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あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日はですね、経済同友会の代表幹事、桜田健吾さんですね。
この方が4日の記者会見、今日の記者会見ですね。
そこで経済対策、10月28日に政府が閣議決定をした事業規模が71兆6千億円程度に上る総合経済対策について、
物価高騰対策などで財政支援は必要としながらも、他の先進国の状況を見ると明らかに課題で異常、
財源についても全く触れられていないと指摘し、財政規律を棚上げした規模ありきの対策だと苦言を呈した。
対策の中身も具体策に乏しいとした上で、そこまで日本経済がリスクを抱えているのなら、
それは何であり、この規模の対策が将来どんなプラスを生むのかという説明もないと批判。
国民が納得するような明確なメッセージを出すよう岸田文雄首相に求めたということなんですけれども、
経済同友会はずっと消費税は19%にしろとかですね、財政規律が大事だとか言って、
もう完全に財務省の別同体みたいな行動をとっています。
一部の意見では、この経済同友会の桜田代表幹事という人は、
孫ポの会社の社長、役員さんなので、財務省には逆らえないんじゃないかと、
そういう意見を言う人もいますけれども、それ以前に日本の経済団体というのは、
今だけ金だけ自分だけ株主資本主義に染まりきってしまって、
日本人全体の経済を底上げしようということは考えずに、
もはや自分たちの会社の利益を上げるにはどうしたらいいか、
そういうことしか考えなくなってしまっています。
本来であれば日本の経済全体が上向きになれば、
自分たちの会社の業績も上がって、もうほっといても儲かるという状況が本来作れるんですけれども、
そうじゃなくて、とにかく自分のところの会社さえ良ければいいと、
そして財政規律は守らなきゃいけないというですね、
今までずっと日本で言われていたことが正しいと、
そういうそれが間違っているということは梅雨も思わず、
そしてそういうことを勉強しようともしないで、
今までみんなこう言ってきたんだから当然財政再建が正しいんだろうと、
その程度の認識でこういう発言をしてしまうんですね。
そして自分たちの周りにいる財務省の役人とかは、財政再建が大事ですとかね、
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政治家もそういうことを言うもんですから、
それが正しいに決まってるじゃないかと、
そういうことがやれない政治家っていうのはどうしようもないなと、
そういうふうに思っておそらくこういう発言をしているんでしょう。
本当にとんでもないですね。
こういう人たちが経済界のトップにいて、
結局日本の経済が再生するのを妨げていると、
そういうことが行われているということでございます。
本当にこの経済同友会、経団連もそうですけれども、
ろくな提案をしないし、ろくな発言をしない。
まさに日本を壊していく、日本を長楽させていく長本人は、
このような経済界の重鎮と言われる人たちだなということを改めて感じました。
早く経済界の中からも積極財政が必要で、
日本で今大事な、やらなくてはいけないことは消費税をゼロにすることであり、
政府が支出を拡大することであり、
そしていろんな人たちの今低賃金で苦しんでいる人たちがいますから、
そういう人たちの賃金を底上げすることであると、
そういう当たり前のことを言う経営者が出てくることを、
私は切に希望をしております。
ということで、本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さん、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。