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織田健一の名古屋ニュースアライブ この番組は名古屋のカルチャーやイベントなどの最新情報をお届けする
名古屋の今を知ることができるポッドキャスト番組です 名古屋でサッカー j リーグやバスケットボール b リーグなどのスポーツ実況やニュースの
ナレーションなどをしている織田健一です 番組へのご感想お便りは番組ホームページのメールフォーム
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今日の話題はこちら 名古屋ダイヤモンドドルフィンズワークショップで観客倍増大作戦
バスケットボール b リーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズが1月14日 栄のドルフィンズポートでワークショップを行いました
明星大学と名古屋ダイヤモンドドルフィンズは2020年7月に連携協力に関する協定を締結して 明星大学の学生主体でプロスポーツビジネスのあり方を探求する
プロスポーツビジネス研究会の活動しています その一環としてドルフィンズの新たなファン獲得に向けた試作を考案する
みんなで作ろうドルフィンズ観戦プロジェクト 観客倍増大作戦に取り組んでいます
こちら行われましたワークショップには応募した一般参加者11人とオブザーバーら14人が出席し 一試合の平均入場者数4,000人という目標や
集客の課題来店者へのインタビューなどで集まった意見を紹介し 参加者が5つのグループに分かれて観客数の増加
新しいファンの獲得の方法を話し合ったということです
まあねプロスポーツの中だけで考えてよって話にも聞こえるんですけどもこれも また一つのこの地域一帯での取り組みの一環ということもね
言えるわけでして まあ今ねこうやってスポーツビジネスっていうところもね新しいそのビジネスの形として盛り上がってと
いいますかね見直されてというかありますもんね この集客4,000人というところはやっぱり各クラブ
ドルフィンズだけじゃなくて各クラブが今目標にしているところでして数年先に始まります 新B1って言われているものこれに参加するための基準
人試合の平均観客数というのが明確に目標設定されていますので各クラブがこれを設定するために今 取り組んでいまして
ちょっと大きめなアリーナを借りてやってみたりとか普段のアリーナにちょっと席を増やして入れてみたりとか
何だったら立ち見もやってみます的な感じで人試合の平均に人試合の入場者数を増やしていこう という
形でやってるんですね なるほどドルフィンズのホームアリーナドルフィンズアリーナは結構なキャパシティですので
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まあまずそういった席の増設というところではなく 集客をするためのやり方っていうのがやっぱり話し合われているようでしたねこの明浄大学の
学生さんと そんな中で
3つの案が選ばれたそうですね 興味を引く装飾を行う
新しいイベントやチケットを作る クーポンの配布を楽しめる形で行うというこの3つの案が選ばれてこの案をさらに
ブラッシュアップして2月以降に社会実験としてこちらのドルフィンズポートで行うということ です
バスケの試合は今本当行われてますが やってるのっていうね
いう人の方が多いでしょうから 確かにあまりテレビとかで取り上げられるわけでもないのでなかなか少ないですから
うんね かといってこう
アリーナの周りにじゃあ もうコンサート会場みたくドーンってやってるかって言うとなかなかそこまでできない
クラブも多くねありますし というところも含め装飾なんですね
あとは新しいイベントやチケットまあここですよね そうですねとはこの具体的なのを結構決めるの大変そうな気もしますけども
でね注意深く各クラブのイベントを見てるとあの三河に三河にありますシーホース三河 ここがねあの初めての女性限定無料招待っていう企画を
女性限定1月の2829の試合で打ちましてそうなんですか はいここも一つあの新しいお客さんを呼び込むということと一試合のその人数を
増やすっていうところでの制作になってますもんね
あとは何回も来てもらいたいっていうねクーポンを配るというね
でも昭和世代の僕らからすると スポーツなんてほっといても来るでしょって思っちゃうんだけど
そういう感じじゃ今ないですからねー 私あんまり行ったことないんで
あーそうですあのでもあの野球前世の頃てほら名古屋球場なんかにはものすごく多くの人がね いたっていうのは記憶にはあるじゃないですか
そうですね 私も1回2回しか行ったことないんですよね
まあねだけどそういう人でも結構野球の話題っていうのは誰かが言ってるのを聞く みたいなことってあったと思うんですけど
今はもうそこまででもないですからねー
いやけどBリーグ チケット買いづらいですよね少し
あーそうなんですよそこもねあのリーグがそのお客さんの層をね把握する クラブもそうですけどもどういう年齢層の人が買ってるかどういう形態でカップルで買ってるのか家族連れで買ってるのかっていうところを把握するためにそういうシステムを多分導入してると思うんですけど
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そうですね登録必須みたいな感じで空いてる席を探すのにも登録しなきゃいけないっていう感じで
結構買いにくいなーって思った印象があって1回それでやめちゃったんですよね
そこをだからまずはそのハードルをどう乗り越えてもらうかっていうところでね色々と知恵を絞ってるっていうところはあると思いますがね
そうですねもっと気楽に見れるようなチケットとかそういうのがあるといいなって気がします
そのあたりがまたねあの 乗り越えてもらうと結構楽しんでもらえるスポーツの一つであることは間違いないこのバスケット
どう見てもらうか 結局なんか1回行ってみないとわかんないとこありますよね
まあねー何にしてもそうなんですけれどもね そうですね
この間の僕の知り合いが愛知にある4つのアリーナ1月ぐらいで全部見て回って
やっぱりいいねっていうそういうような話でもなったんで
やっぱ各アリーナごとにイベントのやり方とかも違うしバスケットの魅力っていうのももうガンガンに感じてる人もいるんで
行ってみるとわかるんですけどもね
スラムダンクの映画を見たので見たいなっていう気はちょっとあるんですよね
いいですねそこも今追い風になってるんでね
と思います
でまた行った試合がもう接戦だった時にはねそれはハマること間違いないと思うので
さあこのねー
ドルフィンズと明星大学の学生主体でこのを作っているプロスポーツビジネス研究会どういった形でまた
名古屋ダイヤモンドルフィンズを盛り上げていくのかというところ結構楽しみにしております
今日は名古屋ダイヤモンドルフィンズワークショップで観客倍増大作戦という話題でした
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ご視聴ありがとうございました