2025-12-19 43:52

#83 キラキラばかりじゃないけどサステナブルな留学✨【UC davis 中西さん 後編】

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UC davis 行川研究室で大学院博士課程に在学されている中西陽菜さんをお招きし、アメリカ大学院での研究内容や留学生活、精神的な障害を乗り越えたご自身の成長について伺いました。

またサブMCとして、同じくUC davis 行川研究室で博士研究員をされている北村さんにも参加していただいています。


北村さん回:https://open.spotify.com/episode/3W6A0sTDAq48FHLgY7D2oY?si=UwcyTwOPRnW2YTogUmfEjQ


PIマップ

https://www.jspsusa-sf.org/pi_map/


🗽トピック🗽 

ジュニアスペシャリストの活用/中西さんの研究テーマ/PhD 1年目の生活/ TA(ティーチングアシスタント)/精神的な苦悩/今後の目標


本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。


★番組のX ⁠⁠⁠@ANG_2024⁠⁠⁠

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★パーソナリティ ⁠⁠⁠NAKAMURA ⁠⁠⁠

★雑務 ⁠⁠おニューのわら人形⁠⁠

★オープニング: ⁠⁠⁠Trick style(まんぼう二等兵様)⁠⁠⁠

★エンディング: ⁠⁠⁠Night trip(Make a field Music様)⁠⁠⁠

★ジングル:

気分一新 (otologic様)

OP/EDジングル41 (t12ya様)

サマリー

中西さんはUCデイビスでの厳しい大学院生活や研究内容について話しており、特に遺伝学やエピジェネティクスに焦点を当てています。また、アメリカでのスペシャリストとしての経験や、授業と研究のバランスについても述べています。このエピソードでは、UCデイビスの中西さんが留学生活について語り、特にティーチングアシスタント(TA)としての経験やその負担、授業の進行方法について詳しく説明します。また、アメリカにおける学部生とのメンタリングの重要性や、留学の準備過程についても触れられています。留学経験を通じて、個人の成長やチャンスの重要性が強調されています。さらに、アカデミアとインターンシップの選択、そしてサステナブルな生活のバランスについても語られています。中西さんはUCデイビスでの留学経験を通じて精神的なプレッシャーや孤独感を感じながらも、支え合いの大切さに気づいていきます。留学生活を通じて研究の楽しさを再認識し、充実した日々を送ることへの感謝を表現しています。

留学生活の紹介
アメリカからこんばんは、NAKAMURAです。この番組では、アメリカ研究留学4年目を迎えた私、NAKAMURAが、ゲストとお話ししながら、アメリカ留学の魅力を再発見し、大きなあなたにおすそわけすることを目指しています。
先週に引き続き、ゲストMCの方に来ていただいています。北村さんです。こんにちは。
こんにちは。
この前、北村さんと一緒にドーナツ屋に行きましたね。
ああ、行きましたね。
アメゴといえば、マジカルドーナツなんで。
何食べましたっけ?
何食べたっけな?
何食べたっけな?
何にも覚えてない、記憶が。
俺も何にも覚えてないんだよ。
多分、なんか、おすすめされたのだけど。
でもね、それちゃんと、NAKAMURAくんが私の分と中西さんの分買ってくれたから、ちゃんと中西さんにも。
中西さんにも。どうでした?
その経緯があったんですね。全く知らなかった。
サンフランシスコからお土産って言って、ドーナツいただいた。めっちゃ美味しかったです、あれ。甘すぎなくって。
良かったです。あれ、日本人のオーナーの人が作ってて。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。だからなんか、アメリカのバカ甘いやつじゃなくって、ちょうどいいぐらいの甘さの、ちょっと甘いくらいですね。日本のに比べたら。
ありがとうございます。
また、サンフランシスコに来たら、寄って行ってください。
寄って行ってください。僕の店じゃないですけど。
値段もリーズナブルで、めちゃめちゃいい。
そうそうそうそう。僕のおすすめはシナモンロールなんで、ぜひ。
シナモン好きじゃない人いるよね、意外と。
いますよね。私大好きですけど。
今度なんかアップルパイ作ってくれるって話なんだよね。
めっちゃいい、アップルパイ。
1年前ぐらいにリクエストしてて。一昨日行ったら、NAKAMURAさんのアップルパイのこと忘れてないですからねって言われて。
ありがとうございます。僕アップル系が好きなんですよ。
はいはいはい。
アップルシナモンなんで、アップルパイは。
うん。
そういう系をお願いしますって言ったら、今度作ってくれるそうなので。
一応あれマジカルドーナツって言うぐらいだから、ドーナツ屋さんのりんご屋さんではないのに。
そうそう確かに。シナモンロールの理由で俺シナモンロール食べたいって言ったら作ってくれたわけだから。
なるほど。
なんかそういうあなた、時々息子みたいなムーブするよね。
なるほどなるほど。
確かに確かに。
ワラさんも色々料理作ってくれますからね。
なるほどな。
こんな感じで今週も中西さんの、そうですね今回は大学院での話っていうのをちょっと聞いていきたいなっていうふうに思っています。
じゃあ今週もよろしくお願いします。
アメリカンナイトGOLD。
遺伝学の研究
じゃあまず改めて前回話した経歴っていうのを教えてもらってもいいですか。
東大の理学部生物科学科を卒業して、去年の秋からUCデイビスでPhDスチューデントをしております。
専攻は遺伝学になります。
今ナメカ県で何年ぐらい研究されてるんですか。
そうですね、去年のそのジュニアスペシャリストの時からのカウントするならば1年半経ったところですね。今ちょうど。
1年半ですね。
なるほどね。日本の大学卒業して4月からアメリカの大学院が始まるまでナメカ県でスペシャリストとして働いてた。
はい、もう本当に短い4ヶ月ぐらいの期間ではあったんですけど、一応そこでも働かせてもらいました。
それいいですね。そういう手もあるんだ。なかなか知らないですよね。日本人でそもそもスペシャリストっていうポジションがあるっていうのは。
そうなんですよね。それ多分もっと周知した方がいい概念な気がしていて。
みんなもう海外留学するってなると、とりあえず修士に行かなきゃっていう人が多い中で、その架け橋となるようなポジションもいっぱいアメリカにもあるので、
アプライのためのCVに書くタイトルとしてもちろんいいですし、
だし本当に5年間これからこの研究をしたいのかっていうのを自分で確かめるためにも、やっぱりそういう有給のポジションを踏まえてから決断、アプライするか決断した方が、
いろいろいいんじゃないかなと思ってるので、私はすごいその4ヶ月はありがたかったですね。
そういうジョブが結構あふれてるっちゃあふれてるんで、そういうのにアプライして、今1年半ぐらいどういう研究を今してるんですか?
今は舐川県でマウスの生殖、舐川県自体はマウスの生殖細胞の初期発生の過程におけるエピジェネティクスがどういうふうに制御されてるかっていうことを主に見ているラボなんですけど、
私が今メインでやってるのは、その精子形成の時期における特に原子分裂、精子になるまでの原子分裂の時期で重要とされているタンパク質があって、
そのタンパク質が実際にどういう役割を原子分裂の時期に果たしているのかっていうことをモレキュラーレベルで見てるっていうのが、今メインでやってるプロジェクトになります。
なので舐川県のエピジェネティクスの文脈からは、ずれるというかなんだろうな、そこエピジェネティクスゴリゴリのプロファイリングみたいなことは今やってないんですけど、
原子分裂の分子メカニズムをいろいろ見ているっていう感じです。
原子分裂っていうのは、生殖細胞にしか見られない分裂の方法でしたっけ。
そうですね。配偶子形成で。
2NがNになっちゃうんですよね。
そうですね。
やりましたね。教科書で書いてありました。
それです。
いつも言い間に複雑だなと思ってるんですけど。
そうなんだな、あれ難しいんだよな。何個かありますもんね、ステージが。
そうですね、たくさんありますね。私が今見てるのは第一分裂、一番最初のプロフェーズっていうところなんですけど、
それまではその精子とこれからなるための細胞が分化するんですけど、そこから原子分裂の時期に入ると、
染色体の追合だったり組み替えだったり、それがまたまた真ん中の時期に来ると分かれて、
とにかくすごい複雑な過程を経てて、染色体のダイナミックスが大きく一番変わる時期なんですけど、プロフェーズって。
そこのクロマチンレベルの制御っていうのは非常に複雑だし、非常に精密に制御されてるべきところで、
そこで今見てるタンパク質をノックアウトしたら、どうやらそこがなんかもうおかしくなって、
途中で完全に細胞の進行が止まってしまうっていうふうなタイプが見られたので、
じゃあ多分それってそれまでの過程で重要な役割を果たしてるよねっていうところで、今いろいろと見ているという感じです。
じゃあそのオスは、受精できる精子は作れなくなっちゃうってことですか?
そうですね、基本的に。
ちょっとなんか僕精子の形すごい、ちょっと全然研究関係ないですけど、精子ってなんかすげえ特殊な形してるじゃないですか。
なんか丸っこくてぺろぺろぺろってついてるじゃないですか。
細胞もともと丸っこいじゃないですか。
その丸っこい細胞から丸っこくてぺろぺろぺろができるっていうのは、なんでそんなことになっちゃうんですか?
オファロジーの話はあんまり詳しくないんですけど、私。
VIVができるところですよね。
そうそう、だってあんなぺろぺろぺろがなんか、あれ何なんですかあれ。
だって精子って一個の細胞ですよね、あれ。
あれ一個の細胞でATPを酸性して、そのエネルギーをもとに運動性を獲得してるんですけど、
あのぺろぺろぺろがいきなりどういうふうに丸からぺろぺろが生まれるのかのその詳しい経緯は私知らないですね。
あれってバカでかい専門みたいなもんなんですか?
あれは弁毛、弁毛だよね。
弁毛なんだ。
でも私もそこは全然やってないから、正直わかんないな。
制限細胞の時点ではないですもんね、あれ、弁毛。
ないですね。
なんかあいつだけすげー特殊な細胞だなって思うんですよ。
正直尻尾の方がどうできるのかっていうのは全くわかんないんだけど、
頭の方は普通の細胞の状態から頭になるにかけて、すごくサイズとかも小さくなるはずなんだけど、
その過程でさっき中西さんが言ってたように、染色体の状態がすごく変わっていて、
普通DNAって専門的な話ですけど、DNAってDNAだけで存在してるわけじゃなくて、
ヒストンっていうタンパク質に巻き付いて、格内の中でパッキングされてると思うんですけど、
精子になるとほとんどのヒストンっていうのはプロタミンっていう別のタンパク質に置き換わっていて、
プロタミンの方がめちゃめちゃコンパクトになれるっていう性質を持ってるから、
だから精子の中でのクロマチン状態っていうのは普通の細胞に比べてすごい凝縮された状態になって、
だからああいう変な形、すごくコンパクトな形でもちゃんと維持できるっていう機構は存在しますね。
そういう、難しいな、
精原細胞から精子に至るまでの過程っていうのを今中西さんが研究してるって感じなんですね。
大学院の授業と研究
そうですね、はい、そうなります。
研究してる以外にも大学院で授業とかもあったりするんですよね。
はい、ありますね、はい。
どんぐらいあるんですか、授業って。
入るまでは私が所属するプログラムは割と授業の課題、授業だったり課題の負担が少ない方っていう風に聞いていたんですが、
入ってみたらやっぱりかなりリクワイアメントが多くて、
必須の授業で、そのレクチャーベースの授業であれば本当に聞いて課題提出してそんなに問題ないんですけど、
グランドプロポーザルをしてみようっていう授業で、
がっつりNIHの形式にのっとった形のグランドプロポーザルを、
ほとんどPIみたいな、過去のPIの例とかをいろいろ見せられて、
それを基にやってみよう、書いてみようといって、
全て書いてみるレッスンというか授業であったり、
あとは、
集団遺伝学の授業も結構重くて、
いろいろと解析をグループで進めなきゃいけなかったりだとか、
グループワーク的な、
ディスカッションもやっぱり多いですし、
グループワークディスカッションっていうのはやっぱり、
アメリカの大学にあるあるなのかわからないですけど、結構重くて、
今年というか、最初の1年間は苦労してたっていう感じですね、正直。
1日どんな感じなんですか?朝から晩まで授業なんですか?
基本的に朝から晩までではないんですけど、
もちろんクォーターとかによるんですが、
最初の方は1日の半分は授業にまず潰れてて、
研究室で半日過ごして、
課題の消化で夜が潰れるみたいな感じです。
じゃあ何も遊べないですね。
結構きつかったですね。
私、夕方のセミナーとかもあったりするので、
半日全然研究室に通話するわけではなく、
途中からちょっと抜けたりしなきゃいけなかったりして、
思うように実験を進められないもどかしさはずっとありましたね。
でも、今2年生になってだいぶ授業のリクワイアメントが減ったというか、
1年生の間にかなり授業を取ったので、
その分今取るべきものが少なくなっていて、
おかげで前よりは研究に集中できる環境になってきたかなという感じです。
学年減るにつれて授業がどんどん減っていって、
最終的にはもう研究だけになるみたいな感じになるんですか。
はい、そうですね。
基本的なタイムラインとしては、
もう2年生の夏から冬にかけてQE、クオリファイエグザムを受けて、
それを突破すると、基本的にもうスチューデントとしての授業は一切なくなるので、
一度キャンディデイトになってしまえば、
そこからはほぼ研究という感じの生活になります。
じゃあ、あと半年ちょい。
そうですね、あと半年ちょいですね。
頑張ってください。
ありがとうございます。
今、大学院生ってお金もらえるんですよね。
アメリカはもらえますね。
あれはどこから来てるんですか、お金は。
ラボからとプログラムからですかね。
ラボからですね、基本的にはラボからのはず。
TAの役割と挑戦
TAとかしてお金もらったりするっていうのを聞いたことあるんですけど、それはあるんですか。
そうですね、インターナショナルスチューデントだと、
TAとして自分でお金を稼ぐことで、
ラボからの負担を減らすっていうのが一般的によくあって、
それでTAをやるっていう、動機としてTAの動機がお給料のため、
お給料確保だということが多いんですけど、
私の場合は、まず私が所属するPhDプログラムのQEを受けるためのリクワイヤメントとして、
TAを絶対にやらないといけなくって、
なので、私の身分とか所属しているラボにかかわらず、
TAはやらないといけなくって、
それを来年の春にやろうかなと思っています。
TAって何やるんですか。
TAは基本的にディスカッションTAとラボTAっていうのがあって、
ディスカッションってあるとレクチャーベースの授業、
まずインスタラクターがレクチャーしますと、
その後にディスカッションパートっていうのが大体開かれていて、
スチューデントがグループ単位で2時間ぐらいディスカッションしなきゃいけないんですよね、
多分与えられた課題に対して。
それのディスカッションをリードするTAっていうのがあります。
それも結構大変なんですけど、
もう一つのラボコースのTAっていうのは、
要は実習ですね。
ウェットな実験の実習を学部生がして、
それの準備をTAがする。
主役の準備だったり機械の準備だったり、
いろんなアレンジメントをすべてTAがして、
かつその実習の中の要素を見守るっていう感じ。
どちらのTAにしてもグレーディング、成績づけはやらないといけないっていう感じだと思います。
長谷さんが成績つけるんですか?
TAが成績はつけます、基本的に。
じゃあもう全部分かってないといけないですね。
けど長谷さんその授業とか受けてないわけじゃないですか、
学部の頃、UCT APSで。
そうですね。
分野全く違うことも多分やるんですよね。
それは一応TAをするクラスっていうのは、
自分が専攻している分野に近いところでやるはずなので、
さすがに私がいきなり物理のクラスを教えるみたいなことはないんですけど、
ですしインスタラクターが基本的にすべてTAに向けてガイドラインは作ってるので、
それに従ってグレーディングもするますし、
普段の業務もするっていう感じだとは思います。
でもすごい負担が重いとは、
ちょこちょこいろんな人から話を聞いているので、
覚悟はしてるんですけど。
大変そうっすよね。
ディスカッションとかマジ何言ってるか分からなかったらもう何もできないですもんね。
そうなんですよね。
ディスカッションはやっぱり難しいですよね。
ネイティブに囲まれて。
数人単位だったらいいんですけど、
多分もうちょっと多い単位のディスカッションだと思うので、
それを果たしてノンネイティブの私が適切にリードできるのかは不安で。
生物学だったらいけるか。
どうでしょう。
でも教えるクラスがおそらく学部1,2年のイントラダクションツーバイオロジーみたいな。
本当に入門編の授業になりそうなので、
そこまで専門的なことをやらない。
逆にむずいんじゃないですか。
逆にすごいファンダメンタルな質問されそうですよね。
答えられない。
それは私も考えても怯えても。
PCRの仕方とかなんかすごいなんか、
すっげーなんか教科書レベルだけど意外と説明できないみたいな。
なんかすげー基礎的なところ聞かれそうっすよね。
そうですね。
なんか日本とアメリカで全然その高校までの生物のカリキュラム違うじゃないですか。
学部生とのメンタリング
なのでその本当に日本の高校生が必修で習うことの半分ぐらい
多分なんかアメリカだと持ち越されてるような感じの印象を受けていて。
大学以降に。
なのでかなりかなり基本的なところから
学部1年のそのバイオロジーメジャーの子は教わるんじゃないかなって思うと
どんな質問が来るんだろうと思って。
うちの学部生もだって知らないっすもん。PCRとか。
そもそもDNAとRNAの違いですらよく分かってないみたいな。
そこから説明するの結構苦しいんだよね。
それはなんかチャットGPTに聞けばみたいなこと言わないで
ちゃんとこう向き合うんですか?
すごくな疑問なんですけど。
俺向き合うな。
そうなんですね。
で、ちょっと分からなくなったらちょっと調べて俺に教えてくれって言って。
なるほどなるほど。
例えばポリメイレースはどうやって作られたんだって言ったら
いや、そりゃあなんか温泉とか何とかから取ってきたんだよなって。
イエローストーンでやってもらいました。
そうそうそうそう。
なんかそんな感じだったけど調べてきてよって言って
調べてきてくれて教えてくれるみたいな。
懐かしい。
そういう日常を僕は送ってます。
懐かしいですね。
なんか学部生とのディスカッションそういう意味で
すごいいい機会になってる気がします。
めちゃめちゃなんか基礎的な。
うん。考えつかなかった質問を結構してくることもあるので。
確かにみたいな感じでグッドクエスチョンみたいな言って
一緒に調べるみたいなこともあるので。
学部生をメンタリングするの結構いい経験になってますね。
その意味では。
研究室とかでも学部生は来てるんですか?
はい、見てますね。
基本的にほとんどのラボメンバーが学部生
多分2、3人は今受け持っているみたいな状況で
私も今1人持ってるんですけど
前、ジュニアスペシャリストの時から2人はサインされて
ちょっと大変だったんですけど
学部生に実験を見せたり、いろいろ教えたり
みたいなことは去年から続けてます。
学部生いるとにぎやかになるからいいですよね。
にぎやかですね。
いや、にぎやかすぎるんだよ今。
うるさい。とにかくうるさい。
けど、そうやってメンタリングとかもやっぱ
そういう大学院の時からやっていくものなんですね。
そうですね。結構学部生をメンタリングするって
文化としてある気がしますね。
こっちのラボだと、私のラボだけじゃなくて。
どうですか?教えるの好きですか?
好きです、好きです。
それいいですね。
好きですし、質問してくれるとやっぱり嬉しいので
興味あるんだと思って。
それはすごい熱がこもっちゃって
いらんことまでペラペラいろいろ喋っちゃう。
留学サポートの重要性
だからTAもその負荷にはビビってるんですけど
TAをやるってこと自体には全然私は
嫌とは思ってないです。ネガティブな感じはない。
ちょっとUCデイビスでもそうなのか
中西さんのコースでもそうなのかわからないんですけど
TAなるのって結構な英語力がいるみたいな
事前に結構厳しい試験があるみたいな話を聞いたことあるんですけど
中西さんのコースだと何かありましたか?
TAになるために。
英語、そうだなんかTOEFLのスコアが提出できるんだったら
してくださいみたいなことは言われたんですけど
厳しいテストはおそらくないと思います。
それは多分もう2年生になるタイミングで
英語で研究してるんだから大丈夫だろうみたいな
期待があるのか何なのかわかんないですけど
そこのセレクションはないです。
ただむしろ私がアドミッションの時
PHDアプライした時のTOEFLのスコアは
入った後に厳しく見られて
というのもインターナショナルスチューデントだと
多分TOEFL100ないといけないんですよね
PHDの時に。
さもないとそもそもそのプログラムにアプライできない
みたいなところもあって
IGGはそれが確かちょっと緩かったんですよ
ギリギリ私満たしたんですね
だからアプライはしたんですけど
100やっぱりないので
それを満たすために
1年生の間にEnglish Requirementっていうのがあって
英語の特訓コースみたいなのを受けなきゃいけなくって
それはやらされました
それを無事突破したので
なんかまあいいのかな
わかんないですけど
そことTAの関係は正直わかんないんですけど
なんかやっぱすごいのはありましたね
ファーストイヤーの時は
めんどくさかったですけど
すごいですね
そこまでTOEFL日本で上げれるのはすごいな
学部生の間に
いやでも全然ですよ
89とか90って
そもそもその程度でした
いやいやそれはすごいですよ
いやいや
私もあまり
だってあれでしたもん
TOEFL100超えがあってさらでしたもん
PHD出願してる人たち日本人
私が一番低かったですなんなら
だからなんか
肩見せまいっていうか
全然80代なんだけど
ああそれでも受けられるところあってよかったね
みたいな感じ
全然高いと思ったことないんですけど正直
そういう経験とかなんか伝えたりするんですか
なんかいろんな日本人の学生とかに
そうですねまさにそれはなんか重要
自分のそのライフワークの中で重要だなと思っていて
今年の夏に
米国大学大学院学生会が主催して
その海外留学説明会みたいなのがあって
それの司会をやらせてもらって
司会というかオーガナイズ全般なんですけど
それで海外留学を考えてる
特に大学院留学を考えてる東大の学部生に向けて
講演いろんな人たち
そのPHDを海外で取った人たちを集めて
講演みたいなのを企画してやりました
へえ本当だ
なんか今見てますけど中西さんの名前がありますね
ポスター見てください
責任者って書いてあるじゃないですか
そうなんですよ責任者なんですよ
すごいこれいい機会だったというか
なんかこっちにいると
良くも悪くもどんどんこっちの文化とか
今いる環境に慣れてしまって
それまで来た経緯をしっかり原稿化する機会
っていうのがあんまりないんですよね
特に日本語で
なので本気で研究留学を考えてる子たちに
すごい自分の経験とか話して
いろいろ鋭い質問来て
いい機会でしたねこれは本当に
いいっすよね
こうやって先輩とかがアメリカで
大学院から行ってるっていうのが
なかなか兄弟でもあるもんなんですかこういうのって
私はちょっと学部の時
あまりにも勉学してなかったもんで
飲んでばっかりいたんだ
兄弟でもあると思います絶対
あるよねたぶん兄弟レベルだったら
兄弟と前回の出てくださった清原さんとかも東京
東京科学大であったりとか
あと慶応旭田国際キリスト教大学で
今年は2025年は開催されてるみたいですね
広島大学やるときはぜひ僕を呼んでいただいて
この会の活動に中西さんも
何らかの形で参加されてるんですか
それともこの1回限りで
ゲストオーガナイザー的な感じで
ご参加された感じなんですか
今年はですね
やってみないっていう風に声かけていただいて
今回オーガナイザーしたんですけど
普段の活動には今そんなに関わってるっていう
メインで関わってはいないです
今後そういうのもやっていきたいみたいなのはあるんですか
そうですね
やってみたいなとも思いますし
留学のチャンスを探る
ただ今結構オンラインで
例えばエックスプレインとかご存知だと思うんですけど
そういうプラットフォームがたくさんあるじゃないですか
だからそういう場を提供するっていうことは
一定もう既に開かれた場があるんじゃないかなと思っていて
むしろ個人個人で留学に至ったきりとか
やってることとか生活における悩みとか
全て違うので
そういう私の個人の経験を
シェアする機会があるんだったら
なるべくそういうのは積極的にやりたいなとは
思ってるっていう感じですね
今そういう校生の校生というか
今から受けたいっていう子に伝えるとしたら
1個一番大事なメッセージとかってありますか
何でしょう
日本人のやる気のある学生の方たちの話を聞いてて思うのは
こうすべきですよねとか
トフル100点取るべきですよねとか
そういう何かに結構とらわれている人が多くて
とっても優秀だしやる気もあるし
なのにこうなんか
何だろうな
飛び込む前に留まってる理由が
すごいそういう
まだ自分にはこれとこれとこれがないから
これらを全部満たしてからじゃないと
海外に飛び込む資格はないみたいに
考えてる人が結構多い印象を受けていて
優秀な人ほど
特にそう考えてるような傾向を
なんとなく私は肌で感じていて
そういうのを一旦取っ払って
チャンスがあるんだったら
リーチアウト
まずできる範囲でいいからしてみるっていうのが
私の一つ目のアドバイスと
あとは先ほど言ったように
特に学部生の身分だと
どうしようもできない部分はたくさんあって
教授のコネクションだとか
そもそも留学する機会がないとか
いろいろあると思うので
そういうところで
人に頼ることをすごい
押しつけがましいとか
プッシュするのが良くないと考えてる
意見を押し付けたり
希望を人に押し付けるのが良くないと
考えて多いんですけど
そういうのも気にせず
頼れるリソースは
頼ったもん勝ちなので
グイグイやったほうがいいです
っていうところにつきます
そうですね
私は別に元からそうだったわけでは
全くなくて
学部3年生ぐらいの時に
これ相当厚かましくなんないと
無理だなって悟ったというか
人にフィードバックをお願いするにしても
その人の時間を使っちゃうなとか
こんなのわざわざ聞くことでもないかとか
結構遠慮してる部分たくさんあったんですけど
海外留学するって
基本的にとっても大変なことなので
頼られるものを頼っていかないと
無理だなと思って
ちょっと開き直って
色々と厚かましく頼んで
結果どうにかチャンスを得られたという感じなので
そういうちょっとマインドは
必要かなという気がします
遠慮みたいなのを一旦捨ておく
インターンシップの機会
決断はどこかでしないといけないのかなと思ってます
僕も留学する前に
日本人の人にメールを送って
こっちで働いてる日本人の人に何かメールを送って
それで家具とか全部もらったり
いろんなサポートとか得たんで
中西さんとか日本人に
例えば北村さんとかにメールを送ったりしたんですか
そんなですよね
それは特になかったかな
でも海外大にいる日本人の教授は
返信の確率が高いことに気づいたので
結構日本人は狙ってました
教授へのという意味では
あと訪問とかも結構受け入れてくださることが多いんですよね
日本人の学生で
PhD興味ありますみたいな
そういうちょっとハードルが
若干低いラボから攻めていって
ラボ訪問とかに慣れていって
ちょっとずつ開拓していくみたいな感じでしたね
今宣伝ですけどPIマップってやつがあるんですよ
西海岸の特にここら辺は
日本人のPIが全部リストアップされてるんで
そこにメールを送るのが一番ハードル低いですかね
それ学部生の時に知りたかったですね
最近できたんですよそれ
そうなんですねすごい
それすごい大事なリソースな気がします
そうなんだ
私日本人の名前ないかなって全部見てましたもん
デパートメントの表示の一覧から
興味ありそうだったらちょっとメール打って
みたいな感じでやってたんで
北村さんも関わってるんですそのマップに
はいはいはい
じゃあダメ川先生ももちろんいると
もちろんいます
実際あと卒業までまだ4年ぐらいありますけど
研究も含めですけど
せっかくアメリカに来たから
やっておきたいことみたいなやつありますか
やっておきたいこと
つまらないっていうか
あくまでPhDプログラムの
順当なことになっちゃうと
インターンシップはやりたいなと思っていて
こっちのインダストリーがどんなものかっていうのは
是非西海岸にいるうちに見ておきたいので
今バイオテックプログラムみたいなものが
グラッドシューティント向けにあって
それに参加してるんですけど
いろんなその西海岸のバイオテックで
働いてる人だったり
もうそのCEOだったりが
大学に来て講演してくれる
プログラムで
その一環で
インターンシップの機会も得られるんですよね
もちろんそれはあっちが用意してくれるわけじゃなくて
結局自分でポジションを取らないといけないんですけど
あくまで枠としてそういうものが用意されてるので
そういうのを利用して
夏とかにいつか
まとまった時間あれば
インターンしたいなっていうのが一つと
あと何でしょう
せっかくカリフォルニアリーナで
もっと観光というか
ナショナルパークとか行けるうちに行っておきたいんですけど
運転まだできないので
人の車を借りなければ
どこにも行けない
惨めに
レイビスに閉じこもってばっかりなんですけど
でも運転できる人はすぐそばにいますけどね
そうなんですよね
そうなんですけど
運転できる人も忙しいんですよね
自分で運転するのが楽しいんだよ
運転するのが楽しい
私車あるんですよ
なのであとは
スカイパーライセンスを
今年の冬くらいに取ろうかなと思ってて
したら運転は晴れてできるようになるんですけど
友達と旅行行きたいねとか
いろいろ話はいるんですけど
センスないことには何も話が進まない
前言ってましたよね
北村さんなんか
研究のとき
海見に行くとか言ってましたよね
そうそう
本当に行き詰まったときに一回
ラボサボって
一人で海見に行って
30分黄昏で帰ってきたりとか
そういうのもできますね
車あったら
車を乗るようになったら
そうそう
やっぱりね
レイビスはどうしても
もちろん電車乗れば
バークレーとか
サンフランシスコとか行けるんだけど
なんか違うんだよね
自分の意思で
自分の行きたいところに行きたいというか
私はだけど
そういう気持ちになってしまったから
もうこれは車取らないと
車の免許取らないと
もうダメ
私はもうダメだなって思っちゃったから
取ったので
でもやっぱり免許取ったら
すごい
どこにでも行ける
自分の意思でどこにでも行けるから
すごい幅広がって
なんかアメリカ生活
アカデミアへの思い
第2章始まったっていう感じになったから
ぜひ頑張って免許取ってください
思います
それは楽しみだな
卒業後とかは
企業に行く感じですか
それともアカデミアに残ろうかなみたいな
そうですね
企業に今すぐ
PhD取得すぐに行きたいって
強く思ってるわけではなくて
まだ未だにちょっと悩んではいるんですけど
少なくともPhD始めた直後よりかは
今の方がアカデミアに残りたいな
日本かアメリカかは分からないんですけど
アカデミアに残りたいなっていう気持ちが
強まってはいます
それはなんでですか
なんででしょう
普通になんか
研究楽しいみたいな
思ったより楽しかったっていうだけですけど
自分向いてないかなって
学部の時ずっと思ってて
研究っていうのが
向いてない
でも向いてなくても
そこの場に一旦留まってみることも
一つの能力かなと思って
自分を試す意味でも
PhD始めたっていうのは結構あるんですけど
やってみたら
自分が思ってたよりも
やれることが多かったし
成長を感じられることも
最近増えてきたので
このまま続けていけば
アカデミアで残ることも
すごくポジティブな選択肢なのかな
と思い始めたっていう感じです
どうですか
北村さんから見て
この1年半ぐらい成長してますか
妹分は
そうね
成長してるんじゃないかな
中西さんの最初の頃は
そこまでできなくてもいいかな
って思ったけど
もうちょっと
とりあえず実験計画を
もう少し
自分で考えられるようになってくれると
いいなって思ってたけど
どうしても授業が忙しいとかで
なかなか進められないことも結構あって
結構こっちがアドバイスしたり
っていう感じが多かったけど
でも最近は結構自分からガツガツ
いろいろ進めたり
もちろん実験を1人で
最初から1から
実験そのものをやるっていうのは
もちろんまだ難しいと思うんだけど
でもこういうことをやりたいっていうのを
中西さん本人が考えて
これやりたいんだけどって
私とか他のラボメンバーと相談したりとか
してるから
そういう意味で自分で
次何やらなくちゃいけないのかを
考えられるようになっていて
すごいそこは成長を感じますね
嬉しいですね
中西さん的には成長したなって
ことはありますか
この1年半
私的にはめっちゃ変わったなと思ってます
なんか
実験計画がどうとか
以前に人間として
すごいもっとナイーブだったというか
ジュニアスペシャリストやってた時とかは
なんかアメリカに来たからには
頑張らなきゃみたいな感じで
すごい一つ一つのことを
とっても大事に受け止めて
全部に全力でぶつかるみたいな感じだったんですよね
ずっと
すごいそれで消耗した時に
これはサステナブルじゃないなみたいに思って
ちょっとずつ自分なりに
頑張る振れ幅みたいなものを
自分で調節しないと
この先5年間やっていけないなと思って
そこからどういうふうにバランスアウトするか
どういうふうに全てを
両立するかっていうところを
PhD1年目から意識し始めてから
ちょっとずつ変わったのかなと思ってます
ただやっぱり1年目は
苦しかった思い出の方が強くて
ずっと日記みたいなの
時々書いてたんですけど
この収録の前に
どんなこと考えてたのかなと思って
振り返ってたんですよ
当時の日記みたいな
毎日気づかれと不安しかない
もう辞めてしまいたい
留学の孤独とプレッシャー
めっちゃ書いてあって
基本的に病んでたっぽくて
今となってはすごい笑って話せてますけど
当時大変
何だろう
なぜ授業の負担と
あと一人暮らしをするっていうのも
私普通に初めてだったんですよね
それが日本でずっと実家暮らしだったので
一人暮らしが初めてで
しかも海外で
それをしなきゃいけないというところでの
不安とか緊張がずっとたぶん日々あって
プラス英語で
友達を作ることの大変さというか
意外とPhDで孤独になりやすいというか
学部生の時みたいに
クラスでわちゃわちゃできるわけじゃないので
基本的に授業が終わったら
すぱってみんな帰りますし
友達を
何でも気軽に話せる友達みたいなのを
こっちで作るのが
すごい大変だったんですよね
だから孤独を感じやすくて
それも一つの原因でしたし
研究も早く結果生まなきゃとか
成長しなきゃとか
期待に
先生からの期待に応えなきゃとか
ゆかさんの期待に応えなきゃみたいな
そういうこう
自分なりに積み上げたプレッシャーみたいなのも
あって
そうですね
結構精神的に1年間
しんどかったかもしれないですね
今振り返ると
あとはそれプラスで
F1ビザの学生に対する
政府のいろいろゴタゴタ
ビザ停止だとか
そういう決断みたいな
ああいうその諸々のニュースに
不安を煽られたのも一つの
そうですね
メンタルブレイクダウンの原因みたいな感じだったんですけど
研究の楽しさと感謝
メンタルブレイクはどうやって回復するものなんですか
どうやってたんですかね
結構日本の人に電話したりとかして
家族に言うと心配させちゃうなみたいなのもあって
あんまり何でも家族に全部ぶちまけるみたいな感じでも
私はないので
日本人で留学している友達
今同時にイギリスとかヨーロッパに留学している
友達が何人か私はいるので
彼らに電話して
ちょっとしんどくないみたいな感じで
不安を共有する
みたいな感じで
どうにか乗り切ってました
そういう点ではそういうなんか
さっき公演で出てた学生会とかそういうのに参加して
ちょっとつながりをつくっていくっていうのは
いいかもしれないですね
そうですね
西海岸はやっぱり留学している日本人の人も結構いるので
そういう意味では心強い部分もあります
それはいいこと言ってましたね
メンタルの
メンタルやんじゃうけど
ネガティブな感じになっちゃいました
友達がいれば何とかなるっていう
そうですね
どうしようもできないこと
自分のコントロールできないことはやっぱあって
それにどういうふうに向き合うかっていうところを
前よりも大人に対応できるようになったのかなっていう感じですかね
前はこう
裸のまま受け取って裸のまま傷つくみたいな感じの
繰り返しだったんですけど
ちょっとずつその体制がついてきたっていう感じなんですかね
けど多分ここから楽しいですよ研究
研究自体はずっと楽しいです
研究だけに集中できたら楽しいですよ
もちろんつらい時もあると思いますけど
そうですね
今後楽しみにしてます
だいぶ楽になってきたので
というわけでここまで中西さんの
アメリカ大学院留学の現在とこれからについて伺ってきました
今回アメ号に出演初めて中西さんに知っていただきましたけど
いかがでしたか
すごい楽しかったです
よかったです
いろいろと話せる機会があってありがたいです
自分の中でもいろいろ整理ができた気がします
北村さん的には初耳な話とかありました
初耳はそこまでないか
なんとなくこう大変だみたいな話も聞いていたので
初耳はないんだけど
やっぱこう振り返ってみて
ポスドクとしてしかももう
都市的にももう30を超えて
30年間の人生経験あって
アメリカに来てるっていうのと
学生としてでまだ20代
20年しかまだ生きてない中で
アメリカに来るっていうのは
だいぶ受け止め方もすごい違うし
すごく大変な苦労が
それぞれあるんだなっていうのをまた感じましたね
そうだよな
なんだかんだ10個くらい違うもんな
やっぱりそういう若い時にチャレンジして
仲間がいればなんとかなるっていう感じで
どんどんどんどん前に向かっていくのがいいですね
普通に海外で一人暮らしして
すごい良い環境が与えられて研究に没頭できて
っていうこと自体が
ものすごく贅沢なことだと私は思って
るので
もちろん大変は大変ですし
悩みはもちろんずっとあるんですけど
何かしら日頃
そう言っても総括してすごい本当に
恵まれたことをやらせてもらってるなっていう
自覚はずっとありますね
じゃあまたあと4年間楽しんでください
ありがとうございます頑張ります
さてアメリカンナイトGOLDは毎週
日本時間の金曜0時に配信をしています
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ここまでの相手はNAKAMURAと
田村と
中西でした
また来週
43:52

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