息子の休学と状況
こんにちは、【真面目に働く】を手放したアラフィフ会社員、安葉ようこです。
今日はですね、ちょっと久々になるのかな、反抗期で息子のことについてちょっと話そうかなと思います。
前にですね、もう学校に行かなくなっちゃったという話をしたんですけれども、その後ですね、結果としては、今、休学届を出して休んでいる状態です。
確実に時間が足りないのは確定してしまったので、このまま学校に行っても、2年生からは上には上がれないということで、
じゃあどうしようかっていうのを考えた時に、一旦お休みして、次どうするかっていうのを考えられた方がいいんじゃないですかっていう先生のアドバイスがあって、
本人とも先生たちも話をして、一旦3月までは休むという形で、今はね、決着がつきました。
最終的な決着ではないですけども、そういうところに落ち着いています。
本人もすごいやり方を間違っていたかもしれないけれども、間に合うように言っていたことも一応あったので、
ちょっとショックを受けているのかなと思いつつ、相変わらず何の反応も見せず、
へこんでいるのか、それとも休めてうれしいのかというところが分からない状態ですけれども、
とりあえずは、今、私にとっては形というか、とりあえず3月までの道筋が見えたことで、ちょっとだけホッとしている状態ですね。
その後、彼がどういう選択肢を選ぶのかというのは、まだ分からなくて、なかなか話もできていないところではありますけれども、
前もってね、そういう話をなかなか想像力が彼は足りない気がしていて、
なかなかそういう想像とか、この先どうなるっていうのがちょっと苦手なような気がしています。
なので、もう少し時期が近づいてきたら、今度どうするのか。
実際、もう次は辞めてしまうのか、それとも別の学校通信とかね、そういうところに行くのか。
どうするのかっていうのは、本人の中でもある程度は考えているんじゃないのかな。
ただそれをなかなか言ってくれないんですよね。
高卒認定を受けたいっていう話も先生方にはされていたようなので、それをやるのか。
そこらへんはもう少しよく考えてほしいなと思うし、
私自身としては、やっぱり私は高校はやっぱり卒業してほしいなって思う気持ちもあるんですけれども、
今回ね、ちょっと学校にどうしても会うこと、彼が自身が会うことが合わなかったっていうところがすごく大きかったし、
今後ね、本当にできたら、私は通信だろうが、定時制の学校とかね、本当はそういうところにも行ってほしいなっていうのがすごくありまして、
その話はしています。
働くにしても何にしても将来的にね、自分自身のことを考えたら、
そういう学校は出ておく、高校は出ておくっていう選択肢がベストなんじゃないのかなって思うんですけれども、
彼自身に最終的には決めてほしくて、
なんかね、押しつけがちというか、私の意見をすごく押しつけてそれをさせてもね、
なんかやっぱり彼の中で納得できないとか、やっぱりちょっと不満があったとか、
なんかちょっと違うなって思った時に、
彼自身が最終的な決定とか、自分の気持ちを尊重した判断でなかった場合に、
自分はこれをやりたくなかったんだとか、誰かのせいにしてしまうっていうのがすごくなんかね、
私は嫌だなって思っていて、
やっぱりね、もう16歳、まだ16歳なのかもしれないけれども、
やっぱりそういうことが考えられない年ではないと思うので、
自分の生き方というか、最初の一歩になる、それを決める一歩になるのかなって思っているので、
母の葛藤と期待
そこは自分で判断してほしいなっていうのがすごくあります。
こういう考え方がね、本当に合ってんのかなとか、
これって私がただ単に逃げてるだけじゃないのとかっていうのも、
本当にすごく毎回毎回悩むんですよね。
何も言わないことが、ただ自分自身が楽になるための選択なんじゃないのかなとか、
自分が逃げてるんじゃないのかなっていう考え方にものすごくなるんですよね、やっぱりどうしても。
だけど、何がベストなのかっていうのがまだ分からなくて、
その答えみたいなのは、本当に数年後、息子がどんな生き方をしているのかというところでしか、
結果というか正解だったっていうのは見えない気がしているんですけれども、
今は私も自分の気持ちとか自分の思いとかと葛藤しながら、
息子はどこまで分かってくれているのか分からないけれども、
そういう自分自身の納得できる答えっていうのを本人なりに探して、
その道を見つけてくれることが、私は今一番望むことなのかなって思っているので、
ただ言いたいこととか、やってほしいこととか、言うべきところは私の意見として伝えはしますけれども、
それをどうやって受け止めるかっていうのはやっぱり彼自身なので、
そこから先は彼に決めてほしいなというふうに思っています。
この先本当にどうなるのか、この休みの期間、本当にダラダラとした生活を送っていますけれども、
これをずっと続けて本人がこれでいいんだろうかって思ってくれたら一番いいなって思うけれども、
とりあえずはやらせてみて、自分で気づいてほしいなっていうところが、
今私が思っているところですね。
本当に答えが見えないから、やっぱりちょっと苦しいし、
胸がギュッと締め付けられるような気持ちになることもよくあるけれども、
これは現状始まっていることなので、今から私はそれを受け止めて、
どうしていくっていうのを自分なりに考えて、自分の伝えたいことをちゃんと息子に伝えて、
やっていくしかないんだろうなぁなんて思っています。
今日は反抗期息子の今がどうなっているかっていうのをちょっと話をさせてもらいました。
またいろんなことがあるのかなって、起こってほしくないけどあるのかなって思うので、
またその時は皆さんにお話を聞いてもらおうかなと思います。
今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
今日は以上になります。アンバヨコでした。
