スピリチャル活動の限界と気づき
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日は、気功が使えるようになるまでの話、第5話になるんですけども、スピ活動終了編ですね。
ここでお伝えしたい内容としては、スピリチャルヒーリング、ヒーリングの限界を感じたり、
エネルギーの扱いに長けている、そして体現している人から学ぶことへの重要性ですね。
過去、私自身を振り返りながら、お話をしていこうかなと思います。
スピリチャルの活動は終了したので、
終了した要因になったものですけども、
スピリチャルヒーリングというものを提供していく中で、
たくさんの人に提供していくと、
同じ人が来るようになっていくんですね。
リピーターというふうにも言ったらいいんですか?
だいたい同じ問題を抱えているんですよ。
いつもヒーリングを受ける際に、どういったお悩みがあるのかというのを聞くと思うんですけど、
私も聞いていて、だいたい同じなんですよ。
さらに、ヒーリング自体に依存しちゃう人っていうのもチラホラ出てきたわけですよ。
私としては、ヒーリングによってその人が抱えている問題が前に進む状態、
その人の気持ちが前に行くような状態、
解決の方向に向かうようなその人の状態になってもらえればいいなっていう感じで、
ヒーリングっていうのを常日頃から提供していたわけですよ。
でもそうじゃないっていうのが、たくさんの人に提供していけばいくほど、すごく実感するわけですよ。
さらに依存する、それがないと怖いじゃないけども、
そういった人っていうのもやっぱりいたんで、何とも言えない気持ちになっていったんですよね。
私としてはやっぱり根本の原因解決っていうのが大事になってくると思うんですけども、
でも私が提供しているヒーリングとか霊視とかそういったものっていうのが、そこに至らないわけですよ。
必ず同じ感じで戻ってくるんで。
実際自分自身も、自分が抱えている問題、心の問題とかそういったものっていうのがやっぱりあるので、
それに対して内観したりとかってしてて、やってたから、
要はそういう、本当に今抱えている問題って、
慶氣エナジーラボとの出会い
そういったヒーリングとかもいいんだけど、自分自身の中にあるんですよね。
だから自分自身のものっていうのをしっかり認識して、そこから解決をしないと、
本質的な部分っていうのがなくなっていかない?原因が。
っていうのにやっぱり感じてて、
すごくね、なんかこれ意味あるのかなっていう風にやってる側なんですけども、
思っちゃってる部分っていうのは若干あったんですよ。
で、プラス、この時期すごい常例とか霊視とかヒーリングとか色々様々なことをやってて、
要はスピの世界観と霊体とか霊界の世界観っていうのが日常の中にあって、
私自身がね没入していたわけじゃないですか。
で、それに若干振り回されている自分っていうのもあるなっていうのを薄々こう、
気づいていたって言ったらいいんですかね。
なんだろうな、振り回されるっていうのは、
例えば守護霊とかって大体出てくると思うんでしょ?スピの世界では。
一般的に守護霊ってなんかこう聞くと、
自分のご先祖様ですか?とか、
亡くなったおばあちゃんですか?っていう風に思われる方が多いんですけども、
スピの中の世界観としては、守護霊っていうのは指導霊とかそういったものがいて、
要は全然自分と関係ない人がついてくれて、
成長を促すみたいな、そういった人がいるんですよみたいな感じのやつなんですよ。
だからもう、そういった私にも指導霊というか、守護霊というか、そういった人がいて、
その指導霊のもとに、私はいろいろこういった世界の中で、
自分を成長させるためにいろいろやってきたんですね。
何だろうな。
でもそれっているかいないかわかんないし、
指導霊って本当に別に指導してくれる人が、
肉体を持って目の前にいるわけではないじゃないですか。
だからそれに対して、こうやって言ってきたら、やってきてからなんかやってるとか、
それこそついてる龍がこう言うから、私はこういうふうに行動したとか、
信仰している神様とかがいて、その人がこの神社に行った方がいいって言うから行ったっていうのが、
若干増えていくわけですよ。
特にここにはまる人はね。
それって自分主体じゃないですよね。
言われたから行くって、もうそっちの主体になってますよね。
その見えない存在の。
それが多少増えていったんですよ。
それも嫌だったんですよ。
でもこの世界観にいる人は、そういった何だろうな、見えない存在っていうものが、
崇高な存在というふうに思っている人がいるんですね。
高次元の存在っていうふうに言われて、
龍とかも自分のこの人間界の、物理空間の世界よりも高い次元の存在で、素晴らしい存在だっていうふうに言われてるんですよ。
だからその存在が言う言葉っていうのをちゃんと受け止めて行動するっていうのが大事とかっていうのもあるんですよ。
それもおかしいなと思うんですよ。
私は、この物理空間の世界の中で、肉体を持っている人間がファーストでないとおかしな話じゃないですか。
いやもうなんか本当に、なんだろうな。
その見えない宇宙人とかね。
生きてて行動するのは最終的には私たちなんですよ。
肉体があるから。
だって肉体がないエネルギー体って、何言ったって、あなたはだってこの私が目の前にあるパソコンにすら触ることができないんでしょって。
だから肉体を持っている人間が一番なんですよ。
っていうふうに、若干こうすっごい頭の端の中で若干あったんですよ、ちっちゃく。
だからこそ、そういうのに振り回されている自分というのもなんかおかしいな。
楽しかったんですよ。楽しいけど途中からん?って思うんですよ。
そういったいろんな要因があって、
元々思っていたエネルギーに対してもっとちゃんと人からお勉強したいなっていうのもあったんですよ、ずっと。
どうしても私って、スピリチュアルのヒーリング、霊気ですよね。霊気を習っただけにしかないんですよ。
その後は毒学じゃないですか、全部。
だからこそ、ちゃんとエネルギーを扱える方、
そしてプラスそのエネルギーを使って体現している人に教えてもらいたいなっていう気持ちが
それも頭の中にあって。
そこからいろいろ調べたら、今現在も通っている慶氣エナジーラボの谷山さんのブログにね、
たどり着いたわけですよ。そこから見て、記事なんか2個ぐらい、2、3個見て、
これだと思って、これ行こうみたいな感じになって、すぐ連絡をして、
たぶん2日後ぐらいにセッションを受けてるんじゃないかな。
めっちゃスピーディーにその辺を受けたい人なんですよ。
これだと思ったらすぐくれみたいな。
そんな感じで、慶氣エナジーラボに行って、約半年ぐらいで、
行き始めて半年ぐらいでスピ活動、こういった活動っていうのを全部終了したんですよ。
当時辞めてから、数名のお客さんにヒーリングしてもらえないでしょうかっていう感じで、
依頼とか受けたんですけども、1人ぐらいは確かギリギリだったから受けたけども、
その後の人たちっていうのは、こういう経緯でやってないんですよっていうのを言ってて、
活動終了後の心情と振り返り
そして、自分を整えるエネルギーワーク、グラウディングだったりっていうのをお伝えして、終わりましたね。
辞める時もね、本当にいろんな気持ちがあったんですよね。
ただね、今振り返ると、ビジネス的な目線で見た時に、
これは辞めるべきではなかったなっていう答えが出てくるんですよ。
なんでかって言ったら、これはビジネス的な目線ですよ。
お客さんが持ってるのと持ってないのって大きな違いがあるんですよ。
仮に、今後こういった活動全くしない、絶対しないって言うんであれば、辞めても全然いいんですけども、
私の場合はね、やっぱりどうしても自分でやるっていうスタイルって結構好きなんですよ。
そういったものも含めて、先を見据えてるんであれば辞めるべきではなかった。
辞めちゃうと全てがリセットされるわけじゃないですか。
リセットして0から1っていうのがビジネスの中ではめちゃくちゃ大変なわけですよ。
だから、この時ね、私はこういった本質的な解決ができないようなやり方をずっとお金をいただいて提供しているのは辛い。
気持ち的に辛いっていうのがあったんですよ。
もちろんそれはいいんですけど、気持ち的にはね。
気持ち的に確かに辞めたらそれでいいんですけども。
ただ、そこにいたお客さんっていうものをある意味で切ってしまってるわけじゃないですか。
それもそれでビジネス目線で言ったら、お客様に対して失礼なことをしていたなっていうのもあるし。
今振り返るとですよ。
っていうのはありますね。
もうちょっと、そういったスタイルでできないのであれば、徐々に徐々に変えていってやっていけばよかったんじゃないかなっていうふうにも、今だからこそ思えるです。
思うかな。
当時はね、でもね、そんな風に思えなかったし。
本当になんて言ったらいいのかな。
身勝手というか、自分勝手というか、自分目線と言ったらいいんでしょうかね。
その気持ちを大事にしちゃったんですよ。
そこもね、下手だなって思いますね、私は。
そこの気持ちのバランスの取り方って言ったらいいんですかね。
そこはやっぱり極端な部分があるから、そこは本当に折り合いをつけてバランスをとってやっていけばよかったのにねって思いますね。
なんでこんな風ないろんな気持ちを抱えながら、私は静かにね、スピリチャル活動っていうのを終了しました。
それからね、その後に普通の会社に勤めるっていうところも入っていくんですけども。
次のお話ですね。
次のお話っていうのがやっと慶氣エナジーラボが出てきます。
入門編ということで考えているんですけども。
一番最初にセッションに行った日のことは、今でも部分的ではあるんですけども、覚えています。
その時に感じたこととか、スピリチャルとはスピリチャルのヒーリングと気功ヒーリング、そのエネルギーに対しての扱い方の違いっていうものも、
次のお話でね、当時の私っていうのを振り返りながらシェアしていこうかなと思います。
ということで今回は以上となります。またです。
