2025-06-18 11:40

#6.2025/6/18

前回に引き続き、cinema staffの好きな曲から1フレーズ紹介させていただいております!

よろしくお願いいたします!

サマリー

このエピソードでは、シネマスタッフの曲「ドラマ」からのフレーズ「最終回のような毎日を生きていきたい」が取り上げられています。日常の中で全力で生きることの難しさや、自分らしく生きることの大切さについて考察されています。また、特別な瞬間や感情を表現したオーパーツというフェスでの体験が語られています。

シネマスタッフのフレーズ紹介
朝7時、yamadaのラジオ、おはようございます、yamadaです。
本日、水曜日、今日も無事に朝がやってまいりました。
この番組は、朝7時、おはようの方も、これからおやすみなさいの方も、
皆さんがちょっぴり元気になれるようなお話をお届けしたい番組です。
コーヒーのお供に、通勤通学途中、車の中、いろんな場面でね、
皆さんの朝7時、少しでも心が軽くなるような時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
はい、今日はですね、前回の配信に引き続いて、
私の大好きなシネマスタッフというバンドからですね、
好きなフレーズを紹介したいということで、
ありがとうヤオン、ありがとうシネマスタッフの第2回をお届けしていきたいなと思います。
これね、シネマに限らないんですけど、好きなものとか好きすぎるものを紹介するときって、
いつも以上にちょっと緊張しませんか?
好きだからこそ、思いも強いですし、
強い思いを抱いている他の人の気持ちもすごく想像ができちゃうんでね、
なんか下手なことを言っちゃいけないなとか、表現間違えないように話さないといけないなとか、
いつも以上になんだかね、気を引き締めないといけないなと思っている次第でございます。
はい、そんな緊張感に包まれつつですね、今日もやっていきたいと思います。
それでは今日紹介するフレーズはこちらです。
最終回のような毎日を生きていきたい。
はい、こちらはですね、シネマスタッフのドラマという曲の一節です。
このドラマはですね、2015年にリリースされたシネマスタッフの4枚目のフルアルバム、
ブループリントという1枚に収録されている曲となります。
この曲もですね、前回紹介したテーマワースと同じくらいですね、ライブでやる定番曲でして、
私もね、イントロのね、ジャンジャンジャン、ジャンジャンジャジャンっていうところで、
30センチくらいこれも宙に浮いてんじゃねえかってくらい飛び跳ねて興奮しちゃうような大好きな曲です。
最終回のような毎日を生きていきたい。
皆さんまずはこちらのフレーズですね、どう感じましたでしょうか。
私がこの曲を最初に聴いた時にですね、このフレーズには毎日を全力で生きていきたいとか、
物語のラストシーンのような逆転劇を起こしたいとか、
そういうね、混乱に立ち向かって生きている人が自分を鼓舞するような思いが込められているんじゃないかなって感じました。
物語の最終回って、登場人物が自分の道を選んだり、大切な人と再会したり、何かが完結したり、そんなね、特別な瞬間が詰まってますよね。
でも正直に言えば、最終回みたいに生きるとか、毎日全力出して生きるのって難しいですよね。
朝起きて、今日も皆さんそうだと思うんですけど、起きてご飯食べて準備して、仕事なり学校なり行って、
また帰ってきてご飯とか食べたりして、また寝て。
そういう日々の日常の中で、いつも全力を出していくっていうのはなかなかしんどいですし、
私も何度かちゃんと毎日全力で生きるぞと思って無理をしたことがあります。
隙間時間に勉強したり、朝1時間早く起きて、いろいろやらなきゃいけないこと、仕事の予習とかやってみたりですね。
またまた休日にやる料理を少し凝ってみたりとかしてですね、毎日を全力で頑張ろうってやってた時期もありました。
でもね、疲れちゃって続かなかったり、そもそもこれは全力で生きていることに入るんだろうかって迷っちゃったりしてですね、
そういう堂々巡りを私もこれまでたくさん繰り返してきたなって振り返ってみて思います。
オーパーツでの経験
正直に言えばですね、今こうやって話している今もですね、最終回のような毎日を生きるっていうことがどういうことなのか、私もあんまりつかめてないです。
ただ多分それは人それぞれ答えが違うものなんだろうなっていうのはわかってきました。
人それぞれ、ドラマの中身も、ジャンルも、登場人物も、そしてゴールがどんなものかも違うと思うんですよね。
それを思うとですね、このフレーズ、最終回のような毎日を生きていきたい。
ここにはですね、ただの理想じゃなくて、自分らしく生きるってことを、このフレーズがね、静かに問いかけてくれているのかもしれません。
私らしく毎日を生きる、あなたらしく毎日を生きる。
皆さんにとっての最終回のような毎日、どんな1日でしょうか。
一度ね、考えてみてもいいんじゃないかなと思います。
ちなみに毎日とは言わずにですね、今日1日はもうこれ最終回みたいだったなーって思った日、皆さんはありますか?
例えば卒業式だったり、会社を辞める日だったり、大きなイベントがあった日とかは、そんな風に皆さん感じやすいんじゃないかなって思うんですけど、
私が最近最終回を感じたのは、このね、シネマスタッフが主催しているオーパーツっていうフェスがね、あるんですけども、この2日目でした。
今年2025年の2日目ですね。
その時の私はですね、結構ずっとこう、メンタルを崩していまして、ちょうどその1年前の2024年のオーパーツに参加した時にですね、私すごい元気ないわってことを自覚しまして、
全然オーパーツっていうフェスにね、参加しているのに楽しめていないってことに気づいて、
その時に自分が思っていたよりも心にダメージを受けているってことに気づきまして、
そこから会社を辞めることを決意したり、環境を少しでも良くしていこうって変えていく努力っていうのを自分なりにね、してきたつもりなんですけども、
まだね、この2025年のオーパーツを迎えた時点、初日の時点でも、まだ完全に元気にはなってないなって思ってたんです。
ただ、その2024年の時に比べたらもう圧倒的に楽しめて、解決してないこともたくさんあるけど、この1年頑張ったんだなっていう思いが徐々に込み上げてきてですね、
その中で最後の2日目、オーパーツ2日間あるんですけど、2日目の最後、シネマスタッフのステージで、私ね途中からめちゃくちゃ泣いちゃったんですよ。
もうね、それまでの辛かったこととか、苦しい中で決意してきた思いとかが次々と勘できて、
みんながわーって乗ってる中で、私めっちゃ一人で泣いてました。
みんなステージに夢中だったと思うんでね、全然周りの人に気づかれてはいなかったと思うんですけども、ちょっとね、恥ずかしいなって今思うと思いますが、
でもただあの時のステージの光景、周りの人たちの楽しんでいる様子とかも含めて、あの光景はこれから先もずっと忘れられないだろうなって思います。
なのでね、オーパーツ2日目のあの日は、最終回というかね、俺たちの戦いはこれからだっていう終わり方の最終回ではあったとは思うんですけども、
それまでのね、私のドラマが一つ区切りがついた日、そんな風に思いましたね。
はい、というわけで、今日はね、ドラマという曲から最終回のような毎日を生きていきたいというフレーズを紹介させていただきました。
改めて皆さんどう感じましたでしょうか。
前回とね、今回の2回にわたって、シネマスタッフというバンドの曲から紹介させていただいたわけなんですけども、
皆さんシネマスタッフ、ぜひね、いい曲たくさんありますので聴いてみて、なんならライブに行ってみてください。
もうめちゃくちゃかっこいいバンドです。
私もいつもライブに行って元気をもらっている、そんなスーパーバンド、シネマスタッフ、皆さんぜひ聴いてみてください。
はい、というわけでですね、ちょっと自分の好きなバンドを紹介するという形で進めてみたんですけども、いかがでしたでしょうか。
皆さんのね、他に好きな音楽とか、心に響いた曲なんかもぜひ教えてもらえたら嬉しいなと思います。
お便り本をですね、番組の詳細情報にリンク貼っておりますので、ぜひそちらから送っていただけると嬉しいです。
またね、Xのアカウントも作りまして、そちらも同じく番組の詳細情報にリンク貼っておりますので、よろしかったらフォロー等お願いいたします。
この番組は月曜・水曜・金曜日朝7時、ほんのり元気になれるお話をお届けしています。
フォローやレビューと、何でもいいんですけど、何かしら応援していただけると本当に励みになります。
それでは水曜日、今日も聞いてくださってありがとうございました。
皆さん今日も良い一日を。バイバイ。
11:40

コメント

スクロール