声とコンディションの影響
収録日は、2025年6月15日です。本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
さて、あるスタジオですけれども、一人配信を始めて、今回で80回目らしいです。
頑張ってきましたね。もうあっという間ですけれども。
この調子で100回、200回と続けていけるように頑張りたいなと思っております。
昨日からキャンプに行っておりまして、疲れとかもあったり。
今日はあんまりコンディション的には良くない中ですけれども。
昨日のお酒がちょっと残っていたりとか、あとアヒージョウをやったんですけどね。
口の中、軽く火傷しておりまして、ひたすらに喋りにくいですね。
でもそんな中でも、配信休むわけにもいかないですから。
いつも通り、頑張ってやっていきたいなと思います。
今日もぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
それでは本日もよろしくお願いします。
声の出がひたすらに悪い中で、本編の方を収録していきますけれども。
僕、昔から朝起きて喋るじゃないですか。
この第一声が綺麗に出ないと、その日一日テンションが下がり気味で引きずってしまうみたいなところがあって。
良くないなと思いつつ、どうしても難しいわけですよ。
声が出ないと元気も出ない。
僕だけでしょうかね。
誰かと一緒にいる時に何気ない雑談というか、
特に意味もないけど話しかける時とかあるじゃないですか。
そういう時に声が通らないと大きい声出すのもちょっと面倒くさいなとか。
そういうちょっとしたところで、
今日は黙ってよみたいになっちゃって、周りから気使われちゃったりとかね。
そういうことがあったりすると思うので、声が出なくても出ない時ほど逆に大きい声を出すように意識して立ち回るべきだなという風には思うんですけれどもね。
今日は声は枯れてるわ。
体調もあんまり良くないわ。
口の中やけどしてるわ。
とてもじゃないけど収録なんかしたくないわけですよ、こういう時ってね。
そういうので休んでしまうと、
次もこういう日ってあるわけですよね。
しかも僕の場合結構日曜日に収録することが多いので、
土曜日に結構遊んだりするとね。
日曜日声枯れてるなんてもうしょっちゅうなわけですよ。
そんな理由で休み始めちゃうともう、
あの日休んだから今回も休んじゃえばいいのかと思うんですけどね。
そんな理由で休み始めちゃうともう、
あの日休んだから今回も休んじゃえってなるじゃないですか。
これが怖くてですね、僕はもうとりあえず
前例を作らないようにしようと、そういう意識で収録をしていたりするんですね。
結構ね、この考え方はすごい、
僕的にはね、かなりおすすめの考え方なのでね。
ぜひ誰か一人にでも誘ってもらえたら嬉しいなーなんてふうに思いますけれども。
過去にも似たようなこと話してます。
日常と非日常を分けましょうみたいな話ですね。
要は何でもない日に急にアイスとか食べちゃうと、
別に日常の中でアイス食べていいことになっちゃうんですよ、一回やるとね。
そうすると、昨日と今日の差っていうのが、
なんで昨日OKだったのに今日はダメなんだろうとか、
そういうのが自分の中に一つできてしまうと、
その行動する時のね、判断基準っていうのがすごい曖昧になるんですよ。
だからこそ、結構周りからストイックとか言われるんですけど、
僕別にそういうわけでもなくですね、
無駄なことに考える力を使いたくないんですよね。
だからこそ、日常の中ではやっていいことっていうのも決めておく。
やんなきゃいけないこととかも決めておくことによって、
無駄なとこに脳のリソースを割かないようにしてるみたいなところがありますね。
なので、どんなに声が枯れてても収録は中断しないと、
そういうイスタンスで今日も喋ってるわけです。
笑いのメカニズム
そんなことを喋りつつ、ちょっとそろそろ本題というかテーマを話していきたいんですけれども。
今日はどうしましょうかね。ちょっと笑いについて考えてみましょうか。
これ、電車の中でふと思ったことなんですけど、
笑いの壺とかってあるじゃないですか。
人によって笑うポイントが違かったりとかっていうのは当然のようにあるわけですけど、
みなさんはどういうことで笑いますか。
普段、日常で笑うことよくあると思うんですけど、
僕がこの間ふと思ったのはですね、
そのことが面白いから笑う。
そのことが面白いから笑うっていうこともあるんですけど、
それよりですね、そのことで笑いたいと思ったから笑うっていう、
このパターンが結構あるんじゃないかなと、そう思ったわけです。
振り返るとね、学生時代とか、自分は何で笑ってたんだろうと思ったら、
やっぱり面白かったから笑うことよりも、
そのことについて笑いたいと思ったタイミングで笑ってることの方が、
僕は多かった気がするんですね。
これは裏を返すとですね、笑いたくないことでは笑わなかったんですよ。
で、笑いたくないことってどういうことかっていうと、
自分があんまり好きじゃない人とか、
今でこそね、僕あんまり人を嫌いになったりとかはしないですけど、
やっぱり学生時代とかね、特にいじめとかそういうのあるじゃないですか。
で、やっぱり喧嘩っ早い子とかね、
暴力を振るったりとか、悪口を言ったりとか、
そういうことに対してですね、僕はやっぱり正義感が強かったんで、
なんか許せなかったんですよ。
なんで、基本そういう人に迷惑をかけたりする人がやることで、
笑わないようになっていったんですよね、徐々に。
逆バランスで言うと、
自分が好きじゃない人がやってることが全部つまらなく見えていったり、
あいつがあれやってんだったら、
自分はあれで楽しむような人にはなりたくないな、みたいな。
なんかそういう思考で僕は結構動いていくタイプでした。
なので、本当だったら、
あの嫌いな奴が笑ってるから、自分は笑わない、とかね。
なんかそういう感じでですね、結構、
ある種、自分で歩いてるってよりは、
障害物を避けて避けて、隙間を縫って生きてきた、みたいな、
自分が悪口を言ったりとか、悪口を言ったりとか、
ある種、自分で歩いてるってよりは、障害物を避けて避けて、隙間を縫って生きてきた、みたいな風にも思えますね。
これがいいことなのかどうなのか、
はたまた、僕だけなのか他の方もね、そういうの思い当たったりするのかわからないですけど、
僕は結構そういう感じで、
笑うとき、笑わないときっていうのは、そういうシチュエーションが多かったかな、なんて風に思ったりします。
で、こんな話をして、一体何なんだっていうところなんですが、
もしね、これが、僕だけだったらあれですけれど、
人を笑わせるには、
面白いことを言う、努力をするよりも、
この人で笑いたいって思わせることの方が、実は重要なんじゃないかなって。
どうでしょう?
人間関係と笑い
やっぱ嫌いなやつでは、「こんな奴ので笑ってたまるか。」ってなるじゃないですか。
で、人間性が好きな人。
自分が、「あ、この人好きだなーって思う人だったら、自分は、面白いよ、みたいな気もしますよ。」
っていう人がいるなんて、
分かるかなって思います。
が好きな人 自分があこの人好きだなぁって思う人だったらなんか全然面白くないことでもね
もう何ならちょっと滑ってるようなことでも笑ってしまうんですよ 心を許してるからこそね
そう っていう話です
なかなかちょっとね声の出が悪くてキレが悪いんで あんまうまく喋ってない気がしますけれどもね
まあ僕それこそこの ラジオで
落語やらせてもらったりとかねなんかいろんなことを関わらせてもらって それこそ来月はね
ポッドキャストオアシスっていうイベントの方でもまあちょっとした役割を持たせて いただいているんですけれども
そういうなんかイベントだったりで人前で話すときにですねやっぱり 笑いの一つぐらい取れる男でありたいなぁって思うわけですよ
はいただ 人前で喋ることをこれ自体はですね
そんなに難しくないな いけるなっていう感覚が僕の中にあるんですけど
笑いを取る っていうことを意識するとですね途端に緊張するんですよね
で 自分が人前で笑いを取れてるっていうビジョンがどうも見えないんですよ
これをどうやったらね お客さんを笑わせたりできるんだろうと
自分はお笑い芸人みたいにネタができるわけでもないと ただトークでね
面白いことを言うと人は笑うんだろうかみたいなことを 最近たまに考えたりするんですけど
結局これまでは僕は 人を笑わせることばっか考えてたから
イメージが湧かなかったんじゃないかなって想像できなかったんじゃないかなって思うんですけど このマインドをですねその笑わせるんじゃなくて
この人で笑いたいと思わせる方向に 考え方をですねシフトすると
なんかなんとなく 笑わせることよりもなんかハードルが下がったような気がして
ねっ なんかこっちの方向でもう少し考えを膨らませるとですね
なんかそのうち僕も人前で笑いが取れる男に 慣れるんじゃないかと
そんなふうに思うわけです
人前での緊張と考え方の変化
いかがでしょうか 結構ね同じような悩みを抱えている方
いらっしゃるかもしれません ぜひですね
ちょっと人前で誰かを笑わせたいみたいなことを考えている方いらっしゃったら 今みたいにちょっと考え方を変えてみる
みたいなね ことをやってみることをお勧めします
はいということでいかがだったでしょうか ちょっとね喉の調子も体調もあんまり良くないので今日はこの辺で終わりに
したいと思いますそれではエンディングです ここまで聞いていただきありがとうございます
おいであるスタジオではいつもコメントの方を待ちしております 各種アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし
sns の方もやっておりますのではいインスタグラム x ね
こちらでリアクション いただけるととても嬉しいですはい
x の方ではハッシュタグあるスター平仮名のあるにカタカナのスターで使っております のでぜひそちらもご活用ください
そして このおいであるスタジオの他に僕は
ポッドキャスト番組ジャムという番組にも 参加しております
そしてもう一つアフターセブンという番組も各種水曜日担当で参加しているんですが こちらはですね7月7日で一旦一区切りを打ちます
はい まだね
もう1回ぐらい収録のタイミングがあるのでぜひね 最後まで応援の方をいただけるととても嬉しいです
はい ということで
今回はねなかなかにコンディションが悪く だいぶ腰の重い収録でございました
なかなかもう大変ですよ ずーっとね続けるっていうのは
で やっぱり
それこそねユーチューバーとか 定期的にねあの一定のクオリティのものを出し続けるわけじゃないですか
でこれが ねぇ
見てると ね楽そうに思えたりするもんですけれどもやっぱり継続して何かをやり続ける
で一定のクオリティを保ち続けるっていうこの難しさったらないですね はい
僕も ねどんなにコンディションが悪くてもね
このクオリティっていうのを落とさない収録は続けられるようにね もう少し頑張りたいなぁとそのふうに思います
はいということで今回は以上になりますまた次回よろしくお願いしまーす バイバーイ