行動できない理由の探求
こんにちは、Brain Business LabのAKIRAです。
普段はメインチャンネル、メタエナジーラボというところで、
機構誌として活動しているので、現代機構の理論とか、コーチング理論ですね。
それの脳の使い方、脳の仕組みについて、体験なおもとにお話をしたりしてるんですけども、
今回このチャンネルではビジネスチャンネルになるので、
仕事をしていく上で脳の使い方とか、
あと私普段AIを使っているので、仕事でこんな使い方したら便利だよっていうのも発信していければなと思ってます。
今回のタイトル、「行動できないたった一つの理由」というふうに書いてなければ、このタイトルになっていると思うんですけども、
結構ね、ビジネスを始めて、自分で仕事をしてやってるんだけども、
分かっているけどやれないっていう人、それをやることが必要だっていうふうに周りからも言われてるし、
勉強すればするほどそうやって言ってる人が多いんだけども、なんだけども行動につながっていかないんだよねみたいな。
なんでか気持ちが乗っていかない、そこにみたいな。
実はそういった人ってすごく多いんですよ。
特にこのエネルギー関係の仕事をしている人には、普段の自営やってる人よりもめちゃくちゃ多いと思います。
今回のお話っていうのは、自分で仕事をしているけども行動につながらない、そんな人向けのお話になってきます。
またこれからエネルギー関係とかで仕事をしていきたいなっていう人も、ちょっと今回の内容っていうものを念頭に入れといて、
そしてこの後お伝えするやってほしいことっていうのも、仕事をスタートする前にね、やっといてもらえると行動ができなくなるっていうのがだいぶなくなると思います。
だいぶっていうか、ちゃんとやればその現象は起きないです。
結論ね、行動できない理由をお伝えすると、自分の本音、本能から求めているものを理解していないからなんですよ。
理解していない中で、心の私現在地っていうふうにも表すんですけども、
心の現在地というものを自分で理解していないまま、行動したりとか、あとはゴール設定をしたりとか、目標設定とかをしちゃうから行動できなくなるんですよ。
これね、本当不思議なんですけども、人間って本能と理性があるじゃないですか。
脳の部位の中では本能ってやっぱりすごく強い影響力を持ってるんですね。
人の行動を促すときに、ものすごい影響なんですよ。
理性と本能が戦ったときに、99.9%本能が勝っていくわけなんですよ。
それぐらい強力なんですね、本能って。
だから、強力だからこそ、その本能っていうのをうまく使っていくことも大事なんですよ。
それがうまい人は、ゴール設定もちゃんと本能、自分が本能を求めているものから、ちゃんと逆算をして行動しているんですよ。
そう、なので、今回お話しする心の現在地っていうのは、土台中の土台なんですね。
家で言ったら本当足場なんですよ。足場というか土地というか。
土地がね、本当になんだろう、それこそぐしゃぐしゃな土地?わからないけど。
足元がグラグラしているところに、家をしっかりとした素晴らしい家を建てたとしても、
簡単に壊れていくんですよね。
そう、なので、心の現在地っていうのは、これから仕事をしていく人もやってほしいし、
自分が今現在、何か行動できないっていう人こそやってほしい確認作業になるんですよ。
具体的なアプローチ
まずね、やってってほしいことを具体的に言うと、本当に全然難しいことじゃないんですけども、
ノートでも、スマホでも、PCのなんかでもいいんですけども、そこに言語で書いてってほしいんですね。
書いてってほしいのは好きなこととか、自分が本当にして楽しいことですね。
これをちゃんと言語にするんですよ。
そしてポイントなんですけども、ポイントは具体的に書くことです。
いやー、具体的に書くって結構理解していない人が実は多くて、
それは何なのかというと、普段私たちがコミュニケーションをとっている時ってすごい具体的じゃないんですよ。
意外と。抽象的なんです。すごい。
だから、こういったコーチングとかで目標とかゴール設定した時に、具体的に書いていくと思うんですけどもね、通常であれば。
で、書けない人ってのは実は結構います。
もちろん私もまだまだそんなに具体的に書くというレベルっていうのは、そこまで高いと思っていないです。
ただ意識にやっぱり常に入れてますね。
具体的に書くってじゃあ何なのかって言ったら、自分が書いた文章あるじゃないですか。
一文にはなると思うんですけども、その一文を他の人が見た時にしっかり理解ができるレベルですね。
それが具体的っていうことになってきます。
見た時、絵もありますよね。抽象画から普通に見てわかる絵っていうものがあって。
抽象画って何を表現しているのか、書いた人の意図があるわけじゃないですか。
それが抽象画でなればなるほどわかりにくいじゃないですか。
そうじゃなくて反対の具体的な絵っていうのは、もちろん意図って言ったらすごい抽象度が高いものかと思うんですけども、
でも絵から見て何を表しているのかっていうのがわかるものもたくさんあるじゃないですか。
なのでその具体的っていうのは、誰かが見た時にしっかり理解ができるっていうことなんですよ。
そのレベルでノートとかでもいいしね。
私は全部PCの絵とグーグル契約してるんで、
ドキュメントとかスプレッドシートとかに書いちゃうんですけども。
そんな感じで書いていって、自分が本能で求めていることっていうのをそこからちゃんと理解してほしいです。
これを知るだけで、そこから自分ってこういうことが好きなんだ。
こういうことが本能で楽しいと思っているんだっていう風に理解ができるから、
そこからゴール設定をして目標設定に落とし込んでいったら、
自ずと行動っていうのがやらなきゃいけないから、行動主体に変わってきます。
なのでぜひやっていってもらいたいですね。
特に本当にエネルギー関係の仕事をされている方は本当に、
理解してないっていうか、知らないんです。自分の本音の部分が。
すごく多いので、そこはね、やっといてください。
スピリチャルな視点から
エネルギー関係の人って、特にスピリチャルが分かりやすいんですけども、
だいたい過去苦しんだ経験から自分がね、そこを脱出して、
それを経験をもとに、エネルギーとかを使ってね、苦しんでる人に癒しとか、
あとは改善策っていうものを渡していきたい。
自分のように楽になってほしいっていうもとに活動している人がいると思うんですよ。
あとはもう一つのパターンとしては、40代以降の女性ですね。
焦りからスピに対して、スピのスキルというか能力っていうものを活用して、
他者貢献をしていく、このパターンなんですよ。
焦りっていうのは40代ってどうしても折り返し地点なんですよ。
だから色々自分自身について、ふと思う時があるんですよ。
私このままでいいのだろうかとか、
あと今の私って、生きてきたけど何にも残ってないなとか、
何者にも慣れてないなとかね。
そこからスピリチャルを知って、
そういった世界があるんだ、このエネルギーの世界面白いなとか、
そういった能力私も欲しいなとか、
その能力があれば何者かに慣れて、他者に貢献できるかなって思ってやる人もいるんですよ。
40代以降はこれが多いですね。
私も実際スピリチャルにハマってたので、40代以降に3年ちょいですね。
その中の1年弱にヒーラー活動を始めて、最終的に霊能者ヒーラーまでやってたんですけども、
私は本当にその2番目のパターンで、何者でもなかった自分の焦りですね。
生きてきてるんだけども、残ってるものは何もないみたいな。
そこからスピリチャルというものを知って、
焦りからというよりもスピリチャルセッションを受けた理由としては、
情熱が持てる仕事を探してた、欲していたところなんですけども。
そんな感じでスピリチャルの活動を行っている人が多いんですけども、
そういった人って、心の現在地、自分の本音というものを理解してないまま活動しちゃうんですよ。
その挙句、体調を壊して寝てることが多いとか、
あとはもっと前の段階だと行動できないとか、やらなきゃいけないのはわかってるけど、
っていう風に陥ってしまうパターンもかなりあるので、
今回お話しした心の現在地、自分の本音ですね。
というものをちゃんと向き合って、それで理解してあげて、
そこからゴール設定をして、そこからその上で、
自分が望む抽象度の高い理想の世界っていうのを描いて、
そしてそこからの逆算ですよね。逆算した行動っていうものを作っていって、日々やっていってほしいですね。
はい、ということで、今回は以上となります。
こんな感じで、ビジネスと脳の仕組みとか、私が体験した、体感したことっていうものを、
どんどんどんどんね、シェアしていこうかなと思います。
ということで、今回は以上となります。またです。