主だ
助かりましたみたいな
そうですね政治とか大事ですよね
強さを見せるとかね
逆にその全政権のトップ
この騎士団団長としては面白くない
わけですよそういうことをされると
目の前で他の社長に
手柄を横取りされまくる
っていうことですよね
私がやるとこなんはね
だからもう戦場でもひねくれちゃったりして
助けてくれてるのに
ありがとうも言わずに
じゃあここは任せたみたいな
やり方を見て
これでもうアインズ社長も
もうダメだこいつは
ちょっとでも恩を得ろうと思ったけど
こんなに無礼な奴だとは知らなかった
うんうんうん
そっかそっかそっか
さじを投げてどっちかというと
今回はこの従者のネイヤーのスカウトの方に
重きを置こうかってことで
もうやり方シフトして
ネイヤーちゃんは何?スカウトしたいぐらい
結構こいつは見どころがあるなって
もう使うんですよ
なんでかっていうと今後この西欧国を
自分の族国とした際に
どうやってこの
人民の民の心を
アインズ最高アインズ社長最高って
ところに持っていくかっていうところをね
本来この部下である
ヤルダバウトも考えたんですよ
これはもう多分長い計画になるだろうなって
でも気づけば
このアインズ社長がカリスマを発揮して
ネイヤーちゃんを
メロメロにさせたことによって
どうなるかっていうと
ネイヤーちゃんが
人々の心を扇動する一つの
リーダーというか
人前で演説をしたりして
もういかにアインズ様が素晴らしいかってことを
人々に広めまくるんですよね
インフルエンサーみたいなことになるんですよね
インフルエンサーになるんですよ
アインズ教のインフルエンサーになってきて
アインズ教のインフルエンサーになることで
本来だったら何年もかかるはずだった計画が
これならすごいペースで
私が考えていた結果に
たどり着きます
さすがは社長ですってアインズ様が
そこで勘違いが
発動するんですよ
鈴木社長としてはただ仲良くなっただけなのに
ただ優しくしてあげただけなんだけど
それによって思いもしなかった
方向に進んで
ヒンテリ悪魔からすると
さすがですねまさかそんなこと考えなかったですよ
面白い面白い
いいねいいね
それで
西欧国は最終的にアインズの
助けもあって結局
取り戻すことができるんですね
元の姿を取り戻すことができた
めでたしめでたしなんですけども
結局最初から最後まで
部下のヤルダバオトが仕組んだ計画の
手のひらの上で上手いように
転がったんですよね
難しいな
心の持ってき方は難しいな
マッチポップでなかったらすごいいい話なんだけど
なんだけど
マッチポップなんですよ
どこに持ってけばいいんだろう心
だいたいそれが全体の展開なんですけども
やっぱね
ブラック企業とパワハラ
哀れですよねこのブラック企業の社長も
騎士団団長もすごく
パワハラしているとこだけ見ると
うわ嫌なやつって思うんだけども
このマッチポップの様子を見ると
なんかもうかわいそうに見えてくるんですよね
守りたかったはずの
自分の会社の社長は
目の前で殺されて
自分の姉妹である他の
役員的なキャラも最初に
殺されて
最初はまだ望みがある
救えるんじゃないかなと思って頑張っていたけれども
どんどんどんどん
力の差がはっきりしてきて
他方には
他の会社から来たいけすかない社長が来て
自分の手柄を横取りされる
わけじゃないですか
かわいそうですよねそういう意味では
複雑な物語ですね
そう
生意気な部下だと見ていたキャラが
物語の複雑さとキャラクターの成長
どんどんどんどん
なり上がっていって
他社の社長に引き抜かれて
このパオハラ部長は
最終的にちょっと精神を病んでしまう
みたいな
そんな展開
なるほどね
っていう全体的な話をしたかな
作品としては
めっちゃグロいんです
っていうのと
あとはこの
他のベンチャー企業の
CEOに
心を寄せていく
このネイヤーっていうキャラクター
この心の移り変わりに向けて
面白いのと
でもそれって結局アインズの部下の
ヤルダ・バオと
この部下が計画したマッチポンプに
しか過ぎないっていう
その点を踏まえてみると
面白いんですよ
っていう感じかな
ここまで話聞いてみてどうです
見てて哀れだなって思うのと
やっぱすごい強い
圧倒的な力を持ってるキャラが
もう蹂躙する姿も見て
もっとやれもっとやれっていう
そういう感想を持つんですけども
カラスさん的には
ストーリーの作り方がすごく複雑なんですね
なるほどそれはたくさんの人出てくるなとか
複雑だから
入りづらいなって思いました
めちゃくちゃ強い主人公がいると
その頭のいい部下が
マッチポンプを組み立ててると
その中で主人公の魔王は
ちゃんと正しく生きようと思って
マッチポンプ先の
女の子からすごい好かれて
そうなんですよね
結果としてそれがすごくいい方向に転がって
部下も思いもしなかったような
結果を生み出すっていう
なるほどね
ただ王国はボロボロになっちゃう
王国はボロボロになるんですよね
支配政権も
アインズ・ウルゴーンの
息がかかったものに取り替わって
傀儡国家になります
これによって
全然完全帳枠じゃないんだけど
そうですね
面白いぜってことね
先生は見てみた感想はどうだった
すごく面白かった?
面白かったし
最初から天末が分かってる状態
っていうのかな
こいつモモンって言ってるけどこれアインズじゃん
とかすごくあちゃあちゃしてるけど
結局茶番でしかないじゃん
っていうのを分かった上で見ると
ニヤニヤできるんですよね
こいつら何も分かってねえやみたいな
滑稽ってことですよね
滑稽ですね
印象的だったのがブラック企業の団長
聖騎士団長のキャラいるじゃないですか
途中でご乱信して
とあることを言うんですけど
それがアインズとか言ってるけど
実はこのモモンっていうのは同一人物で
裏でこのヤルダバウトと繋がってんじゃねえか
みたいなすごく
確信につくことを言うんですけど
その時にはもうご乱信になってるから
話してくれないんですよね
言ってるのに
本当のこと言ってるのに
インボーノ言ってるとか
落ち着いてくださいまたまた休んでください
みたいなこと言われて
すっごい滑稽ですね
なるほどね
面白いな
複雑
入りづらいわけですね
ただそれを理解した上で見ると
高みの見物ができますよね
この作品を見ていて
なるほどね
楽しみ方難しいですね
そういう面白さがある作品でした
どうしよう
投票対象ですけれども
スポティファイのアンケート
何にしようかな
勢力別にしようか
どっちの勢力の方が似てて
共感できるかっていう質問で
主人公アインズウルゴン家族する
魔道国
アインズウルゴン魔道国
このマチホンプを仕組んでいる側ですよね
あるいはそれの対象
西欧国
どっちの方が共感できるか
ブラック企業なんだけれども
ボコボコにされて
ベンチャーに乗っ取られる会社がいいか
あるいはベンチャー企業で
社長はすごくいいんだけれども
その部下がえげつないことを考えている会社
どっちの方が
個人的には応せるか
どうですか
ラフさん的には
どっちだろう
あの国かな
未来はありますよね
敵には回したくないですね
怖いですね
という内容でしたが
今回のオーバーロード
西欧国編
美味しくつまみ食いできましたか
美味しくつまみ食いできました
メール紹介のコーナーです
たこ焼きちゅんすけさんから
私は進撃の巨人が
初めて見たアニメであり
今でも一番好きなアニメの一つです
特にあの
コニーが同期のサムエルと
ラズを打ち殺す時に
回想が入って
正義のためで仕方がないという
ベルトルトとの考えが
コニーに回ってきて
今まであくまでも敵だったサイドに
視聴者自身が回り込まされるような
演出がすごく好きです
他にも
好きなシーンが少なくとも4つほどあります
このくらい好きな
進撃の巨人を
やってみてほしいです
ありがとうございます
そうなんですよね
キャラクター一人一人にストーリーがあって
正義とか悪とか完全調悪で
今回のアインズールゴーも考えがちですけれども
実際はね正義の反対に
もう一つの違う正義があって
それぞれに考え方があるんですよね
それを知ることによって
あー確かにこいつただの悪じゃないんだな
っていうのをね
知っていくっていうのがまた
進撃の巨人も面白いところですね
あればね進撃の巨人
1回だけ話しましたけれどもその続きも
お話しできればなと思っています
ぜひお願いします
お便りありがとうございます
ではエンディングいきましょうか
というわけでお送りしました
アニメつまみ食いラジオあにつま
番組では見なくてもわかるおもっとんに
おすすめアニメをつまみ食いしていきます
忙しい人やアニメに興味のない方は
時短でパクッと
情報をつまみ食いしちゃいましょう
番組への感想は
番組へのご意見ご感想は
概要欄のメールアドレスや
番組X
ツイッターからどしどしお送りください
というわけで今回はここまでです
ありがとうございました
ありがとうございました
29:52

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