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2025-09-12 08:42

#299 お茶の点て方の違い


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サマリー

お茶の稽古では、薄茶と小居茶の立て方の違いについて学んでいます。特に小居茶は茶道の本質とされ、儀式において最も格式が高いことが強調されています。

お茶の稽古と対談
はい、どうもアメショのユキです。
ティーマや忍者ダオで、AIアートクリエイターとして活動をしております。
はい、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
昨日、笹金の立候補の候補者同士の対談ということで、
3人ですね、私を含めて、私以外にアースキーさんとレオンさんので3人ですね、
ひできさんの仕切りで対談の方をいたしました。
対談と言ってもね、少しずつ思いを語っていくような感じでしたけども、
ああやってでも、複数の候補者で話をしてみると、
やっぱり少し立ち位置というか、考え方というか、アプローチの違いというかですね、
その違いというのは、話していても、やっぱり違うんだなというのをね、
明確に感じましたね。
私なんかはね、忍者になるというのは責任も伴うし、
それなりにね、シンボルであるので、
それなりの責任というか、コミットメントというのが求められていくと思うので、
やっぱりなるということに関しては、恐れがあるし、やっぱり怖いところはあるよねっていう風に言ったんですけど、
残りのお二人の方には、いやもう全然なりたいですね、みたいな感じだったんで、
それぐらい軽く感じている人もいるんだなっていうね、
まあそれでも全然ね、前向きな姿勢というのは良いことだと思うんで、
ただそれだけでは終わらないよという風に私は思ったんで、そういう風に言ったんですけども、
あそこでも全然違うんだなという風に思いましたね。
はい、なかなか面白い対談でしたね。
大したこと言えなかったですけども、
今度13日に残りの4名の方が対談されるということなんで、
そちらの方も聞けたらいいなと思っております。
薄茶と小居茶の違い
はい、ということなんですけども、今日はその話ではなくて、
この前またお茶の稽古があったんですよ。
前回までは薄茶、薄い茶の方の
夏の薄茶について立て方を習っていて、
親しい方に、特に少数の親しい方に対するお茶の立て方ということで、
いつもと違うやり方で習ったんですよというお話をちょっとしたと思うんですけども、
先日の稽古については、ついに小居茶の立て方をやりましょうということで、
小居茶の方の立て方について先生の方からご教示いただきました。
薄茶と小居茶って何が違うのって言ったら、お茶の濃い茶が違いますよね。
それはそうなんですけど、それだけじゃないですね。
意味的にはそういう話もあるんですけども、格式が違いますよね。
立て方も違いますし、湯の量とか抹茶の量とかも当然違うんですけども、
格式が違うというのが決定的な違いですね。
薄茶は親しみやすさとか、相手との距離感が近いとかね、
そういう意味で、いわゆる茶道の入り口と言われるんですけども、
小居茶っていうのは親髄です。先生曰く親髄です。
お師匠さん曰く茶道の親髄は小居茶です。
儀式ですね。いわゆる茶道における正式な儀式は小居茶であると。
だから正式な茶事でやる茶道において最も格式が高い儀礼とされるのが小居茶。
例えば茶名をもらうときなんかのお披露目儀式は小居茶です。薄茶ではない。
そういうところで小居茶をやって、手前を披露すると。
師匠さんから何かお道具を招待したときには、
5名も合わせていただいたら、それの披露をする。
問答をする。それを小さな雰囲気の中でやっていくというのが小居茶の儀式になります。
私も習い始めたからそんなこと言ったって、
じゃあ何がわかってるんですかって話になっちゃうんですけども、
そういう違いがあると。小居茶が親髄であるがゆえに、
小居茶のことが一通りできると、ほかのことはそれの派生版ということですね。
若干やり方が簡易だったり、特に薄茶のほうは。
小居茶の立て方っていうのは一通り学べば、
中心的な技術というのは学べるというふうな認識でおります。
一通りお稽古が終わった後にお師匠さんに教えてもらったのは、
小居茶の立て方っていうのは2種類あって、
普通の茶碗を使っているときはこの立て方なんだけども、
実は空物っていう、中国の由来にする空物のお茶碗を使うときは違うやり方があるんですよと。
それのやり方は動作も違えば、全てにおいて違う。
またそれは正式なやり方っていうのは習わなきゃいけないんですけども、
それが一番実は本当の真の姿というか、一番難しいやり方なんだよって。
それはまだ早いけどね。
ちょろっとお師匠さんがやり方を見せてくれたんですけど、
全然違う。全く違うなと。
それが空物という器を使ってやる、本当に本当に正式な真髄の部分なんだっていうのにちょっと触れていたので、
それは勉強になったなと思いましたね。
使う道具、特に茶碗のね。
茶碗にお茶を入れて飲むっていうね。
確信はやっぱり茶碗ですけども、
茶碗とお茶を入れる入れ物もすごく高い。
昔であれば一刻が買えるくらいの値段がついたと言われてますけども、
そういったお道具の種類によってやり方そのものも変わるっていうことですね。
なかなか僕は深いなと思いましてね。
いろんなやり方があるんだなと思う。
それもね、脈々と何百年も続いてきているやり方なんでね。
どこまでやればいいのかっていうのはないんですけど、
一生付き合いになっていくものなんだよっていうふうにお師匠さんから言われまして、
そうなんだなと思って習ってきた次第でございます。
今回はお茶の会ということで、
そう、立て方が違うんだよっていう話を、
薄茶と濃い茶っていうね、
お茶の立て方の違いっていうのがあるんですよっていうのが分かったっていうことをお話をいたしました。
まだ笹金のオーナー選挙の方は続いてますけど、
17日かな、来週の水曜日までが投票日ですので、
投票の方お願いをしたいと思います。
ティーマーには唯一の規定があります。
エンターテインメントオーナーやセルフパッドエブリマン、
オーナーだけでなくみんなも楽しませる1日にしてまいりましょう。
今日は金曜日ですので、
ぜひ今日1日頑張ったら休みになります。
連休ですね。3連休になりますので、
ぜひ頑張ってお過ごしください。
それでは飯野由紀でした。
ほなまた。
08:42

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