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アメリカからこんばんは、中村です。このポッドキャストは、アメリカ留学3年目を迎えた私、中村が、日常についてだったり、アメリカ生活を経験した、また今楽しんでいる方をお招きして、その方のアメリカ留学を掘り下げていきます。
前回、日本に帰るって話をしたんですけども、12月に帰るのは、大学時代の友達の結婚式ということで、大学時代の友達っていうのに結構会えることになるんですけども、
10人レベルの大学の友達に一挙に会うっていう機会が、やっぱり今後の人生で多分ないだろうなっていうふうに思ったので、まあちょっと飛行機代かかるしホテル代もかかるけど、帰るかと思って。
ただやっぱりホテル代とかは1泊1万とか1万5千とかそのくらい東京でするんですけど、そこはどうしようもないので、もちろんカプセルホテルとか泊まれば安くなるんですけど、僕あまり好きじゃないので普通のホテルに泊まるんですけど、どっかもうちょっと節約できないかなと思ったときに、最近のジップウェアっていう格安航空、LCCみたいなやつがJALの参加なんですかね。
それがあるっていうのを友人から聞いて、そのジップウェアっていうのがどういうものかっていうと、成田とホノルルだったり、成田とソウルだったりマニラだったりバンコクだったり、サンフランシスコもそうだしロサンゼルスもそうだし、そういう成田から各州、都市を格安でつなぐ飛行機会社みたいな感じなんですけども、どうして安いのかっていうと、
まず、預け荷物を無くすことができる、あと機内の映画はない、あと機内食もない、そういういろんなものを無駄なものっていうかオプショナルなものを弾いていくことができるので、それで安くなるっていう空港会社なんですけども、
今回僕の場合は機内持ち込みも無しにして、機内食も無しにして、成田とサンフランシスコ往復で13万円だったんですね。ただ普通のJALとかANAとかで日本からサンフランシスコってやると、たぶん25万とか、安くても20万とかになっちゃうんで、だいぶそのジップウェアってやつが安くできるんですよ。
仮に預け荷物を持ち込んだとしても、往復でたぶん2万とかなんで、それでも15万とか16万とかなんで、だいぶサンフランシスコへの旅っていうのが安くできるようになったっていうのがすごい助かるなっていうふうには思ってますし、
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今後、今回僕12月と1月両方帰るんですけども、そんなにお金の、もちろんお金のことは気にしますけど、そこまで気にせず帰れるようになったなっていうのは非常にでかいので、もしアメリカ留学とか考えてる人がいたら、西海岸とかハワイとか、ジップウェアが使える都市に行ってみるっていうのはいいかもしれません。
というわけで、今回のゲストも森智久さんです。よろしくお願いします。
アメリカンナイトゴールド。
今回もトモさんにお話を聞いていくんですけども、前回サンフランシスコで今起業されてるってことなんですけど、そもそもサンフランシスコに来た理由っていうのはどういう、もちろん駐在できてその後お仕事を辞めたんですけど、そこにサンフランシスコを居住地として選んだ理由っていうのはどういう理由があるんですか。
はい。一言で言うと、サンフランシスコが好きになっちゃったっていう理由なんですね。
これって人が人を好きになるときに、どこが好きなのとか言われたときに答えづらい人いるんじゃないかと思うんですけど、そんなイメージなんです。
だけど、それだけじゃ許してもらえないと思うので。
まあそうですね。何か。
例えばね、子供の理由が一つありました。私は空港が目の前に見えるバーリンゲームっていう町に住んでいたんですけど、子育て中は。
そのバーリンゲームの小学校に子供たちを行かせてたときに、バーリンゲームの学校のシステムをよく知り、ここで高校まで子供たちを行かせてあげたいな、高校を卒業させてあげたいなって思ったんですよね。
それで、駐在院でいたので、会社側からは人事異動の発令が出て、いやー、でも日本で子育てする日本の中学校に子供たちを行かすなんて全然想像できなかったんで、
子供たちにサンフランシスコに残ってもらって、私が日本で会社を辞めて独立してサンフランシスコに戻ってきて、という子供の理由も一つ大きな理由としてありました。
それ何が違うんですか?アメリカの小中高と日本の小中高は。
何が違うかっていうと、一つは人を伸ばす教育をする。自分の素直な自分を出していいよって入れてくれる。
音楽教育がしっかりしてるから、右脳と左脳を両方鍛えてくれる。
心が豊かな人たちが周りにいっぱいいる?あとは、娘の誕生日パーティーを家でやった時にびっくりしたんですけど、アメリカなのにアメリカ人が一人もいない?
例えば日本人の、私の娘の誕生日パーティーで日本人がいて、友達がインド人、ロシア人、フィリピン人、中国人、韓国人が来てました。
06:00
なんで私が父親としてその場に行った時に、ちょっと待ってみんなで合計して何カ国語できるの?
そんな状況ってありますか?日本で。
ないっすね。
で、たまたま共通言語が英語っていうだけなんですよ。
なんでそういう場にいたら娘たちの将来に絶対いいだろうなっていうのも思いました。
だけど、最終的には自分勝手な理由じゃなきゃダメだなと思ったんですよ。
もし仮に失敗したり何かあった時に、子供のせいにする父親じゃ絶対ダメだと思う。
それが実は一番大きくて。
なんで私自身の自分勝手な理由が、やっぱり駆け足したいなとか。
あと、もっと心の奥深くでサンフランシスコに決めた理由は、サンフランシスコをふるさとと感じたから。
好きだからっていうところにも入るんですけど。
それはどういう面で感じたかっていうと、私は前半でもお話しした通り、日本にいる時はアメリカ人。
アメリカにいる時は日本人っていうふうに見られるような感じで、自分が何人かわからないふうに生きてきちゃったんですね。
アイデンティティクライセスに悩んじゃってたんですよ。
それをサンフランシスコにいる日系アメリカ人および日系アメリカ人の歴史が私を救ってくれました。
なのでここでその日系アメリカ人の歴史の1ページ延長線上を私が作りたいなと。
それが恩返しだ。私を救ってくれた恩返しだし、周りのみんなにもそういう人がいたら
大丈夫、私みたいな人も吹っ切れて変な日本人として生きればいいやと自信を持って
日本ではアメリカ人、アメリカでは日本人であることはいい。そんな人は地球人、それでいい。
なんなら宇宙人、地球人にも混ぜてもらえないかもしれない。
それで何がいけないんだっていう自信になったのが日系アメリカ人の歴史、日系アメリカ人の人たちだったんです。
それでサンフランシスコに永遠に住むかどうかは置いといて何が起こりかわかりません。
ただサンフランシスコを拠点の1つ、ふるさとの1つとすることはその時に約10年前に決めました。
っていうのはもう生まれ故郷っていうのは私生まれ故郷じゃなかったんで
皆さんにとってふるさととは何ですかっていう時に決めたらいいじゃんって思うんですよね。
みんな日本人だけどアメリカ人に帰化して80歳90歳になってもアメリカに住んでる人もいっぱいいるじゃないですか。
この人にふるさとはどこですかって日本ですって言ったら日本帰ったらいいじゃないですか。
だけど帰らない。じゃあこっちがふるさとなんですよね。そういう人たち。
もしくは両方がふるさとなんですよね。それでいいんじゃないかなと。
09:01
私は日本にも帰るしアメリカにも帰る。私は日本にも行くアメリカにも行くっていうこういう人生でいいかなと思って。
ちょっと答えになってるかわかりませんけどですからサンフランシスコに決めた理由は心の理由が一番大きかった。
確かにサンフランシスコ。歴史ってのはその第二次世界大戦からの歴史っていうことですか。
それよりも前からですね。日本が一番最初にサンフランシスコ、日本人が一番最初にアメリカに来たのはサンフランシスコ。
ファンリンマル。領事館が一番最初にできたのはサンフランシスコ。
この地は日本との歴史が深いんですよね。その第二次世界大戦がどうのこうのっていう前からの話も含めてなんですよね。
日系一世の人たちがいて、二世の人たちが生まれて、戦争が始まって収容所があってというような話。
その時に三世の人が生まれてとかいろんな歴史がある中で、そういうのも全部ひっくるめて、すごい縁が深い。
日本との縁がアメリカの中で一番深いのが西海岸だし、その中でもきっかけになっているのはサンフランシスコがそのメインの場所の一つだし。
そんな場所で私が将来の日本人とアメリカの架け橋の文化を作り続けられる一人であったらいいかなと思って。
なんかすごいですね。それがもう10年前の話なんですね。
会社を辞めたのが約10年前で、今サンフランシスコに来て15年ぐらい経ちました。
15年も経ったんですね。そこでもう日本に帰って会社を辞めて、日本で起業したらこっちに来たんですよね。
いえ。
こっちで起業したんですか。
はい。
こっちで起業するの、たぶん日本で起業するのって50万円ぐらい払ったら会社作れるっていうじゃないですか。アメリカで起業するっていうのはどういう過程を踏んだら起業できるんですか。
まずね、私自分の会社ってハワイにいたときに作ったことあるんですよ。
へえ。
起業って会社を作ることかなって端的に思った時期があって、じゃあ作ってみようと思って。
ほほほ。
ね。だけど会社作ったってビジネスにはならないですね。
そうですね。
だけど起業って大したことないんですよ、ですから。誰でもできるんだ。手続きすればいいわけ。
うーん。あ、そうですか。
お金がいる時といらない時とある。
あ、そうなんですね。
大した話じゃないですよ。
ほほほ。
で、その起業した、日本では、だから起業しても日本にいなきゃいけないんですかとしたらね、アメリカで起業するとしか思ってないし。
アメリカで起業するっていうよりも、その当時はサンランシスコに居続けたいっていうのがメインの目的だったわけですよ。
12:02
何をやりたいっていうよりも、どこに居たいか、なぜそこに居たいか。
なんで、whatよりもwhyとwhereを大事にしたんですね。
その次にtoを大事にした。
誰のために、そこになぜ居たいか。
だから子供の学校がっていう話になってくるし、
いや、日系アメリカ人のために、この地で私の人生を捧げて、架け橋の歴史を続けます。
こんな事情だったので、居続ける必要があるために、ビザ取らなきゃいけなかったんです。
まずビザを、じゃあ誰かから提供してもらうか、自分で取るかの二択ですよね。
そうですね。
で、じゃあどっちの方が早いんだって言ったら、誰かからもらう方が早いか。
で、私の将来ビジョンを語ったら、とあるベンチャーキャピタルの人が、森さん気に入ったって言ってくれて、
ビザをスポンサーしてくれて、アメリカに居続けられることができました。
その場合何ビザになるんですか?
E2ビザです。
E2ビザ?
保守化事業化ビザ。
で、その時に起業経験をさせてもらったんですね。
で、どっちにしたって、会社に勤めて何もやらないで給料をもらうってことはありえないので、
勤めてるからにはその会社に貢献をするし、起業するからには自分でビジネスを作るし、
で、いろんなビジネスを作り始めました。
最初は保険業界がバックグラウンドだったんで、
じゃあ保険関係の仕事やろうかということもやってましたし、
保険業界って面白くて、全業種の人と、しかも全レベルの人、社長から新入社員まで、
お付き合いができるっていうのがすごく私にとってはメリットだったんですよね。
で、お客さんがいかに喜ぶことをするか、
お客様の事業がいかに発展するかを応援すれば、勝手に保険の事業が伸びていくっていう仕組みだったんです。
おー、なるほど。
なんでそれを活かして、お客さんのビジネスが成長するような応援をするような相談役とか、
戦略的コンサルタントとか、ジェトロのアドバイザーをやってみたり、
で、日本の企業はアメリカの企業に繋いだり、アメリカの企業は日本に繋いだりとかっていうのをやってみたり、
とにかく相手のためになることをやってました。
お金になろうが、なるまいが。
そしたら自然に需要が生まれてくるわけですもんね。
だといいんですけどね。
違うんですね。
自然には生まれなかったですね。
やっぱりビジネスって、言うはやしですよ。
15:02
やるのは大変でした。
っていうか、今でも大変です。
なので、今思うと、大企業ってすごいな。
生ぬるいな。
サラリーマンって楽だな。
だって、いろいろ文句言われたって給料出ますから。
お腹痛くて休んでも給料出るじゃないですか。
業績上がんなくたってボーナス出ますよ。ある程度。
労働組合守ってくれてたりするし。
いろんないいところがあるんですよね。
一方で悪いところは、自分の人生の主導権を会社に捧げなきゃいけない。
それもいいと思えば、非常に企業に勤めるということはいいことです。
私はそれにちょっと向いてないなって思っちゃったのと、
向いてる向いてないじゃなくて、
違う人生を歩んでみたいなっていう好奇心。
それと、私、生まれた時から変な話ですけど、
親が敷いてきたレールにずっと乗っかっちゃってたんですよね。
一生懸命勉強して、いい高校入って、いい大学入って、
いい就職して、で、会社でいい子になって、
会社で実績出して、昇進して、転勤してとかっていうのを、
理想的に歩んできちゃったんですよ。
で、それが私のありのままじゃなかった。
殺してたんですね、自分。
自分の殻の中に閉じこもってた自分で生きてたんですよ。
すっごい変な話で端的で恥ずかしいことを伝えますけど、
その殻に閉じこもってた外向きの私に好きになって結婚してた人がいた。
私がありのままの姿の私自身になっちゃって、離婚しました。
本当の私を出せてない時に、
愛し合い、好きになり、結婚して、子供に恵まれやっちゃったんで、
私が人生を取り戻し、主体制、オーナーシップを自分で持ち、
そうするとお金稼げない時期もあり、
お金借りなきゃいけない時もあり、
でもエゴがあったから夫婦で相談もできず、
相手にも迷惑かけて謝罪したい部分もあります。
いろんな思いがあって、本音の自分になった途端、
人付き合いも変わるなと思って。人間関係も変わるなと。
で、子供との関係も変わるなと。
で、夫婦関係も変わるなと。親との関係も変わるなと。
変わるってことは変な話ですけど、
もともと何だったんだって話じゃないですか、じゃあ。
そうですね。だいぶもう人が変わっちゃって、
人格が変わっちゃってるぐらいのレベルで変わっちゃってるんですよ。
なんで面白いんですよね。人間って生まれた時から
18:02
ちょっとずつ殻をかぶってっちゃってるじゃないか。
いろんな社会、目の目、親の目、学校の目、友達の目、先生の目、
いろんなことで殻をかぶってって、
その状態で生きてる大人が多いんじゃないかな。
で、今の私も一部それはありますよ、もちろん。
そんな全部取っ払って、すっぱだかですっていうことを言ってるわけじゃなくて。
なるべく自分の本音、本質、素直な状態で
痛いと思いながら、いられるようになってきたって言ってるわけですよ。
その殻を破るきっかけって何だったんですか。
決めたんですよ。
なんでサンフランシスコにいるんですかっていうのと一緒ですね。
そう決めたんです。
なぜならば、私の残りの人生かけて今世の命をどういうふうに使いたいか。
だった時に、会社も好きだし、同期も好きだし、保険業界も好きだけど、
残りの人生全部それだけでいいかっていう質問に
100%自信を持ってイエスじゃなかったんですよ。
なるほど。
違う世界を見てみたいって思っちゃったんですよ。
見に行ったら、うわ危ない危険だよこっちっていうのいっぱい通ってきて。
そんなところ行くなよ、行かないって言ってたじゃんっていう人たちとは、
それは別れますよね。
だってそんなアドベンチャーいらないっていうふうに生きてる人たちもいっぱいいます。
結構危険な賭けでもありますもんね。
だけどその危険な賭けが好きな人もいるわけですよ。
それは賭けに見えてる人と、
それが人生だ、ワクワクだって言ってる人っているんですよ。
なるほど、確かに。
だから良いとか悪いっていう話じゃなくて、
そういう人生も自分で生きてみたいって思っちゃった
本当の自分の気持ちに逆らえなくなっちゃったんです。
自分勝手なんですよ、ですから。
だけどその自分勝手になれたのも何か、
殻が破れたから自分勝手になれたっていうのがあるんでしょうね、多分。
はい。
なんで、アイシャインで言いながら、
僕がいかに会社員じゃなくなってたかって話なんですよ。
なるほど。
それはハワイでいた時から始まってるんです。
私の殻剥がしが。
で、7つの習慣がっていう話とか前回しましたけど。
で、メイクアドレススマイルだって気づいたとか、
自分の奥深くの心の奥の奥の本質本質まで見に行って、
あっ!って気づき始めたのが、
ハワイがきっかけだったんで、
一生かけてハワイに恩返しをしたいっていうのも私のミッションの一つ。
だから私は自分のフェイスブックのアカウント
アロハアンバサダーっていう称号をつけてますよ。
どうなんだ。
そう、だからハワイから今の友さんが始まったわけですね。
21:01
いやいやいや、もともとあったんですよ。
あ、そうそうそう、なるほど。
高校とか大学の時も気づいてるんですよ。
そういう風に生きてるんですよ。
だけど会社に入って殻がまたついて。
で、いや違う、東京違う、この働き方違うと思ってて、
実はアメリカに行きたいと思ったから、
米国公認会計士の勉強をしたんですよ、日本で。
で、私法学部ですよ、ちなみに。
大学で法学部って法学士という単位をいただきましたけど、
法律興味ないんです。仕事とするんです。
法律興味はありますけど、
法律を使った職業に就くことには興味ない。
で、たまたま保険に行ってました。
保険に行って別にね、薬荷呼んだり法律的なこといっぱいありますけど、
それで生きて職業にしようとは思わない。
で、経営するの面白そうだなっていうので、数字の勉強をして、
で、公認会計士で、日本の公認会計士とか日本の母規とか、
なんか日本語が難しすぎるんですよ。
だって貸し方借り方とか言われて、
皆さんどっちが右でどっちが左か分かります?
貸し方借り方?
ねえ、いやデビットクレジットって言ったら分かりやすいじゃんとか。
あーなるほど。
売りかけとか買いかけって日本語で言うんですけど、
売りかけ?買いかけ?どっちがどっちなの?
アカウントペイアブルとアカウントリシーバブル分かりやすい。
分かりやすいですね。
リシーバブルとペイアブルでいいじゃんみたいな思っちゃって。
日本語で母規の勉強するよりも、
英語で米国CPAの勉強する方が楽だったんですよ。
それで日本にいながら米国のCPAの勉強して、
まあいろいろ苦労しましたけど、
何年かかけて合格して、
で、ハワイへの切符が開かれたんです。
なるほど、だからもうその頃からもう殻を破りたがって、
仕方なかってアメリカに行ったらもう破れていったっていう感じなんですね。
なんでちょっとずつ自分の奥底に、
おい、友、気づけ。
友、気づけ。
気づいてないんですよ。
無意識で、
おい、お前の人生このままでいいのか?みたいなね。
大丈夫か?大丈夫か?
よし、わかった。
ハワイに連れてったのは。
とかね、
お前、会計所勉強し、英語でしとけ。
とか、こういうその内なる無意識の声があって、
それに導かれて、
ちょっとずつちょっとずつ進んでったんじゃないか。
で、ハワイでまた気づき、
で、ニューヨークに行った時にまたガンジガラ目の殻に被せられて。
ニューヨークって苦しかったですよ。東京と一緒だったから。
あ、そうなんですね。
ニューヨークは東京です。
アメリカでもやっぱりそういう感じなんですね。
全然違いますよ。東海岸と西海岸で全然文化も違うし、
働き方も違うし。
で、ニューヨークに、
ニューヨークは私、中学校時代は過ごしてるんで。
24:03
ああ、そうか。
ニューヨークで5年ぐらいいるのかなとか思ってましたけど、
でも違う、違うとか言いながら、
何が違うのかわかんないけど違うと思ってたんですよ。
そしたら、
会社が、サンフランシスコ行ってこいって転勤を命じてくれて、
お、マジかよ。ニューヨークにいると思ってたのに。
で、サンフランシスコに来てみたら、
お、なんかこっちの方がいいかも。
で、そうやってちょっとずつ自分らしさを。
で、自分らしくやればやるほど結果が出るんですね。
ニューヨークに行った時にもやもやしてましたよ。
でもサンフランシスコに出たらもう弾けちゃって。
成績も上がるし、
成績が上がりすぎて社長から怒られたことがありますよ。
そうなったんですか?
何やってんだよお前って。
いやいや、僕もわかんないですけど、でも、
まあその時ね、東京会場グループでいろんなグループ会社とかもあって、
M&Aしたりしてたから、
自分が担当してる責任範囲以外の事業もあったんですよ。
で、そっちのお手伝いをしたら、
ニューヨークの支店長から、日曜日の夕方に電話がかかってきて、
お前何やってんだよ。
えっ、同じグループの会社の売り上げをやめちゃいけないんですか。
で、その会社とか、歴代最高契約を取っちゃったとか言うんで、
私を接待したい。
ペブルビーチでゴルフしませんか、今度とかって。
ヘイ、どうも、ゴルフ行こうぜ。
いやいや、俺別に仕事してるだけだからいいよ。
グループ会社に使わないよとか、そういう人だったんですよ。
だから、メイクアダーススマイルなの。
別に自分の収入になろうが、自分のビジネスになろうが、
それも関係ないですよ。相手が喜べばいいやと思ってたんですよ。
まあ、その辺はちょっと甘かったなと思う部分なんですけど。
で、まあ、サンフランシスコで、より自分らしくニコニコ笑顔で、
で、周りのみんなを助けて、周りのみんながニコニコ笑顔になるように、
仕事も人生も送ってて、
そんな時に、サンフランシスコを離れなきゃいけない。
サンフランシスコを離れなきゃいけないって会社から言われ、
ちょっと待てよ、ここじゃないの。
俺、30年いてもいいって言ってたじゃん。みたいな。
じゃあ、自分で決めて、30年いいよって決めたんです。
なんで、だんだん自分らしくなってるんです。
その自分らしくアメリカでいる時に、周りの人も大切だって言ってたじゃないですか。
その周りの人も日本人だったり、外国人だったり、いろんな国籍の人がいると思うんですけど、
僕の今の問題点としては、海外の人とはうまく、
どこまで踏み込んでいいのかっていうのがわかんないんですね。
コミュニケーションを取る時に。
仲良くなってる人もいるけど、
じゃあ、果たしてどのくらい仲良くなってるのかっていうのがわかんないっていうのが、
今の僕の中であるんですけど、
どういうふうにコミュニケーションを取って、
特に外国人の人と取っていくのが、
トモさん的にはどう思います?
どうやってやったらいいかなっていう。
それね、すごくいい質問で、
27:00
私、さっき、前回で袴の話したと思うんですけど、
日本人の私の友達から、
それで、相談料をあげるから教えてって言われた内容なんですよね、これね。
今から有料じゃないけど、有料級の話しますね。
まず、自分の心をバーンって開くことって、
いつも言ってるんですよ。
私が相手に求めることがあるんだったら、
私自身がそれにまずなる。
例えば、相手に素直になってほしいんだったら、自分が素直になる。
相手に本音で話してほしいんだったら、自分が最初に本音で話す。
相手に挨拶してほしいと思うんだったら、自分が最初に挨拶する。
相手に笑顔になってほしいんだったら、自分が最初に笑顔になる。
っていう理論なんですよね。
なんで、相手とどのくらい距離詰めていいのかななんて思ってたら、
相手もそういうのを持ってるってことですね。
なるほど、確かに。
そういうオーラを発しちゃってるんですよ。
なんで私はもう、アメリカ人であろうが、日本人であろうが、
その関係なく、位置、人として、目の前の人に、
ダーンって本音で最初からぶつかるようにしてます。
なんで、騙すなら騙せって言ってるんですよ。
騙される俺が悪いから。
あんたがもし騙したいんだったら、騙してもいいよ。
その代わり、その後、騙したっていう、
罪悪感を一生抱えて生きるのはあなただよって言うんです。
結構、生前説というか、そういう気持ちでも、
もう自分がオープンに行った方がいいっていう感じなんですね。
というのは、そこまで言って、
騙そうとする人は騙しますから、私も。
うん。
だし、多分そういう人って、私の世の中から消えるんじゃない?
まあ、必要ない人ですよね。
その人からすると、私は邪魔者ですよね。
うん。
私は、濁りがない、汚れてない、超透明な水なんです。
ちょっとダークなものを持ってると、その人の方が変になっちゃうわけです。
私は、その水、きれいな水で、その人を洗い流そうとしちゃうから。
はいはいはいはい。
気持ち悪いわけですよ、その人は。
そうですね、罪悪感をもっと欲しいぐらいの勢いで言ってるわけだから、
そうそうそうそう。
そういう人にしたら。
というのが理想ですよ。
こんなの言ってるだけですよ。
全部できてるはずがないですよ。
私だってダークの目ありますよ、そりゃ。
ね、ダースベイダーがいるんですよ、みんなに。
うん。
それも踏まえた上で、ヨーとインの世界があるよとか、
まあ、いろんな人生経験を踏まえて、
自分らしくなるべくあるためにって言うんで。
なんで、相手との詰め方。
中村さんの質問、すごい良くて。
自分が相手とどのくらいの距離に居たいかっていうのを決めたら、
最初に自分がそうなればいいだけ。
なるほど。だから、僕からはもう、
そうか、難しいなけど。
なんて言うんだろうな。
みんなと仲良く居たいじゃないですか。
30:00
けど、そのみんなと仲良く居る必要があるかなっていう風にも考えちゃうんですよ。
そうそうそう。
それもいい質問で、
まあ、最近大統領選挙もあったから言うけど、
どっちが良いとか悪いじゃなくて、聞いて欲しいんですけどね。
うん。
どっちの候補も、
約国民の半分には嫌われてるんですよ。
あ、そうですね。
ということはですよ、
中村さん、私、
もう、自分の周りの知ってる人や友達から、
半分嫌われてても、
大統領になれるってことですよ。
なるほど。
うんうんうん。
だから、何を嫌われることに興味を持ってるんですか?
うん。
誰からも嫌われない、
全員に好かれてるってことは、
自分の人生がない人ですよ。
なるほど。
だって、相手に好かれようと、
全員に合わせた自分の人生を作ってるっていう証拠ですから。
自分らしく生きれてないってことですもんね。
そういうことだと、
私は感じちゃってます、最近。
うんうんうん。
だから、嫌われる人がいたらしょうがないやと。
で、最近、私が、
最近じゃないですけど、
好きな本の一つに、
嫌われる勇気っていう本があるんです。
うんうんうん。
そんな本があるぐらいだったら、
中身は読みましたよ。
読まなくても、その本が存在してるってことは、
あ、嫌われていいんじゃんって言う。
うん。
嫌われる人がいたら、自分の考えが違う。
だからって言って、こっちが嫌いになる必要なんですよ。
そうですね。
相手が自分を嫌いになってるだけで、
それはコントフールできないから。
そうですね。確かに。
嫌いになって怒ってくる人がいたり、
変な顔してくる人がいても、
自分がニコニコニコニコしてたらいいじゃないですか。
喋んなきゃいいし、
自分から会いに行く必要もないし。
でも、たまたまそういう人に出会わしちゃったら、
ニコニコニコニコしてあげてたらいいんですよ。
そうですね。
難しいですね。
難しいですね。
だけど、難しいと思うか、
いや、そんなもんかと思うかも、
自分の判断、決断だって。
もう私は、いいやと。
もうなんか、人生シンプルに行くよと。
私も勘違い野郎ですよ。
そうすると、
俺のこともしかして好きなんじゃないかなとか、
すぐ思っちゃうから。
めちゃめちゃ惚れやすいですよ、私。
それは僕も同じかもしれないです。
だけど、そういう勘違いをして生きてるほうが、
幸せじゃないですか。
そうですよね。
この人、俺のこと好きなんだ。
この人、私のこと好きなんだと思ってて、
生きてるほうが多分、
心が豊かに、
笑顔になりながら楽しく生きるんじゃないかな。
確かに。
そっちの方が、
ストレスっていう概念が、
もう考えずに生きてられそうですもんね。
ストレスはあっていいんですよ。
あっていいけど、
その余計なストレスを、
自分で作り出すことに、
もったいないなっていう。
余計なストレスに、
余計なストレスっていうのも、
実はないんですけどね。
それも自分が、
33:01
本来経験するべきで、
試練を与えられてると思えば、
いいんです。
受け入れましょう。
なんで、いいんです。
だから、
究極的には中村さんのご質問に対しては、
相手と仲良くなりたいんだったら、
なればいいじゃん。
どうやってって言ったら、
いや、そんなの相手に聞いてみなと。
言ったらいいじゃんって。
私、あなたとすっごい仲良くなりたいんだけど、
どうやったら一番、
仲良くなれる?
一緒に飲みに行く?
一緒に映画行く?
いや、じゃあ、
もう二度と離さないでくれって言ったら、
分かった!じゃあ、それが一番仲良くなった。
嫌われたらいいじゃん。
いや、なんか、ご元々ですね。
ご元々、なんかちょっと、
勇気が出たというか、
見えました。道が見えました。
どういうふうに、
人と関わっていったらいいのかなっていう。
そう、向こうも自分勝手に生きてるから、
大丈夫なんですよ。
こっちが嫌いになっちゃっても。
こっちが別に、合わせる必要もないし、
多少合わせたとしても、
一緒に行けば、
そういう意味ではね、
相手に合わせるっていう風な考えよりも、
相手といかに仲良く、
波動調整するようなイメージですね。
合わせるっていうと、
相手が好きなことを自分も好きにならなきゃいけないとか、
相手が行くっていうところに
一緒に行かなきゃいけないか、
そういうイメージになっちゃうと、
ちょっと違うじゃないですか。
そうですね。
相手が好きなことと、
私が好きなことは、
違っても構わないということを、
尊重し合うっていうイメージなんですよね。
そっかそっか。
何となく分かりました。感覚として。
だから、
研究者が研究を思いっきり没頭してるっていう人を、
好きな人も嫌いな人もいると思うんですよ。
うん。
どっちでもいいじゃん、好き嫌いは。
そういう風に生きたいと思って、
一生懸命生きてるんだから、
その人の人生を尊重して、
応援してあげようよ。
応援できる。
最終的に何もその人にできないんだったら、
何もできないけど応援だけしてます。
って心だけ感謝の気持ちを、
波動で伝えるだけで十分ですよね。
なるほど。
ご縁はないわけですから、そういう人とは。
そうですね。
確かに。
出会った人全員と仲良くするのって、
いますかなって。
無理ですね。
確かに。
たぶん今ね、中村さんのご質問の裏には、
実は仲良くなりたいけど、
仲良くなれてない人がいるんじゃないかな。
そうですね。
仲良くなれると思っているような人がいるんじゃないかな
っていうのを思うんですけど、いかがですか。
そうなんですよね。
もうちょっと踏み込んでしゃべりたいなっていう人が
いるんですけど、
きっかけがないなっていう、
すれ違った時にちょこちょこと喋るんですけど、
そこからご飯行こうとかっていう風まで
踏み込んでいいのかっていう、
パーソナルスペースがまだ把握できていない
っていうのが、
日本人だったらなんとなく分かるんですけど、
外国人のパーソナルスペース、
僕の中で若干違うような気がしてきて、
そこが分かんなかったんですけど、
36:01
今のトモさんの話を聞いて、
誘ってみればいいかっていう、
誘ってみて、
ダメって言われたらもうダメでいいし、
また今度って言われたらまた今度だし、
そこはなんかちょっと勇気が出ました。
勇気が出たというか、
自分のままでいけばいいんだっていう。
そうですね。
素直が一番、
だけどね、私こんなこと言ってても恥ずかしいかな。
自分らしく荒れない人もいるんですよ。
うん。
だから、
全員が全員に対して
自分らしくあるのも
できてない人ばかりだと。
うん。
自分がそうだから。
相手もそうかもしれないってことなんです。
もしかしたら中村さんに対してだけ
本当の自分を出せてない人が
目の前でいつもすれ違ってて、
中村さんもその人と
ちょっと住めづらいなと思ってて。
っていうのは、お互いにそう思ってるから
そういう状態なんでしょうから。
こっちがそれを破ってやればいいってことですね。
もしくは、
お互いに大丈夫なような
質問の仕方をしてみるとか。
あー、なるほどなるほど。
そう。例えばだけど、
ちょっと一つだけ質問させてもらっていい?
嫌だったら断ってくれていいかな。
って言って、
ノーって言ってもいいよって言った上で
実は明日友達と食事に行って
あなたも一緒にいてくれたら楽しいと思うから
誘いたいんだけど
都合良ければ明日良かったらどう?
何度も言うけど都合が悪かったとか
行きたくないとか理由
ノーでも理由も言わなくてもいいけど
ノーならノーって延々と言って
だけど一緒に行けたら楽しさ
とか、そのぐらい
ノーって言ってもいいよっていうのを
全面に出して誘ってみるとかね。
確かに確かに。なるほどな。
なんか見えました。
まあちょっと明日とかあったら
試してみようかなって思います。
その人がなんでそんなことを聞くのって言ったら
ごめんごめん、私がこの間
ちょっと話した人が
そうしろって言うんだよとか
そしたらまた一個話題が
そうそうそしたら
お前誰の話聞いてんだよみたいな
面白いかもしれないから
そうそうそう人
いいように使っちゃえばいい
で、変な話これも
なんかのメッセージかもしれない
今降りてきたから
インプット30アウトプット70っていうのを
私大切にしてる人なんですね
インプット30アウトプット70
っていうのは人生
インプットばっかりしてる
人生何も進まなくて
勉強したことがあるんだったら
それをビジネスにするのか
論文に残すのか
人に伝えるのか
人に話すのか
なんかアウトプットするから
そのインプットが
自分のためになるし
アウトプットすることによって
インプットがより深く広く理解できる
より興味が増すとか
自分が分かってないことが分かるとか
あるじゃないですか
そうやって言っちゃったらいい
俺さ昨日ちょっと話した人から
やれって言われて
インプット30したら
アウトプット70しろとか言うから
39:01
今あなたにアウトプットしていい?
とか言ってみると
これ僕がいろんな人たちの前で
喋るときのテクニックですから
やってみたら言って
僕を使っていいよネタに言って
悪いやつは僕が悪いやつになるから
なんか言われたら
友ってやつがサーって
いいよいいよ
そうすると結構みんなが
安心して勇気を持って
最初の一歩踏み出せたりするんで
そんな役割も私が
今世授かった
メイクアダースマイルなのかな
って思ってますけど
せっかくなんで明日
毎日すれ違ってるんで
明日はちょっと
トモさんをネタに
話しかけてみます
My good friend Tomo told me to do this
とか言ってみたらいいんですよ
いやーそうか
なんかすごい今回は
2回を通してトモさんから
企業もそうですけど
メンタリティ的なところが
僕が今後
あと数年間で
直していくというか
巣を出していけたらな
っていうふうに思うんですけど
トモさん的にはもう今
企業されてこっちで10年
15年ですかね
会社を辞めて10年っていうほうが
一節ですね
なるほど
だけど自分の会社を作るにあたって
企業と会社を作るって
別なんで
企業自体は会社を辞めた瞬間から
してますよね
自分で
なりわいを起こそうとしてるわけですから
でそれがうまくいかなかったり
で潰したビジネスが
いくつもあります
その分立ち上がったビジネスが
いくつかあって
で自分の会社として立ち上げて
今やってるもの
自分の会社の中ではやってないけど
外でまだお金にもならない
仕事にもなってないけど
やってるものとかっていくつかあるよ
ということで
だから企業をして
脱サラって言葉をする人もいますけど
脱サラして10年は間違いないですね
トモさん的には
あと5年とか
短期の目標と長期の目標ってのは
どういう目標を抱えて
今駆け橋っていうテーマで
どういうふうに活動されていこうと思ってるんですかね
私は
やっぱり
重要視する人なんですね
何をやるっていうよりも
どうあるかっていう目標設定をしていて
だけどそういうのって
抽象的になりすぎちゃうから
分かりやすい目標として
私が
メーカーだとスマイルをテーマに
駆け橋をテーマに
やろうとしてることは
分かりやすい例のやっぱり
数字があった方が終わりやすいので
アメリカで
せっかくビジネスをやってたり
100人のミリオネアを
タックス育成したいな
したいなって言ったら
できないからします
で私が
42:01
その人たちから1%ずつ
いただけば
私は101番目のミリオネアになります
なるほど
なんで
あなたがやってることを教えてください
私はあなたがミリオネアになるような
お手伝いをいたします
これが
私のビジネスピッチなんです
何やってるのって言われても
その100人に聞いてくださいって
言わなきゃいけない
だから私がレストランやってますと言うと
何やってんの
レストランやりたいっていうパートナーを
大成功させてあげるために
お手伝いした
これが私のビジネス
何やってんのって
売上げ上げるために
イベント企画して
いろんな人に来てもらったり
お店にお客さんに来てもらったり
ケータリングの受注するために
野球選手たくさん
うまいことご縁ができましたよ
野球業界のためになるような
じゃあまずは皆さんに
おいしい食事を食べてもらって
その後野球ビジネスを作ろうか
とかね
とにかく相手の
なんで私が野球選手や
野球の関係者と仲良くなっても
相手がやりたいってことを一緒にやるとか
相手が欲しいってものを提供するとか
相手が必要としている事務役を紹介するとか
そういうことをやってるだけなんですよね
じゃああなた何やってるの
あなたは何が好きなのよ
いやそういうことが好きなんです
っていう
短期的な目標は
私がお手伝いできる
プロデュースできる人
とにかく人探し
私人生ドラクエだと思ってるんで
ロールプレイングゲームやってるんです
私が勇者になって
であちこちで敵と戦いながら
負けてリセット押さなきゃいけない時もあるんで
リセット押さないと
時々人生で
ちょっとずつ経験値アップして
自分の
ヒットポイントが上がり
使える魔法で
マジックポイントが増えて
で時々
魔法かけて回復して
で旅しながら
あなた味方になるの
一緒に旅を共にする
ぜひって言って
中村さんが仲間に入りました
タラララッタッタみたいなね
そんなイメージで
人生のロールプレイングゲームを
遊びながら楽しみながら苦しみながら倒れながら
立ち上がりながら生きてる
なんで直近の目標で言うと
まず飲食事業
これはねもうあと2年で仕上げたい
私が一体関わらなくても
利益になり続ける
成長続ける
し続けられる
エンジンにしたい
それは私がパートナー組んだ
大切なパートナーのご苦労を
その人たちが
アメリカで生きるんだ
アメリカで子育てするんだ
って言って家を消して飛び出してきて
アメリカで踏ん張ってるのを
私が応援するための
ビジネス柱の一つです
で和服
袴私作れないですよ
売れないですよ
45:01
だけど着て
紹介はできる
でグローバルに
日本の文化を和服を
って言って頑張って
滋賀県の人なんですけど
英語もあんまりできないで
頑張ってるから
じゃあ私がサウラシスコで応援するわと
世界中全部私にやらせてくれと
言わないとそんなの無理だと
だけど自分ができる範囲でやります
その人がミリオネンになるように
応援してるわけです
一部ですからね
他にもいろいろなビジネスがあって
今スタートアップに
エンジェル投資をしてる案件もあります
そのCEOとか創業者が
必要な人を紹介したり
日本の企業だって言ったら
そこら中に声をかけて
資金調達のお手伝いしたりして
で日本からアメリカに来たいって言ったら
アメリカで事業パートナーになるような
ミーティングしたり相談したり
逆に日本に進出したいっていう
アメリカの企業の人がいて
それもスタートアップだった人は
じゃあ資金調達手伝うわと
ちなみにインベスター日本人でもいい?
言うよ
じゃあ日本人から
日本人がアメリカの企業に投資して
そのアメリカの企業が日本に進出する
言ったら応援してくれられるから
ちょうどいいかとかね
まあそんなことをやりながら
案件発掘人探しですよとにかく
で何にもない人
そういうの
いや私はやりたいと思うことはないんですと
だけどその100人の1人で
ミリオネアにはなりたいです
何とかしてくださいっていう人がいたら
ようこそと
私にはやってるビジネスがあるから
じゃあこのビジネスとあんた一緒にやろう
私は応援できるから
だから人手が足りないんで
私一人じゃできないから
ここやってよっていうような案件を
紹介しますよその人
だからやりたいことがない人でも
受け入れられます
例えば私の会社でビザ取ってあげられるんですよ
じゃあビザ取ってあげるから
アメリカで起業したいんだったらやってみる
これすごい応援ですよね
そうですね
架け橋の一つは
日本人でアメリカで仕事したい
ビザないどうしよう
私はそれで悩んだ
ちなみにグリーンカードずーっと取りたい
と思ってて
こんなに長くアメリカに住んでるのに
この間やっと数ヶ月前に取れた
15年以上いますもんね
人生都合25年ですよ約
やっとグリーンカード取れた
でも長寿には間に合わなくて
次女には間に合った
21歳になっちゃうとスポンサーできないよね
ビザの問題
イミグレーションの問題も
人生で解決したいと思うテーマの一つだから
私は解決できたので
解決する方法を知ってます
自分が解決してあげられるんだったら
解決しましょう
解決できないんだったら
解決方法を伝授するから
相談してと
その代わりアメリカでやりたい
って言ってのに
48:00
3ヶ月後にやっぱり嫌になりましたって
日本帰ったら承知しねーぞって
そうじゃないけど
こっちは人生真剣で本気で
アメリカに行くぞって言って
やってるのに
お前は日本に帰るという
オプション付きで来てるのか
こんなんじゃビザスポンサーできんべ
って言います
なんでやっぱ本気の人を探している
ビジネスは失敗するかもしれないから
それはいいんですよ
人生に対して本気の人
であれば
じゃあ真剣に話そうか
そういう人を100人探している
なんで5年後10年後の僕の夢は
サンフランシスコと
ハワイに拠点
それと福岡に拠点
日本にも拠点が欲しいんです
今福岡の話
場所的にその3つね
日本とハワイとサンフランシスコに
3拠点があり
それぞれにゴルフバッグが置いてあり
で
で
心の在り方が私にとって大事なんで
ハワイで集合して
在り方の
リトリートをしようかと
みんなでこういう会話をしながら
人生どうよ
お互い
心理的安全的な場所で
本音で語り合い
涙し合い
ハグし合って
で離れる時には
よし
行きますわ
家に帰って
ふるさとに帰って
ちょっと轟かせてきますわ
みたいな
そんなことができたら
私の人生
悔いなしから
そんな目標を持ってやってます
こういう事業って
特に生物学系の研究者から
事業ってなかなか
正直難しいところがあるんで
そういう
何て言うんだろうな
事業っていう観点と
そういう点では
今回楽しかったし
自分の人生
まだ幅があるんだな
すごい良かったです
ありがとうございます
明るい未来を夢見て
ぜひ自分らしく
羽ばたいてください
応援してます
ありがとうございます
今回はトモさんと
ビジネスのスタートと
未来について話してきました
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