00:11
皆さんこんにちは。cosmo radio Beyond Conference 2024を楽しむガイド。
このチャンネルは、2024年5月31日、6月1日の2日間にわたって開催されるイベント
Beyond Conference 2024 in Haneda Innovation Cityの楽しみ方を
イベントに関わる様々なゲストをお招きし、その魅力を共に探っていく、そんな番組です。
ということで、Beyond Conference開催まで残り2日ですね。
カウントダウンといっても残り2日しかないので、紹介できるコンテンツも残り少ないんですけれども
現在1週間連続で当日のコンテンツに登壇いただいている方に
ゲストが来ていただいて、その内容、魅力を探っていくという
15分のショートバージョンのラジオをお送りしているんですけれども
北川さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私、前回のラジオで自分の自己紹介するのを忘れましたので、今日はちゃんと話しますけれども
Beyond Conference実行委員会のコスモ事務局の河村と北川さんの2人で
今回もお送りしていきます。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。これはいよいよですね。
急に実行委員会のチャットも今週に入って、めちゃくちゃやりとりが多くなってきて
当日が近づいてきたんだなというのを実感しているところでございますけれども
北川さんは気持ちの変化としてどうですか。
そうですね、今これもともと企画、半年前ぐらいにこのイベント企画したときに
1000人規模にしようという話があって
前回のカンファレンスは300人、200人、300人というところでやったんですけども
規模を下に変えようということで
今実際の申し込みが500人以上に上っていて
個別にまた登壇の方だったりとかいらっしゃる方が他にいらっしゃるので
おそらく1000は全然いくんじゃないかなって思っていて
楽しみだなって思いますし
この連日の皆さんの企画の内容がようやく見えてきたので
それを見てるのもまたお話し伺って楽しみだなってワクワクが詰まってる
そうですね、私も今までこういう方々が登壇するんだっていうことを
名前だけ見てましたけど、内容が明らかになってきて
03:02
これも行きたい、これも行きたいみたいな感じになってきました
私たちが実行委員会が行けるかどうかはともかくなんですけど
本当ですね
なので今日もそうなんですけれども
実際登壇される方に魅力を伝えていただいて
これを聞いた方が当日お越しいただけるような内容の
番組をお送りしていきたいなというふうに思っております
ということで早速なんですけど
本日のゲストのご紹介をしたいなというふうに思うんですけれども
今回来ていただいているのが
ソニーグループのCSVをご担当いただいている石川さん、萩原さんに
お越しいただいております
石川さん、萩原さん、今日はよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
ありがとうございます
お二人が企画登壇されるのが
6月の1日、土曜日のDay2ですね
9時30分から10時30分の枠と
それから後半があるんですよね
11時から12時の枠の二枠で
登壇をいただけるということなんですけれども
こちらの内容、どんな企画をされるのかというのを
北川さんに深掘って
言っていただこうかなというふうに思います
北川さん、よろしくお願いします
ありがとうございます
秋原さん、石川さん、よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
はい、お願いします
今回のタイトルは
社会課題解決に関わる新しい方法を考える
というタイトルなんですけれども
すでにどんな内容なんだろうと思っているんですけど
企画の内容を教えていただいてもよろしいですか
はい、ありがとうございます
私たちはソニーのCSV事業
社会課題解決を事業にするということを担当しているんですが
4月29日にプレスリリースをすでに発表したんですが
一般社団法人Arc & Beyond（アークアンドビヨンド）という新しい会社を作りまして
そこでいろんな企業が集まって
支え合いながら社会課題解決事業を
作っていこうかということを考えておりまして
今回はプレス発表をしてから
一番最初のイベントになるんですけど
多くの企業が集まっていただいて
どうやったら社会課題解決というのを
企業がやっていけるかというのを
みんなで一緒に考えたい
そんなことを考えております
それを議論するにあたって
ちょっとまだ内容の方は明けないんですけど
ワークショップみたいなのも
ちょっとやろうかなというふうに考えています
皆さま、リスナーの皆さますみません
北川さんにインタビューをお願いするはずが
北川さんが電波の状況が悪くて落ちてしまったので
06:02
私がインタビューをお二人にしたいなというふうに
思うんですけれども
ちょっと改めましてですね
今回の企画ですね
どんなことをですね
お二人されるご予定なのかというのを
聞いていこうかなというふうに思うんですけれども
石川さん、今の段階でお話できる範囲で結構ですので
ご説明いただいてもよろしいですか
はい、そうですね
Arc &Beyondという会社を
先ほど申し上げたように設立いたしまして
そこではどうやって社会課題を解決できるか
それも企業がどうやったらできるか
ということを考えていきたいなと思っているんですけど
多分多くの企業さんが
社会課題解決事業というのをやりたいな
というのを思っていると思うんですね
社会貢献ってほとんどの企業が結構積極的にやるような
社会にはなってきているのでやってるんですけど
それを事業とするとなると
それがやっぱり儲かるか儲からないか
という難しさが出てきてしまうと思うので
そこをどうやって乗り越えられるかというのを
いろんなアイディアを出し合いながらですね
競争していきたいなと
共に作る競争ですね
ということをディスカッションできる場に
していきたいなというふうに思っています
ありがとうございます
これは本当に全ての企業の共通の課題というかですね
課題認識なのかなというふうに思っていて
儲かるっていうことを度外視して
CSV 活動を継続していけるのかという話をですね
ソニーグループの2人からお話しいただけるという
めちゃくちゃ貴重な機会かなというふうに
私は今聞いていて思いましたね
ありがとうございます
なるほど
これちなみになんですけど
前半後半というふうに
2つ枠を設けられていると思うんですけど
前半と後半でちょっと違うテイストの内容になるのか
どうなのかみたいなお話
ちょっと聞きたいなと思っているんですけど
いかがですか
そうですね
企業の中で社会課題解決事業をやるという
先ほど申したように
すごく難しいと思うんですね
ただそれが実現しやすいような仕組みというのを
この新しい法人のHeart&Beyondで作ったんですね
ちょっと触りだけ言うと
例えば事業の評価方法を変えるとか
基金を作る
法人を作ったわけではなくて基金を作ったので
その基金のお金を運用をどう活用していくかとか
どういった場作りをしていくかという
こういうエッセンスというんですかね
新しい法人で社会課題を解決するための材料みたいなのを
前半で提供して
後半でその材料って本当に使えるんだっけ
みたいなディスカッションをしたいなという風に
考えている次第です
前半の仕組みを作られたとか
基金とか場の提供みたいな
09:04
その前振りを聞いただけで
今すぐそれどんな内容って聞きたいぐらいなんですけど
そこをまずインプットをいただけるということですよね
そうですね
その後に後半として
ディスカッションという形ですけれども
これっておそらくいろんな企業の
CSR、CSVのご担当の方とか
これからそういった活動を
企業としてやっていきたいという風に思っていらっしゃる方
そういった方が多く興味持たれるんじゃないかなと思ったんですけど
それ以外の方で
こういう人に来てほしいとかですね
こういう意見が欲しいとか
そういうターゲットとなるような方って
どんな方を想定されていますか
もちろん企業の中でCSRとかCSVとか
事業を考えていらっしゃる方に来ていただきたいというのもあるんですけど
別に企業の中でやっていることではなくて
こういった社会課題を解決することに
ご興味を持っていらっしゃる個人の方とかでも
全然ウェルカムだと思っていて
我々は別に個人と個人で
転引をするわけじゃなくて
やっぱり社会課題というところに
フォーカスをしたいので
社会課題に興味を持っていらっしゃる方は
どんな方にでも参加していただけたらなという風に思っています
なるほど
こういうことはというか
ちょっと深掘って聞きたかったのが
ソニーグループさんとして作られた仕組みだったりとか
外に開かれている仕組みで
個人としても別に参画できるような仕組みになったり
ということなんですかね
そうですね
新しい法人はソニーの子会社ではなくて
非営利型の一般社団法人Arc&Beyondという
法人形態を選んでいました
なんでこれを選んだかというと
もちろん基金を運用する上での
税制メリットというのももちろんあるんですけど
何よりも一番大きく考えたのは
株式会社だと持ち分比率で力関係って決まっちゃうと思うんですけど
お金を出そうが出さなかろうが
どんな人でも参加できるというような形態を作りたかったので
あえて非営利型の一般社団法人という法人形態を選んだので
どんな方でも本当にご参加いただけるような場を
作っていきたいなという風に思っています
そういうのは
私は今個人事業主として働いているので
そういう個人として何か大きな組織だったりとかと
どういう風にコラボしていけばいいのかみたいなところって
ちょっと模索しているところとかもあるので
今のお話を聞いて
個人としても関われるというのがすごく魅力だなと思いましたし
ぜひそういった方も聞いていただきたいような
内容になるんじゃないかなと今思いましたね
12:04
そうですね
規模とか経済的視点とかで物事を見てしまうと
どうしてもお互いの存得感情を
存得ばかり考えてしまうと思うんですけど
我々がやりたい目指したい世界
社会的視点で目線を合わせて
そうすれば本当に競争っていうのは
どんな人でもできるんじゃないかなっていう風な
理想かもしれないですけど
そういうことを掲げて新しい法人を作りましたので
そういうイメージでやっていきたいなと思っています
その理想を掲げたっていうところが
ソニーさんらしいなって思いつつ
それを立ち上げたばかりというふうに
今お聞きしたので
立ち上げ段階からその話を聞けて
もしかしたら何かご一緒できるようなこともあるかな
っていうのを想像しただけですごくワクワクします
ありがとうございます
私ばっかり聞いちゃってるんですけど
北川さん もしここで聞いておきたいと
おっしゃったらお願いできますか
北川さんが
聞こえますか
聞こえます
戻ってらっしゃいましたね
戻ってらっしゃいましたね
すいません 失礼いたしました
しまった
北川さん 前回のカンファレンス
ご参加いただけたかと思うんですけれども
あの時にはご自身の事例をご紹介くださる中で
企業がどういうふうに社会課題を挑み
それをスケールさせていくかみたいなことを
お話くださってたかなと思うんですけど
今回はそういったナレージとか
育成に基づいたものをより個人として
増やしていくだったりとか
そういうような思いがあったりされるのかな
と思ったんですけど
そうですね 去年
ビヨンドカンファレンス2023ではですね
私がやってた子会社の話をして
社会課題解決事業っていうのはやっぱり
儲からないのが大前提としてあると思うので
儲かる事業と儲からない事業をセットでやることによって
会社全体をブレイクイブにして
何とか継続できるようにするっていうお話を
させていただいたんですが
今回はですね もっとスケールを大きくして
やりたいなというふうに思っていて
儲かる事業をやりながら儲からない事業をやるって
すごく難しいので
まず基金とか仕組みのところですね
先ほど申し上げた
儲かる仕組みっていう 儲かるじゃないですけど
赤字を何とか継続できるような
仕組みを作るっていうのをやって
もっと大きなスケールで
社会課題解決事業っていうのを
大きなスケールって言ったら間違いかもしれない
より多くの社会課題にチャレンジできるような仕組みを
作ったっていうのが今回のアーク&ビヨンドなので
抵抗ポイントでやってたのは
私の中では社会課題解決1.0なんですけど
今回は社会課題解決事業2.0
15:01
というふうに考えていただければなと思う
すごいですね 1年でこれだけの
何て言いますかね
ステップを踏まれているっていう
スターさんの行動力と実践力に反復で
非常に楽しみになってきました
ありがとうございます
じゃあですね 石川さんにいろいろと
お伺いしてるんですけれども
萩原さん 今回は企画から
携わっていただいてると思うんですけれども
実際はあれですかね 萩原さんの役割としては
インプットのところと
さっきディスカッションのところがあるっていう風に
お伺いしたんですけれども 萩原さんは当日は
どんな形でご活躍いただけるのかというのを
ちょっと気になっているんですけど 教えていただいても
よろしいですか
私自身は
当日は皆さんと一緒に
いろいろなディスカッションを
するところのファシリテーションのところを
させていただこうかなと思っていまして
前半と後半で 特に後半のところは
いろいろな課題を
お持ちの方 いろんな参加される方が
解決したいけどなかなか企業の中では
自社の中では取り組めなかったりとか
一人ではできないっていうような問題 いろいろあると思うので
そういったものを洗い出して
ディスカッションをしていくような そんな流れを考えています
先ほど
個人の方にも
来ていただきたいということを
おっしゃっていましたけど
どんな場になったら お互いにとっていい
理想の場になるんだろうなというのを
今想像していたんですけど
萩原さんの中でイメージってありますか
そうですね
企業と個人という
法人か個人かという分け方もあると思うんですけれども
企業の中で働いている人も
個人なので 一人一人参加される方の思いを
すごい大事にしたいなというのはありまして
実は
そういった取り組みは
Beyondersのところでもやらせていただいてまして
ちょうど今年度
6月からまさに開始
しようとしてますけれども
2024年加盟期では
新しい取り組みとして Beyondersに
エントリーをさせていただいて
プロジェクトを行ってまして 本当に多くの方
個人の方も含めて参加いただいてまして
そちらの方も個人の方ですよね
働かれている方でも別に法人として参画されるというより
一人一人個人の方が参加いただいて
18:01
いろいろお話をさせていただいてますし
我々も
やっぱり法人として組織としてというよりは
Beyonders面白いのはプロジェクトオーナーがちゃんと立って
オーナーとしてやってくださいねというようなところもあったと思うので
そういう個人のつながりをすごい大事にしていけたら
いいかなと思ってます
ありがとうございます まさに
肩書きだったりとか所属っていうのを
ちょっと一旦置いておいて
企業に所属されている方でも個人として
どんな思いを持っているのかというのを
それぞれの方がちゃんとお話できて
それがつながったりとか混ざり合う場になるんだろうな
というふうに今聞いてて思いました
すごい素敵な場になりそうで
私も楽しみなんですけれども
最初にお伝えした通り
この番組15分で想定してたんですけど
あっという間に15分を
とっくの昔に過ぎてしまって
そろそろ締めに入らないといけないなという
時間になってきたんですけれども
この番組
ラジオ番組ということもあって
ゲストの方に1曲ずつ
おすすめの曲を紹介をいただいているというのを
締めさせていただいておりまして
初めてお2人に1曲ずつ
おすすめの曲 本当に何でもよくて
Beyond Conferenceに関連ある曲でも
本当に個人的に好きな曲でも何でもいいんですけど
それを教えていただいて
当日に受けた意気込みみたいなことを
お話しいただくというところで
締めに入りたいなというふうに思うんですけれども
石川さんからお願いしてもよろしいですか
僕のところは
両方とも萩原さんから
ご紹介いただければなと思っているんですけど
意気込みのというところでは
今回のBeyond Conferenceでは
すごいおいしい料理を作りたいなという
イメージを持っていまして
私が前半の部分で食材をいっぱい提供する
いっぱいでもないですけど
いままでなかった食材を提供するので
その食材を見ながらどういう料理が作れるのか
というのを個人・法人
いろんな思いを持った方でアイデアを出し合いながら
うまく料理を作って
いままでなかった料理をみんなで作れたらなというような
イメージを持ってますので
皆さんフルってご参加されることを心より期待しておりますので
よろしくお願いいたします
曲名はあれですか
萩原さんに
2つ
2人でちゃんとディスカッションしたので
21:01
2人で1曲ということで
萩原さんお願いします
Beyond Conferenceでは
料理を作るというところで言うと
楽しく作れるような場作りを
これから
当日に向けて
追い込みで場を作っていきたいと思っていますので
ぜひ参加いただければと思っています
曲の紹介ですかね
曲は
世界ゆるミュージック協会から生まれたバンドで
ゆるミュージックほぼオールスターズという
バンドがあるんですけれども
この世界ゆるミュージック協会というのは
もしかしたらゆるスポーツの方は
ご存知の方がいらっしゃるかもしれないですが
障害があってもなくても
高齢者でも子どもでも
一緒に楽しめるようなスポーツを
推進されている世界ゆるスポーツ協会が
楽器を演奏する喜びを提供する機会を
作っていこうということで
作られまして
色々な人が想像的になって感動を
享受できるようなそういうことを目指しているので
この曲がまさにぴったりなんじゃないかなということで
お勧めしたいと思っております
ゆるミュージックほぼオールスターズの
満ちる愛つなぐ夢ということでお願いします
ありがとうございます
ゆるミュージック
初めて私も聞いたので
これってYouTubeとかで検索したら出てきますか
聞ける
当日会場で流せるかどうかは
著作権の関係もあるので
難しいかもしれないですが一覧として
会場に来場される方に情報として提供したいと
思っておりますので
素敵な曲を紹介いただいてありがとうございます
ということであっという間の15分どころか
30分に迫るぐらいの時間になってしまいましたけれども
ということで
今日のコスモラジオはこれで終了とさせていただきたい
なと思います
改めましてソニーグループの石川さん萩原さん
本日はゲストとしてお越しいただきましてありがとうございました
ありがとうございました
次回のラジオも皆様お楽しみになってください
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います
さよなら
ありがとうございました
