00:04
ハッピーホリデース!
なんだなんだ、楽しそうだな
年末この時期になってくるとさ、クリスマスっぽさってだんだん増してこない?
増してくる!
私もさ、そろそろクリスマスとかもう何十回も見てるからいいかなって思ってたんだけど
まあ言われてみればそうだね
まあ改めてやっぱりいいなって思いましたね
というのも、ディズニープラスで配信されているガーディアンオブザギャラクシーホリディスペシャルを見たんですよ
これがね、まあ面白かったね
ごめんまだ見てないわ
本当ですか?
どんな話かっていうと
エンドゲームでガモーラを失ったクイールを慰めるために地球の伝統行事クリスマスを祝おうと
ガーディアンオブザギャラクシーのメンバーが決めるんですね
他の人たち地球出身じゃねえから
そうそう知らん文化なんですよね
そこでマンティスとドラックスがクイールを励ますために伝説の英雄ケビンベーコンを探しに地球へ向かうっていうお話
ケビンベーコンって誰だっけ?
ケビンベーコンはアメリカの俳優で
ガーディアンオブザギャラクシーの映画でたびたび語られてるんだけど
クイールが大ファンの映画俳優なんですよね
代表作がフットルース
どんな映画かっていうと
ダンスもロックも禁止された田舎町を舞台にケビンベーコンが
ケビンベーコンを演じる男の子が卒業パーティ、プロモを開催するために頑張る
ダンスで町を救う話なんですよ
ほぼガーディアンオブザギャラクシーってことね
あれはダンスで銀河を救う話じゃん
だから俺にとって英雄なんだよね、ヒーローなんだよって話を聞いていたからこの二人が
クリスマスは一応大まかな話だよね、クイールから聞いてたんですよ
プレゼントを交換する、大事な人と過ごす
なるほど、じゃあクイールにとって一番大事な人をプレゼントすればきっと喜ぶだろう
ケビンベーコンだ
ということで地球に誘拐に行くという話だったんですね
ドラックスらしい
これよくできててさ、ケビンベーコンはハリウッド俳優なんで
当然ハリウッドに住んでるんですよ
本当かどうかわかんないけど
地球に行くと当然ケビンベーコンどこ住んでるんだろうなーって
ハリウッドって有名人のオタクマップが売ってるじゃん
あーなんか聞いたことある
観光案内として誰々さんここに住んでますよーって
ゾンビランドかなんかでも見たわ
ゾンビランドで全く同じ展開あったかもな
それで?
で、そのケビンベーコンの家に行って誘拐すると
ご本人登場ですよ
ケビンベーコンって私正直あんまりピンとこなくて
フットルースが代表作だった話は聞いてたんだけど
言うてフットルース見たことねーしな
俺もよくわかんない
でも我々知ってます
ケビンベーコン
トレマーズの主役です
あーそうなん?
あの人
あの人ケビンベーコンなんだ
そうそうそう
へー代表作トレマーズじゃん
03:01
あとXメンファーストジェネレーションにも出ていたらしい
何役?
セバスチャンショー
あーセバスチャンショーか
の役として出ていたらしい
結構メインどころ敵キャラじゃん
うんうん
あーそう
3日の金曜日にも出ているらしいが
私もあんまりよく知らない
あーそうか
ケビンベーコンっていうのはあんまり知らなかったんですよ
なんでまあ乗り切れるかなっていうのも正直あったんですよね
ケビンベーコンあるあるとかよく知らんしっていうのもあったし
まあそうね
ただやっぱりストーリーの巧みさと
ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーっていう作品そのものの面白さを改めて感じましたね
あーまああのノリね
あのノリ
キャラクターの魅力もそうだし
この音楽とダンスで
今回も当然ダンスシーンあります
クリスマスらしいダンスシーンがあるし
あともう音楽がねすごく効果的に使われてて
えーこれ本当におすすめなんでぜひ時間あれば
見ますクリスマスに合わせて
ケビンベーコンがほぼ主役になってきます後半
えーあそうなんだ
なんかあんまりちょっとドラックスとマンティスの性格は私知らないんですけど
彼らは宇宙人全般俳優っていう職業を
心の底から軽蔑してるっていう設定があって
まあ誘拐してきて宇宙戦略家をお話しするんですよ
あなたなんかヒーローらしいですね
ジェイソンと戦ったらしいじゃないですか
ダンスで街作ったらしいですね
いやいやあれは僕の演じたキャラクターなんだよ
なんだと
お前他人の人生を演じるようなやつなのか
信じられない最悪だ
人間のクズだみたいな感じで
ボロクソに言われる
宇宙人あるあるなのかもね
そういう価値観なんだあの人たちは
でその辺りからだんだんケビン・ベイコンに物語の主眼が映っていって
俳優としてのケビン・ベイコンの素晴らしさみたいなものが語られていって
その辺のこの物語のテーマの移り変わりみたいなのがすごくよくできてる
えーなんかめちゃくちゃ面白そうだな
いろんな演技の幅が見れますよ
バットマンのモノマネとかするんで
MCUなのに?MCUだからか
バットマンこの世界いるんだ
なんていう映画だし
同時にクリスマスをテーマにしてるんで
最初に言ったプレゼント交換とか
大切な人と過ごす家族と過ごすっていうテーマに
最終的に全てを上手くまとめ上げていってるんで
そっから?
すごいファインプレイでしたね
マジか
ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー改めて映画見直したいなって思ったし
ホリデースペシャル
たかたか40分くらいの作品なんでもすぐ見終わるんだけど
本当に面白かったですね
見たい帰ったらすぐ見るわ
やっぱアメリカってさ
クリスマスモノの物語ってたくさん
アメリカに限らずなのかな
いっぱい作られてきてるじゃん
やっぱ我々よりも
もうちょっと熱量ある感じがするね
特別な存在なんだなってすごく感じたし
言って考えてみれば毎年毎年
あの国ではクリスマスモノの作品が作られてる
積み重ねみたいなものがあるから
06:01
これだけクオリティの高い作品になるんだなと思う
日本にもこういう作品ないのかなって思っちゃった
毎年毎年一つのテーマで
語り直され続けるみたいな
なるほど
ある種古典みたいなものに近いんだろうけど
今一瞬中心グラって思ったけど
そういうことじゃない
確かに
正月といえば年末年始
確かにあれも毎年毎年語り直されてるな
そういうことじゃないね多分ね
そのまつわるというかスピリットの部分ってことだよね
クリスマススピリットの部分を
いろんな形で描いてるってことだよね
なんか思いつかないな
やっぱり中心グラかもな
中心グラか
ということでガーディアンオブザギャラクシーのファンにも
ぜひおすすめの作品だし
知らなくてもねクリスマスモノの作品として
すごくまとまってるんで
おすすめです
さて今日取り上げるアメコミは
そんなガーディアンオブザギャラクシーが大活躍する
大活躍でしたね
最新しかも新刊
インフィニティカウントダウンを扱っていきたいと
いやー来ましたね
電子書籍席で購入できるので
気になる方はぜひ購入していただいて
本当にガーディアンオブザギャラクシー主役といって
いい作品ですよね
最初はねちょっとアダムウォーロックってね
別のキャラクターから始まるんですけど
もう後半はねガーディアンオブザギャラクシーの活躍が
めちゃくちゃ見れましたね
コミックスでガーディアンオブザギャラクシー読むの
これが初めてかもしれない
そうだね
シビルウォー2でさ
キャプテンマーベル側として登場したりとか
出てきたことはあったけど
宇宙チームとしてね
物語としてこんだけ絡むのは初かもしれないですね
その面白さみたいなもの
コミックスでの面白さ
映画とは違う魅力が味わえたので
これもクロスオーバーのすごく大きいイベントの
導入編みたいな感じだろうかな
そうですね
2018年のイベント
インフィニティウォーズの
序章って感じですかね
インフィニティワープスっていうのが
ギャグ寄りというか
面白いらしいんだよ
私それがすごく読みたくて
なのでせっかくだから
新刊だしね
インフィニティカウントダウン
12月はインフィニティウォーズ
その先
小プロの直版限定かなんかで
インフィニティワープス発売されるらしいから
ちょっとこの3つはラジオでやりたいなーなんて
今思ってるんだけど
このインフィニティカウントダウンもね
一大クロスオーバー
インフィニティウォーズに向けて
いろいろ散りばめて
キャラクターがやっぱりめちゃくちゃいっぱい出てくるんですが
ガーディアンオブザイギャラクシーに注目することで
もう全然何も知らなくても楽しめる作品に仕上がっているので
一つの筋が生まれるというかね
09:01
これももちろんおすすめの作品なので
ぜひ読んでいただいて
聞いていただければと思います
中学生だったか小学生だったぐらいの時に
ロードオブザリングが公開されたじゃないですか
あの時に指輪物語の翻訳本がやっぱ
書店に並んでて
興味があったんで買って読んだんですよ
読んだことある?
ハセオでしょ
役が古くてね独特の
ストライダーがハセオになっててね
ムムム感はありましたね
今でも語り草ですけども
旅の仲間の一巻の最初
なんかタバコかなんかの説明から始まるよね
あーそうね
ホビットショーの説明とか文化の話があるよね
物語始まんないんだよね
世界観をまずっていうのはあるじゃないですか
今回のこのインフィニティカウントダウン
読んでてちょっとそれを思い出しましたね
そうね
まず漫画が始まんないんですよ今回
何の話から始まるかっていうと
インフィニティストーンの話から始まる
インフィニティストーンとは何ぞやと
確かに私も知らなかったんでね
勉強になりましたよ
インフィニティストーンはやっぱ
MCUのね
序盤のね
サーが見てた人たちは
なんとなく知ってはいるよね
石がいくつかあるんだなぐらいの
指パッチンに必要なやつ
宝石でしょってことなんだけど
そんなイメージだわ
コミックの中で
どういうものなのかっていうのを
改めてね
作品マーベルユニバース内の時系列で
説明してくれるというやつですね
なんか
まずなんつうんだろうな
まずいきなりですよ
こう書いてあります
伝承によればこの第八の宇宙が
誕生する以前に存在した
ここなる全能者は
まず今の宇宙が第八の宇宙なんだ
っていうことを突きつけられる
ところですね
そうだったかって思うね
皆さんはご存知の通り
宇宙は一つじゃないからね
この第八の宇宙ってのは
8週目の宇宙って意味です
マジで?
分かんなかったです
こんな
しょほのしょほですよ
すみません
私みたいにそのために解説が載ってるんですよ
第八の宇宙ってのは
マーベルユニバース
破滅と再生が
繰り返される
シークレットウォーズっていう
この前にあった大型のイベントで
一回また世界観リセットされたんで
それで
そこまでだから第七の宇宙だ
今は第八の宇宙
なんですって
シークレットウォーズ以降のマルチバースは
12:00
第八の宇宙と
って言い付けられてるんですけど
そういうようなですね
ハイコンテクストな世界観の説明がですね
ちょっと続くわけなんですよ
これかなり端的に
まとめてくださってるんだと思いますよ
そうね
インフィニティストーンを巡る歴史みたいなものが
すごくわかりやすくまとまっていて
インフィニティウォーズだっけ
サノスの
インフィニティガントレット
を巡るお話なんかも私読んだことはなかったんですけど
これで歴史を読めば
こういう流れだったんだってのもわかったし
ロックある石
パワータイムリアリティソウルマインドスペース
それぞれの能力というか
違いみたいなものもわかったし
勉強にはなりました
ということで
ホビットショーの解説ですよね
でも
読み飛ばしてもいいと思います
っていうのは
後で読めばいいんじゃない
そうだね
面白さの肝はここじゃない
なるほど
インフィニティストーンが
なんやかんやあって
世界の種になったりして
第8の宇宙になった時に
再び
この宇宙に姿を見せたんだなと
ページ読みくると
これまでのガーディアンオブザギャラクシー
ガーディアンオブザギャラクシーの歴史をね
最近のお話の展開を
ダイジェストで
お送りしてくれるんですね
これ読んでる時に
読まないの買っちゃったかなって正直思った
前半ずっと解説が続くんですよね
30ページくらいそれなんで
びっくりしちゃったんだけど
そんな話の流れで
インフィニティ
カウントダウンが始まっていきますね
インフィニティストーンを巡る
戦いを見てると
アダムウォーロックっていう人は
結構そういう
ソウルストーンと関わりが強いんだな
っていうことが分かって
アダムウォーロックが
主人公として
お話し始まっていくんですけど
ここでですね
征服者カーンが出てきますね
MCUドナーマ版でも
たびたび登場というか
名前が出てきている
たびたびは出てないか
ロキンにしか出てないかもしれない
今度のね映画の
メインビラになるんじゃないかと
征服者カーン
ゴソンガンを初めて見ましたね
コミック版で
今まで出てきたのはカーンのパロキャラ
だったりして
カーンを元ネタにした別のやつらばかり
見てたんで本物はこういう顔なんだ
って思いました
顔色の悪いロックマンみたいなやつですね
そうですね配色すごいですね
緑に紫
顔青っていう感じですけれども
15:00
征服者カーンは
重要なキャラかといったら未来人ですよね
時間に干渉して
未来から戦いを挑んでくる
アベンジャーズの強敵っていうような
感じじゃないですかね
さっきも話あったけど
MCUではね
カーンダイナスティーっていう
アベンジャーズのタイトルが
この今の
今予定されているね
映画の流れの果てにありますので
まあおそらく
重要キャラになっていくだろう
ということなんですが
私今回のカーンはヴィランというよりはね
そうね
なんかこの宇宙の崩壊を
食い止めるために
アダムオーロック君の力が必要なんだと
かなりいいもんの
ムーブをしますよね
どうやらカーンは
未来にいて時の果て
どうやらこのままだと
インフィニティーズエンドアポカリップ
まあいいや違うわ
アプローチだった
インフィニティーズエンド
無限の終焉っていうのが
来てるんだぞということで
カーンがいる未来では
アベンジャーズがもう
死にまくってる
なんかおそらく何か大きな戦いがあって
総力を結集したんだけど
負けてしまうっていうことが
起きるようですね
この未来では
見知った顔が
倒れてますね
見開きでね
やっぱりキャラクター多いですよね
ウォーリーを探せみたいになってますもんね
そうですね
あれですね
我らがスパイダーマンとか
これジェーンの方の層ですかね
ジェーン層も
いますし
あとシーハルクとか
ロキとか
アイアンマンとか
知ったキャラいっぱいですよ
その中にドクタードゥームいますね
本当だ
彼も一緒に戦ってくれたんですかね
アベンジャーズに入ったんですね
こういうことがあったので
この未来を変えなくちゃいけない
じゃあどうするか
過去に送ろうと
ということでアダムウォーロックを
過去に送り
インフィニティーズエンドを
回避するために
戦いが始まるわけですね
制服者カーンはずっと生きてるんだよね
っていうキャラなんで
まずアダムウォーロックは
古代エジプトに送られてますね
ピュアミット作ってますね
ここにはいずれ
制服者カーンになる
ラマタットという
カーンの前身というか
カーンだよね
ほぼほぼ本人ですよね
がいてですね
これからアダムウォーロックは
何をすればいいのかということを
教えてくれるんですけど
とにかく時が
来るのを待たなくちゃいけないということですね
ただ
真の脅威は
18:01
時間に干渉すると
気づいてしまうから
じゃあどうするかっていう
5000年
過死状態にすることによって
実質的に
時間移動をさせるという
荒技
荒技ですね
サマータイムマシンブルースという
演劇というか映画
同じ手法を取ってましたね
完全にネタバレなんですけど
タイムマシン使って過去に戻るんですけど
なんやかんや
ループが止まらなくなっちゃうんで
最後
誰にも見つからないように
ロッカーの中で一日過ごして
元の時間に戻るっていう
全く同じですね
こうも
規模が違うかって感じですね
それから
ローガンとか
出てきますね
ローガンがも石を持っている
らしい
それをロキが取りに来ると
やっぱなんかこう有名の頃のキャラが
ガンガン出てくるんでそういう楽しさはありますね
確かに有名キャラどんどん出てきて
彼らの戦いが次々描かれていく感じだよね
リアリティストーンは
キャプテンマーベルが持っているの
これ面白いね
しかもキャプテンマーベル
リアリティストーンは
平行世界の
そのリアリティストーンは
そのリアリティストーンが属する
世界でしか力を発揮しない
現実を書き換えるという巨大な力を
持っている
なぜか各リアリティストーンは
一つずれた
平行世界のリアリティストーンになっている
ただの石なんだよね
どの平行世界でも
キャプテンマーベルが
リアリティストーンを手にすると
力のないリアリティストーンをみんな持っていると
これは
キャプテンマーベル
バース
キャプテンマーベル大集合の
フリかな
石が混ざっちゃって誰が取るのか
全然わからなくなっちゃう
超思った
誰がどの石とか
わからなくなるよね
1個ずつ違うとかね
100人集まったらわけわかんなくなる
石だぜ
心配しちゃうわ
ちなみにこの辺の話は
このカウントダウンでは回収されないので
マジでインフィニティウォーズ
ワクワクって感じですね
ちょっと話変わるんだけど
ワンピースってあるじゃん
めちゃくちゃ売れてるじゃん
昨年版出てて
この前も映画大ヒットしてたよね
あれさ
前巻読んでる人さ
どんくらいいるの
あー
キッズはどうなんですか
キッズは多分ジャンプに連載してるの
途中から読むのかな
キッズはでも
ジャンプ読むのか今
少年ジャンプだけど
21:01
俺はさ
実は地味にワンピース
読んでる
自分が
中学生くらいの時は買ってたし
買わなくなってからも
セントーとかスーパーセントーとか行くとさ
絶対あるんだよ
ワンピース
あるあるやっぱ人気作だから
そうするとじゃあと思って
まとめて読んだりして
面白えなやっぱとかって
いう感じでなんやかんや読んでるんですけど
でも
特殊な例だと思うんですよ
読んでる?
どこまで
長城決戦エースが死ぬとこまで読んだ
エースが死ぬとこまで読んで
空島まで読んだとか結構そういう人多いと思うんだよ
でも
我々はおじさんだからさ
最初読み始めて
途中離脱の人ばっかり知ってるけど
そうじゃない人もいるはずなんだよ
あーそうだね
途中参加で最終まで
っていう
いると思う
途中参加でやめちゃう人もいるだろうし
それでいいんじゃないかなって思うよね
あーそうね
確かに人生がそうだしね
そうそうそう
アメコミの楽しみ方として
まず101から
分かろうとしちゃダメじゃん
人生と一緒だよね
宇宙の全てを理解しようとしたら
頭がおかしくなってしまうので
そこじゃないよね
もちろんそれを考えるときもあるかもしれないけど
まずは目の前のというか
手の届く
自分の半径2メートルの世界で
やっていこうぜってことじゃん
だから
今回のインフィニティカウントダウン
読み始めると
有名キャラ多いんだけど
知らんキャラもいるだろうし
あとハンクピムが
ウルトロンと合体してるんだけど
そうね
ハンクピムが
ウルトロンと合体してるんだな
それができれば何の問題もない
気になったら
そこだけ遡ればいいから
まずは進もうぜってこと
まずは読み始めてね
途中で分かんなくても最後まで読めば
どっかしらいいシーンは必ずあるからね
なんかね
分かんないやっぱこう今
割と知りたいことを
すぐ知ることができるっていうか
知りやすい世の中になってると思うんですよ
検索すればすぐ出てくるもんね
っていうところがあるじゃないですか
なんでピム博士がウルトロンと合体したのか
調べてみました
ウェブサイトもきっとあるだろうしね
あるかどうか知らんが
でも調べたらすぐ分かると思うし
でも分かんないことなんか
世の中いっぱいあるし
それをそのまま味わったり楽しんだりする
感性みたいなのは持ってたほうがいいと思うんですよ
分かる分かる
確かに確かに
例えばこの前
ブラックアダムの映画見たじゃないですか
最後ブラックアダムが
爆発した時にさ
急にコスチュームヒーローヒーローっぽい感じになっちゃった
ピカピカしてたね
なんでって
24:01
そういうもんじゃん
なんでに説明
つけたいかそんなに
なんでそんな大事かって思ったよね
そういうもんなんだね
行こうぜっていう
そういう着替え
今回必要だなと思うし
でもアメコミ楽しむ上では
これある程度
必要な態度だと思うんですよ
そうね
同じテーマというか同じキャラクターでずっと
たくさんの物語が作られてるから
ある程度その
許容かな
許していく態度が大事だよね
じゃないと読めないと思うし
掘り下げていく楽しみっていうのがあるのも
アメコミだけどね
だから気にせず
どんどん突っ走ってほしい
そしたらガーディアンオブザギャラクシーの
楽しい活躍見えるから
そうね
今回ガーディアンオブザギャラクシーが
話の中心になるんですが
彼らが扱うのが
パワーストーンですね
第8の宇宙では
パワーストーンはなぜだかわからないが
めちゃくちゃ巨大化していて
とても人間たちというか
生き物が持ち運べるような
サイズじゃない
活用できるようなサイズじゃない
デカい山みたいな大きさになってるんですね
第7の宇宙のパワーストーンはね
アントレット小手に収まるぐらいのサイズだった
手のひらサイズだったわけなんだけど
今回は山
その山のような
インフィリティストーンは当然持ち運べないので
それをヒーローたちが
守っているという状況から
お話が始まります
守っているのは宇宙警察のノバ
これガーディアンオブザギャラクシーの映画にも
確か出てましたよね
ノバはガーディアンオブザギャラクシーの映画にも出てましたし
我々もノバは何回か
確かに
チャンピオンズにいましたし
この石を守るのがノバと
ドラックスですね
ドラックスは
この直前に
トラウマというか
ひどい出来事にあって
非暴力というか
暴力はもう震わないと
瞑想主義者というか
自分の内面と向き合おうということで
ドラックスはね
ドラックスザデストロイヤー
破壊者ですから
このお話の中では
心の平穏を求めている
これも映画との
違いで面白かったですね
そのパワーストーンを巡って
様々な宇宙人が攻めてきて
それを撃退していくというお話です
ガーディアンオブザギャラクシーのメンバー
一手は
スターロード
みんな大好きにロケット
そしてグルート
もちろんドラックスもいるし
あとはガモーラも
いらっしゃいますね
あとはアントマン
アントマン一緒にいますね
しかもこっちは
2代目スコットラングの方ですね
映画と一緒か
スコットラングもいますね
どうやら解説書によれば
シークレットエンパイア
なんかで
27:01
ひどいことをしてしまって
それがショックで立ち直れないので
宇宙に旅に出たと
マーベルユニバースともなると
自分探しの旅は
宇宙なんだね
というメンバーで
パーストを守っている
ということですね
ガーディアンオブザギャラクシー今回
メインなんですけど
なんて読みやすいかって
映画のキャラクターとすごく近いですよね
ノリそうですね近いですね
近いしあと
ビジュアルとかも多分映画に揃えてるんだと思うんですけど
寄せてるんかな
全く違和感なく読めるようになってるので
その良さですよね
特にみんなが気になるところは
グルートの姿だと思うんですが
今回のグルートは
めちゃくちゃ小さいバージョンですね
しかもなんか成長できなくなってる
というような設定になってますね
元々は人型の
戦う巨木のはずなんですが
何がしかの呪いか
何かの力によって大きくできられないと
グルートのサイズ
何が好きかっていうのは結構ファンが分かれるところだと思うんですよね
なるほど
大木の老木パターンが好きなのか
あるいはちっちゃい
鉢植えサイズがいいのか
鉢植えサイズは人気でしょうね
グッズいっぱい出てますもんね
すごいよね
今回はまさに人気のサイズ
思春期タイプも
映画に出てきましたね
ちなみにホリデースペシャルでは
ホリデースペシャルでは
ちょっと大きくなって
思春期を脱したかなっていう感じがありますね
アイアムグルートっていう
アイアムグルートはありましたよね
あったねディズニープラスで
あれはもっと小さい頃の時代でしたね
ちなみにホリデースペシャルのネタバレしていいですか
ちょっとだけね
グルートクリスマスプレゼントに
ゲームボーイをもらってます
初期型
これねたぶん今度の映画で出ると思うよ
ちゃんと映画と接続すると思います
じゃあもし映画見て
ゲームボーイが出てきたら
ホリデースペシャルのやつ
あれじゃんってなる
はい
で
いろんな宇宙人がその石をめぐって
やってくるんですが
中心になってくる敵キャラは
チタウリですかね
サノスに滅ぼされた星の
王
この説明合ってるのかな
合ってるんじゃないですか
チタウリとの戦いがメインになってまいります
ここでね
ガーディアンオブザーギャラクシーいろんな戦力投入するんですけど
一個びっくりドッキリメカ
出動してましたね
出ましたね
ギャラクタスザハンガー
ギャラクタスロボ
メカギャラクタス
ロケットが作った巨大ロボで
見た目は星を喰らう怪物
ギャラクタス
使い方としてはギャラクタスロボを出すことで
その星の住民が逃げ惑う
隙をついて
物を盗んだりする
これ映画で回収されねえから
ギャラクタスロボ
ギャラクタスが出てきてないからあれだけど
30:01
これいいと思うんだよな
いいですね
映画版の演じるやつをめちゃくちゃ軽蔑する
っていう伏線の回収にもなると思う
ギャラクタスをね
演じるわけだ
ケビンベイコーンと触れ合ったことで
演技の素晴らしさを学んで
ギャラクタスロボを作り出すと
人の心を動かすロボですから
そうか
結構ねギャラクタスもね
活躍するんですよねこのお話
ああそうですね
宇宙希望の話だけあって
アダムウォーロックね
ソウルストーンを回収するために
さっきちょっと話した
5000年間眠って
ウルトロンと混ざったハンクピム
のところに行くんですけど
石をよこせと
ここにねシルバーサーファーが捕まってまして
彼を解放するために
っていう流れがあるんですが
このシルバーサーファーがね
人がの危機だと
ウルトロンによって宇宙が滅ぼされてしまう
この時のウルトロンは
自分の自己増殖ができるようになっていて
生き物をウルトロンとして
増やしていくと
すごいなほぼゾンビものですよね
ウルトロンちょっと強すぎない?
確かにだいぶ能力
持ってますよね
宇宙規模の戦いに参加するには
これぐらい必要なのかな
でそんな危機に対して
シルバーサーファーが
ギャラクタス
かつての上司ですかね
なんかちょっと色が
違うんですよね
ギャラクタスって言ったらやっぱピンクのバケツ
ピンクバケツなんですが
今回のギャラクタスはゴールデンバケツですよ
ゴールデンバケツ
ライフブリンガーって呼ばれてますね
名前も変わってますね
ライフブリンガーだから命を動かすものもたらすもの
みたいな存在なのかな
ギャラクタスといえばね
ハラペコ魔人で
人間の生命をまるごと喰らい尽くしちゃうっていう
ライフブリンガーとは真逆の存在だったけど
これもなんやかんやあって
ライフブリンガーになったと
解説には書いてありましたね
やっぱね全てを理解するなんてできないんですよね
でもそれやっぱ面白さとは関係ないから
今回解説めちゃくちゃ充実してますよ
解説書の多かったね
読みごたえあったわ
長かったね
知らんキャラが知らん状況で出てくるから
こうなるのかな
全然いいと思うんだよね
無視して
知らんなら知らんで
今そうなんだっていうこと
現状を受け入れていくことが大切ですね
そういうことですよ
なんやかんやありましてですね
パワーストーン守りきり
アダムウォーロックも
ウルトロンから
ソウルストーンを
無事脱出することができ
みたいな感じでですね
いろいろあったけど
インフィニティストーンが最後
いろんな人の手に渡って
というところで今回のカウントダウン終わりますね
おそらくこの後石の争奪戦が
どんどんどんどん進んでいくような感じ
なのかな
インフィニティストーンの保持者
インフィニティウォッチっていうらしいですけど
33:01
ソウルストーンは
アダムウォーロック
パワーストーンはスターロード
タイムストーンはドクターストレンジ
リアティストーンはキャプテンマーベル
マインドストーンはタークバレット
あんまり出てこなかったね
そうね確かに
これからも出てくるのかな
スペースストーンは最初ウルバリンが持ってたんですけど
間接的にですけど
ブラックウィードに託すんですよね
この2人もねなんかハードボイルドな感じで
あーそうね
これ読んでて思ったんですけど
作風どんどん変わっていくの
はいはいはいはい
ウルバリンが出てきたりやっぱりブラックウィード出ると
全然宇宙規模じゃないキャラクターだけど
ハードボイルドな
ジャンルが変える面白さがありましたね
あとアーティストも変わってたよね
確かに絵も変わって
今回さ
ライターがさ
あの人ですよね
ジェリー・ダガン
どなたでしたっけ
我々のラジオで
扱った唯一翻訳じゃないアメコミ
リセス・デッドプール&
ザ・ハウリング・コマンドーズ
あったじゃないですか
あれの時にあのお話
ジェリー・ダガンが書いてて
デッドプールの
お話を長く書いてた
割とだからそのノリのいい
あーなるほどね
タイプのライターの人ですよね
あー
ちょっと意外だなと思って
確かに読んでみると
このガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーのノリ
は
ジェリー・ダガンの作風なのかなー
なんて思うんだけど
そういう人にさ大型イベント任せるんだな
と思って
実力が認められてるんですね
いわゆる大御所じゃない
大御所であんのか
まあでもそのデッドプール的な
ポップなノリの方だもんねきっと
ね
ということでね
いろんなキャラクターと
いろんな場面
いろんな人と
それがすごい
まとまっていくんだろうなっていうね
ワクワク感あふれる作品なんで
ぜひねちょっと読んでもらって
石が出すことによって
ストーリーの展開も分かりやすいもんね
石が誰手に入れるんだろう
話の焦点がさ
石になるからそれいいよね
見やすい見やすい
ぜひ読んで
欲しいし
これをさっきもね
細かいこと気にしなければ
これここからね
第8の宇宙について
第8の宇宙について
これからね始めてやっていければ
いいんじゃねえかなって
思います
はいというわけでインフィニティカウントダウンでした
あのさ
悲しいニュースが
ありまして
ヴィレッジブックス
出版事業終了
アメコミに限らずってことなのかな
なんとなくそんな感じかな
と思うけど
結構映画に関する本とかもね出してるイメージありましたが
悲しい
36:01
悲しいですね
あの
マーベルコミックマンウルトラマンの続き
どうなるんですか
あああれもヴィレッジブックスか
確かに
ウルトラセブンの活躍
このめかしって終わりっすか
あとあれ
トランスフォーマーもヴィレッジブックス
もう読めないのかな
Xメン系とかも結構多かったよね
というかね
今までマーベルの
クロスオーバーっていうか
イベント系は結構
ヴィレッジブックスが出してたよね
だって
シークレットエンパイアも
ヴィレッジブックスでしょ
あとスパイダーバース
もそうだし
おそらく今のMCUの
元ネタになっていくであろう
シークレットウォーズも
ヴィレッジブックスだし
だからインフィニティカウントダウンが
ここから出るってのは
そういうことなんだろうね
なるほど
これからはマーベルのイベント化は
ここからね
第8の宇宙からは
小プロの出版になるよ
また次の滅びと再生を繰り返している
ということは
出版業界も同じなんですね
いやー切ないっすね
今のうちに買っといたほうがいいんかな
どうなんでしょうね
気になるところはね
自分の立ち振る舞いって
自分の知ってる出版社が潰れるって
初めてかもな
しかも結構買ってるからな
ショックだな
見ずマーベルの最終巻とか
ちゃんと買っとこう
お世話になりました
またどこかで
って感じですね
ということでね
インフィニティカウントダウン
ぜひぜひ一緒に見て盛り上がっていきたいと思いますし
もう12月ですね
年末です
もういくつ寝るとお正月って歌あるじゃないですか
日本人って昔から
カウントダウンイベント好きなんですね
ほう
確かによく言うわ
正月は地獄の道の一里塚
正月っていうのは
明太明時代ってみんな言ってるけど
地獄に繋がる道の一里塚なんだよ
カウントダウン始まってるんだぞ
暗い話すんの
年末ほらやっぱカウントダウン多いじゃないですか
あるある
ジャニーズがカウントダウンしたりとかさ
薄っぺらいキャラクターがカウントダウンしたりね
何急に毒入ってるの
カウントダウンTVのことか
びっくりしたびっくりした
薄っぺらいって言うから
比喩としてのかと思った
カウントダウンTVのね
3人今年も会えるかな
カウントダウンってやつね
今年も会えるかな
毎年いるっけ
本当に
というわけでね
12月に読むのに
11月に出た新刊コミックだけど
12月に読むにね
39:01
ふさわしいタイトルなんじゃないですか
カウントダウン
いつものお願いします
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あれば送ってください
待ちしております
バットマンイヤー1イヤー2ってビリッジじゃなかったっけ
バットマンもか
ロングハロウィーンとかは
ビリッジだよ確かに
買わねば
ということでしんみりしちゃいましたが
よろしくお願いします
来週はですね
いよいよいよ
ケットジュローです
おー年末にふさわしい
えーと
これはもうマーベルでもなければ
えーと
DCでもないですね
DCでもマーベルでもない
けどまあ
日本人らしさを見つめ直す
きっかけになるような
もう
日本よこれが日本だ
って
お出ししてきた
日本ですよね
もうなんつーんだろ
でもねこれがまた
ネタ
漫画
な感じなんだけど
割り切れない真面目さがある
単なるギャグで
収まりきらない
変わった不思議な作品でしたね
そうね
結構好きだったでしょ
めちゃくちゃ刺さりました
正直手に取る人が
どうなんだろう
どんくらいいるかわからん作品だけれども
というかだから
バットマン好きでとか
マーベルが好きでとかっていう
人たちの手には多分渡ってないと思うんだけど
どうですかね
せっかくこの番組聞いてくださってるんですし
ケットジュロー
ケットジュロー
いつ手に入らなくなるかわからないですから
面白い
面白い本当におすすめです
ぜひぜひ
読んでみてください
それではまた次回
さよなら
バイバイ
インフィニティカウンドダウンで
めっちゃ好きなシーンがあってさ
ドラッグスいるじゃん
彼は迷走趣味になってから
武器を売ってて戦いから遠ざかってたんですけど
代わりに楽器を持ち歩くように
なってるんですよね
サックス
地球のサックスっていう楽器をいつも持ち歩いてて
いよいよ今回の戦いでもね
インチだと
もう俺たちはおしまいだ
最後に一曲
ギリギリ最後になったら
サックスを出して弾き始める
めっちゃ上手くてみんながそれを聞いちゃう
っていうのがまず一番面白い
お前がやんのかよ
っていうのと
42:01
サックスかよっていう面白さもあるし
単なるギャグに終わらなくてさ
なんやかんやパワーストーンが小さくなった
クイルが
パワーストーンをサックスの中にポイって割り込むと
そのサックスが
パワーを発揮して
周囲の
宇宙人を一気に
打ち倒していくというシーンが
あるじゃないですか
武器じゃないからドラックスの政治思想的には
矛盾してないんだと思うんだけど
やっぱこれだよね
ガーディアンオブギャラクシーの魅力
音楽のパワーですよね
ダンスで銀河を救うし
音楽の力で
宇宙人を打ち倒すと
昔さ
沖縄か何かに行った時にさ
全ての武器を
ガッキ見っていう標語があったんだけど
それ今ちょっとふと思い出しちゃったな
私は
映画のマーズアタックを思い出しました
確かに
マーズアタックのラップはこういう感じだね