2024-06-01 10:14

【Vol.16 カンファレンス2日の様子をお届け!!①】6/1午前中セッションの参加者インタビュー

カンファレンス2日目、たくさんのセッションが開催されています。一部のセッション参加者の方へ感想などをお話いただきました。
↓↓
セッション:
・社会のすき間を埋めるための企業とローカルの共創戦略

・企業が社会課題解決に関わる新しい方法を考える(前半)

00:01
皆さん、おはようございます。
cosmo radio、カンファレンス2日目ですね。
もうすでに始まっておりますけれども、北川さん。
今何時ですか?
今ですね、10時17分ですね。
始めのセッション、もう始まっていまして、皆さん各会場に行かれているんですけど、
私たちは今、総合インフォメーションカウンターにおりまして、
迷子になった方をですね、ご案内しつつ、
ラジオの収録をしているという形です。
今日もですね、いろんなセッションに潜入して、
いろんな人の話を聞いていきたいなと思います。
天気も晴れてきて、
めちゃくちゃいい天気ですね。
すごいですね。
私たちは今、外にいるんですよね。
屋外で。
屋外のブースの中におりまして、
今日は縁日もあって、子供みこしも出てて、
あとブースシャンテンもやってますね。
そう、だからお子さんも楽しめるような、
祭りが行われていますので。
大人も学んで、子供も楽しくて、
この後、たぶん中学生が来るんですよね。
そっかそっか。
中学生対象のセッションがありますよね。
確か中学生の団体さんの申し込みもあったから。
そうですか。
そうなんです。
にぎわいますね。
ちょっと我々も中学生の感想とかも聞いてみたいので、
インタビュー、観光しましょう。
会場をうろうろしてね、マイクを持って。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今ですね、1つ目ご陣中のセッション終わったところで、
参加者の方に感想を伺いたいと思います。
ありがとうございます。
お名前とご所属をお願いします。
株式会社ユイディアの野谷と申します。
はい、野谷さん。
このセッションは何のセッションでしたか?
そうですね、日本郵政さんとパナソニックさんと楽天さんの社会課題、
地域課題を解決するための新規事業をどうやって作っていったかというお話と、
苦労した点、工夫した点みたいなところをお話しいただいたセッションでした。
どんなものでした?
そうですね、特に印象に残っているのが補助金、
まずそういう事業って地域のための補助金ありきで始まって短期間で終わってしまう。
ビジネスにならなくてスポットで終わってしまうということが多い中で、
補助金にどうやって頼らずにビジネス化していくかというところのアイディアを紹介されていて、
例えばそれはお金以外の価値、時間であったりとか労働力を活用して、
例えば地域の大学生で時間があるよという方が地域の高齢者の方にスマホの使い方を教える。
それでスマホ教室を補助金で成り立てたスマホ教室を大学生の労力とかを借りて行っていく
03:07
みたいなやり方を紹介されていて、確かに補助金を使わずにビジネス化していくサイクルって
そういうやり方もあるんだなというところが参考になったなというセッションでした。
はい。
どうなんですかね。理由はその同じテーマっていうところと、楽天さんと日本郵政さんは一緒に取り組まれている部分があって、
それはスマホ教室を、スマホ教室って地域の中で、例えば公民館の一ブースとかで開催されていて、
リアル開催ばかりだったんですけど、それをオンラインで広めようっていうところで、
でもオンラインで広めようってなると、高齢者向けのスマホ教室なんですけど、
高齢者の方ってまずオンラインで参加するのも難しかったりするので、そこを郵便局にオンラインスマホ教室ブースを作って、
郵便局に来た高齢者の方が局員さんにちょっと相談しながら、iPadで繋いでスマホ教室に参加するみたいな仕組みを作って、
事業化されている、郵政さんと楽天さんで一緒に取り組まれている事業があるってお話があって、そういった取り組みをされているということでした。
そこまでは時間がいかなかったんですけど、確かにそこが気になります。
今もサービスとして運用されているみたいです。
そうですね、大手企業の方もいらっしゃいましたし、ノトから今日いらっしゃっている方もいらっしゃって、
それぞれの視点で質問があったりして、感想は土曜日の朝一だったんですけど、目が覚めるような、シャキッとするような時間でした。
この後11時からユイディアのセッションもありまして。
お名前とご所属をお願いいたします。
06:00
株式会社トラストバンクの高橋ゆき子と申します。よろしくお願いいたします。
今日参加されているセッションは何というセッションですか?
ちょっと正式名称が…
大丈夫です。
ただ、企業×社会課題解決というところですね。
楽天のリオンドさんの取り組みです。
そうです、そうです。
どうでしたか?参加されてみて。
まだグループでアウトプットを出してという状況ですけど、
やっぱりでも、今私も会社で社会課題とか地域課題の解決を事業で、
そういうことを進めていることもあり、
きっと企業の中でこういうことってもっともっと息をついていくのかなという風潮というか風というか、
そういうのを感じました。
大学院はなぜ静岡にいらしていたのですか?
きっかけは、一緒にお仕事させていただいているノトの事業者さんがご登壇されるので、
ちょっとそれを聴講がメインというか、ノトの現状を知りたいなというのと、
一緒に今後もノトで仕事をしていく上で、
ちょっと必要な今の現状だったりとか、
災害からの復興というところもインプットできたらなと思って、
学びつつ、このセッションも興味があったので参加しました。
このセッションはなぜ興味があったのですか?
まさしく今会社で地域課題の解決というのを事業でしようとしているので、
というところです。
このセッションでどんな展開があったのですか?
出し合ったというところですね。
その後グルーピングをしたのですか?
はい。付箋を貼り付けたので、それぞれの社会課題を、
例えば地域課題とか消費者とかそういう感じでタグを付けてグルーピングしていくという風に聞いています。
うちの会社がふるさと納税のポータルサイト、
ふるさとチョイスを運営している会社なんですけれども、
私が所属している部署はふるさとチョイスとはちょっと違う部署で、
今私がメインでやっているのは給民預金の資源を活用した給民預金活用事業のプログラムオフィサーをやっているんですけれども、
そこで地域の課題解決を地域のプレーヤーの事業者さんと一緒に事業として進めていくというのをやっています。
そうですそうですはい。
09:10
その道筋とかがやっぱり現場でやってらっしゃる方とか、
そうですね、そうですね。
どういうふうにやったらいかがいかれるのかとか、なかなか議論しづらいと思います。
そうですね、やっぱり私はバンク支援をする立場というか立ち位置なので、
ただただその事業者さんがおっしゃる現状を鵜呑みにするのも違いますし、
やっぱり自分の意見というか視点とかも常に持っていないと
バンク支援をする意味がないなというのは思っていて。
本当にいくつ筋書きを描いて、
そうですね。
全国知事選挙会という話もありますので。
そうですね。
今日は最後までいらっしゃるんですか?
ちょっと昼過ぎで退散はするんですけれども、
これに参加して、
後は後関係の会に出て帰ります。
じゃあぜひ楽しんでください。
ありがとうございます。
大丈夫なのかな?
10:14

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