外国人子弟の高校進学率が低い。
中学卒業後10%が進学していない。
高校卒業程度の資格がなければ就職するのも困難となるのは自明。
なぜこの子達が進学しないのかといえば、日本語がままならず、学力が身に付けられないからである。
そのまま大人になっていったら、集団となって生きていくためにあらゆることをするようになるだろう。
そういう不幸な子供たちを生み出したのは、まぎれもなく日本国政府である。
公立高「外国人枠」なし73% 進学せぬ子、日本人の10倍
https://www.nikkei.com/article/DGXZQO...
公立高外国人枠、「来日3年内」受験の壁 緩和の動きも
https://www.nikkei.com/article/DGXZQO...
●オリジナルキャラクター「赤字さん黒字さん」Tシャツ販売中!
M-1グランプリ出場記念Tシャツも限定販売中です!
●もともとのチャンネル「安藤裕チャンネルひろしの視点」も引き続きよろしくお願いします!
●講演依頼等はこちら
ando@ando-hiroshi.jp
▼安藤裕と直接やりとりできる!オンラインサロン
前衆議院議員あんどう裕 永田町アカデミアはこちら
●安藤裕(あんどうひろし)Twitterはこちら
https://twitter.com/andouhiroshi
●前衆議院議員 安藤裕(あんどうひろし)オフィシャルサイトはこちら
●前衆議院議員 安藤裕 公式ブログはこちら
●安藤裕(あんどうひろし)Facebookはこちら
https://www.facebook.com/hiroshi.ando.9
●安藤裕チャンネルひろしの視点
進行役マルチタレント大奈
KBS京都Radio「大奈の週刊ダイナリー」出演中
毎週金曜日~
00:02
あんちゃんのなんでも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんのなんでも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
日券新聞の一面に、昨日ですか、すごい記事が載ってたんですけれども
公立高校の外国人枠ですね、それがないという学校が73%
そして、高校に進学しない子供ですね、外国人のお子さんで
高校に進学しない子供が日本人の10倍いるということです。
これはですね、極めて有意識問題ですね。
中学校卒業後に10%が進学しておらず、全中学生の10倍の水準だと
新型コロナウイルス下の入国制限緩和で外国人労働者受入が再び拡大しており
子供が進学しやすい環境を整える必要があるということですね。
高度専門人材の家族として来日した子供、来日した外国人の皆さんのお子さんですね
この子供さんが制約なく働くには、拘束資格が求められる
文部科学省は指針で、自立には高校教育が重要と指摘
特別枠の設定や試験教科の軽減などを各地の教育委員会に求めたが
必要性が認識されず、指導体制の不安もあって対応しない教育委員会や学校が多い
4月から高校で日本語を教える授業が単位として認められる
指導の充実を目指す一方で入り口は狭いままだということですね
これ極めてまずいなと思うのは
例えば外国人の受け入れの枠があっても受験資格を東京や埼玉などのように
来日3年以内に限定する例が目立つ
中学に入る前に来日した子供は大障害となる
ここをよく聞いてくださいね
外国語の表現を十分理解するようになるには5年ほど必要とされる
NPO法人の事務局長は
3年経っても日本語力が十分でなく一般入試は困難な生徒が珍しくないと話す
つまり中学以前に来日しているお子さんは
高校は一般の日本人と同じ受験で入らなくてはいけないということで
ただやっぱり日本語力がなかなか日本人並みに追いついていないと
03:03
入試自体が厳しくなるということですね
これをずっと放置しているわけですね日本では
小学校の段階から日本語が不自由で
学校で特別の授業を受けている人もいますし
そういうものが全部公立の学校とかに丸投げされているわけです
公立の学校も外国語を堪能な教員みたいな人を雇うわけにもいきませんし
英語だけじゃなくて世界各国のいろんな国の人たちが今やってきていますから
それぞれの言葉に習熟している日本人を探すなんてほぼほぼ無理ですよね
でもそういう状況を今日本政府は作ってしまって
外国人労働者どんどん来てくださいということを進めているわけです
そうなると一斉はいいですよ来た人は自分の意思で来ているので
ある程度日本語ができなくても我慢しようと
そういうことでそういう気持ちで来ていると思いますけれども
日本で生まれてあるいは子供の頃の日本に来日してそのまま日本で育っている人たちは
はっきり言って母国は分からないで日本が母国なわけですよ
だけれども言葉があまり得意でない不自由だという状況で読み書きができない
そして学校に行けない状況になると
中学までは義務教育ですから行くとしても
ただそこまでの学校学問もついていけるかどうか分かっていないと
で高校にはもう行かないという状況になると
日本で就職するのが困難になるということは
まあこれは日を見るよりも明らかなわけですね
じゃあその人たちは母国に帰るんですかと言ったら
じゃあこの人たちの母国ってのは一体どこなんだろうと
そういう話になってきます
もちろん国籍は日本ではないかもしれないけれども
生まれたところあるいは育ったところ
物心ついてから暮らしているところは日本だということになるわけですね
そうすると日本が母国だというふうに感じる
そう思っても当然だろうと思います
だけれどもじゃあその国の政府が
その外国人の指定に優しい
ちゃんと手を差し伸べて救い上げると
そういう政策をやっているかといったら
まあ今ここで見ているように放置しているわけですよ
語学ができない人はもうついて来れない人は仕方がない
自己責任放置という状況になっているわけですね
このまま放置しておくと
やはり学歴がないと就職ができないということになりますから
そういう人たちが固まってくると
そういう人たちが固まってくると何をするかというと
やはり食べていかなきゃいけないですから
それなりの何かしらの活動をし始めるということですよね
この状況を生み出しているのは
06:00
紛れもない日本国政府なんですよ
外国人労働者来てくださいと言ってどんどん受け入れて
そして子どもがそこでついてきても
それについては放置とんでもない話ですよね
私はもともと外国人労働者の受け入れには反対です
それはなぜかというと
日本の賃金が上がらない最も大きな要因になるからですね
したがって外国人労働者の受け入れは制限をするべきだし
今のまんまで放置をしていくと
皆さんこの子さんたちが大きくなっていったら
生きていくためにやむを得ず
いろんなことをやらなくてはならないと
そういう環境になってきますよ
そういう人たちは何で生まれてきたのかといったら
これは全部日本人の責任ですよね
とんでもないことを今日本国政府はやっているわけですし
これを無責任に放置をしているというのは
本当にとんでもない話だと思います
そして今ここにもありました
ここをよく聞いておいてくださいねといったところ
どこかというと
外国語の表現を十分理解するようになるには
5年ほど必要とされると
そのぐらいの時間が必要になるわけですよ
そんな中で今日本では
英語による教育とかをどんどん進めているわけですね
例えば東京都が英語教育を強化
これは6日の日経新聞にこれも出ているんですけれども
23年度に高校生を海外派遣するということです
別に海外派遣すること自体はいいことだと思いますし
認めませんけれども
今日本で蔓延している英語教育に対する熱ですね
それから高等教育を外国語でやろうという
そういう大学も増やしていこうという
そういう方針を出していますけれども
今見たように
高校の教育を受けられるだけの
外国語を身につけようと思ったら
5年ぐらいかかるということを言っているわけですよ
これを大学まで行ったらもっと長い時間が必要になるわけですね
その間日本人はわざわざ日本国内にいて
英語で大学の授業を受けるために
語学の勉強を必死でやらなきゃいけないということになります
その間何かを犠牲にしなきゃいけないですよね
その間何を犠牲にするのか
それは他の一般教養を勉強する時間を犠牲にするわけですよ
これが果たして子どもたちにとって
良い未来を作ることになるのか
外国語の問題
それから外国人の指定の問題
これは極めて日本にとって大きな加工を残す
今そういう状況になっていると思います
この状況を打開するために
まずは外国人の受け入れは制限する
09:00
本当に日本が大好きな人しか受け入れない
単に労働力が足りないからといって
受け入れるのは絶対にやめておかなくてはならない
そうしないと1世の人たちもそうだし
子どもたち2世の人たちも不幸になるし
周りに暮らしている日本人も不幸になりますから
これ絶対にやっちゃいけないことですね
これを何とか阻止できるように
皆さんもこの日経の記事をここに貼っておきますので
ぜひ読んで考えていただきたいと思います
ということで本日もご覧下さいましてありがとうございました
ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価
それから通知設定もよろしくお願いいたします
それではアンちゃんの何でも言いたい放題
また次回お会いいたしましょうありがとうございました
10:05
コメント
スクロール