2025-04-25 16:46

Day1を振り返りDay2に想いを馳せる_コスモ事務局メンツのゆうべ

淡路島全域を会場にして、12箇所に分かれてフィールドダイアログが行われたDay1。淡路島の現地プレーヤーを15人ほどの小グループで訪れ、プレーヤーの方と参加者で一緒になって対話しました。

夜22時近く、宿泊先に戻ってきたメンバーが、互いのフィールド先での出来事を話していると、Day1のキーワード「拡張」「何を新しく手に入れたのか?」、Day2の「何を研ぎ澄ましたいですか?」へと話が展開していきます。オープニングセッション、ウスビ・サコ氏のゲストトーク「100年後の未来を考える」とのつながりも見えてきて…!

 

 


 

サマリー

このエピソードでは、淡路アイプロジェクトにおけるアイ染め体験が振り返られ、参加者が自然との触れ合いや発酵のプロセスについて語ります。また、研ぎ澄ますというテーマのもと、参加者が感じた意識の拡張についても考察されています。

アイ染め体験の振り返り
お疲れ様で〜す。
お疲れ様でした〜。
ひでまりで〜す。
お疲れ様でした〜。
お疲れ様でした〜。
今、時刻は?
今、時刻は?
10時〜。
10時ですね。
10時ですね〜。
グランド日光、淡路〜。
短いが、どこかで行われている。
うん。
ここから振り返りの、1日の振り返りの収録。
ひでまりさんから、どこに行ってきたのか。
はい。
淡路アイプロジェクト?やってるかな?
アイ染めの工房さんに行ってきて、
それが、染めるだけじゃなくて、畑も持ってらっしゃって、
植物のアイですね、を無農薬で育てて、
カビ取って、発酵させて、
染色のための液を作って、染めもするっていう、
一つの工程を、全部一つの場所で、
手掛けてらっしゃる工房に行ってきたんですよね。
田村さんも一緒に。
はい。
すごい良いもの出来ましたよね。
ドヤ顔でみんなにさっき、見せびらかしたんですけど、
北川さん見てください、これ。
あるある。
これどこ行っちゃったかな?
良いでしょ?
良いでしょ?
このグラデーションの効いた、アイの色。
同じ感じですね。
同じデザインで、でも全然ギューって、
渦巻き模様になってたりとか、する方もいるし。
でしょ?どうでした?
アイ染めして。
参加者の方も言ってたんですけど、
手触りがあるっていうか、手を動かして、
自然のものに触れ合いながら、
体験も、会話も出来るっていうのは、
すごい良かったなって思いますね。
自然と触れ合う体験が出来たかなって。
そうですね。
言葉的に触れ合うっていうか、実際に物理的に触れ合った感じがしますね。
アイの発酵されてきた菌とね。
保管が働きましたね。
匂いもそうだし、食感もそうだし。
普段都会にいては、あんまり働かないっていうか、
保管が働いたって感じがします。
そうですね。
私がこうやって染めてる時に、パッて落ちちゃったんですよ。
白いところを残したかったから、
ちょっと頑張ってこうやって吊るしてたんですけど。
でも、成果が決まってると失敗じゃないですか。
でも、そうやって起こったことに対して、
これも良い風に工夫が出来るかもしれないみたいな感じで考えられたのは、
あの空間ならではっていう感じですよね。
こうやってましたね。
起きたことが全てである。
失敗でも成功でもない。
そうですね。
コントロールするんじゃなくて、
菌と対話しながらやっていくっていう話が出てましたね。
12ですね。
シャレだね。
シャレかな?
カジュエン。
シャレてるカジュエン。
素敵。
今日の一番最初のオープニングで出てきたテーマが、
研ぎ澄ますだったと思うんですけど、
なんか研ぎ澄まされたことありました?
はい。
へー。
カジュエンで100年先ですか?
7世代200年っていうキーワード。
出てましたねー。
長期的な目線で見ると、話はやっぱり共通してありましたね。
3中計画と、3他連計画と。
研ぎ澄ます意識の拡張
3他連計画ってそうやって考えたら短すぎですよね。
やば。
今日のデイワンの問いが拡張だったらしいんですけど、
そういう意味では、時間の概念も拡張した感じがありますね。
我々現代人は時間に追われてるじゃないですか。
しっかり元々と考える。
だから研ぎ澄まってどれくらい取れてるのか。
淡路市と切り離されて、今研ぎ澄まされてますね。
都市に戻ると時間取れないなーって。
淡路の山の上の方に上がっていって、海の方を眺め、
愛の独特の匂いを嗅いだ時に、何かが開かれた感じがね。
開かれたって人結構いましたよね。
バーベキューとかでインタビューした時もね。
それは言葉には言い表しにくい、
でも開かれたって感じなんですよね。
感覚の話ですよね。
そうそう。
それがひとたびパソコンをピュッって開けると、
ピューって閉じちゃうのは。
あいねー。
今開いてるけど、
デジタルデバイスがあるから、
ちゃんと動作もできるし、
それと同時に失われてるものがたくさん。
あの時の開かれた感覚を持って帰るためにも、
研ぎ澄ました何かを持って帰りたい
っていう気持ちにはなりますね。
でもそれも強欲なのかな?
捕まえたいみたいな。
事前に持って帰っていると、
思い出させるトリガーみたいなのが、
なんかあるといいなって感じがします。
これなんか、明日はどっちかっていうと、
ガッツリ会場に思ってじゃないけど、
お話ししようっていう話し合いで、
初日のこの感覚を、
どう2日目に持っていくのかっていうのが、
どういう感じになるのかっていうのは、
楽しみでもあり、
実習するんだと思われます。
朝のトライドによると、
2日目の問いは、
何を研ぎ澄ましたいですか?らしいです。
めっちゃ面白そう。
1日目は、何を新しく手に入れたのか?
だそうです。
拡張して何を新しく手に入れたのか。
拡張して手に入れたものを
研ぎ澄ますっていうフレーズが2日目。
たぶんそういうことですね。
新しく手に入れたって感じでもないような、
気がする。
どうですか、北川さん。
絶対触れられない人と、
声が聞こえたり、
体験とかも。
うん、うん。
何かとか。
手指の目線、
手指の目線から伝わって、
一緒に持ち込めるのですから、
そういう感覚を2日目にしたいな。
いいですね。
いや、いいですね。
地球に一緒に生きてるって。
一応また、
収録してると現れるみたいな。
そうですね。
あっ、逃げた。
ねえ。
ちょっと喋りたそうな。
呼んだら逃げちゃいました。
そう考えていて。
ですね。
何かどんな感覚に出会えるのか、
楽しみですね。
じゃあ、皆さんお休みなさいと、
いう感じでしょうか。
ありがとうございました。
もう少し行きましょうということで、
おしまい。
皆さんお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
16:46

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