霊視の基本と訓練
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。
今日はですね、気功が使えるようになるまでの話、霊視編ということで、当時の私を振り返りながら霊視についてシェアしていこうかなと思います。
一旦ね、AI使って霊視についてちょっと調べました。 そしたら、霊視には素質と訓練が必要っていうふうに書かれてました。
素質の定義としては霊感っていうふうに言われているみたいなんですけども、
霊感について発信されている方がYouTubeでね、
いるんですけども、その方が言うには霊感というものは誰しもが持っているものなんですけども、その霊感を使って訓練、練習をすれば誰でも霊視ができるようになりますよとも言ってたんですよ。
本当にあのなんだろうな、私は霊感も素質も必要ないっていうふうに捉えてて、
ずっと常日頃言ってるし、
あのそうですね、前回カフェで会った方にも言ったんですけども、本当に霊視ってスキルなんですよ。
スキルだから、練習すれば誰でも使える技術なんですよね。
でまたね、霊感とか素質とかそういった、そっちの世界に入ってくると、だいたいセットについてくるものが遺伝とか家系とか、
能力者がいる家系だと霊視が使えるようになりやすい傾向もありますみたいな感じで言ってる方もいるんですよ。
実際にスピリチャルヒーリングを受けた方は、よくね、プロフィールで見ると思うんですよ。
こういう家系でみたいな。
だいたいこういう家系で育って霊力がとかっていうふうに書かれてる方っていっぱいいると思うんですけども、あんまり関係ないですね、それは。
それを言うことによって、なんか特別感ってやっぱり演出されると思うんですよ。
実際に霊感とか家系とかそういった見えないものに対してすごく特別視をされる方が、本当にこの世の中多いんですよね。
だからね、書いてる人もいるかと思うんですけども、私はやっぱりね、本当にあの全然特別でもなんでもないし素質とかも関係ないですね。
なので、じゃあね、なんでね、私は当時その練習とか訓練とかしなくても自然に霊視が使えてたのか。
これがポイントになってくると思うんですね。
で、振り返ってみたら、私その前回の収録で、友達のヒーリングを受けた時、あとは一斉ヒーリングを受けた時に、体感をしてると思うんですけども、
体感プラス、いつもだいたい映像っていうものがセットで見えてたんですよ。
その映像は何なのかって言ったら、人間でいうその五感の中の視覚っていうものを使ってたんですよ。
人って、人間って常日頃ね、五感を使ってたくさんの情報、様々な情報っていうものを受け取ってるんですよ。
だけど、五感を使っているっていう感覚はないですよね。
ものすごい自然に、当たり前のように使っていると思うんですけども。
そうだなぁ、ご飯食べる時もそうだし、YouTubeを見る時もそうだし、音楽聞く時もそうなんですよ。
常日頃から五感というものを人間は使ってるんですよ。
それなんでかって言ったら、精神に関わるからだと思うんですね。
五感がなくて何も情報キャッチできなかったら、何かあった時、危険が及んだ時に対処できないじゃないですか。
だから五感ってあると思うんですよ。
この気功騎士とか、スピリチャル系のエネルギーとか扱う方っていうのは、
まずエネルギーというものがあるって思ってるんですよ。
脳みその中に、自分の脳内情報の中にエネルギーは存在するというものが、もうすでに認識があるんですね。
そのあるというものから、エネルギーを情報としてキャッチした時に、さらに五感を使ってキャッチをしていくんですよ。
五感って、味覚とか聴覚とか視覚とか触覚とかっていうふうに様々あると思うんですけども、
五感を通じた霊視
エネルギーの情報を受け取る時に、人によっては聴覚だったり味覚だったりとかもすると思うんですよ。
私の場合は、触覚と視覚になってくるんですね。
さっき言った、ヒーリングを受けた際に、体感っていうのは今、触覚ですよね。
この五感の中の触覚っていうのは、皮膚を通して下界の情報を受け取るっていうふうに言われてるじゃないですか。
なので、エネルギーの情報を受け取った時に、皮膚を通してエネルギーを体感するっていうふうなものになると思うんですよ。
エネルギーで触覚、ベースで体感をする人っていうのは、体で皮膚から感じるものじゃないですか。
だから寒かったり、あったかったり、痛かったりとか、ピリピリしたりとかっていうものを感じやすいのかなって思うんですよ。
私はその触覚プラス視覚だったんですね。
アメブロの記事とか読んだ方だったら、絵とかも書いてあったと思うんですよね。
変な石とか、石のこれが見えたとかね。
なので、エネルギーというものを情報で捉えた時に、頭の中にそういったイメージっていうものがパッと湧きやすかったんですよ。
人間ね、五感の中で長けてる部分っていうのがあるから、人それぞれエネルギー情報っていうのを受け取る時に、どこで受け取るかっていうのは多分バラバラだと思うんですけども、
だいたい触覚っていうのは、受け取る際にベースとなってくる受け取りのものになるのかなっていうふうにも思ってますね。
そうなので、当時、霊師を習わなくてもできたっていうのは、そういったベースがあったからなんですよ。
で、チャクラの霊師をしたっていうのは、チャクラって普通に調べたらたくさん情報が出てきますよね。
その情報っていうのは、じゃあチャクラって1から7まであって、1のチャクラっていうのはこういったものでっていう細かな情報っていうのが出てくると思うんですけども、
それをまず見て、頭の中にインプットしますよね。
その後に来てくれたお客さんに対して、じゃあチャクラを見てきますねってなった時に、その人のチャクラの一つ一つ情報を拾っていくじゃないですか。
その時に私は視覚と触覚っていうものを使って受け取るっていうベースがあったので、
そのチャクラっていうのを見た時に、見たって言ってもあれだよね、肉眼で見えるものじゃないですか、チャクラって。
それがなんかサードアイで見るっていうふうにも言われてるのかもしれないんですけども、
見た時にエネルギーの情報、チャクラの情報をキャッチした時に、視覚として捉えたりとか、触覚として捉えたりとかっていう風になってただけの話なんですね。
そうだから霊視はね、多分自然とできていたじゃないかなって、今振り返ると思いますね。
パッと見て、パッと見るっていうのをね、見るって何?って言われそうですよね。
肉眼で見てなくて、頭の中でその人をイメージして思い出すって誰しもができますよね。
そんな感覚に近いです。その人を頭の中でイメージをして、
そして、その人のチャクラの状態っていうものを頭の中にパッと見た時に、触覚と視覚っていうのを使って情報として捉えていくんですよね。
触覚と視覚なんで、見た時に詰まってるなとか固いなとか、そういったものが捉えられるようになっていくんですよ。
だから元々私は誰かに習って霊視、気功で言ったら内視っていう風に言うんですけども、それが普通に自然とできていたのかなっていう風に思いますね。
ちなみに気功ではステップとして、この目に見えないエネルギーというものをまずは五感の触覚でキャッチをすることから始めるんですよ。
何回か言ってますけども、木の玉ってやつですよね。木のボールを作って、手の中で作って、それを五感の触覚で感じ取るっていうところからスタートするんですね。
で、それをやることによって、なんかエネルギーってあるんだって。
そう、皆さんエネルギーっていうものがないって思ってるんですよ。見えないから。
でもエネルギーを扱う側からしたら、エネルギーって普通に目の前にコップがあるのと同じぐらいにあるっていう認識があるんですよ。
だから扱うのが上手なんですよ。
だからまず、ステップ1として、そのエネルギーがあるっていう体験をしていくことがすごく重要なんですよ。
さっきの木の玉を使って、触覚でエネルギーをキャッチすることによって、なんかピリピリするとか、固い感じがするとか、暖かい寒いとか、反発力があるとかね。
それが触覚で感じているっていう風になるんですけども、それを体験、体感することで、エネルギーってあるんだねっていう風に、その人の脳内情報が変わってくるんですよ。
その後にさらに、その互感を使って、エネルギーの情報っていうのをより詳細に受け取る練習をしていけばいくほど、細かな情報っていうのを受け取ることができるようになってくるだけなんですね。
だから一番最初の冒頭にお伝えした、霊感とか素質とか、家系とか遺伝とかって関係ないのってわかりますか?
誰しもが持っている互感というものを、ただ練習を使って、エネルギーをその互感を使ってキャッチする練習をしているだけにしかないんですよ。
それだけなんですよ。
それでもね、やっぱりね、ちょっと特別感っていうものはね、消えていかないのかなと思うんですけども、
当時の私っていうのは、そういったエネルギーを受け取った際に、互感で視覚と触覚っていうものを使って受け取るっていうのが何回もやってたからこそ、霊視をわざわざ誰かから習わなくても自然とできたのかなっていうふうに思います。
霊体編への移行
最後なんですけども、私2017年にギリの姉が亡くなった部屋を3回きり、3年後ですね、遠隔で霊視をして、当時持ってたエネルギー、クンダリーニレイキーっていうエネルギーなんですけども、それを使って浄化したブログの記事っていうのがあるので、興味がある方は見てもらえたらなと思います。
次のお話なんですけども、ステップアップして、依頼者の内側の声、そして霊体編に入っていきます。霊体って聞くとちょっとね、若干苦手な方っていうのもいるかと思うんですけども、別に怖いこともないので、どうして霊能者になったのかっていうのをそこでシェアしていけたらなと思います。
ということで今回は以上となります。またです。