yamadaの推しへの思い
朝7時、yamadaのラジオ。おはようございます、yamadaです。
皆さん、9月12日金曜日、週末がもうすぐやってきますよ!
はい、この番組は朝7時、皆さんにハッピーになってもらいたい、そんな番組です。
10分ちょこっとお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、突然ですが、皆さんの推しは何ですか?
私はですね、推しと呼べるものが2つあるんですけども、
どちらもね、昔とはまた違う推し方というか、愛し方をしているなぁと最近思います。
情熱的すぎないというか、年齢とともに落ち着いた推し方をするようになりました。
本日は、そんな私の推しについて、なぜ推してしまうのか、そんな話をしてみたいなと思います。
というわけで、本日のテーマはこちらです。
シネマスタッフとプリキュア
はい、シネマスタッフは岐阜県出身のロックバンド、プリキュアは言わずと知れたあのプリキュアです。
世界は広いと思うんですけど、このようにね、シネマスタッフとプリキュアを並べて語れるのは、私、yamadaくらいだと自負しております。
皆さん、どちらもご存知ですか?
私も好きですって方はね、ぜひぜひコメントやSNSフォローください。
私にとってこの2つはですね、どちらも伝道入り的な存在と言いますか、もはや実家のような安心感がある存在なんですね。
何言ってるかわからないかもしれませんが、例えばプリキュア。
プリキュアに関しては、好きです、推してますと言いつつですね、正直ここ数年見てないんですよ。
なのでね、すっかり知らないプリキュアがたくさん増えてしまって、全てのプリキュアの名前言えます、わざの名前叫べますとはね、言えなくなっちゃったんですが、
それでもね、ニュースを見る感覚でプリキュアに関する情報は耳に入ってきますし、
コンビニとかね、街中でプリキュアを見ると思わず手に取ってしまいますし、
親戚の子に会えたような、かわいがってた生徒たちに会えた先生みたいなね、
そういう懐かしくて愛おしい気持ちでプリキュアのことをさせていただいております。
一方、シネマスタッフもですね、もっと若い頃の自分だったら、全部のライブに行かないとってくらいの熱量で好きだと思うんですけど、
実際今はそんなことはなくて、行ける範囲内で楽しんでいる感じなんですね。
全部の曲を無条件で好きってわけでもなく、好きな曲もそんなにっていう曲も両方あったりします。
ただそれでもね、やっぱり他のバンドのライブだったり音楽では接種できない安心感というか、
特別な感情がシネマスタッフの音楽には感じるんですね。
これがね、なんかこう私の中ではプリキュアと同じような感覚だなぁと思ってまして、
なのでね、この2つプリキュアとシネマスタッフ合わせて電動入り的な推しということになっております。
なぜ推すようになったのか、これはね半分くらいはタイミングというか縁だなって思ってます。
プリキュアを好きになった時期は、ちょうど私が大学卒業後の進路に悩んでいた頃で、
その時の私の精神状態にめちゃくちゃ刺さったんですね。
シネマスタッフは結構最近なんですけど、コロナが本当に流行りだした時ですね。
あの時コロナとは別に、ちょっと自分のプライベートでも結構大変だったりしてた時期なんですけど、
そのシネマスタッフとたまたまであってですね、いろんな曲をYouTubeとかApple Musicとかで聴いてですね、
励まされたり、テレワークの寂しさを紛らわしたりしてくれましたね。
なのでどっちも私にとってはすごくいいタイミングでの出会いだったなと思います。
シネマスタッフのライブ体験
皆さんの推しとの出会いもですね、きっと多分そういう縁のようなものがあるんじゃないかなって思うんですけど、いかがでしょうか。
もしその時に出会っていたのが別の作品、別のバンドだったら、そっちはもっと好きになっていたかもしれないですし、
でも一方でね、出会いはタイミングだったとしても、ここまでずっと好きでい続けられるのは、やっぱり中身、作品のテーマだったり、
音楽で言えば音の作り方とか、詩の空気感が自分にとても合っている。
だからこそどんどん好きになったっていうのがね、やっぱりあるなぁとも思うので、
そういう自分にぴったりくる何かと、自分にとってとても良いタイミングで出会えたということは、
なんかこうとっても幸運なことなんだなぁって思ったりします。
シネマスタッフについてもう少し話したいなと思います。
ちょうど今ですね、ツアーが始まっていまして、私も先日横浜の方に参戦してきたんですけども、すごく良かったですね。
私、実はシネマスタッフを好きになるまでは、音楽のライブって片手で数えるくらいしか行ったことがなかったので、
しかも好きになった頃ってコロナだったので、ライブも全然やれなかった時期ですから、
ライブに参戦できたのもね、好きになってしばらく後だったりもしまして、
でもやっぱりライブ初めて行った時にですね、もう好き、好き度が段違いに上がって、
先日その横浜のライブの時にですね、ボーカルギターの飯田さんがこんなことを言ったんです。
たくさんの音楽がある中で、シネマの音楽に金銭に触れるってすごいことだと思う。
なんかそんな感じのことを言ったんですけど、
たくさんの音楽がある中で、シネマの音楽に金銭に触れるってすごいことだと思う。
なんかそんな感じのことをね、おっしゃって、これねその通りだなってすごく思ったんですね。
確かに世の中にはいろんな音楽があって、私もシネマスタッフ以外でも好きな音楽っていっぱいあるんですけど、
一番心の金銭に触れてくる、心の底を熱くさせてくれるのって、結局やっぱりシネマスタッフなんですよ。
だから金銭に触れてくるから好きなんだなって、すごく納得しましたね。
皆さんもきっとそうだと思います。好きな音楽、好きなアニメ、映画、好きなアイドル、何でもそうだと思うんですけど、
きっとそれがあなたの心の金銭を一番響かせてくれる、そういう存在で、だからこそ大事に推していきたい、そのふうに思えるんじゃないでしょうか。
はい、というわけで本日は私の推し、シネマスタッフとプリキュアを起点に、なぜ推しを推してしまうのか、みたいな話をさせていただきました。
皆さんいかがでしたでしょうか。皆さんの推しエピソード、ご意見などなどいただけたら嬉しいです。
この番組は月曜・水曜・金曜朝7時、推しからもらう元気と同じくらいの熱量を伝えていきたい。
いや、それは無理ですね。そういう番組でございます。
番組詳細からお便りホームリンクがございますので、またメッセージいただけたら嬉しいです。
番組フォローもお待ちしております。
それでは皆さん、良い一日を、そして良い週末を。バイバイ。