1. おいでよ!あるスタジオ
  2. RD.68 NO DAY BUT TODAY
2025-03-24 20:12

RD.68 NO DAY BUT TODAY

今日一日を大切に。

"最後"は今日が最後だと教えてくれないからね。

当たり前だけど、とても大事な話です。

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配信日

毎週月曜

サマリー

このエピソードでは、収録の背景や親の音楽活動について述べながら、時間の流れとそれに対する意識の重要性を考察しています。また、人生の転機や行動を起こす必要性についても触れています。加えて、日々の活動の重要性や出会いや別れの瞬間を意識することについても話されています。特に、仕事上の人間関係の儚さと、それに対する彼らの行動力がどのように影響するかが強調されています。

収録の背景
収録日は、2025年3月23日です。 本日もあるスタジオよろしくお願いします。
はい、今日もやっていきたいとおもいますが、絶賛ね、あのイベントの方の準備中なんですが、
会場に来ていただいた方限定に特別エピソードというものを用意する予定なんですね。
そちらを今ちょうど収録している最中でございまして、 モデルになっていただいた番組の方々にまた改めてね、
お声掛けをして収録しているんですが、 なんかやってよかったなって今収録しながら思ってます。
というのも、元々面識のある番組ばかりではございますけれども、なかなか1対1で話す機会ってそこまで多くなかったんですよ。
それが、このイベントの収録という建前というか、それがあることによってね、
僕がインタビューさせていただくような形でやっているんですが、なんか収録後もね、話が盛り上がるんですよ。
すごい。みなさん。
で、結局収録終わってから長々と話して、ああいい話できたなぁなんていうふうに思いながら、
なんかまだねイベント始まってもないのに、ちょっとやってよかったなぁみたいなことを感じている今日この頃でございます。
なかなかあの、なんだろう、この人と話がしてみたいとかって誰しもちょっとは思ったりすると思うんですが、
まあなんか機会がないと言いますか、なんか恥ずかしいじゃないですか。
特に差しで話すのを、なんかね、基本やっぱりみんないるところで話すことの方が多いですから、
それがなんか当たり前のようにできるのが、またこのポッドキャストのとても良いところかなぁなんていうふうには思っていたりします。
はい、ということで本日もアルスタジオの方やっていきたいと思いますが、またね、ちょっと哲学チックな話を今日はしてみようかなぁなんていうふうに思っています。
それでは今日もよろしくお願いしまーす。
はい、今回の話なんですが、先日ね、まあ僕の親父がミュージシャンをやっているんですが、まあうちうちのソロライブみたいなものがありまして、プライベートライブっていうんですかね。
まあ一般の方ってよりは、すごい身近な方だけをお呼びしてやったライブがあったんですけれども、まあソロライブとはいえね、毎回だいたいゲストを呼んだりするんですよ。
でゲストの方とセッションしたりみたいな。ただ、あのいつもお願いしているゲストの方が予定が合わなかったりっていうのもありまして、
急遽ね、スケットで僕が参加することになりまして、トークと2曲ほどね、歌、ギター、ハモリで参加させていただきました。
とてもいい経験で、あんまり本当に、去年出た落語のイベントより前は全く、本当に人前で立ってなんかやるなんてことを考えられなかったんで、なんかここに来てね、なんか不思議な流れが来てるなぁなんていうふうには思うわけですけれども、
今回のね、この親父との一緒にステージに立つっていう、これがですね、多分ちょうどいいタイミングだったんじゃないかなっていうふうに思っているんです。
親の年齢もありますけれども、僕の年齢もあり、あとは身近な人だったり、世間でもね、結構有名な方が急にいなくなったりとか、そういうことも少しずつ増えてきて、
なんかタイムリミットっていうのもあれですけれども、なんかやっぱり年を取りにつれ時間っていうのは無限じゃないなっていうのは、頭ではわかっていてもね、なんとなくしか思ってなかったのがすごい実感してくるわけですよ。
僕もプロではないですけど、やっぱり音楽の過程に育って、ギターとか歌とか、これを急に言われたら対応できるぐらいにはしておこうっていう意識は常に持っていて、
いつ使うかわかんないけど、いざっていう時に動けるようにしておこうって思ってたんでね、それが今回そのタイミングでバッチリハマったのかななんていうふうには思うんですけど。
まあまあ無事ねイベントの方は終了しまして、結構大盛況というか好評の声をいただきまして、また何か定期的にね、やれたらいいなぁなんていうふうには思ってるんですけど、
何でしょうね、本当にここ数年、世の中の流れがすごい激しいなっていうふうには思っていて、
時間の流れと意識
テレビみたいなね当たり前にあったものが、なんとなく自分の生活から離れていってもう見なくなってしまったり、当時スターだった人がね、どんどんと問題を起こしていなくなったり、普通に病気をされてなくなったりとか、当たり前にいると思っていたものが急になくなって、
これのこのスピード感の速さにね、少々戸惑いを覚えてますけれども、まあこれは僕だけじゃなくて多分みんなそうなのかなぁなんていうふうには思うんですけどね。
まあ、それこそコロナの時も思いましたけれども、本当に気づいたらそこにあるというか、気づいたら入れ替わってるっていう、この何かグラデーションですかね。
ほんの数年前までなんかマスクしてないと叩かれてた時代が気づいたらなくなってるし、でも思い返すとなんであんなことしてたんだろうって、いつからあんなことになっちゃってたんだろうって、ある日急に始まったわけではないし、この何かグラデーションに対する怖さっていうのは僕の中にはすごいあって、
だから気づいた頃には取り返しがつかないかもしれないんですよ、ほとんどの物事って。
なのに暇だなぁとか言って、今日特にやることないなぁとか言って一日中寝てたりもするわけですよね。
けど気づいてないだけで、そのタイミングで今やんなきゃいけないことっておそらくあるんですよね。
そんなこと考えてたらね、何もできないですけれども、やっぱり、今やんなきゃいけないっていう、そこに対する嗅覚、これがとても大事なんだろうなって、本当に最近とてもよく思います。
僕は今30半に差し掛かるというか、だんだんそのぐらいの年齢ですけれども、仕事で付き合う人も、年下の人もだいたい30前後だったりするわけですよ。
女性だとね、もちろん結婚とかそういうことも考え出しました。まあ男性もか。とにかく人生の転機みたいな、いわゆる一般的にはそう言われる年齢なわけですよね。
で、みんなね、やっぱどっかで思ってるんですよ。このままでいいんだっけ?みたいな。で、みんな、それこそ会社勤めしてる人とかはね、転職だとか、引っ越しだとかね、チャレンジをすることを、特に少人数の場になると口走るんですよ。
うん。なんか、そんなことしたいなと思ってるんです、みたいな。けど、ほとんどの人はできずに、気づいたらダラダラと流れていくんです。で、これは別に批判とかじゃなくてね、そういうもんなんですよね。
うん。だって、別に今日やんなきゃいけない理由がないから。別に明日決心したっていいわけだし、来年でも間に合うかもしれないからね。まあ特に僕なんか宿題をギリギリまでやんなかった人間ですから、そういうタイプなんで、とてもよくわかるんです。
うん。だし、まあ僕フリーのカメラマンとか言いつつ、割と固定の仕事に依存しちゃってるところも正直あってですね、えー、なんか本当に人のこと言えないなーって思いながらも、うん。まあ、やれることはやろう、精神でね、あの個人のイベントを企画したりとか、まあそういうことを動いてるわけですね。
うん。だから、これ、本当に思うんですよ。あのいわゆるやる気スイッチをどうやって押すんだろうって。うん。僕ね、あの昔某塾でやる気スイッチを押す仕事を実はしてたんでね、あのーやったことあるはずなんだけど、ねー、どう、人によってボタンの場所が違うんですかね。
うーん、そう。なんかそういう、なんか、やりたいなーとか、変わんなきゃいけないなーって思ってる人の、なんか手助けをしたいなーっていう風にはずっと思ってるんですけど、結局ね、なんとなくで時間が流れてって、後悔だけが残っていくみたいなのも、えー、すごい想像できてしまうので、うん。
まあ少しでもね、このラジオを通じて、えー、なんかその意識を変えるきっかけというか、なんかその行動を起こすきっかけを作れたらいいなーなんていう風に思いながら今喋ってます。うん。そう。とにかく、えー、最初に言ったそのグラデーションですね、グラデーションの恐ろしさに、えー、気づかなきゃいけないなーっていう風には思うんですよ。
うん。
出会いと別れの意識
1日1日が、今日じゃなきゃダメっていう理由はないけど、ただ、可能性として、実は今日がラストチャンスかもしれないっていうのを常に意識すること。うん。が、あー、まあとても実は大事だなーっていうのは、本当に経験で、えー、よく思うわけです。
うん。少し、えーと、仕事の話をしたいと思うんですけど、うん。まあ僕は、まあフリーなんで、えー、呼ばれて、えー、現場に行って、えー、撮影をしてっていう働き方をしているんですね。で、その、うーん、一緒に働く人、いわゆるモデルさんとか、メイクさんとか、それこそ呼んでいただくブランドさんとか、っていうのは、僕が決められないんですよ。
僕が、この人と仕事がしたいって言って、今できてるような状態ではないんですね。うん。なので、なんとなく、うん、なんか毎週のように、えー、なんかこの仕事が、依頼が来るから、うん、また来週も、あの人と会って話せるって、なんとなく思ってるんだけど、うん。
やっぱ違うんですよね。それが。それが、それこそ、10年、15年と、なんか同じ仕事を続けてると、うん。やっぱ、会えなくなっていってる人っていうのが、たくさんいるんですね。
ただ、その方々は、その日が最後だと思って、仕事してないんですよ。一緒に。うん。ある日、もう、なんでもない日常の撮影が、実は最後だったっていうケースが、とても多いんですね。うん。それはもちろんね、あのどっかでまた再会するっていう喜びもあるんですけど、うん。
ただ、当たり前にあるものが、実は、今日が最後だったっていうね。それを、まあ強く感じるからこそ、まあ僕がね、あの、少ないながらもこの行動力を、行動を起こせてるっていう、えー、ところなのかもしれないですね。
ねー、まあ別にしんみりした話をしたいわけじゃないんですけど、まあ事実として、うん。終わりは突然やってくるって話ですね。で、まあ同じく始まりも、出会いも、新たな出会いも、突然やってくるわけですけど、うん。まあそれでもね、そこを、なんか意識できてるかどうかで、なんか1日の、えー、濃さっていうのも変わってくるんじゃないかな、なんていうふうには思ってます。
ねー、寂しいから、あんまり考えたくないですよ、そりゃ。ね。エンディングってやっぱり、嫌じゃないですか。別れっていうのはなんか常に、うん。喜ばしいものではないし、うん。まあなんですけど、ね。あの、起きるものは起きるので、えー、だったら、なんか別れを少しでも楽しめるように、なんか喜べるように、まあ準備はできると思うんですよね。
うん。だし、うーん、まあ、そういう、うーん、もちろんね、命がなくなってしまったら無理なわけですけど、そういう、えー、仕事の、が別れるとか、そういうところはまた、ね、えー、交流が深ければ、またね、別に仕事が別れたって、一緒に繋がりが切れないだろうしね。そう。だからそういう感じで、うん。えー、
今、ね、あのー、話したい人と、うーん、繋がりを意識して、えー、1日1日をね、大切にしてみると、なんか、あのー、個性も変わってくるのかな、なんていう風に思います。うん。特にこのポッドキャストはね、本音で話せるんで、えー、実はなんか、うん、意外とこのリモートで話すっていうのも、うーん、対面で話すのとはなんか違う良さがある気もしていて、なんか、うーん、
照れて言いにくいようなことも、なんか、あの、電話越しだったら言えるみたいなのもね、あったりすると思うので、えー、ぜひね、なんか真似事というか、別に収録しなくてもね、この、うーん、電話越しで、いろいろ、1対1で、あのー、話したい人と話してみるとかね、なんかそういうのもいいんじゃないかな、なんていう風には思ってます。
はい、ということで、久々に、えー、超絶真面目な回をお送りしました。以上です。エンディングに行きまーす。はい、エンディングのお時間です。おいでよ、あるスタジオでは、いつもコメントの方をお待ちしております。
各種アプリの方からね、あの、ご連絡いただいても大丈夫ですし、SNSの方もやっておりますので、ぜひぜひ、コメントの方をいただけたら嬉しいです。Xの方では、ハッシュタグ、あるスタ、ひらがなのあるにカタカナのスタで、はい、作っておりますので、ぜひ使ってください。
そしてそして、僕、あるはですね、あるスタジオの他に、ポッドキャスト番組ジャムというものと、アフターセブンというね、他に2つの番組にも参加させていただいております。
アフターセブンの方はね、あの、各週水曜日の担当ということで、他の方もたくさん出られますけれども、ぜひよかったらそちらも合わせてお聞きください。はい、ということで、えーと、ねえ、ほんとに、花粉がきつくて、あの、声が枯れちゃうんですよね。
うーん、これはあの、ライブ出た時もね、結構心残りというか、本調子ではなかったので、うーん、そう、病院に行ったほうがいいんですかね。ただ、花粉ですよ。ほんとに。なんか嫌ですよ。なんか病気だったら納得できるけど、うーん、自分の弱さをね、受け入れられるけど、花粉なんてあんなのもう、攻撃食らってるようなもんなんで。
別に自分の弱さというかね、うん、そんな弾を撃たれたら、そりゃあ、みんなそうなるでしょっていう、なんかね、もやもやがありますけれども、負けずに頑張っていきたいなと思ってます。ということで、以上、また次回もよろしくお願いします。さよなら、バイバーイ。
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