余計な仕事を減らす
こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁自己投資をしたことで、自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日はですね、ちょっと仕事の話をしようかなと思います。
仕事については、私も今までいろいろ話をしてきた中で、
やっぱり余計な仕事とか、自分が楽に働ける仕事の仕方っていうのを、
ずっと考えて探し続けて、やっと最近、去年ぐらいから、
自分がね、この働き方だったらまだ大丈夫というか、できるなとか、続けられるなみたいな感じで、
めちゃめちゃ楽ですっていうことではない、まだなってないかもしれないけど、
そんな感じで、無理をせずに働けているなというふうに思えることが多くなってきています。
私は何をしたかというと、やっぱり自分の仕事じゃないこととか、
余計な仕事を抱え込まないとか、私だけしかできない仕事とかっていうのをやっぱりなくしていって、
私がやった方が早いからっていう思いとか感覚っていうのも、どんどん捨てていって、
本来の自分の仕事だけをやるっていうところに戻っているんですよね。
今はそういう考えも若い方たちには当たり前のことかもしれないんだけれども、
やっぱり40代とか50代とか昭和世代は、やっぱり仕事って頑張らなくちゃいけないものっていう感覚が強いと思っているので、
それをいかに意識的にやっていくかっていうことがすごい重要なんじゃないのかなって思っています。
私はそういう考えなので、本当に余計なことをやらないんだけれども、
もちろん休めるときには休むとか、土日とかもちろん休みをもらって有給休暇とかを取っているときにも、
基本的には対応しないっていうのをすごく心がけています。
それを全部昔はやってたからなんですよね。
昔で言えば、ディズニーランドで並んでいるときに会社から電話があって、それを対応するとかそういうことをやってたりとか、
去年ぐらいまでも会社からの電話を休みの日、そのときも確か東京に来てて、誰かとお話をしているときに会社から電話がかかってきて、それを対応してたとかっていうのもありますけれども、
今は100%無視するし、会社から支給されている携帯とかを持ち歩かないということを徹底しています。
そのくらい意識的にやっていかないと、絶対に無理をしちゃう、頑張っちゃうっていう傾向にある世代だと思うんですよね。
最近、やめた方がいいんじゃないのって思うことがあって、会社の40代前半の男性社員の数名が、
本当に土曜日の朝からメールが飛び交っているとか、金曜日の夜遅い時間、今11時くらいなんですけどって思うような時間にメールが飛んできているとかっていうのがすごく多いなって思っているんですよね。
私は対応こそしないけれども、自分のスマホでも会社のメールだけはチェックできるようにはしているので、通知として上がってくるだけで、私が何かすることはないんですけれども、
それを見ているだけで、やめなよって、いい加減しろよとか、そういう思いになってしまうのね、自分がね。
そこを通知もオフにして、今は完全に見ないということを徹底しています。
そういうメールを送ってくる人の一人に、この間出社したときに、
なんで土曜日とか日曜日とかメール送っているのとか、やり取りしているのとか、なんで仕事しているのかみたいなことを聞いてみたら、
やっぱり言っていることは、昔の私と一緒で、自分がやっとかないとみんなが困るとか、やっぱり時間がないからとか、そういうことを言うわけですよ。
その気持ちもすごいわかるんだけどさ、それやらないと本当にダメなの?って聞いたら、
いや、やらなかったら誰がやるんですか?みたいな感じで、逆入れされてしまって、
いいんだけどさ、ただ私は君らの体とかそういうのは心配だし、家族とか何も言わないの?って言ったら、
家族はもう諦めてます。
自慢じゃないけど、もういいんですみたいな感じで、仕事をしないとなんとかかんとかみたいな感じで、
変な言い訳をして始めたから、もういいやと思って、聞かないでね、
マジでやめた方がいいよ、いつか死ぬよとか言っておきましたけれども、
それでも働かないといけない、自分がやらなきゃいけない、頑張らなきゃいけないという思いは、本当に今強いんだろうなって思ったし、
それにね、本当に自分が気づかない限りはこういうやり方っていうのを変えることはできないんだろうなっていうのを、
理想の働き方を想像する
めちゃめちゃ彼を見てて感じましたね。
なのでね、やっぱり自分がどんなふうに働きたいのかって、自分が一番心地よい働き方とか楽な働き方っていうのを、
やっぱり自分で考えてみるってすごい大事だと思うし、
それを考えたら、どうやったら実行できるのかとか、そういうふうに自分のやり方っていうのを変えていったりとか、
それが会社にとっても効率化みたいなところで、絶対ために、ためというかね、両方とも、
ウィンウィンとまではいかないけど、良かった結果になるってことは絶対あると思うので、
まずはね、自分が今、さっき言った私の同僚たちのように、本当に忙しくて、
平日の夜とかね、どの日も仕事しなきゃいけないとか、
あとは私しかできない仕事が多くて、私はいつも忙しいんですとか思ってる人とかね、
そういう方々はね、本当にまずは一度、自分のやりたい働き方、理想の働き方っていうのをちょっと想像してみてほしいなって思います。
想像すると、具体的にね、頭の中で、紙に書いてもいいけど、見えてくると、
自分が今何やってるんだみたいな、自分がやってることがちょっとおかしいなって気づくことにもなると思うんですよね。
だからね、自分一人でそういうふうに思い描いてみたり、考えてみたり、紙に書いてみたりでもいいし、
たまにはね、同僚とかと、例えば仕事の愚痴ばっかりを話しとか言うだけではなくて、
こんなふうにできたらいいよねとか、こんな働き方って最高だよねっていうところを話してみるのもいいんじゃないかなって思います。
そうすることで、相手もそういう考え方もあるんだなっていう、相手の気づきになったり、相手の言葉が自分の気づきになったりっていうところもあると思うので、
本当に今、働き方についてちょっとね、もやもやしてるっていう方がもしいたら、
そんなふうに想像してみる、自分の理想の働き方を想像してみるっていうことを一度やってみてほしいなって思います。
私はですね、会社の同僚にはまさに何を言っても無駄だなとは思いつつも、
今度ね、あんたどうやって働きたいのっていうのを突っ込んでみようかななんて思っています。
今日はですね、ちょっと仕事のやり方について話をしてみました。
今日もですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバーでした。