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あんちゃんの何でも言いたい放題
皆さんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということで、お話をしていきたいと思います。
自民党の中で国際の返済ルール見直し検討へということで、
60年召喚ルールを見直す議論を始めると、そういうニュースが入ってきております。
これ、去年から自民党の中の責任ある積極財政を目指す議員連盟から提言が出ておりまして、
これをもとにこの議論を始めるということだと思うんですね。
世界各国の予算編成を見ても、国際の召喚費を予算に入れているというのは極めて珍しい。
他の国では例がないんじゃないかというふうな日本特殊のルールであると言われています。
そしてこの国際の召喚費を予算から外すことができたら、相当これ財源として使えるわけですね。
もともと国際というのは、私のこのチャンネルをご覧の方はよくご存知だと思うんですけれども、
国際というのは借金ではなくて単なる通貨の発行ですので、
国際を返済してしまったら、国際を召喚してしまったら流通している通貨が減るということになるので、
流通する通貨を減らすということは何を意味するかというと、
国民を貧しくするということを意味するわけですから、
国際の残高を減らすというのは本来やる必要のない政策なわけです。
だけれども日本は国際を発行した時から、これは借金なんだから返済する目処を立てておかなきゃいけないよという、
これ日本人の気真面目さがここに出たのかもしれませんけれども、
60年かけて召喚をするという、そういうルールを決めました。
これは建設国際を発行した時に、建造物というのは60年ぐらいで寿命が来るんだから、
それに合わせて国際の返済もしていったらどうかと、
そういう考え方を導入したみたいなんですけれども、
どうもなんで60年で決めたのかというと、これ多分適当だったんですよね、実は。
適当にそういう理屈をつけて一応60年で返すということにしとけば、
世論のいろんな反対をね、借金をすることに対して反対をする人を説得できるじゃないかと、
そういう考え方で一応60年で返しますという、そういう理屈をつけただけの話であって、
本当は返す必要は全くないものなんだということなんだけれども、
一変ルールを決めたらそれを変えられないというのが、いろんなところである話ですよね。
これをやっと変えようかと、そういう見直しの議論を始めることにしたというのは、
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これは非常にいいことだと思います。
財務省は警戒しているということなんですけれども、財務省が警戒しても別にやればいいだけの話で、
どんどんこれは進めていただきたいと思います。
これをやめれば16兆円ぐらい予算が出てくるということで、
防衛費の財源も十分出てくると、そういう話ですね。
問題だなと思うのは、一つは野党からこういう案が全然出てこないということなんですよ。
野党は本当に勉強してないんだなということが、すごく最近わかるというか、
野党から出てくる意見というのは、もちろん個々の議員の人は何かそういう意見を持っているのかもしれないけれども、
全然それにしても、積極退出をするべきだとか、国債の償還ルールを変えるべきだとか、
あるいは消費税を減税するべきだ、消費税を廃止するべきだ、みたいな意見が本当に出てこない。
令和新選組はちゃんと言っていると思いますけれども、他の野党からは、
特に野党第一党である立憲民主党からは本当に出てこないですね。
これが非常にまずいなと思うことが一つと、それともう一つが、
この提案をした責任ある積極財政を推進する議員連盟の中村共同代表ですね。
私も日本の未来を考える勉強会では、私が会長で中村さんは副会長ということで、
一緒にやってきた仲間ですけれども、その中村さんがコメントを出していましてね、
これは低金利の今だからやれるんだというふうなコメントを出しているんですけれども、
別にこれ60年償還ルールをやめるのは、低金利とか金利関係ありませんので、
当然の借り替えをしていくというのは、国内に流通する通貨の残高を減らさないということで、
国民経済を冷やさないために、当たり前の考え方ですので、金利関係ないんですよね。
ここで金利の話を持ってくると、じゃあ金利が上がったら大変なことになるんじゃないか、
みたいな誤解を国民に持たせてしまうような、そういう可能性があるので、
ここは残高を減らす必要ないんですよ、と。
残高を減らすということは、国内に流通するお金を減らすということと一緒ですから、
それは意味ないですよね、ということを、そういうコメントをしてもらいたかったなというふうに思っています。
いずれにしろ、この60年償還ルールが見直されるというのは非常にいいことですので、
この方向でまとまってくれればいいなと思いますし、
これやっていったら、もう自民党の政策が正しいということになりますので、
野党の皆さん、立ち背がなくなってきますよ、本当に、ということですね。
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野党の皆さんもしっかりまともな勉強をしていただいて、
貨幣について学んでいただいて、そして正しい経済政策で自民党を脅かすと、
そういうことをやらなくては、本当に、
こんだけ岸田政権の支持率が落ちていても、
結局自民党で仕方がないよね、そういうことになっていくと思いますので、
野党の皆さん頑張ってください。
はい、ということで、本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さん、チャンネル登録と高評価、そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それでは、あんちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。