人間関係の悩みの本質
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
はい、今日はですね、えっと、あ、その前に、 あの、さっきねー
ちょっと30分ぐらい前かな。 ビジネスチャンネルっていうものを、まあ1週間ぐらい前に
作りましたよーってお知らせをしたんですけども、収録が全然撮れてなくて、 さっきね、はい、一発目の収録がね
終わりました。 で、タイトルが
えっと、なんだったっけな。
タイトルが、 行動できなかったたった一つの理由みたいな。ちょっとすごくシンプルなんですけども、
ビジネス関係で行動できない人って結構いると思うんですよ。 それについてのお話でしたね。
興味がある方はね、リンク、ビジネスチャンネルのリンク載せとくんで、そこから覗いてみてください。
で、こっちのチャンネルでは、今日のテーマですね。 あれも言ったっけ今。それすらも抜けてる。
自分を受け入れたら人間関係の悩みが9割消える理由。 っていうふうになってるかと思うんですけども、
実体験を踏まえてね、シェアしていこうかなと思います。 まあそうですね。
人間関係って、やっぱり生きてるうちで、本当に悩みの、大きい悩みの一つですよね。 人間関係、お金、
仕事とかですか。大体、大まかに分けると。 その中でも人間関係って、なんだかんだで、生きていく中で人と関わるわけですよ。
何をするにしても。 本当に超自給自足で、山のね、
誰もいないとこで住んでるっていうのでしたら、人間関係の悩みってないかと思うんですよ。 人と、人がいないし、自分以外いないっていう世界だったらね。
でもまあそうもいかないわけじゃないですか。 普通にね、物買いに行くにも店があって、そこに店員さんがいて、別に喋るわけでもないですよ。
でもまあ人と関わってますよね。 もちろん仕事、職場とかでも人はいるしね。
まあ何だろうこう、分業で、自宅で、一人でする作業だったら、
作業中は人と関わらないけども、それでも必ず依頼してくる人とか、そういったものっていうのがいるので、まあ人間関わってますよね。
人が関わってますよね。 だから人間関係って、人生の中で悩むことが多いんですよ。
実際だって私も、前の前の会社とかでは、やっぱりそこはすごくネックになった部分はありますね。
またそれがクライアントだとすると、言えない立場なんでね、こうダイレクトに。
なんでね、なかなかね、まあしんどい部分はあったんですけども、そんなこんなで、人間関係の悩みっていうのが切っても切れないんですよね、人生の中で。
義理の家族との関係
特にこれが苦手な人っていうのも、最近は多いんですよ。
実際、義理の実家、先日長野の松本に帰省をしたわけなんですけども、
義母ですね、義理の母陽子。 陽子はですね、この人間関係はね、すごくね、下手です。
ずっと何かしら、問題が生まれやすいというか、特に人がたくさん関わってくればくるほど、問題が起きやすい状態になりやすいですね。
さらに、義理の姉も、今も他界してしまったんでいないんですけども、その姉も人間関係で悩んで大変でしたね。
だいたい仕事をしてると、人間関係で辞めるとか、辞めさせられたとかっていうのもよく聞いてました。
過去ね、私が夜の仕事をしてた時に知り合った友達がいたんですよ。
お店の中の女の子ですよね。沖縄から出てきた子で、その子もすごく人間関係が、
ご飯を食べて話を聞いてたら、もう至る所で、人間関係で、
問題が勃発するんですよ。
なぜそういう風になるみたいな。
っていうのがあったりとか、必ずしも人それぞれ、人間関係で悩みっていうのは、大小あるんですよね。
あるけども起きやすい人と起きにくい人というのが、やっぱり世の中にいるわけですよ。
その中で今日の9割消える理由っていうのは、
だいたい人間関係であの人許せないとかって多いと思うんですよ。強烈なのだとね。
ああいうところが絶対的に、私は受け入れられないみたいな。
そういうことってあるんですけども、それって実は、
自分が許せてないっていうパターンがほぼほぼなんですよ。
あとそうだなぁ、直接的な友達じゃないんですけども、彼の元同僚で、私一緒に何回かご飯とか食べたことあるから、話したことがあるんですよ。普通に。
年下の男性なんですけども、その人はね、女性関係の問題がものすごい常にあるって感じなんですよ。
それこそ付き合った女性が表現して、なんか超メンヘラだったりとかしてきて、まあなんか久しぶりに会って話すと、女性関係の話題はすごいですね。
で、もともとその男性はすごく美系なんですね。
美系、まあ系統で言ったら、韓国系のお顔なんですよ。
シュッとした感じね。私は別にその韓国系とかってあんまり好みじゃないから、まあそうなんだぐらいですけども、やっぱり普通に
20代とか30代の女性は好きな顔なのかなと思うんですけども、女性関係ひどいですね。
なぜ女性関係でその人はね、そうやっていろいろぐじゃぐじゃなるのかって言ったら、もともと彼の中の問題、
母親との関係ですね。そこの画質がすごいんですよ。
まあ、全部を聞いたわけじゃないですけども。
そうですね、以前話を聞いた時に、「うわ、マジか!」みたいな。
で、すごく母親のことを嫌いというよりも、もうなんだろう、目の前にいて欲しくないぐらいの憎悪なんですよ。
そこから女性とのそのお付き合いして問題が勃発するというのは、そこからなんですけど、それも本人が薄々気づいているんだけども、
お母さんと向き合うことがどうしてもできないらしいんですよ。 それは本人が言ってましたね。
その前はね、その前の段階というのは、お母さんと向き合う前に、自分自身の中でそのお母さんとの関係っていうのを受け入れてないんですよね。
受け入れられないんですよね。 だから向き合えないんですよ。
今回の人間関係の悩み、さっき言ったあの人に対してとか他者に対して許せないっていうのは、自分が許せてない部分でもあるんですよ。
こういった話をすると、「それは知ってるよ。」みたいな人もいるかと思います。
私はそれを許すことが大事なんですよっていうふうには言いません。
許すことが大事ではないんですよ。 気づくことが大事なんですよ。それを。自分ってそうなんだとか、それが大事なんですね。
許してなんぼじゃないんですよ。 もっと言えば、
その気づくこともそうなんですけども、自分自身のその許せてないっていう部分っていうものを、いったんフラットな状態で自分自身に受け入れるっていうことが大事なんです。
許しを許すっていうことを受け入れるじゃないじゃないですか、これって。 わかります?
許せないと、じゃあね、さっきの男性の友達のイケメンね、男性の話になると、お母さんとの関係を許せないと自分はダメなのか、そうじゃないんですよ。
許せてない自分っていう現状をフラットに受け入れるんですよ。 あ、そうなんだって。
受け入れよう受け入れよう、許そう許そうとするから許せないんですよ。 人間ってそういうもんですよ。
そこがね、なんだろう、頑張ろう頑張ろうとするからうまくいかないとかってかよく言うじゃないですか、頑張らないことが大事って言ったりとかもしますよね。
意外と真逆なんですよね。 今回の、さっきの許せない
に対して許すじゃないんですよ。それができたらもうあのね、 みんなできてる。
それができないから許せない、許すっていうことを受け入れられないから苦しいんじゃんですよね。 私も
えっとね、そう思ってました、過去。 そう、スピケとかで許すことが大事なんです。
みたいに言うんですけど、いいえ、それできたらさ、 みんな超幸せじゃね?みたいな。
っていう部分は心の中でありました。 だからもう一段階、視点を上げてください。
この許すという部分ではなくて、そうじゃなくてもっと客観的に抽象度を上げていきましょう。
その時に自分自身というものを他人のように、 隣にもう一人人がいるような感覚で、私って
今こういう気分なんだ、気持ちなんだ。 そうやって許せてないっていうのもあるんだね、なるほど、ぐらいでいいです。
現在地を知るだけでいいです、別に。 そこに許さなきゃとかっていらないです、全然。
なんでそういった、自分自身の今の心の現在地っていうものをただただフラットに受け入れるっていうことがものすごい重要なんですよ。
人って必ず、何かこうあった時に、
良い悪いっていう判断を必ずしていくんですよ。 じゃあその良い悪い判断っていうのはどこから来てるのかって言ったら、世間一般常識とかから来てます。
今この日本の中でみんなが思っている、一般的に思っている良いものですね。
そこから、良い悪いっていうものを判断してるんですよ。
自分を受け入れる重要性
一般常識って、もちろんないと困るんですけども、強く自分の中にそうでなきゃいけないっていうふうに思っちゃうと、それがそこから自分の行動をした時に、
これって私はダメだよねっていうのをジャッジしてしまうんですよ。
そこは一旦とりあえずしなくていいです。フラットに受け入れるっていうのは、そこに良い悪いとかっていう採点は入れなくていいんですよ。
そうなのね、みたいな。なるほどね、ぐらいで大丈夫です。
そうなので、相手のことが許せないとか、人間関係で揉めやすい人っていうのは、自分自身をすごくね、他人に攻撃してる分と同じ分だけ自分自身にそれを許可してないって言ったらいいのかな?
してないんですよね。そうあるべきだとか、こうあるべきだっていうものが、たぶんものすごく自分の中でたくさんあるんですよ。
たくさんあって、自分自身にそれを常に思ってるんですね。意識の中で。思ってるからこそ、そこに外れるやつなんて絶対的に許せないってなるんですよ。
自分自身が、世間一般常識とかそういった道徳とかね、そういったものっていうのを一旦ね、フラットに受け入れられるようになったら、
たとえね、人が自分のその何だろう、許せないまでないですけど、なんかこの人一般常識から外れてるなぁ、ぐらいにしか思えなくなってくるんですよ。
そういう人もいるよねって。そこに何か強い嫌悪感とか憎悪とかっていうのが生まれにくくなるから、なんだろう、それこそ多様性を認められるって言ったらいいのかな?
まあまあそういう生き方もあるよねって。あなたはまあそういう生き方なんだねみたいな。それに対していちいち腹が立たないんですよ。
そんな感じで自分を受け入れるっていうことをしていけばしていくほど、要は他者に対しても同じように受け入れられるようになってくるんですよ。
結論、人間関係の悩みっていうのが、そのタイトルで言うね、9割消えるっていう理由なんですよね。
抽象度を高める視点
でも私自身もね、20代と、じゃあ今40代でね、あって、20代の時はね、まあまあほんと尖ってたんで。
私に触ると痛いよって。 痛いっていうか、もう火傷するようじゃないけども。
本当に尖ってましたね。だから何だろう、極端に言ったら、自分以外の人っていうのはなんか敵だみたいなね。
なぜ敵なんだろうみたいな。今思えばね。
そう、だからまあ年とともに、だいたい人間っていうのは自分自身のその器というものがだいたい広がっていくんですよ。
いろんな人が世の中にはいるし、いろんな考えの人がいるんだねっていうのが、受け入れられるようになっていくんですよ。大人とともにね。
だいたい40以降とかになってくると、まあそうじゃない人ももちろんいますよ。そしてプラス抽象度ですね。っていうのも高くなればなるほど客観的に全てを受け入れられるようになってくるんですよ。
見えるようになってくるというか。だから抽象度ってすごく大事なんですよ。
抽象度ね、視点を上げて、
ものもそうだし、すべてですね。
見ていくっていうのは、私は人生の中でものすごく大事なことだと思ってるんですよ。
自分を受け入れることもそうだし、抽象度を高く、
視点を高く、物事を捉えていくっていうのも、
すごくこの2つはねポイントになってくるのかなと思ってるんですよ。
気功って、いろんなスキルがあると思うんですよ。それこそなんか
痛みを消すものとかいろいろあるんですけども、私極論、もう本当に大終点一つだけでいいよねって思ってるんですよ。
だってそこがもう本質なんで。ただ人って本質だけだと解決しにくいから、補助としていろんなスキルっていうものがあったりするんですよね。
ただそれだけだし、私本当に毎月行ってるセッションで、谷山さんに大終点だけありゃいいと思うんですよねみたいなことを言ったことあるぐらいなんですよ。
本当に視点って、
すごく生きていく上で、視点が高いだけで、こんなにその物事に飲まれにくくなるんだっていうのもやっぱり実感してるし、
自分自身というものも、それこそ自分を受け入れるっていう意味では、大終点の視点が高ければ高いほど、他人事のように捉えられるようになってくるんですよね。
これが本当不思議だなっていうのが、3、4ヶ月ぐらい前に大終点という技術を得て実践してきて思いましたね。
よかったらね、セッションしてるんで、大終点でもいいんですけども、申し込んでもらえればなと思います。
はい、それで今日は最後になるんですけども、いつも通りのお知らせタイムですね。
7月13日日曜日ですね、ヒーリングマーケットに慶氣エナジーラボで出展します。
場所が、武蔵小杉の川崎市コンベンションホールという場所でやってます。
時間が10時から16時、私の担当する時間14時から16時の2時間になるんですけども、直接会ってね、私のエネルギー感じたいという人はその時間帯に出没する予定ではあるので、
ぜひともね、会場に来てもらえたらなと思います。ということで今回は以上となります。またでーす。
