自民党と日本維新の会が通常国会で連携。憲法改正や安全保障、エネルギー政策を推進する。
自民党と公明党、国民民主党、日本維新の会、そして立憲民主党がゆるやかな連携をする形となった。
戦時でもないのに大政翼賛会化する国会。 与党の政策は間違えてばかりなのに大政翼賛会化する国会。
与党の誤りを正し修正する、本当の強力な野党が必要だ。
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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
いよいよ日本の大西洋屋産開花が本気で進展するという状況になってまいりました。
今日のニュースですけれども、
先ほど、自民党と日本維新の会の幹部による会談が行われ、
自民党の茂木幹事長は、23日に招集される通常国会で、
憲法改正・安全保障政策・原発などのエネルギー政策の3つのテーマについて、
日本維新の会と協力し議論を進めることで一致したと明らかにしました。
また、特別委員長手当の廃止や旧文通費の死と公開など、
日本維新の会が見起きる改革として主張する国会改革について、
茂木幹事長は、目に見える成果が挙げられるよう協力したいと強調しました。
何度も最近同じようなことばかり言っていますけれども、
日本維新の会というのは、自民党の最も悪いところを凝縮した政党で、
自民党のいわば二軍です。これで一軍と二軍が手を組むというのは、
いわば当然といえば当然の話なので、巨大な与党がまた誕生してくるなと。
最近は、次の通常国会で日本維新の会と立憲民主党が連携するということも発表されましたよね。
ということは、みんな与党付加をしていくわけですよ。
国民民主党はもうもともと半分与党みたいなもんですから、
ほとんどの政党が、ある程度の人数を掲げている政党は、
ほとんどがもう体制抑産会に入っていくということになりました。
これで完全に野党を貫いているのは、共産党、令和新選組ぐらいなんじゃないでしょうかね。
戦争でもないのに、戦争が起きているわけでもないのに、
体制抑産会化をするという状況が今日本で起きているわけですね。
これは一体どういうことなんでしょうか。
今の日本は、そういう意味では決して平地ではありません。
経済が本当に疲弊をして、国民は貧困化をしています。
戦争もしていないのに、あるいは内乱も起きていないのに、
経済成長率は世界最低レベルという状況ですよね。
過去の遺産があるから、今でも世界第3位の経済大国という状況は、
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過労死で保っていますけれども、
国民はとても先進国の、そして豊かな経済大国の国民としては、
とても考えられないような貧困の生活を送っている人が本当にたくさんいるわけです。
本来は、この人たちを救済するというのが政治の役割ですけれども、
今、この体制抑産会に加入している、
自民党、公明党、国民民主党、日本維新の会、そして立憲民主党は、
そういう人たちの姿は全然見えていないということですよ。
これに参加していない政党がどうなのかということは、
これはちょっとよくわかりませんけれども、
少なくとも今の自民党の政策に少なからず賛成をし、
そして憲法改正とか、今そんなことをやっている場合でしょうか。
そんなことよりも、国民生活を徹底的に救うと、
経済的に困窮している人を全員救うんだと、
そういう政策をやらない限り、政府が国民を見捨てている、
まさに日本国政府は今、貴民政策をしているわけですよ。
そのような貧困層に落ち込んでしまった、
非正規雇用で不安定雇用でまともな給料がもらえない、
年収100万とか200万の給料しかもらえない、
そういう人がものすごくいっぱいいるわけですけれども、
そういう人たちは自己責任ということで、
努力が足りないと切り捨てられているわけですよね。
そういう状況が起きているにもかかわらず、
野党がそういうことを真剣に追求しているか、
いや全然していないですよ。
この防衛増税に反対する、それはいいですよ。
防衛増税はやるべきではない。
でも、それ以前にもっともっとやるべきこと、
追求すべきことっていっぱいあったはずですよね。
まず第一にやらなきゃいけないのは消費税を廃止することですよ。
消費税を廃止すれば、
本当にこれは全ての国民にその恩恵が行き渡りますので、
食べるもの、着るもの、電気代、水道代、ガス代、
こういうものは全部料金が、値段が下がるわけですよね。
これだけ物価が上がって、価格が上がって、
国民生活が疲弊しているわけですから、
今、消費税減税は間違いなく正しい政策のはずです。
でも、こういうことに対しては、
野党はちょっとぐらい触れるかもしれないけれども、
もう全然言わないと。
そして自民党の中では、
消費税減税はタブーみたいなことになっていて、
消費税減税はやらないと。
そして積極大政に舵を切ると、
自民党の中でそういう動きもありますけれども、
でも骨太の方針に書かれているような文言では、
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特定の政策のところには、
予算がつぎ込めるようになったかもしれないけれども、
今言ったような貧困層、
いわゆる、完成ワーキングプアをはじめとする、
そういった貧困層の人たちを救い上げるというところには、
おそらく今の言った骨太の方針などの書きぶりでは、
手を差し伸べられることはないということになります。
本当に今、日本の政治はめちゃくちゃになってまいりました。
この体制抑産改革を本気で食い止めて、
まともな野党を誕生させて、
自民党をひっくり返すということを本気でやらないと、
今日本はこれだけ危機的な状況の中で、
国会議員がそれに気がつかなくて、
体制抑産改革をしているというのは、
非常に有識問題だと思います。
これをご覧の皆さん、
うちのチャンネルをご覧の皆さんはよくご存知だと思いますけれども、
この体制抑産改革は何とか阻止してですね、
どうやっていくべきなのかというのを、
ちょっと私も今途方に暮れているところですけれども、
でもこの体制抑産改革というのは、
ぜひみんなで批判をするべきだと思いますし、
自民党の政策は今これだけ間違い続けているわけですから、
これにはっきりとした対抗軸を示せるような、
そういった野党の皆さんがそこに気がついてですね、
そのような軸をしっかりと立てられるように、
私もいろんなところでできるだけ後押しをしていきたいと、
そのように思っております。
ということで、本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さん、チャンネル登録と高評価、
そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、
また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
08:17
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