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2025-06-30 10:57

#66 【管理栄養士の体験談】「辞めるなんて…」を「応援」に変える秘訣

頑張るあなたへ。キャリアチェンジや新しい挑戦、誰にも言えず一人で抱え込んでいませんか?

今回の音声では、私が長年勤めた病院を退職し、起業することを周囲に伝えた時の実体験をお話します。最初は「大丈夫?」「大変なんじゃない?」といったネガティブな反応を恐れていましたが、実際にフタを開けてみたら、予想をはるかに超える「応援」の声で溢れていました。

この経験から学んだのは、「自分がどうしたいか」を周りに伝えることの重要性です。困った時に助けてくれる人が現れる可能性も高まります。

この音声が、今頑張っているあなたにとって、次のステップを踏み出す勇気や、新しい働き方を考えるヒントになれば嬉しいです。

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00:08
TaeとKumikoの栄養カフェ。
このラジオは、私たちが日常生活で、これって興味深いなぁと感じたテーマについて、10分ほどでお届けします。
では、Taeさん、今日のテーマは?
今日は、仕事を退職することを周りの人が知った時の反応について、振り返ってみたいなと思います。
ついに言ったわけですね。言ったというか、公になった。
公になったんですけど、そしたら、あちこちから声かけてくれはったり、びっくりしたって電話かかってきたり、
どうした?みたいな感じで、なんで?みたいなんで、だいぶびっくりさ、そりゃそうやな。
そりゃそうやと思うんですけど、だいぶびっくりさせてしまって、
最初は、退職して何をするか、起業するっていうのを言わんとこうと思ってたんですよ。
そんなんして大丈夫なんとかって、余計心配されたり、
なんか大変なんちゃうとか、無理なんちゃうこの歳で、みたいな言われるネガティブな反応が来るかなと思ったけど、全然そうではなくて、
私が頑張ってる人やから、頑張りすぎて疲れてしまったんじゃないかとか、
家のことが大変なんかなとか、すごい心配してくれてるのに、そうじゃないっていうのは伝えるんだけど、
じゃあどうするの?みたいに言われた時に、
退職するわけじゃないんです、自営業するんです、とか言ったりしたら、
起業されるんですか、すごいですね、とか言って応援します、とか言って、
その反応、だいたいその反応で、起業します、とか言って、
お店屋さんやらはるの?って言わはるから、食べ物は売らないんですけど、とか言って、
こんなんしたら、あんなんしたら、とか言って、すごいですね、とか言って、応援します、とか言ってくれはるから、
最初はすごい心配したんだけど、私の話を聞いて元気になって帰っていかはるって感じやから、
言った方がいいかなと思って、ちゃんと言うことにしたんです。
そもそもやっぱり同じ栄養士の人たちも、別の病院とか施設の栄養士の人たちも、
このままずっと栄養士を続けていいんかなって悩んでる人も多いから、私の話を聞いて、
手伝うことがあったら言ってほしいとか、私も雇ってほしいとか、いろいろ言ってくれはって、
03:03
そんな感じで、こんなん言ったらネガティブな反応が来るし、言わんとこうって思ってたけど、
実はこんなんやるんですって言ったら、応援してますって言ってくれはるっていうことがわかったから、
隠さなくても、いろいろネガティブなことを言う人もたまにはいると思うけど、
自分がこうやりたいっていうのをどんどん言ってった方がいいんやなって思って、
そうしたら、声かけといたら本当にコマトと手伝ってくれる可能性だって高くなるし、
って思ったんです。ちょっと勇気を出して言ってみたらっていうのを、他の人にも。
勇気をするとかっていうことだけじゃなくて、趣味こんなんやってるんですとか、わからへんけど、
こういうのに興味があるんですとか、ちょっと言ってみたら、たぶんいい反応が返ってくることの方が多いんじゃないかなってちょっと思いました。
そこにはやっぱり、その人の人柄とかってあると思いますよ。
いやいや働いてて、仕事に対するモチベーション低い人が転職しますって言ったら応援ってなかなかしにくいと思うんですけど、
ずっと栄養価で残業して、おうちのこともやっててっていう人が辞めるって言ったら、なんでってなる。
みんな命の責任を抱えて働いてあるから、真剣な感じじゃないですか、やっぱり常に。
緊張してるし、笑顔があんまりないなと思って、それはあんまりちょっと働いてるみんなもしんどいし、
患者さんも笑顔がないとちょっとやりにくいやろうなと思ったので、頑張って笑顔を振りまこうと思って、すごいご機嫌アピールをしてるんですよ。
だからたぶんご機嫌に働いてる栄養士さんっていう印象やったんだろうなって思うんですけど、なのになんでって感じでしたね。
自己開示してみたら、私もこのままでいいかなって思ってね、みたいな同業他社の人の声があったりするから、
やっぱりみんな心のどこかでは思ってることだったりするのを代弁してもらえる。
あ、そうそう、私もそうだと思うよって言うことでできるし、やっぱりオープンするってすごい大事なことだなって思うんですよね。
そうですよね。いろいろ考えて起業してこんな風にやってるみたいなことを発信すれば、たぶん興味を持ってくれる人はいっぱいいるんだろうなと思って、どんどん発信していけばいいかなと思って。
大事、大事。医療の世界で起業するってめちゃ珍しいタイプだと思うんですよね。
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なんか余計に周りの反応も天国協会とは違うなと思うんですけど。
そうですよね。
もうここの病院、すごいしんどかったから辞めるんですって言われるより、言われた側も嬉しくないかなっていうのはあるんですね。
そう、そうだなと思って。
自分の夢を持ってこんなに病院でも頑張ってた人が、次の自分の夢に向かって全く違うことをやろうとしてるんだ。でも働いてる姿を見たら確かにそういうのはあなた得意そうだよねって思ったら応援したくなる。
まさしくそうなんやろうなと思って。だから私が辞めるって言った場合、多部署の人たちも心配してましたりしてくれたけど、もししんどくて辞めはるんやったら、もっと自分は大佐のためにできることがあったんじゃないかなみたいな感じで言ってくれてる感じなんですよ。
だからちゃんと言わななと思って。
思ってることを口にしないと、多分こんなことあるんちゃうから、いやいや多分こうじゃないよって読み合いは絶対嘘やからね。
ほんとほんと。
だからもうどんどん言っていこうと思って。
言わないと相手がやりたいこと分かんないから応援もできないですね。
そうですよね。
どうしても栄養士って一人職場な仕事だから、自分のこの苦手なところを手伝ってくださいって周りを見ても栄養士は私しかいないみたいな。
そういう業種だから一人で頑張ってこなすのが当然みたいに、どんどん仕事すればするほどなりがちな職種なだけにやっぱりヘルプを出したりすることのより大事さも分かるかも。
そうですね。
若い時に30前後の時かな、頑張らないといけないと思って一人で頑張ってて、ほんでしんどくなってもう無理ってなってから伝えたら、もっと早く言ってくれたらいいのにみたいな体験を何回も繰り返してて。
何回も。
そう何回も繰り返してて。
これはちゃんと自分がどんなことをやっていて、今こう思っているとかを周りに言いながら働かないと、周りの人たちは頑張ってる人を手伝いたい、応援したいから迷惑かけるって思って言わなかったけど、本当は手伝いたいんやと思って言うようになったっていう時が30代ぐらいの時にあったかな。ちょっと思い出しました。
一人で頑張ってて、ヘルプ出してくれなかったら、助けようにも助けてないって周りは思いますよね。すごい大事なことだと思いますよ、これは。
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昔と違って一個のとこに就職したら平年までっていう時代ではないから、今の時代は職を変えたりキャリア変えたり、やること変えるみたいな今の時代さん、こんなタイミングが訪れる。
人生の方が、日本だって珍しくない時代になってきてるから、そうやって自分がやりたいことを言う。言う前には、やっぱり自分がやりたいと思うことがないと言えないわけだからね。
ずっとこんなことをやりたいのかなとか、普段働いててここがなどにできたらいいな、私にそこに力があるのかなとか、日々働きながら思うようなことをちょっと口に出して言ってみたら、実はそれが協力者がめちゃ短いにいてくれたりすることがあるだろうし、
それが仕事じゃなくても大切だみたいに趣味だったりね、私こんな人好き、みたいなことが実はその人も好きだったらそこで新しいコミュニケーションが生まれるんですよ。やっぱり人と人は喋ってなんぼの英語だって聞いてて思いました。
うちにこもるタイプの人とか、喋るのが得意な人とか、世の中にいろんな人がいるから、ぜひね、いろんなことを口に出したり喋れない人は、最近だとテキストで発信することだってできるし、SNSある時代だから、ぜひね、そういうふうに自分のカラーを自分でやってつながっていくのがまた大事なんだろうなって話を聞いてて思いました。
ではまた。
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