今はプロジェクションマッピングだけだともうダメなんだなって思いましたね。
それをどう見せるかっていうレベルになってきているんだなっていうのはすごく感じましたね。
どこに投影するかとかさ。
ステージもちょっと舞台も面白い感じになっていて、
舞台は全部額縁で囲われた感じになっているんですよね。
その中に舞台があるみたいな感じで。
額縁はもう額縁のものなんだけど、
シーンによってはこのプロジェクションマッピングで
そのスクリーンという額縁を使って何か映し出したりとか。
フィルファーマジックみたいなことか。
ああそうなのかな。
ディズニーランド行ったことないね。
ディズニーランドはよく知らないですが。
あともちろんいわゆるスクリーンが降りてきてっていうのがあるんだけど。
あとこれどうやってるんだかわからないんですけど、
雪の魔法を使うとキラキラが飛ぶシーンがあって。
あれ?どうやってるのかなって思うようなシーンがいくつかあって。
そういう面白さもありましたね。
魔法じゃんやっぱ。
魔法か。確かに魔法かけられちゃったわ。
心に魔法が残りましたね。
おじさんが言うと貴重いだけだね。
あとで山の隠れ人。
山の隠れ人?
原作に言うのかな。
ああトロールみたいなやつね。
そうそう。こいつらもめっちゃかっこよかったね。
そういうキャラクター的な良さみたいなのもすごく感じられたし。
面白いよねそもそも。
ストーリーめっちゃ面白かったね。
なんかアメコミっぽいなと思ったしね。
そう?アメコミっぽいかな。
力が暴走するミュータントの話でしょうね。
確かにXメンだね。
メグマレシコラの学年なんかいらないんだって気づきましたね。
真の愛さえあればプロフェッサーXさんがいらない。
やっぱり愛が大事だね。
愛が大事。
メグマレシコラの学年の卒業生たちもさ、
なんかこうテロリストみたいなやつが結構多いじゃないですか。
多い。多いね。
世界を破滅に導くやつらがさ、まだ真実の愛がないからですよ。
そうか。
真実の愛さえあればプロフェッサーXさんがいらないんだ。
脳割に間の恋なのでいつもゴタゴタしてる気がするけどね。
そうですよね、恋愛してどうろう。
真の愛を知らないからね、やつらは。
そうか。
出会ってすぐに結婚するようなやつらですよ。
真の愛について語れるほど、愛を知ってたんです。意外だ。
穴行きで学びましたね。
穴行きで学んだか。
あと氷の宮殿作るシーンもこれウォッチメンで見たなって思いましたね。
火星でね、ドクターマンハッタンが作ってましたね。
あれを思い出しましたね。
確かに。
力が暴走して大切なものを傷つけてしまうとかね。
で、引きこもる。
引きこもる。オリジナル理想みたいな。
ウォッチメンじゃん。
でも最後は真の実の愛に気づいて、王としてヒーローになっていくっていう。
ああ、確かに。
シークレットオリジン見れたなって感じで。
続編あるんでしょ?
続編あるよ。
続編も見てみようかな。
マスオフトも1作目もちゃんと見ようなって思いました。
まあ、そうね。まず1作目アニメ見たらいいんじゃないかな。
ディズニープラスで見れるもんね。
ディズニープラスずっと入ってるんですけど、1回も見たことなかったですね。
ディズニー映画見るのに意外と使わないディズニープラス。
確かに。ディズニー映画見ないよね。
まあ、なんか面白いんだけどね。
本当に面白いんだなってことに気づいたんで。
売れてるから見るのやめようとかそういうしょうもない実話はもうやめようって思いました。
もうね、いい加減そうなんだね。
中学生じゃないんだから。
みんなが応援してるなら俺の応援はいらないなって思ってたんだけど。
やっぱ面白いから売れるんだなって。
そうよそうよ。
ちゃんと面白いのは見ないとダメだと思ったし。
劇団式のこのアナと雪の女王もめっちゃ面白かったです。
あのいわゆるさ、お姫様がいて王子様がいてっていうさ、ありきたりなプリンセスモノのプロットをあえて外した感じの終わり方とかね。
ハンスの裏切りとかすごいびっくりしたね。
これもうみんな十何年も前に通ってるんだろうな。
え、アナ雪ってもう10年も前の作品。
それぐらい経ってるんじゃない?
そうなんだ。
だってもう生まれる前にさ、今の子供らが。
そうか。
それ思うともったいないことしたなって思ったよ。
本当だ、アナと雪ちょうど2013年だからもう10年経ってるんだ。
もう10年か。
見に行こうかな久々の式。
式やっぱいいよね。
いい。
おもろい。
前も見たのなんだったかな、バケモノの子かな。
へー。
まあ面白かった。
来年確かバックトゥーザフューチャーを劇団式でやるらしいので、あれもちょっと気になりますしね。
もうシナリオの面白さは保証されてるからね。
あれをどんだけブーストできるかっていう部分になってくるのか。
面白いんだろうな。
歌あるのか。
歌ある。
確かに。
時間を超えてとかそういう歌が多分。
冒頭ギター弾くシーンで始まるシーンがある。
あ、そうか。
デカいアンプに繋ぐシーンから。
そういう意味では宝塚ともまた違う雰囲気がありましたね。
そうね。
両方とも常設でやってる。
常設劇場で歌と踊りで。
ミュージカル劇団だけど、なんかやっぱりちょっと違うよね。
ちょっと違う雰囲気があったし。
劇団式のファンみたいな人たちもいっぱいいたんですよね。
誰それを応援してますみたいな感じの人とかも結構いっぱいいて。
なんか共通点あるけどやっぱり図家ともちょっと違った面白さというのがあったな。
ぜひみなさん見てみてください。おすすめです。
行ってみたいと思います。
今週どうでしたか?
今週ですか。
漫画の話しようかなと思ったんだけど、舞台の話されたんで。
ニュージェネレーションズアライブスターズ編、ウルトラマンゼロ始まりの物語。
ウルトラマンゼロまた始まるの?
穴行きが10年前、ウルトラマンゼロデビュー15年の。
ゼロの方が先輩なんだ。
先輩なんですよね。
銀座博品館劇場でショーがあったんですけど、それの配信を見ました。
プロレス見に行ってて当日はショー見れなかったんで。
配信で見ようか。
ウルトラマンゼロ15年前にウルトラ超銀河伝説っていう映画でデビューしたんですけど、
そのウルトラマンゼロのオリジンを語り直すというか、台版として語り直すっていう作品。
ちょっと演出が映画と違って、少し舞台用に変えられたりもするんだけど、
ウルトラ7がどうしてウルトラマンゼロを認知しなかったのかっていう。
複雑な家庭環境。
あたりとかが、本編では語られてなかったんだけど、そういうのが語られた感じで。
自動詞とかで語られた設定だと、結構ウルトラ7って武闘派なんで、いろいろ恨み買ってるんですよ。
なるほど。
悪い宇宙人とか。
ウルトラマンゼロを守るために、あえて認知しなかったっていう説とかあったり。
今回のお話の中では、何者にも縛られない。
俺の名前とか、血筋とかに縛られないで、ゼロから自分というものを見つけてほしいという思いから認知しなかったって言ってるんだけど。
すごいね、なんか。
なんかその教育方針あってるのかなっていうのは。
めちゃくちゃ無責任な気もするけどね。
そういう思いで、父親だって名乗らなかったんだと。ただずっと見守ってたんだよみたいな話だったんだけど。
途中でゼロが力を求めて、プラズマスパークタワーっていう、星のエネルギーみたいなのに手を出そうとしたんですよ。
それをウルトラ7が止めるんですけど。
それでゼロは修行に出されて、反省しろっていうことで、ウルトラマンレオ7の弟子に修行させられるって。
その修行してる最中に仲良くなったピグモンっていう、宇宙人みたいなやつに、
やっぱこう、俺父親がいない、分かんないんだ。そのせいで結構辛い思いをしたみたいなことを言ってて。
やっぱこの教育方針。
よくないね。傷つけてるね。
ウルトラ1族ってさ、体の色が赤だったりさ、レッド族、シルバー族、ブルー族っているんだけどさ、
ウルトラマンゼロって赤と青が混ざった体色ですね。
これってレアっていうか、他に光の国にはなかなかいない形だからさ。
マイノリティじゃん。
苦労したんだろうなと思って。
ウルトラ学校とかでいろいろいじめられたりしたんじゃない?
どういう生まれなのかみたいなことが常につきまとってさ。で本人はそれ分かんないしさ。
本当にセブンの教育方針どうだったんだろうって思うよね。
よくないな。
でもウルトラマンタロウの息子タイガーは、こっちは逆にみんなに認知されて育ってきたんだけど。
未成として。
そう、やっぱりことあるごとにタロウの息子だっていうことを言われて、
本人それを、いや俺タロウの息子じゃない、タイガーって反発してたし。
それはグレそうな気もしますね。
あとウルトラマンベリアルの息子、ウルトラマンジードって言うんだけど、
ことあるごとに悪い宇宙人に祭りあげられたみたいな。
彼は彼の親父のせいで苦労してた。
そう考えると、やっぱり親を黙ってたのは正解だったのかわからない。
ウルトラマンの文化の中ではそういう教育方針もありなのかもね。
みんな秩序を大事にしすぎてる気がするな。
なんか、やっぱ彼ら宇宙人なんでね、我々の寿命も全然違うんですよ。
我々と同じ価値観で測っちゃいけないんだろうなとは思いつつ、ゼロ苦労したんだな。
そっか。
そこからゼロの活躍を出て、ウルトラマンジードっていう作品ではゼロは先輩キャラとして登場して、
サラリーマンのイガグリレイトさんというのと融合して地球で過ごしてたんだけど、その時の話とか。
そのイガグリレイトさん役の俳優も出てきて。
あら、豪華。
ジード見たから知ってると思うけど、普段はなよっとしたサラリーマンなんだけど、
ウルトラマンゼロが憑依するとキリッとするっていう。
メガネのオンオフでね、顔つきが変わるという。
あったあった。
あんな演技も、何年ぶりですかジード?
ジードも10年ぶりぐらいかもしれないですね。
10年ぶりぐらいにレイトさんの活躍とかも。
なんかいいね。
ボイジャーっていうウルトラマンの主題歌をよく歌っている人たちの、
ショーにいる人たちが。
ライブなんかもありつつで、そういう意味では舞台の良さも感じましたね。
確かにウルトラマンショーもね、ヒーローショーも舞台だもんね。
ヒーローショーも言ってみれば舞台ですよね。
歌もあるし踊りもあるし。
歌もある。踊りと言っていいかどうかわからないけど、音楽に合わせて盾をするっていうのは結構ありますしね。
プロジェクションマッピングとかもあったりなかったりするしね。
確かに。いいな。面白そうだな。
面白かったですね。銀座博品館劇場のショーはいつもすごく面白いんですけど、
なんか、客席大きなお友達ばっかりでしたね。
15年ともなると。
昔は全然チケットをもうちょっと余裕持って取れたんだけど、
最近は発売当日に全部なくなっちゃうような瞬殺なんで。
15年も経つとかつての少年少女たちも大きなお友達になって。
なんかね、単純にファン増えたなって感じしますね。
毎年やるようになったしね、新作のウルトラマンを。
すごいな。
途切れずファンがいるんじゃないかな。
ウルトラマンショーも面白いぞということで。
配信では見れる?
日曜日までです。これ聞いてすぐ見れば間に合います。
明日見れる?
明日ですね。
さてさて、この番組では毎週一冊の方訳アメコミを紹介しております。
今週のテーマはスパイダーマン、ベノムインクですね。
ベノムラストダンス、映画が公開されたので、それに合わせてベノムインクをやりましょうということでしたね。
この後、映画のネタバレ、ベノムインクのネタバレともにやっていくことになりますので、
まだ見てない人は見てから。
読んでない人は読んでいただいてから、続きを聞いていただければと思います。
ベノムラストダンスね、どうでしたかね。
そうですね、変わった映画だなと思いましたね。
難しいですけど、ストレスなく見れたなっていうのが良さでしたよね。
あんまりストレス感じなかったですね。
シーンの連続というか、ショート動画連続で見てる感じだなと思いましたね。
1分、2分くらいの面白いコンテンツを連続で見てるような感じで。
逆に何というか、伏線を張ってそれを後々回収するとかはなかったんですけど、
面白いシーンを見るための前振りがあって、面白いシーンがあって、オチがついて、
また面白いシーンを撮るための前振りがあってっていうストーリーだなと思いましたね。
広告というか、宣伝で使われるような動画だが、やっぱりすごい面白そうみたいな。
面白いシーンの連続みたいな感じで見られて。
そういう面白さがあったかな。
我々これまでもVenomのお話やってきて、
特にドニー・ケイツがやってた、アブソリュート・カーネージーとか、キング・インブラックとかに繋がるようなストーリーを原作としてやってる感じではありましたね。
結構いっぱい翻訳されてるのでその辺は読んできましたね。
そんな感じでネタバレしながら話していきますので、見てからこの先ぜひ聴いてください。
そうですね。今回は映画の話からちょっとしていきたいかなと思うんだけど、
ストーリーとしては、虚空の王ヌルが攻めてくるぞということで、
コーデックスっていう原作でも出てきたんだけど、神秘王都と結合した人間にあるもの。
それもあるんですね。
これを集めるとヌルを封印している織りが壊せるっていう話だったんだけど、
映画ではベノム、命が死んで融合しているとそこでコーデックスが生まれると。
そのコーデックスを手に入れればヌルが出れるということとでも、ベノムピンポイントで狙われる感じでした。
そうですね。ベノムだけが襲われるっていうストーリーでしたね。
なんかこのコーデックスも作ろうと思えば他の人でも作れそうじゃない?
神秘王都自体はいっぱいあるみたいだったからね。別に人工的に作ることもできそうな気もしたけど、天然ものが良かったんですかね。
なんかあるのかな。簡単には神の意味でコーデックスを作るほどの融合ってできないってことかな。
融合パワーが足りないのかもしれない。
でさ、このコーデックスがベノムが完全形態といいますか、いわゆるベノムの形にならないと見えないというような設定でしたけど。
あれもちょっとよくわからなかったというか。
あれあんま良くない設定だと思ったんですけど、緊張感なくなりますよね。
だってずっとベノムにならなきゃいいじゃんって。
見つかった後でも離れれば大丈夫みたいになってたから、別に襲われたとて、全身解けば安全です。
すごい設定だなと思いましたけど。全然ピンチ感を感じずに最後までいったかなって気がしましたね。
なんかさ、ラストダンスっていうタイトルだったし、これ現代もラストダンスなんでね。
あとコミックのキングインブラックでも、エディがベノムに対してラストダンスだぜ相棒っていうシーンがあったから、
ラストダンスって結構気合を入れたタイトルなのかなと思ったんだけど、
本編ではマジでなんとなく踊るために完全体になって、なんとなくピンチになってましたよね。
あれで良かったんですか、ラストダンス。
我々が見ようとしている様子があるのかもしれないけれども、見た感じだとただカジノで踊って終わりましたね。
どうなのって思いましたか。
ウルの話とか確かに全然ほぼ関係ないしね。
デコボココンビのアメリカ沈浪中も特に、
他の人たちと関係もないし。
ラストデバスに行くくだりとか、
何?って感じでしたもんね。
必要とか言ったらあれなんだけど。
ベノム組がさ、
このお話の中で靴に対してすごくこだわるやつ。
靴を無くし、最初に靴を無くして、
靴履き替えていくっていうインストだったね。
それから先もさ、着替えるたんびに靴を気にしたり、
みたいなシーンすごくあって。
靴ってのはさ、やっぱ二つで一セット。
二つあって初めて用を足すものだからさ。
バディの象徴であろうと思って見てたの。
この靴が揃ってることってのが大事なんだろうなと思いながら見てたんだけど、
特に。
そうね、最後に出会う靴とか絶対大事ななんかだろうなって思って見てたんですけど、
この靴最高だぜって科学者の靴履いてたけど、別にそれで終わったもんね。
なんかUFO家族と別れるときにサンダルもらってさ、
それも特にその後生かされることもなく、
クロックスの方がいいとか言って終わった。
あれ何だったんですかね。
全体的に繋がってない感じがして、
なんかUFO家族とかもすごい唐突に、
みんなが大暴れ戦ってるところにポッと現れて、
ポッと横からバズーカみたいなの撃って、そのままいなくなるでしょ。
フェードアウトしてきましたね。
あれは何だったんですかね。
ショート動画的な面白さあると思うんですよ。
テレビとかでやっててさ、途中から見始めてもストレスなく見れる作品だと思います。
こういう関係かっていうのがその場合すぐ分かる。
シーンシーンだけ見るとね、宇宙人は怖くないよって。
いい宇宙人もいるんだ。
いい宇宙人悪い宇宙人のくだりもさ、あんまりよくない発見がどうかなと思ったんですけど、
神秘王党の中にもいい奴はいるんだという話をするのはテーマとしてはすごく分かるんですけど、
一方で神秘王党にいい奴はいるんだけど、一方でヌールが送ってきた宇宙人たちは生まれながらの極悪宇宙人たちだったわけじゃないですか。
それでもうテーマというか、宇宙人にいい奴もいるんだ、いい奴悪い奴もいるんだっていう話の一方で、
いやでも絶対に許されないような極悪非道の宇宙人が出してしまうと、こっちの宇宙人にいい奴がいるんだっていうテーマがもう弱まるよね。
やっぱ殺すべき宇宙人はいるんだな。
最初の自由の女神目指すっていう話もさ、移民の玄関口っていうところが自由の女神ってあったから。
そうだね、ニューヨークを訪れる人を歓迎してるんだ。
最初に来るのが自由の女神なんだっていう話だったから、
よそからやってきたエイリアンと地球人が移民の入り口であるニューヨークを目指して自由の女神を見て、地球の一員になっていくとか。
あるいは途中でデノが死んでしまったとしても、そのことをエイリーがどっかで考えるのか、あるのかなと思ったんですけど、特になく。
エイリアンがいい奴悪い奴いるんだ、移民にもいい奴悪い奴いるんだっていう話にも繋がっていくのかなと思ったんですが、特にそういうことはなく。
めちゃくちゃ悪い移民もいるんだっていうキャラクターを出してきたので。
ヌールもさ、結局今回封印を解くことができず、ほぼずっと座ったままで終わってしまったじゃないですか。
終わりましたね。
あれもまあちょっとよろしく。これからもしかしたらこのユニバース展開の中でね。
さらに力を出してくるのかな。
出してくるのかな。
冒頭に全部ヌールの話、セリフで説明されたのちょっと面白かった。
冒頭30秒でヌールが何者かを全部教えてくれた。
なるほど。
分かりやすい。
我々コミックでヌールのこと知ってたからさ。
まあ虚空の王、知ってる知ってるって見てたし。
神秘王党は武器として作られたけど、反旗を翻して今オリになってるんだっていうのも知ってるなと思いながらですけど。
いきなりだったな。
すごいよね。あれヌール知らない人が見たとてっていう気もするよね。
トランスフォーマーのサイバードローンの歴史みたいなことだよね。
確かにトランスフォーマーの冒頭と一緒だ。
トランスフォーマー1のあれも一緒でしたね。
最初に全部説明してくれる。
あれ別にいなくてもいいとか言っちゃいけないのか。
まあ難しいな。
あと敵を追っかけてくる極悪宇宙人とか獣みたいなやつがさ、強すぎましたよね。
おー。
というか、倒しても復活するじゃん。
倒すカタルシスがない。
あーそうね。
ですよね。
確かに。めちゃくちゃでかい弱点。分離すると全く見えなくなるっていうのもありつつ、一方で倒したとて、すぐ復活するから。
倒した意味がない。
分離してさえいれば別に何の問題もないってなっちゃうもんね。
やっぱり面白い怪獣映画ってさ、怪獣に弱点があるんですよ。倒し方があるというか。
トレマーズとかさ、音を出すと来るけど。
動き出せるってあったね。分かりやすい。
だからそういう風にさ、穴みたいなのを見つけてさ、倒せるっていうのをちょっと、数で攻めてくる怖さにすればよかったのに。
あーなるほどね。
思ったり。
私は彼らの、かの宇宙人のさ、視界がちょうどこの、なんていうかさ、動いてるものしか見えないみたいな視界になってたから、それとか活かして、プレデター的な視界を利用してっていうパターンかなと思ったら特にそんなことはなかったですね。
最後サンを一緒に浴びて倒す。
地球で作ったサンで倒せるのか。
ね。
あと、神秘王党。いろんな神秘王党が出てきてさ、研究所にいる人たちと融合して、共にルーカーの手先と戦うっていう話だったんだけどさ。
中盤の盛り上がりですよね。
キャラが薄すぎて、全然こうなんていうんだろう、盛り上がれなかったというか。
お前が合体するのか、みたいなのが全くなかったね。
そうそうそうそう。
神秘王党に対する思い入れも全然ないから。
あそこもさ、せっかく科学者の加工の話とかでキャラ付けするからさ、そこもうちょっと最初からさ、こいつは何が得意で、どういうバディなのかみたいなのをちょっと味付けしてあげればよかったのにと思って。
クリスマスツリー付けてるんだで終わったもんね。
それって見分け方以外の何者でもないもんね。
それが何か設定に活かされることはなく。
2でも出てきたコリガン刑事がさ、実は生きてて、その研究所で神秘王党と一体化してる。
原作ではトキシンっていうね、凶悪な神秘王党なんだけど、コリガン刑事の正義の心で押さえつけてるっていう魅力的なキャラクターだったから。
そことかもね、せっかく続党のキャラだしさ、確か神秘王党と融合するっていう話、前作のラストの引き入り出してたんじゃなかったかな。
あ、そうだっけ。じゃあイカシオがいくらでも。
あったと思うのに、なんか蓋を開けてみたらよく知らん蛇みたいな下半身の神秘王党になって、サクッと殺されてましたよね。
確かに。あんま出番なかったですね。
あんま出番なかったですね。
あ、私もう一個不満点、不満点。
不満ばっか言ってるわ。
科学者チームにさ、軍人の敵助けする人がいるわけじゃないですか。
神秘王党の研究をするために自分の部下が殺されて、すごい怒りを持つ軍人キャラでいたんですか。
一つ不満点としては、まずそのエリーが兵士を殺すシーンは何だったんだっていうのが一個ありましたね。
川で一人を殺してしまって、俺は人を殺してしまった。
でもその前に三人も四人も首を食うシーンがあった後で、このシーンだけ引っ張られてもっていうのもあったし。
神秘王党が合体するシーンで、絶対私はフラッシュ君がいて、そこで合体するシーンがあるだろうなって勝手に予想してたんですが、なかったよね。
トンプソンって呼ばれるキャラクターが途中で足を失ったんで、あ、これはエージェントベロムだって思ったけど。
二代目来るか。特に掘り下げることはなく。
やっぱりもうちょっとね、愛させて欲しかったというか。すごく頑張ってたじゃないですか、神秘王党のみなさん。
確かに、神秘王党いい奴だったね。
なんかそのなんだろうな、寄生獣の女王っているじゃん、途中で。ああいう感じでさ、なんかこう親近感じゃないけどさ。
そうね、なんかキャラとしての魅力もっと欲しかったですよね。性格とか知りたかったしね。
あとやっぱルールはさ、一回ちょっと出してもよかったよね。封印出すんだけど、コーデックスが失われて封印もう一回されちゃうみたいな。
ああ、なるほどね。ルールの凄さは出せずに終わりましたね。
いくらなんでもちょっとね。
消化不良感が。
あったなあ、と思いますね。
ラストもさ、結局2人、エディとベノムが別れて、1人でニューヨークにたどり着くというシーンになってたんですが。
特にもう今作に関しては思い入れがないから、うーんって思ってしまって。
2人の絆がこれだけ3部作ね、通して深まってきましたとか、そういうのがあればまたあったんでしょうけど。
今回2人が合体するシーンも敵の設定のせいで少なかったから、配合感薄かったですよね。
なんかベノムもエディと触れ合ったことで変わったし、エディもベノムに影響されて少し変わったところがあると。
で、2人は離れてしまったんだけど、やっぱり2人が共に過ごした時間というのはなくならなかったんだよ的な感じでやってもよかったんでね。
あの回想のシーンもなんかちょっとスプライガニになっちゃったんですよね。
回想はあんまなかったですよね。完結じゃないからなのかな。
なんだろうな。なんかちょっととっちらかったというか。
そうですね、いろんな要素がある。
あるのにビシッと繋がってないから、どういう映画なのかっていうのを説明するときに難しい映画だなと。
全然違う映画何本か見てる感じがしましたよね。
ヒッピーのお父さんがスピリチュアル思想みたいなことを言うじゃないですか。
心の扉が開く。
もう別に何かってこともなかったよね。
本当にそのセリフだけで終わってましたよね。あれ何だったんですかね。
ルールっていうヤバいやつが来てると。このまま2人だけではちょっと無理だから、エリア51に協力を求めに行こうって、エリア51に向かうお話にして。
一方でエリア51の方ではヌールを倒そうとしてるんだけど、その方法としてベノムを倒せばいいんだって思っちゃってるとかってことにして。
序盤はこの2つの勢力がぶつかるんだけれども、最終的には和解して共にヌールを倒そうって話にするというか。
分かりやすい。
あと、原作の方だとエリの息子ディランっていうのがいて、これがキーになるキャラじゃないじゃん。
でもこのお話の中ではそれいないから、UFO家族にその辺りとかやらせたりとかして。
お父さん頭おかしい人に見えるけど、実は本当は真実をつかんでて、それがヌールを倒すきっかけになるんだと。
このUFO家族の話を聞くことで、エリア51の人たちの考えが変わって、よしじゃあその3勢力まとまってヌールと戦おうとか。
そう、めっちゃまとまった。
そういう話にすればよかったんだよ。
それだ。
気がするな。
確かに。確かに。それなら科学者たちが神秘要素を融合して戦うシーンも説得力が出てくるわ。応援のしがいがあるわ。
あと靴もずっと揃わないことにしてさ、最後靴揃えばいいよね。
別に不揃いの靴履き続ければよかったんですよね。
最後靴が揃いましたと。
いいと思うし。
こうなってほしいっていう思いが生まれる映画でしたね。
でもさ、こんなさ、俺らがちょっと見てちょっと考えるようなことが検討された上でさ、やっぱりいろんなパワーバランスとかいろんなことの上でそうはならなかったんだよな。
あれがベストなんです。出てきたものが。
そうね。
次回作のベノム4は雷を扱うベノムが大活躍。
あとさ、ごめんね、俺まだちょっと文句みたいになっちゃうんだけど、そのソニーズスパイダーユニバース、なんか単発で次面白くなりそうというか、次の目みたいなの出しておいて全然拾わないじゃん。
拾わないね。
バルチャーとかどうなったの?
バルチャーいましたね。
モビウス今何やってんの?
モビウスいたね。何もやってることが嫌だ。
マダムウェブに出てきたさ、あの女の子たち、出しゃあよかったじゃん、今回だって。
確かに。そういうのないよね。
でも昔のヒーロー映画見てるみたいでいいと思いますよ、私は。
そうか。
今までのヒーロー映画は面白すぎたんです、きっと。
そうか、ちゃんとしすぎてたんだね、今まで。
ヒーロー映画ってのはこういうものなんですよ、きっと。
で、たまにその。
そうそう、たまにすげえのは出てきて、あっ、ってなるけど、基本はやっぱりこういうものとして見るべきなのかもしれない。
スロットのレバーを叩き続けなくちゃいけないってことでね、当たりが出るまで。
あれも意味わかんなかったなあ。すげえつまんな発信だった。
何なんですか、皆さんどう思ったんですかね。
いや、わからん。
他の人の感想を知りたいですね。
なんかもうずっと真顔で見てた。
2がさ、結構面白かったと思うし。
2が面白かった。
まあまあ1も面白かったと思うんですよ、ベノムが可愛く見えるとかさ。
そうね、まあまあ2人の出会いの作品として面白かったし、2は2人のバディー感強めて、2人の鎮動中ですね、まさに。
描いてくれる感じで面白かったんですけど、今回はそれを超えては来なかったですね。
じゃあコミックの方の話しようか。
行きましょう。
ちょっと良くないね。あんまりもっと楽しい話をするべきだよ。
楽しい話をすべきだし、物事の良い面を見るべきでしたね。反省です。
一方、アメイジングスパイダーマンベノムインクですけれども、こちら2017年の作品で。
今調べたこのウルトラマンジードと同じ年ですね。
17年といえば。
そうですか、17年。17年って特撮当たり年だった気がするな。
仮面ライダードライブとかニンニンジャーじゃないですか。
わかんない、まあなんでもいいんだけど。
ライターはダンスロット。
ご存知。
世界一のスパイダーマンオタクですよね。
皆さんスパイダーマンのアメイジングファンタジーだっけ?
第1号を見ながら飯を食うという鬼人。
鬼人、狂人の疑いですね。
スパイダーバースとかやってたりする人ですね。
その人が作るスパイダーマンがまあつまんないわけないですよね。
そうですね、基本的にスパイダーアイランドとか、あとなんだっけ。
なんか基本的に当たりの印象ですね。
どれも面白いですよね。スパイダーマンどれ読んでも名作ばっかり。
というダンスロットの書いた作品でございまして、
ストーリーとしては、ベノムといえば、もちろん映画でもね、
主人公のエディ・ブロックだと思うんですけど、
もう一人やっぱフラッシュ・トンプソン。
エージェント・ベノムなんて呼ばれてる人ですけれども、
このエディとフラッシュ、2人のベノムのパートナーが
悪のベノムと戦うという、そういう話でしたね。
そうですね、神秘王党と関係を持った2人の男と
スパイダーマンが悪のベノムとして戦いを挑むという。
まあおもろいっすわ。
面白いな。今ので大体面白い。
もうすでに面白いですごいな。
なんかちょっとあんまり今まで関わりがなかったんだけど、
ってエリーが引き止めると、
ベノムはどっち行っていいか分からなくなっちゃう。
この揺れる乙女心ですよ。
おもろいですね。
恋愛三角関係でしたね。
完全に三角形。
あとシンプルにスパイダーマンはベノムのことを消そうとしてるってところもいいですよね。
スパイダーマンはベノムが嫌い。
この三角関係にスパイダーマンが関わってくると。
ベノムも結構いい奴というか、
共闘することも結構あるじゃないですか。
うんうん。なんだかんだでね。
ある割に、
全然、
ベノム即排除しようとしますもんね。
悩みもしない。
確かに。
ベノム絶対殺す液みたいなものをね、
ベノムをつけて殺そうと。
宇宙生物学的化合物で、
神秘王党に有害な薬みたいなのがあって、
それを思いっきりぶっかけるんですけど。
結果、毒が裏返るってやつですね。
まさに。
フラッシュについたベノムが裏返って、
アンチベノムとして、白いベノムが完成すると。
アンチベノムは以前にもどこかで出てきましたよね。
2008年頃のアメイジングスパイダーマンでやってた、
方訳ではNew Ways to Dieっていうタイトル。
New Ways to Dieの中で出てきましたよね。
当時確か、
エリーがガンかなんかで死にかけてて、
その時も毒が裏返ったかなんだかで、
あらゆる人体の毒素を下毒できるベノムとして、
アンチベノムとして誕生しましたね。
それが今回復活ということで。
今回はエリーではなく、フラッシュの方がアンチベノムに。
これかっこいいですね。
白黒が反転したエージェントベノム。
かっこいい。ミニタリー感のある白いベノム。
これでエリーはエリーで自分のベノムを手に入れることができて、
三角関係は無事に解消。
確かに。
心病とが分離することで解消できたということですね。
ただ、アンチベノムはね、
タイベノムとしてめちゃくちゃ強いもんね。
ベノムを下毒できるというかね。
ベノムに対する特効があるんですよね。
New Ways to Dieでは、
触るとスパイダーマンを下毒してパワーを弱めちゃうコントみたいな。
治療できないというシーンがありましたね。
一緒に戦おうとするとスパイダーマンの力が弱っちゃうっていう。
今回その設定なくなってましたね。
接し方を覚えたのかな。
アンチベノムも成長してるのかしら。
スパイダーマンの怪我を治療するシーンとかあったりするし、
2人でウェブスイングをするシーンとか。
ちょっといいシーンでしたよね。
フラッシュはスパイダーマンファンだったから、
昔からこんなことしたかったんだよね。
フラッシュはピーター・パーカーをいじめてたんですけれども、
スパイダーマンのことは好きっていう、
二重生活の面白さを担当しているキャラだったんですけど、
そこから十分経験を経て、また複雑なキャラクターに成長しましたよね。
いいキャラしてましたね。
今回やっぱりスパイダーマンオタクが作っただけあって、
結構過去の複雑な人間関係みたいなのをさらっと入れてきますよね。
なるほど。元カノの話とかですかね。
そうですね。
今回恋愛物でしたね、言われてみれば。
言われてみれば、いろんな絆というか、
いろんなパートナーを描く作品でしたね。
このお話って、スパイダーマン氏とベノム氏のコラボなんだっけ?
初めてのコラボなんていうふうに解説書には書いてありましたね。
そうなんだ。
我々ね、ベノム・リーサル・プロテクターっていう、
ベノム単独誌の最初の公約されたお話も読んでみましたけど、
あの時もスパイダーマンがゲストで出てきてくれてました。
確かに。
面倒見えよね。
気軽に出張してくれる。
仲間が独立するっていうので、最初は顔を見せしてくれました。
なるほどね。工業と一緒か。
今回はベノム氏と初のコラボがこれなのか。さすがだね。
フラッシュとスパイダーマンがスイングするシーンでさ、
二人の関係というかさ、めっちゃブロマンス感。
自分たちも言ってるんだけどさ。
言ってたね。
お前は立派な軍人で、国のために戦った立派なヒーローなんだよ。
スパイダーマンに言われて、お互い無言になって。
今のはちょっとブロマンスな沈黙だったね。
気まずい?
本当に好きな人にはめっちゃハマりそうな作品ですよね。
確かに。積み重ねも相当ありますからね。
スパイダーマンが積み重ねてきた関係性を使って物語に反映しているので、良かったですね。
ブラックキャットの絡みですよね。スパイダーマンもフラッシュも元カノだったということで。
これもまた面白いですね。
この解説書に書いてあったんだけどさ、スパイダーマンとブラックキャットは付き合ってて。
ただブラックキャットはビランというか、そういうところがあるので別れようという話になって。
ブラックキャットはピーターを嫉妬させるためにフラッシュと付き合い始めたから。
だけどいつの間にか情が映ってた。
だけどフラッシュはフラッシュでスパイダーマンと付き合ってたってことを知ってて別れることにするんだよね。
お互い本当は愛し合っててっていう。
すごいな。ラブコメですね。
その説明を生かして元カノ元彼が共闘するという展開になっていますね。
今回ブラックキャットは早々に神秘王党の洗脳を受けてしまうので、アンチベノムで下毒して仲間になってもらってますね。
スパイダーマンの悪役たちがこの感染性の洗脳するベノムによってどんどん表裏されてしまって。
ベノム軍団が出来上がってしまったので、それをスパイダーマン、アンチベノム、ブラックキャットなどが戦っていくことになるというストーリーなんですが。
え、もうすぐじゃん。え、すぐじゃん、本当に。
すぐです。
全然知らなかった。
一月もせずに始まりました。
へえ。めっちゃでかいサイがいたね。
いましたね。ライドですかね。
ただのでかいサイかもしれない。
あの、アメージングスパイダーマンではね。
うんうん。
あれ?ライドに出てくるのってアメージングスパイダーマン?
2作目のラストかな。
ではね、あの、サイっぽいアーマーだったじゃないですか。
サイアーマーが出てきましたね。
今回結構生サイ感あったんで、これは見どころですよ。
どうなるんですかね。見に行きますが、面白いでしょう。
そう、スロット回し続けないといけないね。
スロット回し続ければ、いつかジャックポットが出るかもしれない。
今日はすいません、もしラストダンスすごい好きな人がいたら、ちょっと不快な思いをさせてしまったかもしれませんが。
それは我々の見方が浅かったせいで。
そういう方には是非、ここが面白かった、ベルのラストダンス。
お前らはこのシーンを見てないのかという魅力を教えていただければと思います。
はい、じゃあいつものお願いします。
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アメコミのコミはcomiです。
映画の感想、アメコミの感想、何でも送ってください。お待ちしております。
Xで、とどろきごうごうさんが、最近ちょっと聞けてないんですよ。空いてる時間、勉強しなくちゃいけなくて。
大変だな、社会人はな。
アメコミ見て、映画見て、ダラダラ喋ってるのは人とは違いますね。
そう、やっぱ資格の勉強とか色々あるんだろうな。
人間は成長しなきゃいけないんだな。
ほんとな、もっと俺らも有意義なことに。
この配信は逃げないんでね、暇の時に。
暇の時にぜひ。
あとメール届いてません?
メール来ておりました。
ラジオネームなしさんからです。
エディさん、ベノムさん、こんにちは。
こんにちは。
はい、こんにちは。
ベノム、The Last Dance…
こんにちはって挨拶していいのかな?
まあいいや。
ベノム…
The Last Dance見に行きました。
エンドロールが15分あったとネットで見ましたが、そうでした。
私はそんな感じはしなかったです。
15分、そんな感じはなかったの?普通だったよね。
うーん、あんまり覚えてない。
私はそんな感じはしなかったです。
すごい満足していましたと。
してたせいですかね。
出た、なしさん。
The Last Danceがハマった人です。
教えてくれ。
見てて途中からトム・ハーディが靴を履いているか履いていないかずっと気になりました。
ラストのバトルの時は履いていたのか、確認しにもう一度見に行かなきゃと思っています。
劇中に登場した宇宙人を追いかけるような家族を作りたいと思いまして、
あの家族のように人には親切に仕切っていきたいですと。
なるほど。
あの家族も大丈夫なのかなって思っちゃったけど、
みんなお父さんに対して理解ありすぎだったよね。
そうね、ある時ポッキリ折れそうな気がするよね。
家族という存在が。
出張で東京に行く度に福岡市博多区から参りましたと言ってますが、全然受けません。
諸行無常です。
ナンバーガールネタですね。
以前ちょっと取り上げた。
なしさんってそっちの人なんだね、多分ね。
以前ドゲンジャーズに反応してくれてたもんね。
なるほどね。
スパイダーマン・レインと漫画の描き方どっちを描くかで迷ってます。
えー、どっち?
えー、私は漫画の描き方かな。
私も漫画の描き方かも。
いや、スパイダーマン・レインも確かに
面白い作品であると思うんだが、
漫画の描き方が面白かったよね。
面白いスパイダーマンに対して、
漫画の描き方が唯一無二の魅力というか、他にはない魅力がある作品なんで、
どっちか一冊って言われれば、漫画の描き方の方が面白いというか楽しい作品かなと思います。
物の見方を教えてくれるようなところもあったし、メッセージもポジティブですごく好きだったな。
いい作品でしたよね。
スパイダーマン・レインも面白かったですが、スパイダーマンの面白い作品という感じの。
スパイダーマン・レインは、2出たらまたもっと面白さが上がるかもしれないね。
2はさ、モラレス君も出てきて苦しみ2倍らしいから。
苦しみ2倍で面白さ2倍ということらしいので、続編が出ればまた一応紹介していきたいですね。
ということで、来週は、
あ、それはまさか、その刀は工業券。
そう、年末に毎年やっている、その年一番面白かったアメコミを決める。
アメコミビブリオバトルね。
アメコミビブリオバトルで、昨年私が買ったことで取得した自主工業券。
使いますか?
もう年末になっちゃったので使います。
忘れてたでしょ。
いやーなんかね、毎週毎週面白いアメコミが出てくるので、自主工業を使う機会もなかったんですが、もう年末になると失効しちゃうので使おうと思います。
何やりますか?
ゴルゴ13を使いたいと思います。
読んだことね。
日本のコミックにおける最もアメコミに近い存在、ゴルゴ13を。
ゴルゴ13ってさ、すごい関数あるでしょ。
200巻以上かな、今何巻まで出てるんだろう。
あれ、現在進行形の先?
まだやってます。
やば、何読めばいいんですか私は。
名作エピソードいくつかあって、200巻全部読んでほしいところなんですが、なかなか1週間出すのはきついので、リーダーズチョイスという名作集があります。
なるほど。
一応来週扱おうかなと思うのは、改訂版ゴルゴ13リーダーズチョイスです。
これややこしいのはですね、まず改訂版じゃないリーダーズチョイスがあります。
あとこれ以外にも斎藤貴男セレクションっていうのが。
これ以外にもゴルゴ13名作集っていうのがあるので。
ベスト版結構出てる。
ベスト版が何種類もあるのでややこしいんですが、今回は改訂版リーダーズチョイスやっていきたいなと思います。
電子ありですね。
電子あり。1000ページくらいじゃないかな確か。
1400ページあります。
マジか読めるかな。
ゴルゴ13の中から読者が選んだ名作13本が読める。