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RD.145 善意の悪循環
2026-10-05 26:54

RD.145 善意の悪循環

良かれと思ってやった事が悪循環を生む。

こんなに悲しいことはないよね。


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サマリー

収録者は、仕事が暇でも生活に困らず、営業より体力づくりや趣味、新しい挑戦に向かう自分の変化を語る。AIの急速な進歩によって、働く意味や子どもに教えるべきことなど、従来の常識への疑問も強まっているという。後半では、無償・格安で撮影する行為を題材に、善意や経験のつもりでも本来の仕事を奪い、依頼側に「無料が普通」という認識を植え付ける悪循環を考える。貧しい子どもへの施しや、誤情報に基づく不買運動も、知らずに悪い結果を生む例として挙げられる。重要なのは行為の危険性に気づくことであり、悪意のない人をまず責めるのではなく、理由を伝えて変化を促すことだと話す。家族や友人への仕事には事情があるため、最低価格を設けるなど、関係性を踏まえた判断も必要だという。最後に、AIが作業時間と価格を大きく変える可能性を指摘し、現在の正解に固執せず、新しい情報で価値観を更新していきたいと結ぶ。

働く意味と変わる常識
収録日は、2026年10月4日。ということで、今日もよろしくお願いします。
最近ね、番組内で、やる気が出ない、みたいな話をね、ちょこちょこしているけども、
いまだに、なかなかね、テンションが上がりきらず、なんかもやもやしているという、そんな中でね、
なんか仕事の依頼も、なんかムラがありましてね。
そう、ここ1週間ね、めちゃめちゃ暇で。
で、これ、働かなきゃいけないっていうのもね、もちろんあるんだけども、
まあ、やっぱり一人で生活しているとね、別に、ぶっちゃけ困らないんだよね。
全然、お金あるし、別に。
で、あんまり贅沢すんのが好きじゃないタイプだから、僕はね。
で、もう普段から普段、もうすごい質素な暮らしをしているもんだからさ、
別に出ていくお金も少ないしね、貯金も増える一方だしみたいなさ、
そんな中で、何をモチベーションに働くの?とかね、そういうのもあるわけさ。
で、AIがさ、やっぱりすごいじゃない?ここ数年でね。
で、すごいし、何よりもこのスピード感だよね。
去年すごかったのに、今年もっとすごいっていうさ、このうなぎのぼりというかね。
で、来年どうなっちゃうんだよっていう。
そういうのがあって、もうなんか、働くってことを意識するのも若干バカバカしくなってる自分がいるんだよね。
こればっかりはわかんない。
なんかサボりたいとかいう心がね、どっかにあんのかもしれないし。
でも自分はあんまりそういう感覚ではなくて、本当になんか働かなきゃいけないって思い込みがね、まだみんなの中にはあると思うけど、
本当にそうなんだっけ?今やるべきことって?っていう、そっちに頭の中がシフトしてってんだよね。
だからこそ結構、
数年前だったらさ、仕事がない、暇だって時は営業しなきゃとか、仕事取りに行かなきゃっていう発想だったんだけど、
今はなんかやっぱり、じゃあ今のうちに体を鍛えてとかさ、趣味の方とか、新たな挑戦とか、そっちに行くんだよね、頭の中が。
ここの葛藤というか、自分が正しいって思ってる自分もいるし、とはいえこれまでの常識とは全く違う行動をしちゃっている。
これまでだったら情けない、だらしないって言われるようなことを今自分がやっているっていう、ここのね、この難しさ。
あるよね。
けど、本当に今の時代って、全てにおいてそうだなって。
それこそ、お一個の1歳の誕生日とかこの間あったけど、ちっちゃい子とか見てても、
この子に何を教えたらいいんだろうねとかを考えるわけ。
自分たちが正解だと思って、ずっと信じてやってきたものが、科学の進化とかさ、いろんなことが分かって、
今大人になってみて、子供の頃自分が受けてた教育がいかに間違ってたかとかっていうのをすごい知るわけだよね。
それをさ、堂々と教えられるっていう子供に、
違うかもしれないんだよっていうさ。
できればやっぱその新常識というか、正しい方を教えていきたいわけじゃない?
後の世代に残していきたいわけだけど。
なんかね、その辺も、
あってんのか間違ってんのか、何を信じていいのやらっていうさ、それがあるわけだよね。
だからこそ、普遍的なもの、絶対に変わらないこととかさ、
そういうところに目を向けていきたいって思ってる自分がいるわけだよね。
なんていう感じで、オープニングからちょっと哲学的テーマ、話してみましたけれども。
本編はね、
ちょっとこれを話してほしいっていう依頼があって、
あ、みんなコメントとかさ、くれるけど、
あるさんなんかいろんなこと考えてるから、これについてどう思いますかとか、そういうのね、くれたら喋るんで全然。
あの、聞いてください。
僕なりの考えみたいなのをね、話しますから。
ということで、今日はね、ちょっとこれについて話してほしいという希望がありましたので、
ちょっとそれについて本編は話していきたいと思います。
ということで、本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
さあさ、ということで。
まあ依頼があったとか言いつつね、
無償のクリエイティブ仕事とボランティア
あの、兄からなんだけどね。
家族かいっていうね、それはあるんだけど。
あと家族とそんな話してんのっていうね、驚きもあるかもしれないね、みんなからすると。
そう、うちはね、本当にあの、両親もそうだけどね、兄とも結構、
普通にガンガン政治の話とかするからね、
変わってんのかわかんないけどね、
あんまりしない人はしないもんね。
そう。
割とね、真面目な話をする過程ということでね。
まあまあまあまあ、そんなことは置いとき、
兄からこれについて話してほしいっていうのが、
ボランティアについてね。
ちょっと軽く読んでみようかな。
SNSとか、
クリエイティブの仕事をする人の中でよくあるのが、
機材持ってるから、ただで撮影しますよとかね。
学生に結構ありがちなんだけど、
勉強料としてみたいな、いろいろ経験積みたいので、
僕だったら、ただとか、それこそ格安でできますよとか、
そういうのよく見るよね、SNSで。
依頼をする側もさ、
予算がないとかさ、
ひどいのいるわけ。
今回は予算がないので、
次回以降仕事振るので、
今回は相互無償でよろしくお願いしますみたいな、わけわかんないね。
は?っていう依頼がSNS上で結構流れてるんだけど、
それについてどう思うかっていうね、話。
価格破壊とかね、そっち系の話だけれども、
これね、確かに、僕もカメラマンやってるんでね、
すごい目につくよね。
思うところはかなりあったんで、
今日はちょっとそれについて話してみようかなと思うけど、
ボランティアっていう言葉と、
この今起きてることって、ちょっと違うなと思ってて、
ボランティアっていうのはどっちかというと、
善意なわけだよね。
特に見返りを求めない行為、みたいな。
たださ、学生がただでやりますよっていうのは、経験を欲してるわけじゃん。
これ、ただじゃなくて、得しようとしてやってるわけだしさ、
ちょっと違う気はするよね。
ボランティアっていう言葉とこの現象が、
一致するのかどうかは、自分の中で少しモヤっとするところはあるけど、
でも構造的には近いところがあるよね。
ボランティアっていうところまで含めて考えると、
善否定はできないというか、
良い側面もあるし、それによって良いことが生まれる場合もある。
当然ね。
ボランティアなんか特に困ってる人を助けて、
亡くなってしまう文化を残そうとか、
気持ちで動いてるところもあるからね。
善意が生む悪循環
今回のこのトークテーマにタイトルをつけるとしたら、
善意の悪循環っていうところかなと思っていて、
一旦クリエイティブから話を外してね。
世界を見たときに、
よく耳にする最悪の話の一つの例を挙げると、
貧しい国に旅行に行ったときに、
物恋の子がいたと。
その子にお金をよかれと思ってあげたと。
その子はもう手がなかったりとか、
すごい見た目もかわいそうな感じでさ、
じゃあこれでなんか食べてねってお金を渡すと。
けど、実は事実としては、
その子の親がその子の腕を切り落として、
お金をもらってきなさいって言って外に追い出して、
その子がもらってきたお金を全部親が奪って、
親がそれで贅沢をすると。
そういうことが起こっているらしいっていうのをね、
聞いたりするけれども、
物恋の子にお金をあげるっていう行動自体は、
よかれと思ってやってるわけだよね、観光客はさ。
知らないからやっちゃうわけだよね、こういうこと。
話を戻して、このクリエイティブの方でも、
安く仕事をするっていうのをさ、
僕もそういう事態があったから、何となくわかるんだけど、
悪いことだと思ってなかったんだよね、当時は。
だからよく、それこそ友達の仕事とかをさ、
出世払いでとかさ、なんか上手い言葉で、
自分も経験になるしいいや、みたいなとこで何回かやってしまったっていう、
僕もそういう過去が少なからずあるからね、
わかるけど、今思うとやっぱり最悪な行為なわけだよね。
それをやることによって、本来あるべきはずだった仕事がなくなったりとか、
それこそ、その仕事をしちゃったばっかりに、
ただでやってもらった側はさ、
そういうもんなんだって思っちゃうわけだよね。
ただでやってくれるんだったら、ただでやる人に頼むかってね。
そういうことで、今のこの苦しい経済状況の中でも、
より本当はね、単価が上がっていかなきゃいけない、
そういう時代なのに、なかなか給料は上がらなかったりとか、
そういう構造が生まれちゃってるわけだよね。
だから、まあまあまあまあ難しいんだけど、
無知を責めず、気づきを促す
もう何より多分やるべきなのは、
ああ、そういう行為が良くないよっていうのを知らない人に伝えて回るっていうことだよね。
やっぱ無知っていうのは罪なんだよね。
っていうのはすごい思ってて。
まあさ、この僕の番組で聞いてくれてる人は、
あるさんってなんか賢いよねとか頭いいよねとか、
もしかしたら思ってる人いるかもしれないけど、
僕の認識では全くそうじゃなくて、
僕は自分の通ってた学校の中では落ちこぼれだったりしてたこともあるし、
全然上には上がいるのもよくわかってるし、
自分が頭いいとは思わないんだけど、
一つはっきり言えるのは、
頭良くなりたいってずっと思ってる。
で、頭悪いっていうのは罪だっていう風に思ってるっていうのがあるかな、自分の中でね。
けど、なんか昔からさ、
それこそテレビっ子の人たちはよくわかると思うけど、
僕らの世代のテレビってね、
おバカっていうのが大ブレイクして、
なんか頭が悪い子が人気あるっていうさ。
勉強できない子は愛嬌があって、
人気者で。
勉強できる子はガリーベンとか言われてさ、
つまんないやつとか、いじめの対象みたいなさ、
そういう教育だったわけでね。
だからこれが最悪だよね、ほんとに。
日本を終わらせた空気っていうのは、僕はこれだと思ってて、
ダメだよほんと、頭良くないと考えなきゃダメだよっていうのを、
このボランティアとかね、そういう善意の悪循環っていうところについて考えた時によく思うかな。
良かれと思ってやってることが全部間違ってるよっていうのはね、
結構いるよね、世の中にね。
それこそ不買運動とかもあるじゃない?
よく政治の活動においてさ。
これも本当に、例えば自分が反抗しようと思ってる対象が悪いことしてたらいいのかもしれないけど、
結構ネットもさ、間違った情報に踊らされて不買運動してる人とかもいるんだよね。
それって良いものを攻撃してるわけだよ。
良いことしてる人を攻撃しちゃってるわけ、知らずにね。
自分が知らずに悪い側に回っちゃってるっていうのに気づいてないんだよね。
こんな悲しいことないなって、すごい思うから、
まずは知ってほしいよね。
自分がいかに愚かなことをやっているのかっていう。
家族や友人の仕事と最低価格
とはいえね、いろんな事情あるし、
あと僕なんかは、例えば自分の父親が音楽やってるからさ、
それの撮影とかをするわけだよ。
けど、それを仕事と撮るかっていうのもあるわけ。
家族だからただでやるのかっていうのもあるし、
ここ結構絶妙じゃない?
友達からはもう必ずお金をもらうように僕はしてるけど、
友達だろうがね。
最低価格とかいうのを決めて、
それを下回ることはしないように心がけてやってるけど、
とはいえ、家族って言わないとまた話変わってくるしね。
その辺はもうとにかく考えるしかないというかね。
だから大事なのは、自分がやってることにこういう危険性があるとかさ、
リスクがあるっていうのを気づいてるかどうかじゃない?
気づいた上でだったらもうしょうがないと思うんだよね。
そこは分かった上でそういう判断をしたっていうことだから。
それはまあまあまあ覚悟というか、
一つそこをやる理由はあるだろうけど、
やっぱり多くの問題は自分の安直な行為がどういうことを引き起こすかっていうのに
気づかずに動いてしまっていることだよね。
ここは是非、僕のこのラジオを聞いてる人のほとんどは、
多分こういうことに理解がある方だと思ってるんだけど、
でもやっぱりいる可能性もあるし、
今これを聞いて、自分ってそんなことしてたんだって
ハッとさせられた人もいるかもしれない。
別にその人を叩きたいわけじゃないんだよね、この話っていうのは。
ただ知ってほしかったっていう話。
そこから変わってくれればいいわけだからさ。
このラジオを聞いてる人に僕が言いたいのは、
そういう安直な行為。
知らないが故にやってしまっている良くない行為をしている人に対して、
お前はダメだとか、そういうことは言わないでほしいかな。
確かに良くないことやってるんだけど、
本人は悪気がなくやってしまっているわけで、
多分それを教えて、
こういうこれこれこうだからダメなんだよっていうのを
ちゃんと言ったらわかる子はわかると思うんだよね。
ああそんなことしてたんだって。
そこで反省してる人にさ、
お前はもうダメだクズだとかさ、
なんでそんなこと言うのってね。
やりすぎでしょって僕は思うんで、
まずは気づくきっかけを与えてあげて、
それでも治んなかったら、
抗議をすると。
そこの点については断固。
君は間違っているよっていうのを言い続けるっていう、
この姿勢が正しいんじゃないかななんていう風には、
個人的に思ってますけども、いかがでしょうか。
めちゃめちゃね、
ちょっと扱いにくいテーマで、
僕もねちょっと言葉を選びながらだけども、
ちょっとねなんか良くないこと言ってたら、
ちょっと反省だねここに関しては。
まあまあまあ自分が今のところ思ってるのは、
そういう感じかなというところで、
何か気づきがあった方はいらっしゃいましたでしょうか。
本日は以上になります。エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
おいでよ!アルスタジオではいつもコメントの方お待ちしております。
各種アプリからコメントいただいても大丈夫ですし、
SNSもやっておりますので、Xインスタグラムで僕を見つけてくれた方は、
是非フォローコメントの方よろしくお願いします。
そしてポッドキャスト番組ジャムという番組にも僕参加しておりますので、
是非こちらも気になった方はチェックしてみてください。
ということでね、はい。
まあまあいろいろ喋りましたけれども、
まあまあ、なんだろう、
AIによる価格破壊と価値観の更新
こればっかりはね、
難しいテーマだよね。
偉そうに喋ったけど、自分が正しいって100思ってるわけでもない。
今僕はこう思ってるっていう感じかな、これに関してはね。
なんでこういう予防線というかね、こういう言い方をするかっていうと、
冒頭言ったこのAIの登場とかがとにかくでかくて、
この間ね、現場で、僕は写真を撮るんだけど、
動画チームのカメラマンと一緒に仕事するときに動画のことを話してて、
同じような話題になったんだよね。
やたらクライアントからめちゃめちゃ安い価格で、
最終生の依頼が来たとかね。
そういう話から、それをやる子もいるよねとかさ、
ただでやっちゃう子がいるからクライアントもそういうふうに思っちゃうのかなとかさ、
そんな話をしたんだけど。
これ、要は、
AIがね、今はまだ手作業を超えるクオリティを作り出すのは難しかったりするけど、
もう近いうちできちゃうわけだよね。
そうするともう分かりやすく価格破壊が起きるわけだよね。
これまで丸一日かかってた作業を、
あ、AIでできるんで大丈夫ですよって言うんでさ、
1時間とかでできちゃったときに、
それで仕事を受ける人が増殖するわけじゃない?
ね。
で、これは果たして悪いことなの?っていう。
だってできちゃうわけじゃん。
で、こればっかりは結構判断難しくて、
正直、AIを使う人がマジョリティになった瞬間にそっちは正義になる気もするんだよね。
もう守りきれないというか、もうこればっかりは。
なんか気持ちとしては否定してる自分もいるけど、
まあそういう時代は来るよねっていうのがなんとなくわかってる自分もいるから、
身の振り方というかね、冒頭もそうだし、本編で。
今の価値観で僕いろいろ、今の熱量で話してみたけど、
半年後もう変わってるかもしんない。
ぐらい、だいぶぐらついてるところはあるね。
自分の中の正解っていうものがさ。
だからね、僕のこの話聞いてて、共感してた人もいると思うんだよ。
そうだよ、よく言ってあるさ、みたいなさ。
間違ってるかもしんないよ。
だから常に新しい情報を入れた上で、
そうすると前提条件が変わるからさ。
そうすると、ごめんなさい、僕間違ってました。
僕が古い人間でしたっていうのは全然ある話だから、
ぜひ気をつけて、老害にならないようにね。
新しい世の中っていうのにちゃんとついていけるように、
ぜひ皆さんね、一緒に勉強していきましょう。
僕も老いていかれないようにね。
常に価値観をアップデートできるように、
ちょっと気をつけてやっていこうと思ってます。
ということで、本日はいつにもまして、
ちょっと真面目な話でお送りしました。
また次回もよろしくお願いします。
さよなら。バイバーイ。
26:54

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