アニメの紹介
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ことユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。先生、今日もアニメを教えてください。
そうですね、今日も頑張っていきましょう。
いつも収録する前に発音チェック、滑舌チェックみたいな感じで、
いろいろ入れるじゃないですか。
はいはいはい。
やっぱりその時の都度都度のコンディションによって、
今日結構声出てるなとか、あれ今日どうしたんですかみたいな感じでいいですよね。
そうですね。先生のテンションが低い時も結構あるんで。
でもなんでかなって考えてみた時に、
例えば、前回収録した回、すごい回ってますよとか言われると、
よし、今回も頑張ろうとかなるじゃないですか。
はいはいはいはい。
周りからの実際の数値としての再生数みたいなスコアですよね。
スコアがね、気ある気につかれる。
逆に放送した内容について、ここちょっと間違ってますよみたいなこと言われるとさ、
ああ、そうですか、すいませんでした。
シューってなっちゃう。
あれ、カラスさんがね、今日ちょっとこれ小さいですねみたいなこと言ってるじゃん。
そうなっちゃう。
それはね、やっぱり周りからの信頼信用みたいなものがさってるから、
それに応じて僕の能力も下がっちゃってると思うんですよね。
そうなんですか?
やっぱりね、個個人の能力っていうのは、自分自身のモチベーションもそうだけれども、
周りからどれだけ思われてるかによって、
それって上がり幅、結構下がり幅あると思うんですよね。
周りがどう評価するかで個人の能力が変わってくる。
実際、こうある国ではね、どれだけ信頼されてる、信用されてるかによってスコア化して、
それで受けられるサービスが変わったり、これができなかったりみたいな話も
あるとかないとかじゃないですか。
あー、信用スコアって話なんですよね。
ニュースになってますもんね。
そうそう。
中国とかでやってるとか。
そうそう、隣のね。
大事なところ、なぜかというと、
今日紹介する作品は中国が作ってる、
中国と日本のアニプレックスっていうアニメ会社が共同して作ってる作品なんですよ。
お、いいですね。今までもいくつかありましたよね。
アニメと経済の話、好きなの。
そうです。
いいですね。
中国資本が入ってっていうのはね、最近結構増えてきていますね。
あるいは中国だけじゃなくて、韓国とかもそうですよね。
前にやった、俺だけレベルアップな件、132回ですね。
そうなんですよ。
で、実際ね、僕も知らなかったんですよ、この作品をね。
今日何やるんですか?
作品名がね、
2BヒーローX、2BヒーローXって言うんですけれども。
2Bヒーロー、ヒーローになるみたいなことか。
今やってるやつなんで、まだ最新は6話までしか出てないのかな。
2005年の春シーズンにやってるってやつね。
そうそうそう。見てみたらね、やっぱ面白いんですよ。
面白いんだけどね、あんま盛り上がってないの。
特に国内でね。
日本国内が盛り上がってない。
盛り上がってないのは国内だけでね。
国外ではめっちゃ盛り上がってるんですよ。
面白いですね。海外の方が人気になってるアニメでは。
いろいろ見てみるとね、海外のファンとかね、レビューサイトとか見てると、
これはさっき話したソロレベリング、俺だけレベルアップな件、
もう次はこれだな来るのはみたいな、めっちゃ期待されてて。
へー。
カルスも軽く今日2BXやるっていうので見てきましたけど、
日本人でコメントしてる人あんまりいないっていうか、
紹介YouTubeとかも全然ないし。
そうなんですよね。そのあたりがね、やっぱね、評価軸のズレがあるのかなと思って。
だからせっかくだからこういうものこそ取り上げた方がいいのかなと思って、
今回これ話してみます。
なるほどね。
日本の中であんまり火がついてない海外で大人気のアニメってことね。
はい。というわけで、今回この2BヒーローXをレッツつまみ食い!
信頼と能力
異彩を放つヒーローたちが喝采を浴びる世界。
ここでは信頼がスーパーヒーローを生み出す。
人々が彼は空を飛べると信じれば、その男は飛行する能力を手に入れる。
逆に特殊な力を持つヒーローでも信頼を失えば能力もまた失われる。
信頼はデータとして集計され、その数値によってヒーローのランキングが変動する。
2年に一度トップランクのヒーローたちが集い繰り広げられるヒーロートーナメント。
そこでのパフォーマンスによって信頼値が更新され、ランキングは再構築される。
ランキングの頂点に立つ絶対的なヒーロー、人はそれをXと呼ぶ。
ていう内容ですね。
はい。みんながあの人飛べんじゃねえって思うと、その人飛べるってことね。
そうそう。なんかそれだけ実際の力とかじゃなくて周りからどれだけ信頼されてるかどうかがその人の能力に直結するっていうものだと。
なるほどね。信仰してる人が多いほど神様が偉いみたいな。
そうなんですよそうなんですよ。その辺の設定についてちょっと紹介したコンセプトムービーみたいのがあるので見てみましょうか。
見たいです。お願いします。
ここは人々の信念によってヒーローが形作られる世界。
最も多くの信頼を獲得したヒーローはXの称号を得る。
Xの王座は二期連続不動のまま。彼の正体も未だ謎のままです。
果たして彼は今年のランキング戦でもトップになれば?
そして他のヒーローはどんな戦いを見せてくれるのか?
この世界は英雄を必要としている。
ヒーローランキングと世界観
誰しもがヒーローになれる可能性を秘めていて、
誰しもが彼である可能性を持っている。
ヒーローX!
はいはいはい。
なるほどね。
今見てもらったのがコンセプトムービーって長めの6分くらいの動画でしたけれども、
面白かった。
こういう世界観ですよっていうのを紹介したもので、
出てきたのが死がない、うだつの当たらないサラリーマンみたいなのが、
最初は自販機にコインとか入れて飲み物を買おうとしてたじゃない。
買おうとするんだけど最初はコインも入らずに飲み物すら買えないんですよ。
あーあーと思ったらその夜明けで野良犬がヤクザに絡まれて、
やられちゃいそうになってるっていうところを助けようと思って、
指パッチンをするわけですよね。
するとそのヤクザがマフィアが消えて無事犬を助けられると。
それによって犬からするとこのお兄さん助けてくれたっていう信頼が積まれるわけですよね。
はいはいはい。
それによって飲み物が買えるようになったっていう。
あーそういう話だった。
そういうものを表しているんですね。
ただ犬を助けたって話かと思ったけどそっかそっか。
その信用を得ると何ができるようになるって。
もちろん飲み物買えるとかもそうだし、それ以外にもちゃんと敵を倒すことができるようになると。
マフィアもマフィアで自分の信頼値を使ってもう大量に増殖をするんですよ。
たくさん出てましたね。
それもユイパッチの能力でどんどん倒していって。
気づいたらその裏綱上がらないサラリーマンがヒーローになり上がって。
その世界のトップに君臨するっていうちょっとその短いストーリーを紹介した。
あーなるほど。面白い面白い。
この世界ではヒーロー、トップに君臨する存在をXって言うんだけども。
そのXになり代わる他のヒーローを決めるトーナメントが開催されると。
ちょっとヒーローアッカーみたいな感じですね。
ヒーローランキングのね。
ヒーローランキングの1位の座をかけたバトルをするっていうところが内容であらすじですね。
なるほどね。
ヒーローがたくさん出てきて悪い人が出てきて弱い人守るみたいなのは普通のストーリーかと思ったんですけど。
そこに信用が入ってくるね。
そうなんですよ。結局周りから信用されてないとどれだけ強そうなヒーローでも全然力を発揮できないんですよね。
だからこいつ俺は飛べるっていうのを自分だけじゃなくて周りがあのヒーローは空飛べてすごいヒーローなんだって信じていれば実際にその人は飛べるようになると。
でもそれがスキャンダリーによってもうあいつはダメだってみんなが思うようになってしまったらそのヒーローは飛べなくなると。
でコンセプトのムービーね。まず最初に気づく点。側の部分で何がありますか?ビジュアルの部分で。
ごめんなさい。
アニメと比べて海外チックじゃないですか。中国チック、アメリカチック。
特にねマーベル系のスパイダーマンとかああいうの似てるっぽいかな。映画。
見てないですね。昔のやつしか見てない。
ちょうど最近スパイダーマンの3DCGのアニメ映画がいくつか出てるんで。
それとすっごい似てるんだよね。それも3Dと2Dのアニメーションを複合させた描き方なんだけれども。
それがとても印象的だなと思った。
アニメ部分は逆に制作かかってるこのアニプレックスらしいなって僕は見てて思ったんですけども。
っていうような見せ方の部分スタイリッシュでしたね。
なるほど。そうですね。海外っぽいっていうか。日本な感じじゃないですね。
確かアメコミって言われるとそんな感じする。
っていう今見てもらった動画ですけどね。
ちなみに今僕ファーストシリーズの1話から5話までしか見てないんですけれども。
まだこのねXっていうその指パッチンしていたヒーローのことはね出てきてないんですよ。
あららららら。レインビジュアル出てこないパターン。
そうそうそうっていうのもね今画面中でキャラ紹介の画面見せてますけれども。
キャラ紹介ランキングNo.1のXから2、3、4、5、6、7、8、9、10まで映ってるその一番下の10位のヒーローにフォーカスしたストーリーが第1話から4話まで描かれてて。
その次の5話から9位ですねキャラ紹介されて。
多分だけど徐々に紹介されていくキャラが順位が上がっていって最後X1位にたどり着くっていう感じなのかなと思ってます。
すごい長そうですね。1人4話使ってるな。
そうそうなんかねアメリカのドラマみたいなネトリックスドラマみたいな感じしました見てて。
で今回紹介するのがヒーローランキング10位のナイスっていうヒーロー。
はいはいイケメンの。
そうですね今イケメン言ってもらったようにビジュアル的にはこんな感じですと。
あ声優あれだ鬼滅の刃の炭治郎くんだ。
あー浜寿司の人だ。
浜寿司でよくコラボしてますね。
とてもナイスっていうねヒーローは名前通りねもうめっちゃナイスな存在というか人々が考えるイケメンだわナイスだわみたいな。
そういうものを具現化したようなもう服も髪も真っ白だしスラッとした調子でバレリーナみたいな。
そうですね後ろに飛んでるのが白い鳩っていう。
で完璧に舞い完璧に勝つミスターパーフェクトって書いてある。
やっぱこの人々がこのナイスに持つイメージっていうのは完璧なんですよね完璧さ。
失踪したヒーロー
だからどんな時でもエレガントに振る舞うっていう女キャラ。
それに習うべく彼自身もナイスに戦ってきたんですけれどもある日ちょっと異変が起きて。
っていうのもこのヒーローっていうのはそれぞれにスポンサー会社っていうのがねついててね。
ああそういう感じね。
裏側でサポートするあるいは撮影したりみたいなそういう裏方をやる会社がいるわけでこのナイスにもねそのサポート会社がいるんですけれども。
最初このナイス編でフォーカスされるのがその裏方の会社の株の会社の広告代理店みたいなところで働いているまた冴えない男性の社員が最初出てくるんですよね。
あれナイスじゃないじゃんって思うんだけれどもCM制作を担当している広告会社の社員と。
普通のサラリーマンね。
社長とかクライアントからもう毎回毎回無理難題を叩きつけられながらも持ち前の間でなんとかしてくくり抜けてきたと。
そういうブラックなところに置いている社員。
もうしんどいわと思って会社の屋上でぼーっとしてたら急に横ナイスが通り過ぎるんですよ。
他社がサポートしているナイスさんがいる。
夢で行ったみたいな感じね。
声かけようとしたらナイスさんそのまま何も言わずに社員が建てたビルの屋上から飛び降りるんですよね。
失踪か自殺かわかんないけどそこからいなくなるんですよナイスが。
ヤバいじゃんヤバいじゃんと思って。
それを見つけたナイスのマネージャーがいるんですけども。
マネージャーがブラック企業の社員に進めよって。
もうどうしようもないからナイスの代わりになりなさいって替え玉になれって。
ヒーローの替え玉を頼りにやりなさいと。
幸せかっこ似てなくもないからって。
行ける行けるって。
言いながらもいざなるぞってなったら周りが彼がナイスだって信じ込んでるから。
それによってこのブラック企業社員の能力としてナイスそっくりになりきるっていう能力が開花するんですよね。
面白い面白い。
嘘が本当になっちゃうんだ。
実際がどうかとか関係なく周りがそうだからそれが真実なんですよ。
面白いね。
でもねそれだけじゃどうしてもやりきれない部分もりきれない部分もあって。
なんでかっていうとこのナイスにはパートナーというか男性ヒーローと女性ヒーローがタッグを組んで悪と戦うみたいな設定があって。
はいはいはいバットマンとロビンみたいなことね。
そうそうそうそうロビンの男だけどなんかジョーカーとジョーカーとの出会いがまたヒーローだけど。
このシャオユウエッジこの女性の可愛らしいヒロインがいるとと一緒に同棲してるって設定があるんですよね。
彼女と一緒に住んでる二人でヒーローみたいなことか。
そうそうでその二人でヒーロー同士のマーケティングのためにテレビ番組の企画に出るんですよ。
それがいわゆる新婚さんいらっしゃい的な感じの番組に出るんですよ。
二人の愛を証明するためにこの彼女のヒロインヒーローのこのコココして能力が何とかめっちゃ聞かれたりして。
よくあるやつね。彼女のことわかりますよねみたいな。
そうそうそう本当に愛してますよねみたいな。
でもまあこんなことにこのブラックヒーロー社員はやっぱり普段から所属しているヒーローのCM制作をしてるからもうめちゃめちゃもう頭に能力が入っているから。
なんとかして切り抜けると。
仕事だからね。
そうなんですよ。で番組上ではなんとか真の愛というか証明できましたねって。
良かった良かった。
なるんだが良かったねって二人で住んでる同棲してるマンションに入ったら女性のねヒーローの方はもう知ってるわけですよあなたが本物じゃないっていうのはね。
女性ヒーローの秘密
うんはいはいはい。
でさらに言うとこの女性の方はもうバレる前からこのナリスのこと大嫌いだったと。
モジネスパートなの?
そう。世間ではもう私たちはラブラブでってなってるけれども私はそんなことしたくないって言うんですよ。
また皮肉なことにシャオユウエチンで女性のヒーローの能力がね。
ワープガンって言って持ってるドラえもんの秘密道具みたいな銃を使うと好きなところにワープできるって能力なんですけれども。
撃ったらワームホールを作ってそこを通じて好きなところに行ける。
自分にも使えるわけだ。
ちなみにこれどういうヒーローどういう経緯でそういう能力を得たのかっていうのをちょっと本編の動画見てもらいましょうかね。
はいはいはい。
シャオユウエチンは旅を愛し人生を謳歌するブロガーだった。
彼女の人気が出るにつれ人々は彼女を通して世界中を見てみたいと思うようになった。
こうしてシャオユウエチンはワームホールの能力を手に入れた。
知る人ぞ知るヒーローとなったのだ。
止まりなさい。
運命の出会いによってナイスとシャオユウエチンは理想のカップルとなりファンに祝福される中手を取り合った。
はいはい。
シャオユウエチン女性のヒーローですけどもともと旅人ブロガーだったみたいな話をしてましたね。
人気旅行ブロガーだったんだろうね。
ブロガーとしてどんどんどんどん影響力を高めていくうちに周りから彼女はどこにでも行けるすごい人なんだっていう理想が高まっていくじゃない。
その結果能力としてワープガンっていう。
面白い面白い。
旅行どこでも行けるようになるんですよ。
その先でたまたまトラブルに巻き込まれたところをナイスに救われてそこをすっぽ抜かれて。
多分それも全部やらせだと思うんですけども。
VTR上は素敵な出会いでしたけどね。
素敵な出会いっていう演出ね。
で周りからはもうナイスとシャオユウエチンは素晴らしいカップルだってもう印象付けられると。
その結果何が起こったと思います。
何が?2人のコンビ能力が出てきたとか?
2人はいつでもラブラブで一緒の最高の関係だってことになったことによって
ワープガン持ってるんだけどもそのワープガンで使える行き先っていうのが既にナイスの近くにしか行けなくなったんですよ。
能力制限かかっちゃったってこと?
そうなんですよ。本当はもっといろんなところに行きたい。彼女は旅人ブロガーだから。
だけれども使ってもナイスのところにしか行けないと。
面白い面白い。
ねえ皮肉が効いてますよね。
で彼女はねもう逃げたいと。あなたと解消したい。いなくなったことにしたいって言うんだけど会社はそれを許してくれないんですよね。
まあそうだよね。
あなた達は大事な稼ぎ頭なんだから。
お金が多くからね。
じゃあってことで元広告マンのねブラックシャインのナイスを偽っている彼が考えたのは死んだっていう設定にしてちょっと安っぽいドラマを作り上げて周りにお涙頂戴のねパートナーを失ったけどもこれからもナイスは一人で頑張っていくんだね悲しみを背負いながらみたいな。
そういう展開を作りましょう。
女の子がいなくなっちゃうっていう。
そうそう。いなくなりたいのは女の子だから。
でも本当にさっきいなくなったのはナイスの方なんだよね。
あーそうですね実際にいなくなったのはナイスがいなくなったけども彼女にとってはそれで自由になれたと思ったんだけれどもでもそのはずなのにナイスとそっくりの関係ないことが入ってきちゃうから結局まだ逃げられないじゃん。
はいはいはいはい。
今3人出てきましたね。ナイスと女の子のシャオちゃんね。
シャオちゃんとあとサラリーマンも出てきましたよね。
まあじゃあニセナイスにしようか。ニセナイス。
ニセナイスね。あれ主軸としては誰?
ニセナイスが主人公だね。ナイスはもう最初にちょろっと出ただけでもうそこは失踪していなくなっちゃったから。
なるほどね。ニセナイスからすると仕事で自分が成り変わらなきゃいけなくなっちゃって。
そうそうそうそう。で憧れの存在であるんだよこのシャオちゃんっていうのは。自分が下で広告として働いていながらもやっぱり自分を元気づけてくれた女神みたいな存在だと。
そんなシャオちゃんと同棲するなんてみたいなね。
なるほどね。ラブコメっぽいですね。
でもシャオちゃんからしたらもう私を自由にしてくれっていう。
せっかくナイスがいなくなってまた私旅できると思ったのにと。
そしたらよくわかんないニセナイスが来てと。
だからじゃあシャオちゃんが邪魔なんだ。
じゃあこうしようとニセナイスがスキャンダルというか事件を僕たちで作り上げようと。
謎の敵対ヴィランが現れてそのヴィランの手によってシャオちゃんが殺され、
そのシャオちゃんの死を辛いと思いながらも乗り越える強いナイスっていうニセナイスだけども。
そうすることによって結局人々からの信頼値は保つ。むしろ上昇していくっていう。
そういう展開作ろう。いいねいいね。
なるほどね。芸能家の裏側みたいな感じでいいですね。
何だかんだ言ってうまくいったのかな。シャオちゃんが死んだ。実際には死んでないけれどもね。
っていう設定でその人々からすごい倒したみたいな。悲しいけどもナイスこれからも頑張れみたいな。
お涙ちょうだいはできたよね。
そこまでで大体4話くらいかな。そこから先がこのナイスはヒーローランキング10位以上紙セブンみたいな紙テンみたいな感じですかねAKBとかに繰り上がっていくぞのし上がるぞみたいな感じかなと思ったんですけど
5話入ったら他のヒーローを移ったからたったけれども数話ごとに違うランキングのキャラを紹介していくっていう今後の流れになっていくのかなと思います。
次なに9位の人が出てきたよね。
そうですねまだね5話なんで詳しくは見れてないんですけどもね5位のヒーローはなんかね仮面ライダーみたいな見た目のヒーローだね。
信頼と能力の関係
なるほどね。ちょっとこの後編集が入ってアッパーはだいぶ遅くなるかもしれないですけど収録時点では今5話までしかやったんよね。
このコンデンっていう常にマスクをかぶっているので誰かどうかわからないからかえ玉も聞きやすいんですよ。そのナイスみたいにね。
だからかえ玉アクターみたいなオーディションをね行ってるんですよね。
ダイヤンのコンデンをそう決めるみたいな。
なるほどね。
主人公が大役のアクターの候補の一人みたいな。
なるほどね。
タイガーマスクの中身じゃないけどいろいろ中身変わるのね。
本当のコンデンになるのかなーみたいな今後わかんないけどね。
っていうところでねそう信頼値が能力に直結する。
信頼値によってワープができるようになったり。
周りからのその信頼によってワープ先がカレピの先にしか行けないようになったりとか。
制限かかっちゃってますね。
そうなんですよね。
そういう世界観設定を使ったバトルっていうのが非常に面白いなって思いました。
いや本当すごい面白かったです。
ただやっぱキャラ名が中国名だとちょっと辛いですね。
今回に限った話じゃないでしょキャラがややこしいっていうのは。
それはでもあれか名前の種類が違うっていうのは今回特異なのか。
前の時俺だけレベルアップな件の時も思ったんですけど。
あれね。
あれの時は。
キャラを全部日本語に直してるって言いましたよね。
なんでそんなことするんだろう。別に現地の言葉でいいじゃんって思ってたんですけど。
現地の言葉だとすっごい覚えづらいですね。
アニメトゥービヒロXの魅力
まだ英語だったら洋画とかをいろいろ見てるから入ってくるんですけど。
中国語とか韓国語のキャラ名辛いですね。
ああそうなまあ確かにね俺もそのシャオユエチンとか言われてもううんみたいなね。
慣れてないから頭に残んないっていうか。
ただねこれは結構ね引き込まれますね。
さっきも言ったアメリカのネットフリックスドラマみたいだなと思ったのは1話2話3話4話と向けて。
4話でハッピーエンドかなと思ったら4話のラストにまた大どんでん返しで。
なにこんなこと起きちゃうのって次どうなるのっていう。
24とかもそうなんですけども。
最後でこうなっちゃった次回どうなるっていう気になる引き込みで次のシーズンに行くみたいな展開が多いなと思ったんですよ。
はいはいおしのこみたいな感じで。
おしのこも最後にこうなんのみたいな。
衝撃の最後みたいな感じで毎回終わっていくっていうことね。
へー。
面白いですねなんで日本でそんなに。
スーパーヒーローっていうテーマについては広岡が受けてるわけだから。
なんで受けないっていうのはちょっと成り立たないですよね。
あのね思うにまず日本人が見てピンとこない設定感とかもあるんですよねこのスーパーヒーローだったりとか。
あと店舗感もちょっと違うのとあとギャグがもしかしたら日本人が見たら薄ら寒いと感じるものもあったりするんですよ。
なるほどね。なんかわかる。
でもあれもそうですよね。
広岡もアメコミを日本語版に変えてってことだから。
あくまで広岡っていうのは日本の社会みたいなものをベースに置きつつのヒーロー文化を取り込んでるから。
そのベースから基本全体的に中国っていうことかアメリカなのかなっぽい感じなのでね。
海外アニメの影響をバリ受けてるっていう思うんですよね。
なるほどね。海外主張に向けに作られてるって感じはでもしますよね。
日本向けに作られてるわけじゃないから。
そうなんですよね。
あとねこういう言い方が強くなるかもしれないけどストーリーがどれだけいいかよりもどれだけいい声優使ってるかみたいなね。
いわゆるその最近の萌えアニメ日常系アニメそういう最たる例だと思うんですけども。
もちろん僕もそういうの面白いと思って見てるけども純粋に展開がめちゃめちゃいいとかどうかっていうとそうでもないような作品。
でもすごい跳ねたりするの。なんでかなってみたら大体いい声優使ってる。
声優はでもいいんじゃないの?
今回に関してはそうなんですよ。炭治郎もそうだし。いろいろといい声優がね多く使われてはいるんですよね。
だからそこもねちゃんとみんな見る人が見たらめっちゃいいじゃんって食いつくはずではあるんですよね。
どこからヒットするみたいな。
あとね長いから結構ねその一つ一つの関係性とかをつかんだりするのに時間がかかるのかもしれない。
なんかわかりづらいストーリー展開ですよね。
僕がアメリカのネットフリックスドラマとかを見ない理由もそこですからね。
みんな見たらすごい面白いとか言うじゃないですか。でもほとんど見ようと思えないのはそこかな。
長いっていうか。慣れてないってことだよね。日本人として慣れてないドラマのストーリー展開だから。
日本のコンテンツってアニメとかに限らず音楽とかもだけどサビから入ったりするじゃないですか。
美味しいとこから辛さがまさにいい例なんだけど。つまみ食いしちゃうじゃないですか。美味しいとこからギュッと。
じゃなくて1話2話3話とか見た上でそこでガーッと来るっていう。そこのね我慢強さがちょっと必要なのかなって思いますね。
ほんとメインアートの人がまだ出てこないとかっていうのも。
そうですね。日本ってガンダムとかポケモンとかすでにみんなが慣れし出しんだベースのIPがあるから
それだったらポケモン関係とか何関係も出されてもだいたいもう共通認識あるじゃないですか。
こんな作品なんだっていうのね。
今回のトゥービヒロXってカラスさんの反応がまさにそうだったけども全然全体感が見えないからどこに落ち着くのかわからないけど
視聴者の反応と今後の期待
このふわふわ感でカラスさんの反応もちょっとふわふわしてたじゃないですか。
いやいやほんとほんとほんと。わかんなかった。
そういうところもあるのかなと思います。
なるほどね。
だから僕はすごく期待をしているので今後ちょっと継続主張をします。
はい。確かにこのメインアートもね10人くらい出ちゃってますもんね。
そうですね。
そんにしてもこれやーってこと。
キャラ多いのが嫌いなカラスさんとしてはね。
キャラ多い。確か力点どこに置けばいいかわからない。
っていう今回のこの作品でしたトゥービヒロX。おいしくつまみ食いできましたか。
はい。おいしくいただきました。
はい。ではではエミグ行きましょう。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
見なくてもわかるおもっとうにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はスタンでパクッとつまみ食いしちゃいましょう。
番組の感想はハッシュタグあにつま。
あにはカタカナ。つまはひらがなであにつまをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポティファイでお聞きの方は高評価レビューもいただけると活動の励みになるのでよろしくお願いします。
スポティファイのコメント欄や概要欄のGoogleフォームからどしどしお送りください。
というわけで今回はここまでです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
