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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
いやー、もう立憲民主党完全終了という感じで、
もう絶望的というか、もうあの党は解凍した方がいいんじゃないかと、
改めて思うようなニュースが入ってきました。
昨日、自民党の中で国際の召喚ルール、60年召喚ルールを見直す動きがあると、
そういう話をしましたし、これが実現されるのであれば、
これは全く正しい政策なので、自民党以外の野党の立ちはなくなりますよという話をしたわけですけれども、
それで今日流れているニュースではですね、
立憲民主党の安住淳、そして日本維新の会の遠藤国対委員長が、
今日ですね、国会内で会談し、23日招集の通常国会で、
昨年の臨時国会に引き続き連携する方針で一致したと、
そして岸田文夫政権が検討する防衛増税に反対し、
行財政改革や身を切る改革によって財源の対案を示す方向だ。
えらいことですね。
そして安住さんがこの会談の後こう言っているらしいんですね。
構造改革、行革、身を切る改革、
これをやらずしての増税、岸田文夫政権に退治していく国会になると言ったらしいですね。
素敵ですね。
平成の時代にこれらやってきて、そして平成の時代ずっと停滞してきたわけですけれども、
それをもっとやりたいということですから、
どれだけ時代遅れなのかと、そういう話ですね。
この構造改革も行革も身を切る改革も維新の会が大好きな改革ですから、
これをやっていくということですよね。
そして具体的には国会対策の作戦本部となる協議会を合同で設置し、
政策テーマ別の作業チームを立ち上げて追求すると。
そして安住氏は旧民主党政権の事業仕分けを引き合いに、
霞が関の中でもう一回点検する。
事業仕分けを持ってやるんですって。
財源や無駄が出てくる可能性は高いと強調した。
いやもうね、絶望しかないですね。
事業仕分けよっぽど美味しかったんですかね。
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事業仕分けをもっとやってまた無駄が出てくるとか、
そういうことをやりたい。
で無駄があったらそこの予算削減ということをやりたいわけですね。
いやもう、何て言うんだろう。
今日本の課題って何か知ってます?
みんな予算が足りないってそうやって苦しんでるんですよね。
確かに色んなことやってったら無駄っていうものはあるかもしれない。
探し出せるかもしれません。
その可能性は否定しませんよ。
でも今大事なのは無駄を探すことじゃなくて、
予算が足りないってことを政府に追求することですよ。
こっちの方がよっぽど大事ですよ。
無駄を探してちまちまこれが足りない、
これが無駄なんじゃないか、これが無駄なんじゃないか、
これが無駄なんじゃないかと。
そんなに無駄なんかないってことは、
あなた方政権取った時にわかったんじゃないでしょうか。
それをまだやりたいってことはもう頭おかしいとしか思えないですよね。
財務大臣やってる時にそんなことできなかったじゃないですか、安住さん。
いや、ここの路線に行っちゃうってことは、
結局今の自民党に対抗する野党が、まともな野党がないと、
国の政策はまともな方向に行かないわけで、
今自民党が岸田政権はとにかく増税、
国民の負担増、そして給付源ということばっかりやっていて、
国民生活は苦しむばかりで経済は全く停滞をすると、
そういう方向に向いてるわけですよね。
だからその方向を転換させるためには、
逆のことを言っていかなきゃいけないわけですよ。
だからもちろん増税ってことには反対をするべき。
そこは合ってるかもしれないけれども、
増税に反対するために無駄削減じゃダメなんですよ。
それでは歳出拡大にならないし、
国民を豊かにすることにならないわけですね。
いや、ここに気がつかないということは、
相当頭が悪いとしか言いようがありません。
これじゃあもう次の国会も野党の見せ場ないですよ。
野党の見せ場ないというか、
つまらないスキャンダルとか、
そういう上げ足取りみたいな、
そういうことはあるかもしれないけれども、
国民から見てよくやってくれたよ、そこだよ、
というような、まさに支持が伸びるような、
そういった国会での議論というものは、
全く期待できなくなりましたね。
1月23日、招集の通常国会、
野党の圧勝で終わる。
野党落勝ということで、
この論戦は乗り切れるということが確定いたしました。
立憲民主党って何のために存在している政党なんでしょうか。
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自民党応援団なんでしょうね、きっと。
自民党応援団で自分たちは野党の立場にいるのが、
たぶん気持ちが良くて、
そして何となく国民に受けそうで、
でも自分が責任負わなくていいような、
そういうことを主張していくっていう、
そういう立場にずっといたいんでしょうね。
そして、維新の会と連携するっていうのは、
あれだけ馬鹿にされていたのに、
維新の会と組むっていうのは、
もうプライドも何もないっていうことなんでしょうね。
何度も言っていますけれども、
維新の会というのは、
自民党の最も悪いところを凝縮している政党ですから、
そこと連携をするということは、
立憲民主党は自民党の最も悪いところに協力するということと一緒ですので、
いずれにしろ自民党の補完勢力であることには変わりがありませんから、
自民党とそれから二軍が何となく茶番劇を繰り広げる国会になると、
そういうことが確定をした今日の立憲民主党と、
それから維新の会の国会対策委員長会談であったと、
そういうことをご報告しておきたいと思います。
この絶望的な状況はもう笑うしかないと、
そんな感じになってまいりましたけれども、
これからも日本の政治の行く末を知りたいという方は、
ぜひこのチャンネルの登録とそれから高評価、
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それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。