メインの近況
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。 今日は、タイトルすごいシンプルですよね。お金がもっと欲しいです。
実は、このタイトルにした理由が、ちょっと前にね、あのギリの実家に帰った時に、
えーと、隊員祝いのために帰ったんですけども、 一緒に帰ったメインのエピソードから、実はこのタイトルにしたんですよ。
メインはね、今現在は普通にお仕事をしながら、絵を描くのがすごく好きな子なんですね。
10代からずっと絵を描いてて、 4年生の専門学校も出たぐらい、本当に好きなんですよ。
そこから、10代の時からだと思うんですけども、友達と一緒にイベントに出展、自分の作品を作って出展して、販売をしたりとかっていうのもしているんですよ。
そんな生活を彼女はずっと送ってるんだろうなっていうふうに私は思ってたんですけども、実は違くて。
あれ?みたいな。 まあ、メインと話すタイミングっていうのはすごい、一緒に帰ったからあるんですけども。
実はね、なんかこう…
絵を描けなくなりましたと。
っていうふうに言われてて、え?って。 スランプなんだよねって。
嘘?って。 なんかすごい芸術家の人みたいと思いながら。
私ほら、そういうの本当にないんで。 なんかカッチョイイなぁとか若干思ったんですけど。
本当にね、彼女は実感があれば、本当にずっと絵を描いてるっていう子なんですよ。
いつも絵の話をしている時はね、すっごい楽しそうに話してて、 それがねー
絵を描く気持ちすらわかないみたいな。
って言ってたんですよ。 何があったん?みたいな。
で、原因がよくわかんないって。 だからまあ、今は全然描いてないんだよね、つって。
そうなんだって。 なるほどと思って。
で、彼女の近況報告をね、その時にも聞いたら、 あ、なるほど、それが原因かっていうのがね、ちょっとわかったんですよ。
ライブ配信の挑戦
本人には別にあえて言ってないですけど、
彼女、ちょっと前にその、 作家さんとかが所属している事務所に、
彼女も登録をして所属をしたんですよ。 へぇーって思って、いつの間に?と思いながら。
で、そこの事務所の担当の方とね、 ミーティングをしたりとかして、
まあその、なんだろう。 その認知を拾えるじゃないですけども、作品とかもね、たくさんの人に
知ってもらうっていうもので、 なんかライブ配信やりましょうね、みたいな感じで言われたっぽくて。
で、テスト配信なのかわかんないですけども、それもやったっぽいんですよ。 だからもう絶対無理みたいな。
あんなんできないみたいな。 ライブ配信って普通に、
配信をしながら、来てくれた人のコメントとかを拾って、 まあそれをそこからまた話したりとか、自分の作品について話したりとかってしていくものだと思うんですよ。
私もこのスタンドFMってライブ配信機能っていうのがあって、 今は全然やってないんですけども、
やってた時期があるんですごいわかるんですけども、 彼女はね、すごくそういったものもやってきてないし、興味がない。
もともと人と話すのが苦手。 だから本当にそういった表に出るものっていうものを、全然やってきてなかったんですよ。
事務所から言われて渋々やってみたいな。 やっぱりやったけど、もう本当に嫌だみたいな。
すごいなんか怒ってましたね。なんか担当の人がね、多分上手なんでしょうね。
ミーティングで、本当に私はやっぱりできないから、事務所を辞めさせていただきたいっていう風に言ってるのに、軽く言いなされるんですよ。
そういう波もありますよね、みたいな。 わかりますって。
で、それでその後、いつライブ配信始めましょうか、みたいな感じになるっぽいんですよ。
で、もう全然人の話聞いてないって、私は話すのが苦手だし聞きせんなんだよ、みたいな。
話すよりも聞く方の方が好きなのに、みたいな感じで、まあこう、怒ってたんですね、ぶりぶりと。
で、私と彼がメインの言葉を聞いてて思ったのが、いや、あなた話すのすごい好きよって。
2人ともね、心の中で思ってたんですよ。 実際彼女は本当に10代の頃って、話すのがちょっと苦手なっていうのも、
それを感じるような態度だったんですけども、ある程度ね、普通に働いて、人と触れ合うこと。
触れ合うって言い方変だね。まあ人と接して、まあ接客業なんでね。
だからこう、慣れたんでしょうね。
去年とか彼女の誕生日の時に、なんかご飯食べに行こうよってなって、何食べたいって言ってお好み焼きを食べに行ったんですけども、
もうね、会った瞬間からすごい会話が、あっちから会話が出てきて、あれ?みたいな。
あなたそんなに話す子だっけ?みたいな。 私も彼もね、あの、すごく驚いたんですよ。
でもなんだろう、本当に別にそれが嫌だとかそういうもんじゃなくて、なんかまあ本当楽しそうに話してるから、
なんかこう色々ね、社会に出て、そういったものっていうのが変わってきたのかなぁみたいな。
ええね、みたいな風に、まあ、おじとおばあ思うわけですよ、メイに対して。
だからまあね、危機戦だっていうふうに彼女は主張してるんですけども、いや違うって、みたいな。
全然あなた、さっきからずっと止まんないよ話、みたいな。
いつの間にかね、すごく話すことがね、好きになったんだろうなっていうふうにね、思ったんですけども、
まあ彼女が、そのまあスランプになってしまった原因ってここなんですよ。
今まで絵を描くスタイルっていうものが、自由に自分の好きな時に好きなだけ描いてるっていうスタイルがコンフォートゾーンだったんですよね。
でも事務所に所属をして、ライブ配信とか絵を描いてくださいとかっていうふうに言われるのがコンフォートゾーン外のことになってしまったんですよ。
だから楽しくないんでしょうね、もうね。
今までは絵を描くことがワントゥー、すっごい描きたいっていう気持ちがあって、その気持ちのままにやれてたのに、事務所に所属してしまったがために、
そう、描くことがしなければいけない、まあハフトゥーになったんですよね。
思いっきり多分ストレスかかったんだなぁと思って、そこがね。
創作活動への影響
それで描けなくなっている状態なんですよ。
で、またね、人ってここに陥った場合って、この穴が開くんですよ、これ。
今穴が開いている状態なんですね、彼女って。
ある出来事とともにね、事務所に入ったっていう出来事とともに、穴が開いて、穴が開くと人間って面白いことに、新しい彼女にとってちょっとね、興味を引くような出来事がね、ポコって入っていくんですよ。
実際に彼女にとってね、私たちから見たら、そんな出来事?みたいな、ちょっとびっくりする出来事なんですけども、
若干そっちに気持ちが持っていかれている状態なんですよ。
だから、彼女の人生なんでね、別にあーだこーだ言うつもりもないんですけども、
ただ、どっち行くのかなーっていう風に思ってますね。
いやー、今ハマっていることにどっぷり行くんであれば、それはそれでまあ、面白いかなーっていう風にもね、私は肌から見て思うんですけどね。
ただ、事務所を辞めたら、コンフォートゾーンに戻るんで、絵は描けるようになると思いますね。
うーん、まあ本当に聞いてないからわかんないんですけども、なんで事務所に所属をしようと思ったのかなと。
おそらく、大体所属する人たちの心理としては、やっぱりたくさんの人にね、自分の作品を認知してもらいたいとか、知ってもらいたいとか、
あとはそこからもっとお金を稼ぎたいとか、っていう風な気持ちの方がほとんどだと思うんですよ。
プラス、おそらくその事務所の担当の方っていうのは若干上手いですね。
上手いっていうのは、DMで来たのか、そこからオンラインでね、Zoomか何かやったのかわかんないんですけども、
その時に、作家さんのその欲望っていうのを乗せるのが多分上手だと思います。
おそらく。
だからね、ミーティングで自分たちのこう、自分たちというか、
できないとか、辞めたいって言っても、軽くね、「ああそうなんですか?」みたいな感じで流されるのも、
上手いからだと思うんですよね。
慣れてるんでしょうね、もうほんとそういった方を扱ってるから。
事務所としてはね、手数料でね、売上げ上げていきたいっていうのもあるからね、
そういった所属した作家さんは、簡単に、「はい、いいですよ。」みたいな感じで辞めさせてくれないのかなと思ったりもしますけど、
本当に人間ってこういうことってすごい、普通に訪れるんですよ。
私も実際、機構師として活動をする。
今はこうやって活動してますけども、
このね、がっつり活動する前に若干、女装じゃないですけども、中途半端な感じで始めた時期が実はあって、
その時はもう本当に気持ちが乗らなくて、
実際仕事は気持ちでやってはいけないってわかるんですけども、女性って気持ちの方を大事にするじゃないですか。
気分とかね。
で、本当に私は全然こう…
なんかなぁ…みたいな、すごくぐじゃぐじゃした状態のままやってて、
で、実際、メイのように理由をつけて一旦離れたんですよ。
一旦離れて、違うとこに移ったんですよ。
まぁそっちはね、あのもう別に今やってないですけど。
人間って必ずこんな感じでコンフォートゾーンというものを抜けようかなって思った時に、
そう、あれ?みたいな。
コンフォートゾーンって本当に安心安全の場所だから、
なかなかね、ぬくぬくしてね、すごくね居心地がいいんですよ。
めちゃくちゃ居心地がいいの。
でも新しいこととか、挑戦することってこのコンフォートゾーンから必ず外に出ないといけないんですよ。
コンフォートゾーンの理解
それはそうですよね。今のこのコンフォートゾーンの結果が今の生活ですよね。
でもその生活に満足できないんであれば、コンフォートゾーン、いつものルーティーンというものをがっつり変えなければ、
違った結果ってないんですよね。訪れないんですよね。
そう、だから、人によっては、あまりにもコンフォートゾーンから離れたことをやろうとすると、
いや無理、みたいな。
もう本当にあの、超いい訳じゃないですけども、
正当な、なんだろう、できない理由っていうものを、
まあ、ラレスできるんですよね。
ラレスできるというか、言うことができちゃうんですよね、人間って。
私もいっぱいありましたよ、そういうの。
今思えばそれだったな、あの時期も、と思ってね。
思いましたね、本当に。
ここでね、そのね、コンフォートゾーンってどうやったら抜けられるのか、ですよね。
これって別に仕事でもなくて、掲げてる目標ってあるじゃないですか。
掲げてる目標というとちょっとお仕事チックですよね。
例えば、普通にダイエットしたいもそうだし、
なんだろう、この人と付き合いたいとか、恋愛もそうだし、何でもあると思うんですよ。
そう。
まあ、恋愛系はちょっとあたしあんまり、
もうなんか、いつの話かっていうぐらい、もうちょっとあんま分かんなくなってきてるんですけど。
そう、ダイエットとかね、まあそういった感じのものだったら、
コンフォートゾーンを抜けなきゃいけないじゃないですか。
今までのやってきたものだと、そこに行き着いてないっていう事実がありますよね。
だから、新しい自分自身っていうのをセットアップしなきゃいけないんですよ。
で、そこでこのコンフォートゾーンを抜ける時に、エネルギー源になるものがあるんですよ。
それが、要はこの現代気功で言うゴール設定なんですね。
ゴール設定。なんでゴール設定っていう言葉にしたんだろう。
私はなんか脳のセットアップだっていう風に思ってて。
そう、本当に自分がこれが欲しいっていうものを脳にセットアップしないと、
コンフォートゾーンを抜ける時のエネルギー源、エネルギー源って必要だから、
それにならないんですよ。どうしても抜けらんないんですよ。
面白いことに。で、抜けられない。やっぱり無理だみたいな感じになって、
いろんな理由をつけてコンフォートゾーンに帰っていくんですよ。ただいまみたいな感じで。
だいたいこれですね、人間は。私ももちろんそうでした。
たくさんそれやってきました。ただいまって。
やっぱこっち最高だよねって思いながらやってましたね。
だからね、自分が本当に欲しいもの、絶対これが欲しいっていうものを脳みそにセットアップしてください。
特にこの欲しいものがより具体的であればあるほど、
あとイメージが細かいイメージであればあるほど、
そこのコンフォートゾーンを抜ける時のエネルギー源になります。
目標達成のプロセス
絶対人ってコンフォートゾーンを抜け出そうと思うと、本当にね、いろんな感情が湧いていくんですよ。
怖いとかね、苦しいとか、やりたくないとか、いっぱいあるんですよ。
それを取っ払って、うるさいとか言いながら取っ払って、前進するエネルギーをくれるのが、この脳のセットアップなんですよ。
めちゃくちゃ大事です。
だから本当に欲しいものが、セットアップしたんだけども、
このコンフォートゾーン抜けられないっていうパターンが生まれちゃうと、
それがね、セットアップしたものがもしかしたら根本的にずれてるか、
もしくはそこをもうちょっと掘り下げて、具体的にしてないかなんですよね。
そこだと思います。
やっぱりタクシー乗ってさ、自分のここまで行ってくださいとか、
詳しい情報だったら、例えば住所全部言えば、ピンポイントにそこだっていうのがわかるじゃないですか。
それと同じで、具体的にした方のが脳は、ここなのね、これなのねっていうふうに理解してくれるんですよ。
そこまでしなくても、イメージを使って、
何キロダイエットしたいとかで、5キロ痩せてる自分自身の体とか生活その時の、
5キロ痩せてる時の自分ってどういう生活してて、どういう思考してて、どういう風な話し方をしてて、
どういう風な洋服を着ててとか、イメージができればできるほど、
よりそこの目的地っていうのは向かいやすくなります。
タクシーと一緒ですね。
そういった方のがピンポイントでわかるけども、東京都に向かってくださいって言われた時に、東京都って広いな随分みたいな。
そんな感覚です。
なので、お金がもっと欲しいですっていう人も、
名がね、そのために登録したのかどうかわかんないんですけども、
お金がもっと欲しいっていうのも、ちゃんと具体的にイメージしたりとか、
できるように脳みそにセットアップした方のが、コンフォートゾーンも抜けやすくなります。
もうこれは絶対だね。
めちゃね、本当にコンフォートゾーン抜ける時すごい恐怖なんですよ。
恐怖だしめんどくさいし、やりたくないなっていうのがブワーッと湧いてくるんですよ。
今までやってきてないんで、しょうがないんですよね。
でもずっとずっとずっとずっと、そのセットアップしたものだけ意識しながら、
あのー、なんかしんどいなと思いながら、やっていくといつの間にか、そこがコンフォートゾーンに変わるんで。
そうしたら、もうあれ?みたいな。
あれ?なんか、私なんか痩せてる?みたいな。
っていう状態になると思います。ダイエットだったら。
お金だったら、あれ?って。
月収これぐらいがあった?っていう風になりますね。
希望した月収の方に到達してたりとかします。
っていう感じなんで。
コンフォートゾーンね、みんな抜けるの結構大変ですけども、
その時にね、エネルギー源になる。
自分が本当に欲しいものっていうのをね、ちょっと意識して、そして脳にセットアップしてね。
コンフォートゾーンを抜けてもらえればなと思います。
ということで、今回は以上となります。またです。