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2023-01-04 06:41

最大14台、東海エリア最大級の卓球場が名古屋にオープン

2023年1月11日、名古屋市西区に新しいオープンする「トップおとめピンポンズ名古屋卓球場」では、2フロアで最大14台の卓球台を設置することができる東海エリア最大級の卓球場となります。

卓球の「ノジマTリーグ」に参戦する「トップおとめピンポンズ名古屋」のトレーニング施設としても使われ、一般向けのスクールも実施されます。

また、トッププロを育成するアカデミーの開設や卓球台のレンタルも予定されています。
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堀田健一の名古屋ニュースアライブ。
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名古屋でサッカーJリーグやバスケットボールBリーグなどのスポーツ実況や
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今日の話題はこちら。
最大14台、東海エリア最大級の卓球場が名古屋にオープン。
2023年1月11日、名古屋市西区に新しくオープンする
トップ乙女ピンポンプー名古屋卓球場。
こちらでは2フロア、2フロアで大体14台の卓球台を設置することができる
東海エリア最大級の卓球場となります。
こちらは卓球の野島ティーリーグに存在する
トップ乙女ピンポンズ名古屋のトレーニングステップとしても使われておりまして、
一般向けのスクールも行われます。
またトッププロを育成するアカデミーの開設や
卓球代のメンバーでも予定されているということです。
ティーリーグです。
僕ら業界では地味に仕事をしてると思うんですけど。
地味に仕事はしてないから。
実況とか場内の案内とか。
そういうことの仕事もあったりして。
密かに盛り上がってるという表現も違いますが。
盛り上がってるんですかね。どうなんですかね。
比較的そういうところも力を入れてるかなっていう感じですよね。
卓球自体、日本のレベルも高いですし。
世界卓球なんてのも中継があったりしていて。
無防備のあるスポーツではありましたけどね。
ここにトッププロを育成するアカデミーとかも作ると。
トップリーグがそういったアカデミーというか、下の年代を育成するという動きってやっぱりありますよね。
やっぱり育成って大切ですよね。こういうスポーツを継続させていくには。
サッカーの成功例といいますかね。
サッカーがそういうようなシステムをとっていて。
遅れて罰ゲキともそういったユースというシステムを整えつつあって。
ユースの育成でBリーグのトップチームに契約をして。
16歳でプロデビューという選手も出てきましたから。
高校、大学をしながらプロっていう。
その年代が育ってこないと次が出てこないですからね。
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サッカーなんかもヨーロッパの育成のシステムを取り入れてやってて。
最初はサルマネだとかいろいろ言われてたのが。
ようやく実ってきた感じがありますもんね。
だから今ワールドカップのあれだけの強さ。
僕らの頃なんてあんなところに行けると思ってないじゃないですか。
全然思ってなかったです。びっくりしました今年は。
今年もまたロイドスペインにね。
勝つとは思わなかった。
だからそういうところも、世界との戦い方を知っているスタッフがいて、
やっぱりその戦い方っていうのをちゃんと分かって、今世界と比較にやってるんだなって気がしますね。
本当に何年もかけて続けてきた地味な育成活動も実感してこれたかなって感じですね。
そういったサッカーの成功、それからバスケの成功という中での卓球も。
名古屋がそういうメッカというか、育成に敷かれて、それでまた注目されるといいかなって気がしますね。
名古屋こういう施設を作るには適した場所なんでしょうかね。
お金もあって、そういう企業の支援もあったりしながら。
企業の理解は比較的あるほうかなって感じはしますよね。
あと卓球だと個人スポーツなんで、比較的手軽に始められるっていうところもあります。
サッカーも大変じゃないですか。11人揃わないとできない。相手もいるから24人か。大変じゃないですか。
そういった個人でやれるスポーツっていうのに人気も集まってるみたいですからね。
そういう意味じゃスケートなんかとかも近いかもしれないですね。
名古屋なんかもすごく力が入ってますから。
遅れて野球なんてのはどうなってきますかね、そうなると。
そう考えたら野球があんまり元気がないですね。
野球はやっぱりプロとアマドの大きな壁がありますからね。
そこが解消しないとこういったのは、やったとしてもうまくいかないとか、チグハグな感じとかすんなりいけないような。
それこそ中日ドラゴンズの子供たち、チームがあるにしてもそこからプロに直結してるっていう流れじゃないですね。
確かにサッカーみたいに育成してそのままっていう流れがあんまりないですね。
そういうシステムに日本のプロ野球というのは今のところちょっとなりにくい構造になっているので。
ドラフトのばっかりに目が行っちゃいますもんね。
こういった形でプロになりますって言っても届けないところになれないですね。
その辺りがちょっと改善していかないと、野球は独自の進化に進み具合になっていくのかなって気がしますね。
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いつの間にかこういったスポーツの方が身近になってね。
野球は見るもの、他のスポーツは楽しむものっていうよりも。
確かにそんな感じありますね。
こういった動きを見て野球界がまた新しい動きになっていくとスポーツ全体が盛り上がってきますからね。
ということで今日は最大14回東海エリア最大級の卓球場が名古屋にコーポリットに話題でした。
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