自己開示の重要性
こんばんは、Meta Energy Labのあきらです。 今日は
タイトルはシンプルなのでわかりやすいんですけども、自己肯定感の上げ方ですね。
ちょっと勇気がいる上げ方なんですけども、効果絶大です。
ちょっとずつ毎日これをやっていったら、かなり爆上げするので、
ぜひともやっていってもらいたいので、そのことに対してシェアしていこうかなと思います。
結論から言っちゃうと、色々な人に対して自分自身、今の自分自身を
自己開示ですね。さらけ出すって言ったらいいのかな。
お話ししている友達とかでもいいんですけども、そういった友達に自分自身というものをさらけ出して、そしてそれに対して友達とか
相手の反応、フィードバックをもらっていくっていうことを積み上げていくだけで、自己肯定感って必然的に上がってきます。
じゃあなんでかって言ったら、自己肯定感が低い人の特徴って、まず人の目が気になったりとか、人からの評価、
あとは自分と他人を比べるとか、 強い承認欲求とか、他人の評価に敏感とか、
あとは人の言動ですごく傷つきやすかったりとかっていう風になってくると思うんですよ。
これって全て人ありきなんですよね。 だから色々な人に対して自分をさらけ出していくっていう練習をしていって、
そしてその練習した後の結果を自分で回収していくだけで、実は自己肯定感って不思議と上がっていくんですよ。
他人との比較
本当に経験上、私もそう、色々ね、こういう自己肯定感とか、今よりも低い時がもちろんあったんですけども、
自分のことをさらけ出した時に、意外と人って受け入れてくれる人多いです。
本当に自分が思っている以上に多いです。 結構優しい人多いなって私は思うんですよね。
で、私特に20代の時なんかそうだったんですけども、
だいたい自己肯定感が低い人って、おそらくちょっとカッコつけの人も多いのかなと思います。
私が20代の時、そうでした。
人と比べることもすごく多かったんですけども、比べている対象の人っていうのが、当時は
えっとね、すごいバリキャリみたいな人。 めっちゃ仕事できる人みたいな。
だからまあ一般的にはちょっとかっこいいって言われている人かな。 そういった人と比べて
なんかこう 自分はまだ全然できてないなぁとかね、思ったりとかしてたし、
かっこいい自分でありたいなっていうふうに思ってたんですよ。
尖ってましたね。でも本当に尖ってた。 現在はじゃあどうなのかって言ったら、別に全然そんなバリキャリとかも目指してないし、
全然目指してないな。 かっこいい女性。
まあちょっとあってもいいけども、常にかっこいい女性ってなんか疲れそうだなって思ってるし、
まあそこにこだわりは今現在はないですね。
なんだろう、こう…
情けない自分。一般的にはなんかしょうもない自分ってこう、家とかだとあると思うんですよ。 そういったまあ行動とかって。
いやほんとね、あの 常にありますね、私は。
なんかそれこそ、じゃあ買い物行きます。夕方過ぎぐらいに買い物行って、
じゃあまあよく、本当に買い間違いすごく私多いんですよ。
すりごまと入りごま間違えたりとかして、よしこれ絶対ってメモするじゃないですか。すごいそこから間違えてるとかあるし。
いろんなダメなところっていっぱいあるんですけども、 自己肯定感がそこそこ上がってくると、それすらもなんか
ああなんか面白いねみたいな風になってくるんですよね。 そこにいちいちなんかダメな自分っていう風に楽園を押さなくなっていくんですよ。
まあ そんな個体なのね私みたいな感じになってくるんですよ。
で さっきも言った通り自己肯定感ってあの人ありきなんですよ。
自分以外の人からの影響というのをすごい気にしているものなんですよね。 で
もしね、この世界が自分一人だったら、おそらく自己肯定感という言葉なんて、まあ生まれてこなかったんじゃないのかなっていうふうに私は思ってて。
だって人がいるからこそできたものだと思うんですよ。
絶対人って、自分って誰かがいたら比べる対象っていっぱいいるから、それと比べちゃいますよね。
例えば兄弟だったら、私も3人兄弟なんですけども、親って比べない教育っていうのはもちろんあるけども、
すごい昔とかだと、なんでお姉ちゃんはあんなに優秀なのにあんたはダメな子なの?とかさ、こう言っちゃう母親ってやっぱりいると思うんですよ。
私の母はそうでしたね。 私の母は3人兄弟で、長男の長女の次女だったんですよ。今の私と一緒なんですけども。
その時に妹はすごく、本当になんか弱たり上手じゃないんですけども、本当に妹はあんなに素直なのに、なんでお前は素直じゃないの?っていうのを散々言われてケチョンケチョンにされてきたらしいんですね。
すごく家にいるのが本当に嫌で、すごく反抗していたというか、人って比べられるとすごく気分が悪いから、反抗しちゃいますよね。
兄弟とかだったら、うるせえな!みたいな。 私は私だ!みたいになると思うんですよ。
で、私の母親っていうのは、本当そういう経験があって、高校の受験の時に受かってたんだけども、
全寮生の高校、当時全寮生の高校があったんですよ。そこにギリギリ受けて、家を出たくて全寮生の高校に入ったっていうのも聞きました。
まあすごいね、みたいな。 そんだけ家にいるのが嫌だったんだと思って。
そうなので、人って常に人がいるからこそ憧れたりとかするんですよ。いろんなものが比べる対象があるから。
で、その能力っていうのも様々じゃないですか。 私だったらバリキャリーとかに、こうなりたいな、かっこいい女性になりたいなぁとか思ってたら、
やっぱりそういった人物像、本当にそういった人に対して、比べて常に自分自身ができてないなっていうふうに思っちゃったりするんですよ。
特にそういうふうになりたいっていう思いが強ければ強いほど。 そうなので、
この世界に自分一人だったらそんな概念も生まれてないんだろうなぁなんてね。
解決方法の限界
そう思ったんですけども。
解決方法としては、
結構様々な解決方法を世間はシェアをしていると思うんですよ。
まずね、一つ目で、自己肯定感を多色思考で他人に任せるならば、
自分のことを認めてくれる、言葉をかけてくれるところに行ったらいいと思うんですよ。 これが本当にスピの世界ですよ。
あなたはあなたのままでいいんですよとか、あなたは存在そのものがすでに特別なんですよって、たくさんね、言ってくれます。本当に言ってくれます。
私はスピリチャルにはまった人なんで、たくさん声、そういうふうにね、特別感っていうものをね、すごくね、こう
言われました。 言われてるんですけども、これって、私は経験してるんですけども、自己肯定感ね、上がらないです。
所詮は他人が言ってる言葉で、自分が
そこに行動したいと思って、自ら言って、あの フィードバックとしてもらってないから、全然埋まっていかないんですよ。
面白いぐらい埋まっていかないし、言われれば言われるほど、なんか負に落ちなくなっていくんですよ。これがまた。
そうやって言ってくれれば、くれるほどみたいな。 で、次にね
もう一つハマるパターンがあるんですけども、解消方法として。そう、これがね、自己対話ってやつです。
私がやった内観なんですけども、それも自己対話の一つだと思うんですね。 これもね、あんまり意味ないですね。
すごいこれもハマってやったんですけども、最初も言った通り、自己肯定感って、人がいるからこそ生まれたものなんですよ。
だからずっと自己対話って、自分自身との対話ですよね。 自分の世界ですよね。
自分の世界でやってたって、ずっと、あの、そう、自己肯定感上がんないんですよ。人返してないんで。
自己開示の重要性
で、プラス、そうだね、答えって多分ね、見つけにくいです。これ、内観って。
結構ね、時間食っちゃうし、それこそ、なんか自分自身を見つめる旅みたいな感じで行っちゃってるような人とね、同じ現象になるかと思います。
インド行くとかね。 そんな感じになっちゃいます。
とりあえず自分になんかいろんな、迷ったらインドに行くみたいになりがちですね。 それと一緒ぐらいです。
なので、解決にはほとんど至らないんですよ。
これもやったなぁ、ほんと。 だからこそ一番最初に言った、
そう、人からの評価とか、そういうの気にしてるんであれば、いろんな人から、いろんな人に対して自分をさらけ出して、
その反応、フィードバックをもらった方のが、自己肯定感って上がっていくんですよ。
で、この行動っていうのは、自責志向ですよね。 自らの行動でやっていることじゃないですか。
人と会って、まあ人というか、友達でも何でもね、知り合いでも何でもいいんですけども、 そしてそこから自分自身を、今の自分っていうものを話したりとか、こう思ってるとか、そういったものを出していった時に、
まあ相手の反応っていうのが必ずあるじゃないですか。 無反応っていうのもさすがにないと思うんですけどね。
そこの経験で、そう、自分自身っていうのは、ああ、いいんだって気づくんですよ。
オッケーなのね、みたいな。 自分の中ではすごくダメだと思ってたものが、人に言った途端に、
あ、そうなんだ、わかるわかる、自分もそうだよとか、丸に変わるんですよ、罰だったものが。 それをね、本当に人を返してやるだけで、簡単にね、自己肯定感って上がっていくと思うんですよ。
まあいろんな様々な人っていうのはいると思うんですけども、だいたい友達とかっていうのは、 普通にね、受け入れてくれますよ。
でもね、このね、自分をさらけ出すっていうのが、すごく恐ろしく怖いって思うと思うんですよ。 私も実際そうでしたね。
だから人に対して、すごいこう、構えている自分っていうのは常にいたんですよね。
常にいたんだけども、私はカンボジアっていうところに行って、 今30代の後半ですよね。行って、インドに近いのかなこれ。
でも仕事で行ったからな。 で、自分、素の自分の状態、本当に家にいる時と変わらないスタンスで人と接した時に、
あの、 要は変わらなかったんですよね。
カッコつけて出している時の自分と、素の自分を出した時って、同じ結論だったんですよ。
あ、OKなのねってなるじゃないですか。そう、それがね、 カンボジアではね、
まあ大きな経験でしたね。 そっから日本に帰ってきた時に、
あ、なんかこの今の自分、素の自分で行っちゃってもいいのねっていうことに、 経験として蓄積されたから、そっからなんかすごい気楽になりましたね。
常になんかそれこそ、私だったらね、カッコつけていけなきゃいけない自分じゃないと、こう演じてるんですよね。常に。
そうじゃなくていいんだって。 こんな、何だろう、普通の、なんかこう、ノーンとしている。
買い物行った時に、すりゴマと入りゴマを買い間違える。 自分でもね、OKなのね、みたいな。
その経験があるだけで、自己肯定感って必然的に上がっていくんですよ。
そう、でもこの子はちょっと怖いかもしれないけども、そう、だから最初は友達とかから出していけばいいんですよ。
そしたら、なんだよ、みたいな感じで、お前だらしねぇなぁとか言いながら、もう別に受け入れてくれるんですよ。
で、それを今度は知り合いとかに出していくとかね。 さらにもっといけば初対面の人に出していくとかね。
初対面の人に出せるようになってくる。もうすでにね、たぶんね、その時点でもう自己肯定感って高いですね。
実践的なアプローチ
だいたいメンタルが安定している状態です。 そう、なので、ぜひともね、あの自己肯定感ちょっと低いんだよって人。
で、どうやったらあげられるのかなぁなんて思っている方は、まずね、人に自己開示していくっていう癖をね、
あのちょっとずつでもいいんでやっててください。 そしたら勝手に埋まっていきます。埋まっていくというか勝手に上がる。
上がります。 それだけでいいです。
いろいろやり方はあるけども、たぶん一番手っ取り早いんで。 そう、それをちょっとずつでもね、やっていって、はい、見てください。
ということで今回は以上となります。またでーす。