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2024-02-05 26:31

RD.11 孤独な男の恋愛哲学

絶賛迷走中!

本編ネガティブが炸裂してますが、もともと9割方ネガティブ人間だし、いまに始まったことではないのでご心配なく!

正直VIVANT観てたら収録時間がなくなり、あわてて録ったのはここだけの話。

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配信日

毎週月曜


00:12
始まりました、あるスタジオ。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、この番組は、僕のライフログ的なですね、日常を話したり、その中で感じた哲学のようなことであったり、
僕の、そうですね、普段生きてきて学んだ知識なんかを話していく、そんな番組なんですけれども。
ちょうど昨日ですね、友達と、それこそですね、久しぶりに、15年ぶりぐらいにスノーボードに行ってきまして。
これがですね、まあ楽しいと。久しぶりにまあまあこんな楽しいな、みたいな気持ちになったわけですけれども。
なかなかですね、僕の性格上ですね、楽しいことがあると、その後に大きな反動があると。そういったことがですね、よくありまして。楽しかった後の反動状態で今収録をしていると。
そういった形なんですけれどもね。別にネガティブな話をしたいわけでもなく、なんかこれが僕らしさだったりですね、人間らしさみたいなところでもあるのかなと思いながら、こういった話もね、ある人にはすごい役に立つんじゃないかなと思ってたりもするので。
今日はですね、僕の心の中身をちょっと解説するような、そういうテーマで番組をお送りしたいと思います。それでは今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、毎度固い話ですけど、真面目な話をね、できる限りテーマが重たいので明るくね、喋っていきたいなと思っておりますが。
まずね、普通にスノーボードに行ってきまして、僕はね、昔から苦手意識があるものとして、運動っていうのが一つあるんですよね。
03:00
運動神経が割とですね、極端に悪く、昔から苦手な気持ちを持ってたもんなんで、何をするにでもその自信がないというか、そういうところはあったりしたんですけど、大人になってね、
いろいろ考えてみると、何で運動が苦手だったかって、足を引っ張りたくなかったんですよね。
学校でやる運動っていうとですね、大半がチーム競技であって、特に球技なんかは一人でできないわけじゃないですか。
それで常に迷惑をかけることにすごい追い目を感じてたんですよね、小学生の時から。そういうのがあって、嫌だったんですけど、今はね、ダンスを趣味にしていたりとか、大人になってスポーツの面白さっていうのにすごく気づきまして、
体を動かすと楽しいんですよ、とにかく。ダンスなんかは一人でできるので、一人でスポーツを楽しむわけですけど、それで自信がついてきたこともあってね、
いろいろ運動に誘われたら積極的に参加しようみたいなスタンスにいい大人になってですね、ようやく気持ちが切り替わったみたいなところがあるんですけど、そのスノーボードもその一つですよね。
僕は運動が苦手な中では、スノーボードに関してはですね、過去やった記憶から多少自信があったんですよね。
いわゆる球技っていうのはですね、極端に下手くそなんですけど、バランスを取るものであったりとかに関してはですね、人並みにできたっていうところがあるので、今回もですね、15年ぶりではあるんですけど、ちょっと思い切ってやってみようと。
で、やったら超楽しかったんですよね。
で、スポーツってずっと一人でやってましたから、それを友達と一緒に楽しむっていうことの楽しさをですね、それがよりブーストがかかったというかね、楽しさに。
まあまあそんなとこですよ。他の人からすると当たり前のこと、でも僕にとってはものすごくですね、貴重な体験であったと。そういったとこなんですけど。
06:03
でね、そんだけ楽しかったわけなんで、オープニングの話に戻るんですけれどもね、楽しかった後に僕はどうしても性格上ですね、次にこの楽しいことがいつあるんだろうと不安になるんですね。
この性格に僕が初めて気づいたのは、中学の卒業式だったんですけどね。
僕は一人だけ中高一貫校だったんですけど、クラスで一人だけ受験をして外の学校に行くと、そういったターニングポイントでもありまして。
卒業式の打ち上げがですね、僕にとってめちゃくちゃそれこそ楽しかったんですけど、それを終えてですね、家に帰った時に、
自分だけみんなはこの後この楽しさが続くけど、自分には明日からこれはもうないんだっていう気持ちになったんですよね。
それでお風呂でですね、一人めちゃくちゃ泣いたのを覚えててですね。
それ以来そういう心の癖というかね、常に孤独感というか、楽しくても自分は常に楽しいのはその一時で、
明日からまた孤独な自分が始まるぞっていう、もう一人の自分がですね、僕に強く言い聞かせるみたいな。
まあそんなふうに思うようにいつからかなりましてですね。
まあ辛いというかなんというか、一方、気が引き締まるというかですね。
明日からは気合い入れろよっていうような気持ちにもなったりするんですけど、まあそんな感じですよね。
説明がねうまくできてるかわからないですが、これってどうなんでしょう?僕だけなのかなっていうのもちょっと思っていて。
まあこんなね暗い話なんか人に話さないじゃないですか、普通ね。
みんなは結局人前に出るときに明るく振る舞ってるだけで、家に帰ったらね、僕と同じようなふうに思ってる方もいらっしゃるかもしれないですし、
そういったところもちょっと気になったりはするんですけどね。
まあ僕に関してはそんな感じですよと、みたいなことも思いつつ。
せっかくこういう回なんでね、ちょっとここで話題を区切って、ちょっと僕にしては珍しくですね、恋愛感とかそういったものをテーマにちょっとこの後話をしてみたいと思うのでよろしくお願いします。
09:19
はい、ということでここからは僕にしては珍しい少し恋愛というものをテーマに話をしたいと思います。
なぜそういうことを話す気になったかと言いますとですね、先ほど話した楽しかった後の不安ですよね。
これと向き合うことを本気で考えたときに、僕に欠けているものがそれなのかなと思った次第です。
お気づきの人はいるかと思いますが、他の人と比べてですね、圧倒的恋愛経験が少ない僕なので、この辺はそろそろ向き合っていかなきゃいけないなと思っていたりします。
ただですね、こういう正確なもんで、いわゆる一般的な恋愛っていうものにはどうしても興味が持てないんですよね。
ということで、僕なりにですね、恋愛哲学といった形でこの辺の気持ちを解説していきたいと思います。
これはあくまで僕自身が正しいですよと言いたいわけじゃなくて、こんなことを考えてますよということで、いろんな人にですね、批判してもらっても構わないし、考えてもらいつつ楽しんでもらえたらいいなと。そんな気持ちですかね。
ということで、僕なりに普段ですね、考えてることを頭の中をうまく言語化していきたいなと思うんですが、周りの話を聞いててね、多くのパターンは一つ結婚ですよね。
これをゴールにしてしまいがちだったり、あとは自分の両親とか、親に子供の姿を見せてあげたいとか。
これよくあるあるだと思うし、それ自体はすごい素晴らしいことかなとは思いつつですね、これ結構危険性がはらんでるなって僕は思うんですよね。
12:11
僕なりにずばり考えた結論はですね、恋愛とはいえ人生の最も優先すべき事項は自分自身であると。
自分自身を愛すことが結果恋人にも自分の子供にもですね、大きなメリットが最終的に訪れるって考えてます。
どうしてもね、他人の幸せを祈るってすごい良いことじゃないですか。
親を喜ばせたい、恋人を喜ばせたい、けどそこに自分の気持ちが100%乗ってればいいんですけど、
そこに乖離があるとどうしてもですね、その先難しいことが起こったりもするんじゃないかなって考えたりするんですね。
もちろん考えすぎだっていうご指摘はわかりますよ。
ただね、やっぱり想定できることに対してはできるだけ準備しといた方が幸せの確率は上がるんじゃないかなっていうのはよく考えるんですよね。
やっぱりパートナーを見つけて一緒に人生を歩んでいくときにいろいろ考えるわけじゃないですか。
そんなに全てがうまくいくことってないので、できるだけ幸せになれる道を進むのであれば、ここだけは守るっていうところは意識を持っておいた方がいいんじゃないかなって思うんです。
自分のことを100%優先するっていうことは、ひとつわがままなようにも聞こえるんですけど、一方で相手にも100%自分のことを考えてほしいんですよね。
つまり、言葉で言うと強依存とかあるじゃないですか。相手に依存して、その分自分も依存されて、ある意味愛の形のようにも見えつつ、
15:16
僕はそれってただの危険行為だなって思ってて、本来あるべき姿って強依存ではなく、信頼関係だと思うんですよね。
お互いが100%自分自身のことを考えたときに、その相手がいることが自分にとって幸せだって思えたときが、本当の幸せの形なんじゃないかなとか思ったりね。
あくまで理想の話ですからね。僕はそれじゃなきゃ納得しないとかそういう話じゃなくて、理想をまず持っておくことによってそこからバランス調整っていうのはできるもんなんでね。
まず理想をイメージで持っておけることはすごい大事だと思うんですよね。ということで、僕がすごい大事にしたいことっていうのは、自分自身をお互いが大切にするっていうことですね。
もう一つ、ここが今言ったことをある種否定するようなことになるんですけど、その上でどうしても自分を100%楽しもうと思ってもぶつかってくる障害って必ず生きていればあると思うんですけど、
この障害と向き合うときにですね、我慢するじゃないですか。この我慢を楽しむっていうことですね。これがすごい恋愛をする上でとても大事なんじゃないかなと思ってて。
我慢を楽しむって謎なようで、結構みんなやってると思うんですよね。筋トレとか、あれもある種我慢だと思うし。
僕なんかね、昔から配信聞いてくれてる方はご存知かもしれませんが、ベッドではなく板の上で寝たりとかですね、なんか修行みたいなことをやってるんですけど、これは僕自身が好きでやってるんですよね。
要は100%自分自身のことを考えたときに、でも我慢をするっていうのはそういうことだと思うんですよ。相手のために我慢をするのが自分自身が心から楽しいと思えたとき、これはすごい良い愛の形なんじゃないかなとか思うわけですね。
18:18
難しいテーマですね。なんて思いつつ。僕はね、それなりにこういうことを日常的に考えてたりするんですよね。
つまり、僕自身が相手に無理に合わせることなくですね、100%自分らしさを出した上で、ちょっとこの人のために何かしてあげたいとか、そういうふうに思える人が自分にぴったりな人なのかなとか思いつつ。
逆に相手がですね、今の僕の形を否定せずにありのままを受け入れてくれる。これが素晴らしいことだなぁなんていうふうにも思うんですけど。
その人はいつ現れるのか。探さないと現れないのかなんていうふうにも思うわけですけど。
最近周りにね、本当に多いです。マッチングアプリをやってる方がね。
マッチングアプリに関して、個人的にね、自分がやるってことに関しては否定的ではあったんですけど、それ何でかっていうと、自分の人生をノートにしたときに、どうしてもそのやり方ってあんまり面白みがないなって思っちゃってるんですよね。
なんですけど、それも使い方次第かなとは最近ちょっと思い出してはいます。
要はありのままの変な自分を隠さずにですね、発信することで、それでもいいよっていう人が来てくれれば、それはそれでドラマチックなんじゃないかなとかも思いつつですね。
なのでちょっと少しずつね、この自分っていうものをわかってくれる人を探す旅をしようかなとか思ってますよ。
もちろんこのポッドキャストを聞いてくれてですね、この人面白いなって思ってくれたら、そういう人もご縁があるかもしれないし、日常で仕事をした上で出会った方とかもそうかもしれないしね、なんて風に考えてる次第でございます。
21:11
はい、ちょっと難しい。改めてこのテーマに関しては、考えをまとめてリベンジしようかななんて風に思います。
はい、そんなところです。
はい、ということでエンディングの時間です。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
恋愛みたいなものを大真面目に話すって照れくさいじゃないですか。
まあそれをあえてやるのもラジオ的で面白いなとかっていう考えもあって、収録してみたらこんな感じでグダグダになってしまいましたよみたいなところもあるんですけれども。
でね、話したことあるかな。
あの、ボフェミアンラブソディってクイーンの映画があったじゃないですか。
僕クイーン大好きなんでね、普通に映画見に行ったんですけど、すごい良かったなと思いつつですね、ちょっとふと思っちゃったんですよね、その時に。
あれって。
あの、LGBTってあるじゃないですか。
僕はもしかしたら気づいてないだけで、それらの何かなんじゃないかなみたいな風にね。
一瞬思ったんですけど、まあ先に言っておきますよ。
結局違ったと思うんですけど、とはいえね、LGBTQって最近は言いますよね。
要は政治人みたいなものってすごい多様性の時代ですから、特に。
人によって様々であるよというところですよね。
僕はやっぱり間違いなくですね、薄いのは間違いないんですよ。恋愛感情が。
求めてるものは人と違うなあっていうのは思いつつ、それでもね、やはり孤独感みたいなところは常に人生につきまとってたりするわけでね。
24:03
決して一生一人でいきたいと思ってるわけではないですし、仕事からね、子供の撮影をよくします。
子供たちは大好きだし、とにかく僕結構人生の中で、子供の教育みたいなものは一つ大きなテーマだと思ってるので。
関わらずに一生を終えるのもとても虚しいなあっていうふうには思いますね。
ということで、まあまあまあ、何でもいいからね。
面白いことを続ける。これが僕にとって最短ルートであるなとは思うので。
このポッドキャストもそうですし、仕事もそうですし、引き続きね、頑張ってやっていきたいなと思っている所存でございます。
今日話したことは全て不安定な精神状態の今喋ってるだけなんでね。
来週には変わってるかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、それが人間ですよと。
このリアルなところをとにかくさらけ出すっていうのが一つ武器ですよね。
こんな感じですよ。
これを聞いて、この人恥ずかしいなって思ってくれたら、それはそれでありかもしれないし、
私、僕と同じような風に考えてる人がいるんだって思ってもらえたら、それはそれですごい嬉しいし、みたいな。
そんな感じですかね。
ということで、いつもと違うテイストの回いかがだったでしょうか。
また来週も頑張って収録していきますので、よろしくお願いします。
それではさよなら。バイバーイ。
26:31

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